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クエリ検索: "たこ足配線"
24件中 1-20の結果を表示しています
  • 西嶋 仁浩, *松下 忠功, 古賀 圭一郎
    電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
    2014年 2014 巻 12-2P-15
    発行日: 2014/09/11
    公開日: 2016/02/10
    会議録・要旨集 フリー
    本論文ではカスケード出力LLCコンバータを用いた直流給電方式を提案する.本方式の利点は,安価であること,
    たこ足配線
    で複数の機器に異なる電圧を同時に供給できることである.これらを実現するために,カスケード出力LLCコンバータを用いた.提案方式では,多出力の絶縁形コンバータにて,20V,10V,5Vを1個の絶縁形コンバータのみで同時に供給し,コンセント側の端子内には,これら 3出力(4端子)を共に出力する設計となっている.さらに、出力側のダイオードを多段に接続することにより耐圧の低いダイオードを採用することができる.これにより回路の製作コストを抑えることができる.
  • 青木 仁, 中山 和美
    日本建築学会技術報告集
    2007年 13 巻 25 号 255-258
    発行日: 2007/06/20
    公開日: 2008/08/01
    ジャーナル フリー
    National wide researches were carried out in order to obtain actual risks concerning living environment. The results of the inquiry are shown as follows.
    1) A large number of respondents worry something unsatisfactory coming up against crimes or disasters.
    2) Remarkable risks are different from respondents' situation, such as living area, age, and house.
    3) Several numbers of measures are taken to deal with some risks.
    4) Many people expect informational exchange multilaterally.
  • 小野 哲章
    日本臨床麻酔学会誌
    2014年 34 巻 1 号 145-150
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/02/26
    ジャーナル フリー
      臨床モニタ機器は,ICU/CCUをはじめ,手術室,病棟,処置室,人工透析室等の治療室等,病院のあらゆる部門・施設で使われる.患者の健康の回復・維持を目的に作られ使われるものであるが,使い方が不適切であったり,故障したものを使ったりすれば,患者に危害を与えかねない.これらの事故について,(1)電気ショック,(2)熱傷,(3)雑音障害,(4)アラーム問題,(5)停電の要因別に,その原因と対策を概観する.
  • 田丸 謙二
    安全工学
    1993年 32 巻 3 号 147
    発行日: 1993/06/15
    公開日: 2017/07/31
    ジャーナル フリー
  • 金子 健治, 伊東 明彦
    科学教育研究
    2005年 29 巻 4 号 321-328
    発行日: 2005/12/10
    公開日: 2017/06/30
    ジャーナル フリー
    The purpose of this study was to reveal changes in the science achievements of junior high school students in 2002 and 2003. To accomplish this purpose, we surveyed the science achievement of over 1,000 junior high school students. The result shows that the general science achievements of junior high school students did not change very much. However, through the survey, we found several specific areas where problems exist (e.c. : absence of a concept of reaction of neutralization, an incomplete understanding of plants and photosynthesis, nonresponse to essay-type questions, etc).
  • 金子 健治, 伊東 明彦
    日本科学教育学会年会論文集
    2003年 27 巻
    発行日: 2003/07/20
    公開日: 2018/05/16
    会議録・要旨集 フリー
    本研究では, 新学習指導要領実施前と実施後の中学3年生の学力及び科学的概念を比較することにより, 新学習指導要領実施による生徒への影響を明らかにすることをねらいとしている。今回は, 評価の4観点の中で変化の大きな項目について考察を加えた。
  • 小野 哲章, 渡辺 敏, 石山 陽事, 古幡 博, 松下 祥子, 柳下 敏男, 室伏 憲昭, 赤嶺 淳一, 川島 正敏, 八木 隆雄, 片平 俊治, 渡辺 靖, 鈴木 宏幸, 工藤 繁雄, 奥村 雅美, 内藤 正章, 佐野 直, 小金丸 勉, 下川 英男
    医科器械学
    2001年 71 巻 10 号 563-564
    発行日: 2001/10/01
    公開日: 2022/03/18
    ジャーナル フリー
  • 益山 龍雄
    日本重症心身障害学会誌
    2019年 44 巻 1 号 55-57
    発行日: 2019年
    公開日: 2021/07/28
    ジャーナル フリー
    Ⅰ.はじめに 2016年6月の児童福祉法の改定により医療的ケア児の就学に向けての取り組みが加速している。2017年の文部科学省の調査では、呼吸器をつけて在宅で生活している児童・生徒数は、公立の特別支援学校1418人、公立の小中学校の189人となっており、年々増加している。学校で呼吸器管理を行う場合には、学校の環境設備・体制、呼吸器管理を行うために必要な知識を習得するための学習や研修の機会、実施マニュアル、チェックリストが必要である。 Ⅱ.事例紹介 事例は、難治性てんかん、呼吸器感染症のために、入院が頻回となり通学できなかったが、気管切開・在宅人工呼吸器管理となり、週2回通学できるようになった。しかし、往復2時間の車での通学と学校での待機は母にとって負担が大きかった。小学3年時に自宅から車で3分ほどの場所に特別支援学校ができ、その後、医療的ケア児の看護師が配置になり、近隣の医療センターで実施している週2回の学校への送迎付きのレスパイト事業が放課後夕方まで利用できるようになり環境が年々改善していった。これらにより高等部3年までの10年間ほぼ毎日通学できた。 通学をすることは、本人にとって規則正しい生活リズムができ、たくさんの人に声かけしてもらう機会となり、修学旅行(1泊2日)等の学校行事も参加でき、すべてが貴重な体験となった。家族にとっても悩みや喜びを共感できる仲間と情報交換の場ができたこと、さらに、時間にゆとりができ、弟のための時間がとれたことは大きなメリットであった。一番は、本児の成長を実感したことであった。 児童・生徒の自宅から学校までの距離の他に、学校と医療機関との距離も大切な要素である。併設しているのか、近距離にあるのか、離れているのかで緊急時の対応が大きく異なる。さらに学校での看護師体制によっても異なる。 Ⅲ.学校の設備・環境 学校医、指導医をしている立場として、学校の設備環境を見てみると、病院や施設では常に専門職の目とモニターで状態を把握するが、学校では専門職が少なく、モニターも学習の妨げにならない音量にする必要があり、またコンパクトなものになるため安全・安心の確保が不十分になる。 教室内にはコンセントが少なく、呼吸器、加温加湿器、吸引器、吸入器など一人で複数の電源が必要であり、
    たこ足配線
    となっている。また、空調も十分ではなく室温が不安定になる。さらに、自宅から学校までの通学時以外にも、教室間や校庭、トイレなど移動が多くそのたびに器械を動かす必要がある。 呼吸器管理を行うときに必要な設備・環境としては、 ・適切な配線・電源 ・適切な室温、湿度調整ができる環境 ・医療機器、用具などの収納スペース ・器材の洗浄などができる流し台 ・容易に通行できる出入口 ・安全に乗り降りできるスペース ・他の児童と同じ目線の高さになるような台(ベッドのようなもの) ・教室間の移動手段、トイレ、駐車場 以上のような環境を整えることが第一に必要である。 Ⅳ.安心・安全のために さらに、現場の不安や保護者の不安を取り除き、安心・安全なものにするために以下のことが必要である。 ・呼吸器管理や緊急時の対応についての講義や研修・実技訓練 ・呼吸器を扱うための手順書、チェックリスト ・緊急時(気管カニューレ抜去時、呼吸器のアラーム時)の対応 ・保健室職員、教員、学校介護職員などがチームとして、一人ひとりの体調の変化や機器について把握し情報共有をはかること ・いつでも気軽に相談を受けつける主治医、指導医、学校医の存在と緊急時にすぐに対応できる後方支援病院の存在 ・保護者との信頼関係(児童を中心として保護者を含めたチームを作ることが必要) 近年、在宅呼吸器は、軽量コンパクトとなり、様々なモードに対応でき、内蔵バッテリーも長時間もつようになって、表示も日本語となりアラームもわかりやすくなっている。ただ、種類が非常に多く、それぞれの機種ごとに名称や扱い方が異なり、常に個々の特性を理解する必要がある。 Ⅴ.マニュアル・チェックリストの必要性 学校で呼吸器管理を行う場合は、マニュアルが不可欠である。 ・医療的ケア全般のマニュアル ・TPPV(Tracheostomy positive pressure ventilation)に関しての総論的なマニュアル ・NPPV (Noninvasive positive pressure ventilation)に関しての総論的なマニュアル(マスクフィティングを含む) ・個々の児童が使用している呼吸器についてのマニュアル ・日常的な観察項目や備品についてのチェックリスト ・緊急時マニュアル(気管カニューレ抜去時、呼吸器停止時など) 呼吸器管理のマニュアルとして読んでほしい本は、日本呼吸療法学会から出版された『小児在宅人工呼吸療法マニュアル』と今回の座長の石川先生が書かれているNPPV療法についてのバイブルといえる『非侵襲的人工呼吸療法マニュアル』である。その学校の設備や立地条件を考えてマニュアルを作成する必要がある。 呼吸器のチェックシートをつくり、複数の目で確認をすることも大変重要である。それぞれの内容の例としては、備品確認のチェックシートや呼吸器の動作確認のチェックシートが挙げられる。備品確認のチェックシートの例としては、 呼吸器:□人工呼吸器、バッテリーの残量確認 □加温加湿器・人口鼻 □用手蘇生器 □テスト肺  □電源コード 学校までの移動中や学校内でつかう吸引器でも、想定されるトラブルとして、倒れて故障、途中でバッテリー切れ、AC電源忘れ、動作不良などがおこる可能性がある。また、震災や停電時などの非常時用として足踏み式吸引器や手動式吸引器がいざというときの備えとして必要である。 また、これは学校の例ではないが、30名以上の呼吸器の方を受け入れている当センターでみられたインシデント・アクシデントとしては、 ・呼吸器、加湿器の電源忘れ ・呼吸器回路の亀裂 ・人工鼻のはずし忘れ ・ウォータートラップの水が回路内に逆流 ・気管カニューレの事故抜去 ・呼吸器の突然の動作停止 などがあり、これらに対する対処法をあらかじめ想定し周知しておくことが大切である。 気管カニューレの事故抜去時の再挿入については、厚労省の回答によっても、緊急時は看護師が行うことは、法律的にも問題のない行為であることが明文化されている。しかし、そのためには、個々の児童に対して実際に気管カニューレを挿入することを体験しておく必要があると思われる。気管カニューレの再挿入のしやすさもケースごとに異なり、また、緊急時には姿勢がうまくとれないなどいつもと異なる状態が想定されるためである。 学校で人工呼吸器管理を行う場合には、チームで観察していく環境が必要である。 そのために大切なことは、石井光子先生が重症障害児(者)医療講習会でも述べられていたように「看護師だけで抱え込まないで、教員も巻き込んで学習する!!」ことが大切である。また、医療的ケアは、家族や担当教員などその子と関係の深い人だからできることもあり、下村和洋先生が述べられているように関係性と専門性の調和を築くことが大切である。 Ⅵ.最後に 今回、参加している皆さんがそれぞれの専門性から学校と協力していくことにより、呼吸器をつけた子どもたちが、安全にそして安心して当たり前に通学することができるようになる環境をつくっていくことが望まれる。
  • *今井 一翔, 明石 行生, 白倉 公隆, 藤田 剛志, 中川 慶子, 山田 佐知
    工学・工業教育研究講演会講演論文集
    2010年 2010 巻 6-106
    発行日: 2010/08/19
    公開日: 2019/03/20
    会議録・要旨集 フリー
  • 無漏田 正雄
    分光研究
    1976年 25 巻 3 号 149-150
    発行日: 1976/06/30
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 本間 幸洋
    電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン
    2021年 15 巻 1 号 46-53
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/06/01
    ジャーナル フリー
    電気が実用化されてから100 年以上の間,電力を送電する方式として「有線」での方式が続けられ,その技術は洗練されてきた.数百km 離れた場所にあるダムからも,効率良く,安定した電力が安全に私たちの手元に届けられている.一方,「線」があることは何かと煩わしく,スマートフォンやパソコン等を多用する近年は,コンセントの周りは
    たこ足配線
    になりがちである.ましてや,屋外で電気を使おうとした場合はより大変である.バッテリーを用意しても,長時間の利用を続けることは難しく,また,屋外の有線での電源供給は手間が掛かる.このような「有線」による電力供給のデメリットから,線のない「ワイヤレス」での送電への期待が高まってきている.本稿では,各種あるワイヤレス電力伝送の技術の中から,屋外で利用することを想定した,マイクロ波を用いたワイヤレス電力伝送の技術を紹介する.ワイヤレス電力伝送の原理や課題を説明し,筆者らが実施してきた実証実験等の紹介を行い,屋外でのドローン等の移動型ロボットや緊急時の給電システム,センサへの給電などの利用シーンの検討例を示している.電気の新しい利用方法の検討の一助となることを願う.
  • 田村 高広
    日本科学教育学会研究会研究報告
    2001年 16 巻 3 号 13-16
    発行日: 2001/11/23
    公開日: 2017/11/17
    研究報告書・技術報告書 フリー
    これまで、本単元の指導は電池の直列つなぎと並列つなぎで電流の流れる量が異なることを導線内にイメージを描かせて児童の認識を把握してきた。しかし、その根拠となる事実は豆電球の明かるさ・モータが回る速さ・電流計が示す値であった。それだけでは、児童に説明できないことが生じる。例えば、電池の直列つなぎは電池1個のときの電流量の倍にはならない。これは、電池の中の内部抵抗によるものだが、電流計が示す値だけを追っているとこの問題はわからない。そこで、本単元の学習に手回し発電機を取り入れることにした。手回し発電機は手応えや音の大きさなどから、電池の働きに置き換えて考えることができそうである。手回し発電機で実験した後の児童の電流に対する考えの変容を探る。
  • 苅谷 麻子, 勝田 仁之, 西村 塁太
    物理教育
    2020年 68 巻 4 号 285-288
    発行日: 2020/12/10
    公開日: 2021/01/31
    ジャーナル フリー
  • 村上 嘉昭
    日本舶用機関学会誌
    1988年 23 巻 2 号 149-152
    発行日: 1988/02/01
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
  • 辻 敏昭
    画像電子学会誌
    2002年 31 巻 3 号 316-323
    発行日: 2002年
    公開日: 2003/11/14
    ジャーナル フリー
  • 片岡 忠史
    安全工学
    2024年 63 巻 2 号 90-95
    発行日: 2024/04/15
    公開日: 2024/04/17
    ジャーナル 認証あり
  • 田村 裕之
    安全工学
    2009年 48 巻 6 号 413-418
    発行日: 2009/12/15
    公開日: 2016/09/30
    ジャーナル オープンアクセス

    電気用品が発火源となった火災の近年の動向として,おもな発生原因,電気用品種類別の火災件数の推移,火災事例を紹介し,あわせて,電気用品の製造や販売に関連した法規制についても紹介する.

  • 佐藤 麻子, 山本 紀久子
    消費者教育
    2014年 34 巻 95-104
    発行日: 2014年
    公開日: 2021/05/01
    ジャーナル フリー
    Caution marks and accompanying notes were extracted from 22 junior high school technology and home economics textbooks from three different publishers in order to compare shapes, colors, and verbal expressions by publication year, school type, and publisher. The results indicated that caution marks and notes varied from textbook to textbook, and that there was no uniformity among the different school types or publishers. In order to emphasize the ideas of safety and caution, and effectively alert students, it is suggested that general caution marks be standardized and that uniform guidelines on caution marks be used in textbooks.
  • 菊池 通夫, 千葉 一雄
    電氣學會雜誌
    1971年 91 巻 3 号 407-417
    発行日: 1971/03/20
    公開日: 2008/04/17
    ジャーナル フリー
  • 蒲生 英博, 中井 えり子, 牧村 正史
    大学図書館研究
    2007年 81 巻 1-11
    発行日: 2007/12/31
    公開日: 2017/11/09
    ジャーナル オープンアクセス

    図書館の危機管理について概観し,大学図書館のリスクマネジメントとは何かを述べたうえで,比較的早くからリスクマネジメントを意識しており,「非常時行動マニュアル」を早い時期から整備してきた名古屋大学附属図書館が,どのような危機管理体制をもち,様々な危機をどのように回避し,対処してきたかを述べる。さらに,図書館の危機管理体制が組み込まれている名古屋大学の全学的な危機管理の体制についても言及する。これらの取り組みを通じて,今後の想定される危機を回避したり,最小限に留めるための課題を提示する。

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