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クエリ検索: "ちびまる子ちゃん" 映画
26件中 1-20の結果を表示しています
  • ―さくらももこ氏の追悼に寄せて―
    水引 貴子, 歌川 光一
    敬心・研究ジャーナル
    2019年 3 巻 1 号 63-65
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/07/16
    ジャーナル フリー

     近年、故・さくらももこ氏作「

    ちびまる子ちゃん
    」は小学校の道徳教材としても活用されている。本稿では、1990年に劇場公開された「
    ちびまる子ちゃん
     大野君と杉山君」の、友情やチャムシップの性差を考える教材としての意義に触れる。

  • 川人 康代
    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌
    2006年 10 巻 2 号 14-17
    発行日: 2006年
    公開日: 2023/01/26
    ジャーナル フリー
  • 島村 輝
    日本文学
    2003年 52 巻 4 号 30-39
    発行日: 2003/04/10
    公開日: 2017/08/01
    ジャーナル フリー
    筆者は二〇〇二年秋、三ヶ月間、中国・広州の大学に出講した。中国人の「日本文学」研究者は、専門外であっても、日本との歴史・経済・政治など全般的な関係についての認識を要求されることになる。この点で、日本国内にいて「日本文学」を見、考える場合とは大きな違いがある。現在中国では新たな研究方法が模索されているが、従来の閉ざされた「日本学」研究の枠を越えるためには、日本の研究者の側にも、「日本文学」の自明性を疑う姿勢が必要である。
  • 柴田 浩太郎
    プロジェクトマネジメント学会誌
    2013年 15 巻 5 号 42-43
    発行日: 2013/10/15
    公開日: 2017/11/15
    ジャーナル 認証あり
  • 木下 良仁
    映像情報メディア学会誌
    2018年 72 巻 9 号 689-693
    発行日: 2018年
    公開日: 2021/11/11
    ジャーナル フリー
  • 2020年6月WEB幼児視聴率調査から
    阿曽田 悦子
    放送研究と調査
    2021年 71 巻 5 号 44-52
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/06/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    毎年「幼児視聴率調査」を実施し、幼児のテレビ視聴と、録画、DVD、インターネット動画の利用状況を調査している。幼児のメディア利用は、リアルタイムでの視聴だけでなく、様々なメディアでの視聴がみられ、映像コンテンツが多様化している。しかし、現在の測定方式では、視聴形態の異なるコンテンツ視聴を同じ基準で測ることができないのが課題であった。 そこで、昨年度のWEB幼児視聴率調査の結果を、リアルタイム、録画、DVD、インターネット動画の視聴を同じ基準で再集計し、視聴形態の異なるコンテンツが、メディアを超えた形でどのように見られているのか、検証を行うことにした。 今回、まったく新しい指標として、全てのコンテンツを同じ分数で統一して集計し、1週間に見られたコンテンツ視聴の総量を示したものを「幼児視聴パワー」と定義した。また、リアルタイム、録画、DVD、インターネット動画それぞれの幼児視聴パワーを算出し、すべて合算させたものを「幼児トータル視聴パワー」と定義し、コンテンツ全体のパワーを測った。 幼児トータル視聴パワーの上位では、Eテレや民放アニメ番組などのテレビコンテンツが中心であったが、「BabyBus」「Hikakin」などのYouTubeのコンテンツも上位に入った。 今回の集計方法での課題もみえてきたが、リアルタイム以外のコンテンツの視聴傾向をうかがうことができコンテンツ全体の視聴を捉える、一つの指標としてみることができるのではないかと考える。
  • ――ファイル交換Winnyと動画サイトYouTubeの影響――
    田中 辰雄
    組織科学
    2007年 41 巻 1 号 38-53
    発行日: 2007/09/20
    公開日: 2022/08/19
    ジャーナル フリー

     ネット上の配信では,著作権保護を強化しないとビジネスを始められないという意見がある.この背景には,私的コピーによってオリジナルの売上が減少するという認識がある.しかし,私的コピーの被害をテレビアニメを対象に計測してみると,私的コピーがDVD 売上を減らしている効果はほとんど見られない.被害が検出されないなら,社会的には保護強化は必要なく,またビジネス的にも保護強化にこだわらずに配信ビジネスをはじめた方が有利なはずである.

  • 福島 嵩仁
    忍者研究
    2019年 2019 巻 2 号 37-41
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/09/01
    ジャーナル フリー
  • 第28回
    須田 将吉
    心臓
    2022年 54 巻 4 号 452-456
    発行日: 2022/04/15
    公開日: 2023/04/28
    ジャーナル フリー
  • 栗田 真司
    美術教育
    2009年 2009 巻 292 号 98-105
    発行日: 2009/03/31
    公開日: 2010/12/16
    ジャーナル フリー
  • *柳 昌子
    日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集
    2008年 51 巻 A2-6
    発行日: 2008年
    公開日: 2009/01/14
    会議録・要旨集 フリー
    「目的」
     絵画化された教材(イメージ情報)に対する受け止め方の多様性について考察する。文字情報による説明的な家族の授業から、学習者の共通認識のを得るためにスライド、
    映画
    、ビデオ、絵画などイメージ情報が頻繁に導入されるようになったのは80年代に入ってからである注1)。90年度の技術・家庭科研究集会(九州地区)で公開された「育つ自分と家族を考える『保育』の学習」では、教材に15タイプの家族や暮らし方のイラストについての無記名の感想文が用いられ、この方法はその後家族授業の一つのモデルになった。当初イメージ情報の限界について指摘したが注2)、その後それに対する反応を見ることはできていない。今回改めてこの教材価値について検討するのは、保育士養成のための授業改善を試みるためである。周知のように保育士の仕事の一つとして家族への支援・援助がありその実践的な能力の習得が課せられている。授業内容としての家族は、個人が体験していると言う意味で極めて具体的であり、一方教材としては抽象的である。両者を関わらせながら多面的に実践的に理解させる学習の方法を探る。
    「方法」
     2007年10月、上記15タイプの家族や暮らし方注3)のコピーを配布し、各イラストに50字以内の感想を書かせた。それをカテゴリー化して分析した。  また家族観の形成に関わったと思われる情報源として、学校における家族の学習機会、小説、
    映画
    、テレビなどの内容を調べた。
    「結果」
     主な結果は以下の通りである。
    (1)家族の学習機会を学校段階でみると、小学校(79.4%)、中学校(81.0%)、高校(54.0%)であった。教科では家庭科(69.4%)、社会(19.4%)、道徳(12.9%)と家庭科が多かった。いずれも複数回答である。
    (2)学校以外の情報源として、家族を想起させた小説の1位は「1リットルの涙」、
    映画
    では「ALWAYS 3丁目の夕日」、テレビアニメでは「サザエさん」を筆頭に「
    ちびまる子ちゃん
    」「クレヨンしんちゃん」「ドラえもん」の4つが多かった。
    (3)イラストによるイメージ情報は家族の年齢、性別、人数などが具体的であるため、共通理解が容易になされた。
    (4)イラストの「家族の表情や活動」に影響を受け易い型と受け難い型があった。後者の型の中にはジェンダーの影響が推測されるのが含まれている。
    (5)個人の特定の経験はイメージ情報の影響を受けにくいことが分かった。
     以上の結果から、家族の学習には、イメージ情報による対象の共通理解が得易いという特徴を生かしながらも、それに対する感じ方 や受け止め方の多様性を認め、個人の具体的な経験を対象化させる授業の工夫が必要であると考える。
     注1 田結庄順子編著「戦後家庭科教育実践研究」pp.409-416、梓出版社 (1996)
     注2 大学家庭科研究会編「男女共学家庭科研究の展開」pp.167-183、法律文化社(1993)
     注3 小形桜子・三井富美代・江崎泰子、おかべりか絵「こころとからだ知りたいこと事典」pp.14-15、ポプラ社(1984)より
  • 福島 嵩仁, 吉丸 雄哉, 三橋 源一, 西村 佳朗
    忍者研究
    2019年 2019 巻 2 号 42-46
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/09/01
    ジャーナル フリー
  • ―当事者への調査を通して―
    藤澤 和子
    図書館界
    2018年 70 巻 2 号 448-456
    発行日: 2018/07/01
    公開日: 2018/09/28
    ジャーナル フリー
  • マリオッティ マルチェッラ
    ソシオロジ
    1999年 44 巻 2 号 19-35,147
    発行日: 1999/10/31
    公開日: 2016/11/02
    ジャーナル フリー
    Rather than focusing on adult, teenage or child anime, this paper analyses Soreike! Anpanman, a popular anime for toddlers (1-4 year olds) in Japan. Anpanman, with its prodigious gadgets market, has become a fixture in daily life. Childcare institutions and parents appreciate its "educational features". In this essay, I first analyze Anpanman as a text, defining its value system which earned it such positive acceptance. Second, I indicate what kind of discursive and non-discursive possibilities /limits are implied in its specific hierarchy of values, and how they can be related to the socializing process of infancy.
     The cartoon series depicts the eternal struggle between the hero Anpanman (Bean Bread-Kid) and the anti-hero Baikinman (Bacteria-Kid). Anpanman is the flying patrolman of the community's order (groupism, food-organic life, work) , while Baikinman is the aggressive threat to it (egoism, germ-mechanical life, leisure). The community, labelled as minna (everybody) and nakayoshi (amicable, chummy) , is the resource of legitimation/delegitimation and inclusion/exclusion of the characters' actions. In actuality, the specific personification of minna's ultimate authority is the only male human character, the always smiling old chef-baker Jamojisan (Uncle Jam). He is the father-creator of Anpanman, the patriarch who retains both the legislative authority and the executive power.
     I interpret the kid-characters Anpanman and Baikinman as "still unrealised human possibilities" - the positive one necessarily determined by the exclusion of the negative one - and the adult human character Jamojisan as the legitimated, but unilateral realization of these opposing possibilities. Such a value system can be read as a symbolical socializing process proposed to the infant viewer, and has a great similarity to the socializing process children undergo in childcare institutions.
     Furthermore, in regard to the more general and practical dimension of socialization, due to the limited autonomy of the infant viewer in the access, choice, and use of Anpanman-products, I also point out the necessary interrelation of infants, childcare institutions and parents: this will be the core of my future research.
  • 藤田 俊, 鷹野 孝典
    人工知能学会研究会資料 知識ベースシステム研究会
    2018年 115 巻
    発行日: 2018/11/15
    公開日: 2021/07/14
    会議録・要旨集 フリー
  • 山本 博樹
    発達心理学研究
    1993年 4 巻 2 号 136-144
    発行日: 1993/11/10
    公開日: 2017/07/20
    ジャーナル フリー
    本研究はテレピアニメにおけるカット技法の実態を調査したものである。調査Iでは, アニメにおけるカット技法の出現頻度を他の番組ジャンルと比較しながら検討した。調査IIでは, アニメのテーマの種類と視聴率, ならびにカット技法の出現頻度との関連について検討した。調査IIIでは, アニメのカット技法を時間的なつながりの点からカテゴリー分けした。それらの主な結果は以下の通りであった。1) カット技法の出現頻度は番組ジヤンルにより異なるが, アニメにおけるカット技法の出現頻度は1分間に約14回と多かった。2) アニメのテーマの種類と視聴率の違いがカット技法の出現頻度と関連していた。テーマが「ヒーロー.SFもの」で視聴率の高いアニメで出現頻度が特に高かった。3) アニメでは前後のショットの時間を同時的につなぐカット技法が特に多かった。4) 視聴率の高い「ヒーロー・SFもの」のアニメに数多く含まれるカット技法が男児のテレピ視聴を導いた。以上から, アニメにおけるカット技法の実態が明らかになり, 幼児期の物語経験において, カット技法が重要な要因となっていることが示された。
  • アジア・アフリカ地域研究
    2024年 23 巻 2 号 312-336
    発行日: 2024/03/31
    公開日: 2024/04/09
    ジャーナル フリー

    クルアーン学校の生徒として生きる

    ―ニアメで小さな先生と過ごした日々―

    芦田 瑞歩

    トルコのマンガ考

    ―日本のマンガ受容とイスラームの境界線―

    藤本あずさ

    おしゃべりして待つ

    ―カメルーン北部ンガウンデレのくらしとウシのこと―

    新川 まや

    自己のなかの「他者」と向き合う

    ―月経経験のオートエスノグラフィーへ向けた試み―

    荻野なつれ

    懺悔と雨乞い

    ―気候変動時代におけるインドネシア・イスラームの一側面―

    中鉢 夏輝

    ラオスの「食べられる森」に憧れて

    石崎  楓

  • 李 洋陽
    マス・コミュニケーション研究
    2006年 69 巻 22-40
    発行日: 2006/07/31
    公開日: 2017/10/06
    ジャーナル フリー
    The media help the Chinese gain information about the Japanese and have a strong influence on their images of the Japanese. Focusing on the influence of the media on the Chinese's images of the Japanese, this paper examines how university students in China view the Japanese, and then closely gauges the influence of the media. A questionnaire survey was conducted among students from various universities in Beijing in the autumn of 2004. Based on the results of this survey, the relevance between Chinese university students' images of the Japanese and their media use is analyzed using factor and multiple-regression analysis.
  • 『妖怪ウォッチ』を事例に
    野口光一
    アニメーション研究
    2017年 19 巻 1 号 31-44
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/10/25
    ジャーナル フリー
    2000年以降、アニメーション作品の人気1は『ポケットモンスター』、『ドラえもん』、『名探偵コナン』などの作品に固定化していた。しかし、ゲーム主導のコンテンツである『妖怪ウォッチ』がTVアニメーション化され、2014年1月から放映されると、ゲーム、
    映画
    、漫画、玩具などを連携させたメディアミックスを一挙に進めることで、人気コンテンツの仲間入りを果たした。  日本のコンテンツ産業における「メディアミックス」については、マーク・スタインバーグらの研究によって国内外に周知されているところだが、本稿では、『妖怪ウォッチ』を取り上げて、近年の進化に注目する。日本のメディアミックスは、アメリカのトランスメディア・ストーリーテリングとは異なり、キャラクター中心のフランチャイズであることは指摘され、議論されている。本稿では、レベルファイブによる『妖怪ウォッチ』のメディアミックスはこれを踏襲しつつも、近年のメディア変革を受けた1970年代半ば以降の角川春樹によるメディアミックスのアップデート・バージョンであると提案する。同じゲーム主導の『ポケットモンスター』と比較し、また角川春樹の戦略との類縁性も再確認しつつ、『妖怪ウォッチ』における新たなメディアミックスの展開を、ハードウェア、ソフトウェア、そして市場面から分析し、考察する。
  • 浅井 和行, 中橋 雄, 黒上 晴夫, 久保田 賢一
    日本教育工学会論文誌
    2014年 37 巻 4 号 505-512
    発行日: 2014/02/20
    公開日: 2016/08/10
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は,メディア・リテラシーに関する専門書が実践報告を通じて伝えているメディア・リテラシーのイメージについてその範囲を明らかにすることである.対象とした実践報告に対し,(1)単元の内容は発達段階ごとに特徴があるか,(2)実践数は発達段階ごとに特徴があるか,(3)実施教科・領域にはどのような特徴があるか,(4)どのような能力を育もうとしているか,(5)能力項目ごとの活動数の割合に特徴があるか,について分析を行った.その結果,単元,実践数,実施教科・領域などに関わる特徴を明らかにできた.また,実践報告を「活動」の単位で細分化して活動ごとに育まれる能力項目にラベルを付与し,それらの関連を検討してカテゴリーを生成した結果,11のラベルと3つのカテゴリーを抽出できた.対象とした専門書に掲載されている実践事例を参考にした場合に,このような枠組の範囲内でメディア・リテラシーのイメージが形成される可能性がある.
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