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クエリ検索: "はちみつレモン"
19件中 1-19の結果を表示しています
  • 三宅 義明
    日本食生活学会誌
    2013年 24 巻 3 号 149-153
    発行日: 2013/12/30
    公開日: 2014/01/28
    ジャーナル フリー
      This study examined the influence of lemon drink intake during exercise on the autonomic nervous system activity. Four test drinks (500g each) of lemon water, lemon fruit water, honey lemon water, and honey lemon fruit water were prepared. The lemon water and lemon fruit water were prepared by the addition of lemon juice (40g) and lemon fruit powder (1g) to water, respectively. The honey lemon water and honey lemon fruit water were prepared by the addition of honey (4g) to the above lemon drinks. Six healthy male subjects (average age, 21.3 years) exercised using an exercise bike for 20 min at the heart rate from 110 to 120 bpm. They freely ingested all the test drink during the exercise. The autonomic nervous system activity was examined by measuring the variation in the fingertip heart rate before exercise, after exercise, and after a 30-min. rest. For the intake of the honey lemon water, the LF/HF level (sympathetic nerve activity) after exercise was shown to significantly increase in comparison to that before exercise (p<0.05). For the intake of the lemon fruit water, the HF level (parasympathetic nerve activity) after rest was shown to have a tendency to significantly increase in comparison to that before and after exercise (p<0.1). Based on these results, it was suggested that the intake of the honey lemon water during exercise increased the sympathetic nerve activity after exercise and that of the lemon fruit water has a tendency to increase the parasympathetic nerve activity after exercise rest.
  • 自ら学び自ら考える
    大久保 和義
    日本数学教育学会誌
    2010年 92 巻 11 号 20-
    発行日: 2010年
    公開日: 2021/04/01
    ジャーナル フリー
  • どんな昆虫のイメージが食品パッケージによく使われているのか?
    高田 兼太
    伊丹市昆虫館研究報告
    2020年 8 巻 1-7
    発行日: 2020/03/31
    公開日: 2020/05/06
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
  • 橋本 光冬, 岩附 聡, 桑田 五郎, 今井 正武
    日本栄養・食糧学会誌
    1992年 45 巻 4 号 363-365
    発行日: 1992年
    公開日: 2010/02/22
    ジャーナル フリー
    Glutathione in various foods was determined by HPLC separation, after extraction with 1% perchloric acid, which was effective for removal of protein and stabilization of glutathione in the reduced form (GSH). For determination of GSH and glutathione in the oxidized form (GSSG), the HPLC effluent was monitored by UV absorbance. For selective determination of GSH, it was converted to the N- (acridinyl) maleimide (NAM) derivative before HPLC separation, and monitored by fluorescence. Bound glutathione (B-GSH) was thoroughly reduced electrolytically with a 2-mA electrical current for 10min, enabling total glutathione (T-GSH) to be readily determined. Milk cocoa powder and canned drinks, i. e. orange drink, honey lemon soda, cocoa drink and oolong tea, were supplemented with yeast extract. They were then stored within a temperature range of 3 to 37°C for 3 months. At 3°C, the GSH content was maintained in all of the samples. At 37°C, 81% of the GSH content remained in milk cocoa powder, but only 10% remained in canned acidic drinks, i. e. orange drink and honey lemon soda. On the other hand, the content of B-GSH did not change over the tested temperature range in any of the foods. Thus it is suggested that the contents of GSH and T-GSH in food can be determined by a combination of the NAM method and the electrical reduction method.
  • 高田 兼太
    伊丹市昆虫館研究報告
    2019年 7 巻 1-3
    発行日: 2019/03/31
    公開日: 2019/11/11
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
  • 松井 欣也, 藤井 鈴子, 寺倉 智子, 徳永 修, 宮野前 健
    日本重症心身障害学会誌
    2018年 43 巻 3 号 537-542
    発行日: 2018年
    公開日: 2021/03/18
    ジャーナル フリー
    A病院の重症心身障害児(者)(以下、重症児(者))病棟において、「食べる楽しみ」を提供し、様々な実演調理を通して食育活動に取り組んだ。言語聴覚士、作業療法士、児童指導員、保育士、管理栄養士、看護師、療養介助専門員との共同作業で、フレッシュジュース、ソフトクリーム、チョコフォンデュなどを企画し、実施した。2014年2月から1年後の4月までに22回実施し、食材は54品目、メニュー数は11種類とした。患者家族、病棟スタッフからは、「視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚の五感を通して食べることを楽しめた」、「料理が出来上がっていく過程を見て期待感を楽しめた」と療育スタッフからも高評価が得られた。重症児(者)の摂食嚥下機能を正しく把握し、安全な食事形態、介助の仕方の工夫などしながら、美味しく食べられるよう支援することも重要である。今後も継続して、重症児(者)病棟における食育活動、フードサービスの向上に努めたい。
  • 渡辺 清之, 岡田 邦夫, 勝 孝
    衛生化学
    1992年 38 巻 2 号 142-148
    発行日: 1992/04/30
    公開日: 2008/05/30
    ジャーナル フリー
    A paraquat-sensitive electrode was constructed by use of a poly (vinyl chloride)-based membrane containing sodium tetrakis [3, 5-bis (trifluoromethyl) phenyl] borate as an ion exchanger and 2-fluoro-2'-nitrodiphenyl ether as a membrane solvent. The minimum detection limit of paraquat was 5×10-7M. The calibration slope of the electrode in linear region was 28 mV/decade. The selectivity coefficients against Na+, K+, Mg2+ and Ca2+ were less than 10-4, and substantially, these inorganic ions did not interfere with the response to paraquat. This electrode was utilized for a criminal investigation. Paraquat added intentionally to drinks such as juice, cola and milk in cases of murder can speedily be measured by the paraquat-sensitive electrode without separating the herbicide from assay mixtures. By using the present electrode, we could estimate paraquat down to 5×10-5M contained in juice. This sensitivity was sufficient enough for the detection of paraquat used in a crime : when the lethal dose of paraquat (2.4 g/a man of 60 kg) was mixed with juice (250 ml), the concentration became about 40 mM. The electrode was also applied to a clinical analysis, and paraquat in the serum could successfully be detected down to 2μM.
  • 滝野 豊, 松村 隆弘, 二木 敏彦, 川端 絵美子, 星名 悠里, 本田 理沙, 油野 友二, 柴田 宏
    医学検査
    2018年 67 巻 4 号 541-545
    発行日: 2018/07/25
    公開日: 2018/07/28
    ジャーナル フリー HTML

    肝炎ウイルスやアルコール性肝炎,非アルコール性脂肪性肝疾患などによる慢性肝炎は線維化の過程を経て,将来的に肝硬変症を経て肝癌に至ることが知られている。肝線維化診断のゴールデンスタンダードは肝生検であるが,侵襲的な検査であることから血液成分であるヒアルロン酸やIV型コラーゲン,および生理学的な検査法が利用されている。新しい肝線維化マーカーとしてMac-2 binding protein glycosylation isomer(M2BPGi)が保険適応された。ヒアルロン酸は食事の影響を受けやすいことが知られているが,M2BPGiについての食事の影響は調査されていない。今回,M2BPGiの食事の影響を血中ヒアルロン酸値とIV型コラーゲン値の変動と比較した。ヒアルロン酸のみが食事摂取1・2時間後に食前と比べ有意に測定値が上昇した。M2BPGi値とIV型コラーゲン値は食事の影響を受けなかった。このことから,M2BPGi値測定は随時採血の検査においても正しい評価ができると考えられた。

  • ──アリセプトゼリー剤の研究開発より──
    *高橋 義仁
    經營學論集
    2013年 83 巻
    発行日: 2013年
    公開日: 2019/09/26
    会議録・要旨集 フリー

    創薬研究開発の領域はこれまで市場牽引型の研究開発の手法が盛んではなかったが、製品の成熟とともに市場が求めるニーズに対応する製品開発が求められつつある。しかし研究開発において高度な分業体制が取られていることから、消費者の声は研究者に届き難く、市場牽引型研究開発を目指し、それが成功した事例はほとんど報告されていない。この中で製薬企業のエーザイは、企業理念に「唯一の顧客は最終消費者である患者である」と定義し、これが遠因になり市場牽引型創薬研究開発の成功に結び付いたアリセプト内服ゼリー剤の研究開発の事例を分析した。エーザイは、知識創造は結果として製品開発に結び付くものであるとし、これを推進させる部署である「知創部」を社長直轄として組織した。知識創造のための行動を具体化するために、知識創造活動のための明確な行動指針を社員に示し、単に概念のみではない企業理念の実現を目指した取り組みを実行した。

  • 平田 滋昭
    年次大会講演要旨集
    2000年 15 巻
    発行日: 2000/10/21
    公開日: 2018/01/30
    会議録・要旨集 フリー
  • 村瀬 司
    薬剤学
    2011年 71 巻 6 号 332-336
    発行日: 2011年
    公開日: 2019/03/02
    ジャーナル フリー
  • 小関 宏明, 秋間 千春, 大橋 且明, 酒井 徹
    日本食品科学工学会誌
    2001年 48 巻 4 号 268-276
    発行日: 2001/04/15
    公開日: 2010/01/20
    ジャーナル フリー
    L-アスコルビン酸の20-1000mg/100mlの水溶液を,15% (w/v)の糖質(糖類と糖アルコール)の添加の有無の下で,40-0℃において3ヵ月間保管した.経時的にその一部を取り出し,総ビタミンC量と酸化型ビタミンCの含有量を測定した.また,同時に水溶液の褐変度を420mmでの吸光値の変化から検討し,さらに,加熱保管中における糖質の変化を高速液体クロマトグラフィーによって定量分析した.得られた結果は以下に述べるとおりである.
    (1) 保管時間の経過に伴って,総ビタミンC量は減少したが,供試濃度が高いほど,保管温度が低いほど,さらに保管ガラス容器中の空気容量が少ないほど,その減少速度が抑えられた.
    (2) 加熱保管に伴ってビタミンC水溶液は褐変化するが,加熱初期の間は褐変化とビタミンCの酸化分解の速度の間に正の相関があった.
    (3) 保管中におけるビタミンCの酸化分解は,糖質の添加によって僅かに抑制され,一方,褐変化はフルクトース,スクロース,異性化糖,グルコースによって促進されるものの,糖アルコール類の影響は受けなかった.
    (4) 同じ加温保管条件下において,グルコースやフルクトースおよび糖アルコール類はほとんど変化しないが,スクロースはフルクトースとグルコースに変化した.
    (5) 同じ加温条件下において,フルクトースの一部を糖アルコール(マルチトール)に置き換えると,フルクトースによるビタミンCの褐変化の促進作用が抑制された.
    以上の結果は,ビタミンCの褐変化は,Maillard様の反応生成物に起因し,還元性の糖類によって促進され,糖アルコール類で逆に抑制されることを示している.
  • 吉田 優子, 池添 博彦
    帯広大谷短期大学紀要
    1992年 29 巻 55-88
    発行日: 1992/03/25
    公開日: 2017/06/15
    ジャーナル フリー
    1.新聞に認められる食物語彙について分析した。2.新聞は、3月および10月期に刊行された地方紙を用いた。3.新聞の総頁数は1,444頁で、記事は768項、広告は、676頁である。4.食物語彙の種類は、全体で718種であり、頻度数は5,699である。5.記事欄の食物語彙は585種、頻度数4,120回であり、広告欄の食物語彙は275種、頻度数1,579回である。6.穀物では、'米'、'パン'、'パン粉'が主な食物語彙で、記事欄では'米'が'パン'の4倍であり、広告欄では'パン粉'、'食パン'、'パン'が主で、'米'の8倍である。穀物全体では、米に関する語がパソに関する語より1.5倍と多い。7.芋類では、'ジャガイモ'が主で、'サツマイモ'より'長芋'、'里芋'の方が頻度は大きい。8.野菜では、緑黄野菜で'ニソジン'、'トマト'、'ホウレン草'が、淡色野菜で'ダイコン'、'玉ネギ'、'ゴボウ'、'長ネギ'が大きく、3月期に較べて10月期では'カボチャ'と'ゴボウ'の頻度がかなり大きい。'キュウリ'、'キャベツ'、'ハクサイ'、'レタス'の頻度は10月に多い。9.果実では、'リソゴ'、'ミカン'、'バナナ'、'レモン'、'イチゴ'が多く、10月期より3月期で'リンゴ'と'バナナ'が大きいが、10月期の方が語彙の種類は多い。'パイナップル'は広告欄で多い。10.豆では、'大豆'、'小豆'、'ミソ'が多く、記事欄で'大豆'と'小豆'、広告欄で'ミソ'が大きい。11.種実では、語彙の種類は少なく、'アーモンド'が主である。12.藻類では、'焼ノリ'、'ノリ'、'味付ノリ'等のノリに関する語が広告欄に庄倒的に多く、記事欄では、'ワカメ'、'コンブ'が主に認められる。13.茸では、語彙の種類は少なく、'シイタケ'、'生シイタケ'、'干シイタケ'が主である。14.魚介では、語彙の種類が124、頻度1,106と食品群で一番多い。'鮭'、'鱒'、'ホッケ'、'カレイ'、'ヒラメ'が多く、特に'鮭'と'鱒'で2割を占めている。広告欄では'フグ'と'アンコウ'が主である。水産動物では、'ホタテ'、'タコ'、'カキ'、'イカ'が多い。15.獣鳥肉では、'牛肉'、'豚'、'和牛'、'肉'、'牛'、'乳牛'が多い。広告欄での'豚'と'牛'の量はほぼ同じである。16.卵では'鶏卵'が主である。17.乳・乳製品では、'牛乳'、'チーズ'、'バター'が主な語彙で、3月期より10月期で、広告欄より記事欄に'バター'が多い。'チーズ'の他'ゴーダ'、'カマンベール'、'チェダー'、'クリーム'、'エダム'等のチーズの種類名が認められる。18.糖では'糖'、'砂糖'が主で、広告欄ては'テンサイ糖'、'オリゴ糖'が多い。19.油脂では、'油'、'サラダ油'が主である。20.調味料では、記事欄で'塩'と'醤油'が、広告欄で'ミソ'と'酢'が多い。香辛料では'コショウ'が主である。21.添加物では広告欄に'カルシウム'と'香料'が多い。22.嗜好品では、アルコール飲料で'ビール'、'酒'、'ワイン'の頻度が大きい。'ウイスキー'は広告欄に多く認められる。茶類ては'煎茶'、'コーヒー'、'茶'が多く'煎茶'、'玉露'、'茶'は広告欄に多く認められる。その他の嗜好飲料では'カルピス'と'ジュース'が主である。23.菓子では'ホワイトチョコレート'、'チョコレート'、'ミルクキャラメル'の頻度が大きく、いずれも広告欄に多く認められる。24.調理加工品では、語彙の種類は多いが、個々の頻度は少なく、'漬物'、'ピザ'、'スシ'が僅かに大きい。
  • 山西 多加
    教材学研究
    2021年 32 巻 25-32
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/05/01
    ジャーナル オープンアクセス
  • 静脈経腸栄養
    2014年 29 巻 3 号 SUP85-SUP97
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/06/23
    ジャーナル フリー
  • 中井 悠加, DYMOKE Sue
    読書科学
    2019年 61 巻 2 号 97-109
    発行日: 2019/07/22
    公開日: 2019/08/24
    ジャーナル フリー
  • ―地域と人を結ぶ協働―
    大西 晶子
    社会・経済システム
    2023年 42 巻 87-98
    発行日: 2023/03/31
    公開日: 2023/03/31
    ジャーナル フリー

     社会的課題に対してビジネスの手法を用いて取り組むソーシャル・ビジネスは、営利ビジネスに比べて市場性が低いため、多様なステイクホルダーとの協働関係が重要になることが先行研究において指摘されてきた。そこで、本研究の目的は、「ノットワーキング(knot-working)」という概念を用いながら、多様なステイクホルダーが円滑に協働する方策について検討することである。そして、ソーシャル・ビジネスにおいて多様なステイクホルダーが主体的に協力し合い、ノットワーキングを機能させる要因として、アジェンダの共有、インセンティブの設定、対等な関係性に加え、ステイクホルダーに対する役割付与が重要になることを事例研究から明らかにした。

  • 川久保 篤志
    経済地理学年報
    2015年 61 巻 1 号 20-36
    発行日: 2015/03/30
    公開日: 2017/05/19
    ジャーナル フリー
    本稿は,農業生産力の低下と農業労働力の高齢化,および農村コミュニティの弱体化が進展する現在の日本において,農山村地域ではどのような産地戦略を掲げて産地再編を遂げているのかを,果樹(柑橘)産地を事例に考察したものである.その結果,浜松市三ヶ日町で経営規模の拡大による産地再編が進んでいる背景には,近年の農地流動の活発化と農作業の機械化,および出荷面での省力化の進展があり,大規模化の実現がコスト削減に加えて,常雇労働力の採用を通じた労働力の質の向上や,園地の若返りのための改植の円滑化に結び付いていることが明らかになった.一方,呉市大崎下島で特産品としてレモン栽培が盛んになった背景には,粗放的な経営が可能なことや柑橘複合経営が普及していること,および島の温暖少雨で台風の襲来が稀という自然環境があり,現在伸びつつある加工品の販売は新たな需要を喚起するものとして注目されると同時に,地元の加工業者を巻き込む点で地域振興効果が大きいことが明らかになった.
  • 静脈経腸栄養
    2014年 29 巻 1 号 319-394
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/03/21
    ジャーナル フリー
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