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クエリ検索: "みやま市"
158件中 1-20の結果を表示しています
  • *畢 亦凡, 近藤 加代子, 譚 喬尹
    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
    2019年 30 巻 B1-4-O
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/11/20
    会議録・要旨集 フリー

    循環型社会構築の推進が進んでいる中で、福岡県大木町は2008年に「もったいない宣言を発表し、2015年度のリサイクル率は全国5位の65.3%になった。この意味で循環型社会の先進地と言える。

    大木町が循環型地域づくりに取り組んで住民の意識や行動に一定の成熟があるとして、それはどのような点であるかについては、比較によってより明らかになると考えられる。福岡県

    みやま市
    は大木町の近隣自治体であるが、大木町と同じ生ごみとし尿のバイオマス利用システムを2018年から運用を開始した。われわれは
    みやま市
    の協力を得て、当該循環システムについて地域説明会が終了して運用開始の直前の時期に市民調査を実施できたので、
    みやま市
    を導入期として位置づけ、生ごみの資源循環に取り組む市民行動に対する協力意思とその影響要因について、両者を比較した。

  • 相模 誓雄
    日本建築学会計画系論文集
    2020年 85 巻 771 号 1079-1088
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/05/30
    ジャーナル フリー

     The purpose of this study is to identify the characteristics of spatial structures of Okura-syo owned by Yanagawa Domain in the Edo period. Yanagawa Domain had one Okura-syo to provide salary to their warriors and three Okura-syo to stock rice for transportation. The domain faced the Sea of Ariake, which has the largest tidal flats in Japan. Under the natural conditions where irrigation water tended to run short, the villagers maintained their life with their water use practice.

     Previous researches and the procedure of this study are shown.

     First, actual spatial structures (enclosure of the site, type of building arrangement, Okura's room layout, lean-to, and appearance) were shown by Okura-syo. The Okura-syo consisted of Okura and offices. Next, looking at the rooms in each Okura, some rooms were most size and others had larger floor area. The former is called a most-sized room, and the room with largest floor area a large room. Lastly, we looked at other facilities. In Yanagawa Domain, there was no sign of inspection station or guard house.

     What the spatial structures of these four Okura-syo have in common and how they are different are shown, and types of building arrangement, pattern of spatial formation, and their factors are discussed. First, two types are distinguished by enclosure of the site: Type 1, moated with no actual fence, and Type 2, no moat and with fence around it. For Type 1, yarai fence connected between buildings, and the yarai fence and buildings all served as a fence for the garden. A possible factor for Type 1 is the officers enclosing the people and stuff. Secondly, no type of building arrangement was observed other than for Tamachi Okura-syo. In Type 1, however, the rooms tended to be arranged in a string, with large rooms close to the entrance, most-sized rooms back in the building. Yanagawa Domain put a priority on storing things in Okura in the order of the delivery date of an agricultural tax. In other words, it is assumed that they intended to make the storing system easy and smooth for carrying in an agricultural tax. Thirdly, we reviewed Okura. In Yanagawa Domain, barley, soybean, and mustard were also stored in Okura-syo as an agricultural tax. A primary agricultural tax was rice, and it was assumed that most-sized rooms, which took up the majority, were used to keep rice paid in autumn. On the other hand, barley, soybean, and mustard were paid in summer. It was pointed out that one possible reason why Okura had both most-sized rooms and large rooms is because each room stored different things and the timing when the things were carried in was also different. It was also cited that the reason why no space was formed in front of the door was because there was busy traffic of ships taking advantage of the biggest tidal difference in Japan, which made it unnecessary to have a temporary stock space for rice to be transported, and also there was an office where the officers were present.

     It was concluded that the Okura-syo owned by Yanagawa Domain, in the geographical conditions along the Sea of Ariake at that time, became to have characteristic spatial structures out of consideration to the people and their carrying in smoothly.

  • 吉村 辰朗, 山本 健太郎, 古川 全太郎
    地盤工学会災害調査論文報告集
    2023年 1 巻 3 号 334-346
    発行日: 2023/09/13
    公開日: 2023/11/15
    研究報告書・技術報告書 フリー

    令和2年7月豪雨によって,福岡県田川郡川崎町民運動公園内の道路法面で地すべり,福岡県

    みやま市
    山川町大谷地内で土石流が発生した。九州北部で土砂災害は,熊本県南部の発災時とは異なり,その後梅雨前線が北上したことにより生じている。本報告では,発災直後に現地調査した結果と,その後の詳細調査等で判った崩壊形態について報告する。

  • 平川 隆一, 渡邊 訓甫, 小南 考輝, 山下 剛史
    土木学会論文集B1(水工学)
    2012年 68 巻 4 号 I_1255-I_1260
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/03/26
    ジャーナル フリー
    This paper describes the topographical changes of sand-bar and the destruction of herbaceous vegetation on the sand-bar in the Kita River. The sand-bar in the Kawasaka district was excavated with vegetation in 2001 through the special emergency project after the sever disaster due to flooding by Typhoon No.19 in 1997. A flood on Oct. 2004 destroyed again almost all vegetation in a recovery process on the sand-bar. Nowadays, herbaceous vegetation is restored over all the sand-bar because of no flooding since 2008.In the paper, the destruction of herbaceous vegetation by the topographical changes of sand-bar was simulated through the 2-D analysis of the riverbed evolution. It was considered from the simulation that almost all vegetation will be destroyed by the flood over the maximum discharge of 4,000m3/s. Moreover, it was found that vegetation will not be destroyed but grow thick by the flood under the maximum discharge of 2,000m3/s.
  • 山口 頼央
    電気設備学会誌
    2018年 38 巻 10 号 628-629
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/10/10
    ジャーナル フリー
  • *佐々木 春菜, 松本 亨
    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
    2017年 28 巻 A8-1-O
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/11/29
    会議録・要旨集 フリー
    近年高齢者を対象としたごみ出し支援事業を導入する自治体が増えているが、高齢者自身に調査を実施することが容易ではないため、本研究では常日頃から高齢者の生活支援に深く関わる存在であるケアマネージャー、ホームヘルパーを対象に実態調査を行った。調査対象地域は、福岡県北九州市における支援事業である3事業に加え、大牟田市、柳川市、
    みやま市
    の支援事業を対象とし、各市のケアマネージャーおよびホームヘルパーにアンケート調査を行った。その結果、ごみ出し時の転倒やけがのリスク軽減につながっていることが明らかになった。QOL評価からは、日常及び緊急時の安心度、けがの減少及び未然防止において、基準値の3を超える結果となったことから、安心・安全の向上に効果を発揮していることがわかった。費用便益分析からは、費用を上回る便益が見込まれる試算結果となった。また、自由記述により問題点・改善点を把握した。
  • ―運動器機能向上・栄養改善・口腔機能向上の3つのプログラムを実施して―
    木原 太史
    理学療法学Supplement
    2009年 2008 巻 P3-473
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/04/25
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】当院のある福岡県
    みやま市
    は平成19年に3町が合併してできた市です.隣には高齢者介護予防事業のモデル事業が行われている大牟田市があります.その波をうけ、
    みやま市
    でも平成19年より特定高齢者通所型介護予防事業が始まり、当院を含め2つの事業所に依託されました.行政側のマニュアルは一切なく、すべてお任せの状態からのゼロからの開始となりましたが、3ヶ月間の教室にて、体力、栄養、うつの項目での改善が見られましたのでここに報告します.
    【対象と方法】
    みやま市
    が住民調査し、要介護状態になる恐れのある高齢者(以下「特定高齢者」)を探し、その後、本人の同意と希望のもと、教室の参加となります.1クール12週(3ヶ月)とし、運動器機能向上(12回)、栄養改善(6回)、口腔機能向上(6回)の3つのプログラムの実施を依頼されました.当院では6~8名を定員に、Dr1名、PT1名、Ns2名、看護助手2名、栄養士1名にて実施.運動器機能向上では、マシーンではなく、セラバンドとボールのみを使用し、教室終了後に自宅で実施可能な運動プログラムを作成しました.教室開始時と終了時に体力測定(10m最大歩行時間、握力、ファンクショナルリーチ(以下FR)、長坐位体前屈、開眼および閉眼片足立ち時間、Timed Up&Go test(以下TUG))、介護保険法基本チェックリスト(運動、口腔、栄養、閉じこもり、物忘れ、うつ)の評価、パタカラの口腔評価、反復唾液飲み込みテストを行い、参加者にチャートを作成し、3ヶ月での改善点、今後の課題などをフィードバックしました.
    【結果】1年間、31名の参加者があり、評価項目を3ヶ月間の教室前後で比較した場合、長坐位体前屈(p=0.0093)、10mの歩数(p=0.00462)、TUG(p=0.0424)、介護保険法基本チェックリストの運動(p=0.0035)・栄養(p=0.0476)・うつ(p=0.0461)の評価項目にて有意差があり、機能向上が得られました.
    【考察】現在、市町村が中心となり、健康教室や転倒予防教室と色々な取り組みがされています.我が市でも今回、教室の開始となり、3ヶ月間(12回)という短い期間で、いかに安全に、体力、口腔機能、栄養面にて改善できるかという専門性を行政側から求められたと思います.病院という1事業所として、行政側の事業にいかに介入していくことが出来るか、Dr・PT・栄養士という専門職としてよりよいサービス・情報の提供ができるか、今後の課題としての教室終了後の運動・口腔体操の継続、栄養面での注意の継続をどのようにしていくか、さらなる行政側との関わり方など、さらなる改善を加えながら、「
    みやま市
    の教室」を自分たち1事業所が作っていけるのではないかと考えています.
  • *鈴木 慎也, 早渕 百合子, 菊澤 育代, 近藤 加代子, 久保 直紀, 立藤 綾子
    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
    2022年 33 巻 C2-2-O
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/11/30
    会議録・要旨集 フリー

    福岡筑後地域において,材料リサイクルによる「見える化」を推進することを念頭に,プラスチック樹脂組成調査を実施した。サンプリングによる誤差の影響などに注意つつ,得られた結果を踏まえれば,容器包装プラの組成割合(78~89%)には自治体間での類似性は高く,特にフィルム類(33~37%),トレイ・ブリスター類(25~32%),カップ・キャップ類(6~8%)の類似点が多い。製品プラでは,一括回収されたものは性状が安定しないことが示唆されるが,拠点回収プラでは材料リサイクルを進めやすい高品質のものが多く(PP: 55%,PE: 26%),製品プラの回収システムと性状との関係を今後明らかにすることが求められる。

  • 闘争が教えてくれたものとは
    村井 美和
    地方自治ふくおか
    2020年 71 巻 69-
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/06/10
    ジャーナル フリー
  • 堀 英祐
    地方自治ふくおか
    2023年 80 巻 21-
    発行日: 2023/11/30
    公開日: 2023/11/15
    ジャーナル オープンアクセス
  • 吉川 克彦
    廃棄物資源循環学会誌
    2022年 33 巻 1 号 91-92
    発行日: 2022/01/31
    公開日: 2023/01/31
    ジャーナル フリー
  • 大門 樹, 對間 昌宏, Lee Jieun, 古谷 知之
    SIP成果報告書
    2022年 2022 巻 1 号 138-143
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/03/31
    研究報告書・技術報告書 フリー

    交通制約者のモビリティの確保や移動・物流サービスのドライバ不足の改善・コスト低減等の社会的課題の解決に向けて,低速走行の自動運転移動・物流サービス車両の技術開発や中山間地域等での実証実験が実施されている.低速走行の自動運転サービス車両では,従来の手動運転車の場合とは異なり,運転を常時行うドライバが乗車しないことから,歩行者や他のドライバなどの周囲交通参加者とのコミュニケーションにおいて,安全,安心,交通効率などの課題が存在する.低速走行の自動運転サービス車両と周囲交通参加者との間に安全安心で円滑なコミュニケーションの実現を目指して,実証実験等で観測されたコミュニケーションの特徴分析,自動運転サービス車両からの意図や状態を交通参加者に伝達するためのコミュニケーション方法(車両挙動や外向けHMI等)の実験的検討を実施した.また実験的検討に基づいて抽出された外向けHMIによるコミュニケーション方法を実証実験にて検証し,コミュニケーション方法の設計推奨の効果を確認した.

  • 加藤 宣幸
    SIP成果報告書
    2022年 2022 巻 1 号 153-160
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/03/31
    研究報告書・技術報告書 フリー

    本取組は,自動運転移動サービスの恒久的実施に向けて,限定地域で開始している自動運転サービスを,全国の複数地域で社会実装することを目的に,事業の持続可能性を検討し,自動運転移動サービスに関するマニュアルを適宜更新し,自動運転移動サービスの社会実装の事例拡大に貢献するものである.まずは,現時点の技術レベルで一般道における自動運転による移動サービスの導入が可能な地域として,他の交通が少ない地方部を念頭に置き,道路の走行空間の確保,運行管理等の社会実装を行う上での課題を解決する.検証対象地域は,社会実装された4か所,長期実証を行った実験1か所を選定した.これら対象地域は2019年11月より順次,自動運転移動サービスの提供を開始し,事業の持続可能性の向上に資する他事業連携や地域住民の受容性向上等の施策を実施している.本稿では,自動運転移動サービス導入の目的,実用化に向けた検討対象地域・使用車両・社会実装の要件定義,社会実装箇所及び長期実証実験箇所の各地域の取組について概説する.

  • 宇都宮 祐子, 西村 浩幸, 古賀 理恵, 佐々木 健太郎
    理学療法学Supplement
    2015年 2014 巻 P3-A-1088
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/04/30
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに,目的】平成19年に当施設の所在する
    みやま市
    でも介護予防事業が導入され,当施設でも市の委託事業として介護予防教室:元気もりもり教室(以下,教室)が開始された。今回,過去に開催した教室参加者について,教室開始時と終了時の身体機能に関する比較検討を行ったので報告する。3ヶ月間の教室での効果や弱点を把握し,内容の見直し・改善を行っていくことを目的とした。【方法】平成19年10月から平成26年3月までの7年間に当施設教室全参加者383名のうち,データとして成立する300名を対象とした。対象は62~94歳の男性85名,女性215名,平均年齢76.6±5.9歳である。体力測定項目・測定方法が変化した平成24年度を境に平成19~23年度と平成24~25年度に分け,開始時と終了時の体力測定結果を比較した。また,終了時にアンケート調査を行い,生活面での変化等を分析した。解析方法は,運動介入前後で各項目に対してStudentの対応のあるt検定を用い,有意水準は5%とした。【結果】1,平成19~23年度運動介入前後で,Functional Reach Test(以下,FR),長坐位体前屈,Timed Up & Go Test(以下,TUG)に有意差がみられた。改善人数は,FR 71%,長坐位体前屈68%,TUG 79%,開眼片足立ち53%,二分間足踏み66%と半数以上に改善がみられた。握力は46%と約半数に改善がみられた。改善値は全項目において0~5の変化が多くみられた。2,平成24~25年度運動介入前後で,FR,5m通常歩行,5m最大歩行,TUG,開眼片足立ちに有意差がみられた。改善人数は,FR 66%,長坐位体前屈60%,TUG 63%,開眼片足立ち55%,握力51%,5m最大歩行51%と半数以上に改善がみられた。5m通常歩行は47%と約半数に改善がみられた。3,アンケート体の動きが良くなった65%,歩きやすくなった36%,転び難くなった27%,歩いて息切れをしなくなった24%,便通が良くなった23%,痛みや痺れが減った22%,尿もれがなくなった12%,その他7%,実感なし4%。【考察】今回,3ヶ月間(12回)実施された教室の開始時と終了時における身体機能の比較検討を行い,平成19~23年度実施群では身体測定6項目中3項目,平成24~25年度実施群では7項目中5項目で有意に改善がみられた。男女の比較,年代別の比較,さらに特定高齢者チェックリストのうち運動の項目に3/5以上チェックがついた群と2/5以下の群との変化値の有意差は認められなかった。また,独自のアンケート結果から,主観的に生活動作の変化を感じる者や,反対に実感なしの者もおり,自覚的な感想には個人差が大きいと感じた。歩行やバランス能力の改善が認められるのに対して,全身の筋力の指標である握力の改善は有意に認められなかった。今回の教室では,筋力の増強でなく,身体を動かす機会が増加したことや,不活動筋の活性化によるもの,反復運動により動作の改善が認められたのではないかと考える。軽い負荷(Borg Scale11)で行ったことにより,運動を無理なく継続することができ,身体機能の維持・改善を認めることができた。一方,18~37%の割合(人数)で減退を認める項目もあった。原因として,評価当日の体調や,測定者が複数であった為に測定方法が統一できていなかったことが考えられる。先行研究ではより多くの項目で有意差を認められるものが多数あった。より効果的なプログラムを立案する為,教室の効果検証を行っていく必要がある。そして,本人へ結果のフィードバックや主観的な身体機能の変化を感じてもらうことにより,意欲の向上がみられ,運動の継続を行うことができると考える。その為にも,自主運動の指導や長期的に介入できるようなサービスの受け皿が必要であると考える。今後の取り組みとして,アンケートだけでなく,SF36によるQOL評価や,日常生活機能評価等を取り入れ,教室に参加することでの日常生活での変化をみていきたい。【理学療法学研究としての意義】健康寿命日本一を目指す
    みやま市
    において,身体機能低下による要介護者の発生をくい止めるのは喫緊の問題である。今回の介護予防教室の効果判定を行う事で,より精度の高い運動メニューの実施や教室の運営に効果があると確信する。
  • 張 天鴻, 松橋 隆治
    エネルギー・資源学会論文誌
    2020年 41 巻 6 号 336-341
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/11/10
    ジャーナル フリー
    Researches have been done on systems that use heat pump water heaters and other appliances to compensate for PV imbalances. In such systems, pinpoint solar irradiance forecast is needed for each PV facility in order to carry out the planning of electricity supply and demand. However, there are still few studies that cover pinpoint solar irradiance forecast. Therefore, in this study, using the forecasted and measured solar irradiance data from 21 locations in Miyama City, the accuracy of pinpoint solar irradiance forecast has been verified and analyzed from several different perspectives. We confirmed that smoothing effect exists even within small areas. The relationship between season, lead time, data release time and forecast accuracy has been investigated. We also found out that Laplace distribution is better suited than normal distribution to represent the forecast error distribution.
  • 福岡県地方自治研究所
    地方自治ふくおか
    2020年 71 巻 45-
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/06/10
    ジャーナル フリー
  • 地方自治ふくおか
    2020年 71 巻 1-
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/06/10
    ジャーナル フリー
  • 加藤 宣幸
    SIP成果報告書
    2022年 2022 巻 1 号 149-152
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/03/31
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • *近藤 加代子, 張 睿, 早渕 百合子, 菊澤 育代, 鈴木 慎也
    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
    2022年 33 巻 C1-6-O
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/11/30
    会議録・要旨集 フリー

    福岡県筑後地区の自治体は、早くから広域回収による一括回収と資源化に取り組んできたが、分別行動の改善のためには、リサイクルが見える化することが必要として、高品質なプラスチック材料リサイクルによる地域循環に取り組んでいる。本報告は、2021年に実施した当該5自治体の住民アンケートの結果である。分別行動および再生プラ製品購買行動は、プラスチック環境問題への認識、地域意識とともに、プラスチックの地域循環に対する態度が有意であり、さらに分別行動は、回収頻度や回収場所、購買行動は購買できる場所や手段、品質などが有意であった。啓発活動や行動を支える社会的条件の整備とともに、地域に根差して、プラスチックの地域循環で生活の中で実感できるリサイクルを実現していくことが、市民の分別行動などを改善していくと考えられる。

  • 手柴 真弓, 今村 豊, 鍋谷 佳太, 藤冨 慎一
    九州病害虫研究会報
    2019年 65 巻 30-35
    発行日: 2019/11/30
    公開日: 2020/06/10
    ジャーナル フリー
    The effect of the pesticide, buprofezin, supplemented with paraffin was tested on the adult hibernating stage of scales, Pseudaulacaspis prunicola and Pseudaulacaspis pentagona. Pre-emergence treatment of buprofezin supplemented with diluted paraffin was more effective than machine oil in suppressing P. prunicola on plum. In an open-field culture of kiwi, this treatment was more effective than only buprofezin, and a 500×dilution was more effective than a 1,000×dilution of supplemented paraffin on P. pentagona. On peach, on which both P. prunicola and P. pentagona occur, buprofezin supplemented with paraffin indemnified against dead branch than that supplemented with machine oil. Thus, these pre-emergence treatments of buprofezin supplemented with paraffin were effective in suppressing the densities of both P. prunicola and P. pentagona. None of the treatments tested caused any crop injury.
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