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クエリ検索: "アフリカ・フランス語"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 野田 四郎
    Revue japonaise de didactique du français
    2013年 8 巻 2 号 57-58
    発行日: 2013/09/01
    公開日: 2017/10/14
    ジャーナル フリー
  • ―疫学的現状と独自の多剤併用療法について―
    並里 まさ子, 小川 秀興
    医療
    1998年 52 巻 12 号 754-758
    発行日: 1998/12/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    モロッコ王国におけるハンセン病対策は, 国立中央病院と14の地域機関が担当し, これらは各保健所とも協力して, 本病に対する偏見の除去に努めてきた. 国内のNGO (AMAAF)は, 患者と患者家族の生活全般を援助し, 彼らの社会的地位の向上に貢献した. 当国の治療方針は, 独自の多剤併用療法とその後のDDS単剤治療を組み合わせたもので, 導入以来16年経過した現在まで, 同治療での再発者はみられていない. 1980年に推定された高い有病率に比して, 近年0.4/10,000と著明に低下した理由として, 本病患者に対する偏見の消失と上記治療方針の有効性に基づく自主的な受診の促進が, 早期治療による感染源の減少をもたらしたことによると考えられた. しかし山岳地帯には多発地帯が残存し, 今後も強力な対策維持が必要である. 当国ハンセン病対策活動は, いまだ多数の患者を抱える近隣西アフリカ諸国に対して, 1つの規範となる可能性が考えられた.
  • 小野 香織
    国際ビジネス研究
    2017年 9 巻 1-2 号 91-102
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/12/20
    ジャーナル フリー

    本稿の目的は、多国籍企業の企業文化にホームカントリーの文化がどのような影響を与えているかということを、先行研究の国の文化フレームワークを用いて明らかにすることである。とりわけ日本企業特有の企業文化に対する考察を通じ、多国籍企業における異文化マネジメントの重要性を、国の文化の影響性という独自の視座から論じるものである。

    企業文化に対する国の文化の影響の度合を検証する方法として、経営理念・価値観といった各企業が公開している情報を使用し、それらを定量的・定性的に分析することで数値化し、国の文化の先行研究であるHallのコンテクスト理論、HofstedeとGLOBE Projectの国の文化のフレームワークにあてはめる手法により、企業文化における国の文化の影響度を把握することを試みた。

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