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クエリ検索: "アルファベット"
18,267件中 1-20の結果を表示しています
  • 桐井 誠, 伊東 哲, 酒井 英樹
    関東甲信越英語教育学会誌
    2022年 36 巻 155-168
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/09/01
    ジャーナル オープンアクセス
    This article reports a 12-week and 10-minute instruction of handwriting English letters and its effects. The participants were 43 sixth graders from two classes in a public elementary school. The instruction was designed on the basis of the analysis of students’ weaknesses in writing and was carried out mainly with language-use activities (not mechanical drills). It consisted of three stages: Stage 1 focused on sounds of letters, the alphabetical order, and letters in four lines; Stage 2 contained teaching capital letters with the emphasis on their differences from small letters; and Stage 3 focused on teaching small letters. The results showed that while one class improved in writing capital letters, the other did not; both classes performed better on the small letter post-test; most of the participants considered the instruction to be fun and stated that they had the feelings of accomplishment; and the teacher realized that the use of language activities and careful presentations of letters were important. These results suggest that the instruction was effective. Finally, several limitations were pointed out.
  • アーティスト活動を描くコンセプトと表現
    髙城 光
    デザイン学研究作品集
    2021年 27 巻 1 号 1_110-1_115
    発行日: 2022/03/31
    公開日: 2022/03/19
    ジャーナル 認証あり

    元鼓次郎(はじめ・こじろう 以下「鼓次郎」と表記)は和太鼓の演奏家や、音響技術者として活動するアーティストである。活動の内容と場の変化に合わせ、筆者は新しく活動のシンボルとなるロゴマーク[注1]をデザインした。
    一般的には、ロゴマークはブランディングの一環として計画されることが多く、顧客に対する提供価値の明示を目的とする。価値が視覚的に正しく伝えられ、その価値が実際に提供されることを通じて、顧客はブランドとのパーソナルな信頼関係を醸成するとされる。
    一方、アーティストの活動やファンとの関係の主体はアーティスト自身の人格、すなわちパーソナリティである。個人のパーソナリティは必ずしも明文化されないため、一貫性のあるブランドロゴのコンセプトと同様に扱えない。筆者はアーティストのパーソナリティに活動の周辺からアプローチし、新しいロゴマークをデザインした。

  • *守谷 順, 丹野 義彦
    日本認知心理学会発表論文集
    2007年 2007 巻 o1B-4
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/10/01
    会議録・要旨集 フリー
    高不安者は注意の資源容量が多く,様々な刺激に注意が向くと考えられる。本研究では知覚的負荷(perceptual load)の理論に基づき,社会不安者の注意の資源容量について検討した。同心円上に提示された6つの
    アルファベット
    の中から,1つあるターゲット(XまたはN)をすばやく識別するよう求めた。高負荷条件ではターゲット刺激以外は全て異なった
    アルファベット
    ,低負荷条件では全て同一の
    アルファベット
    である。課題無関連刺激として,ターゲットと一致・中立・不一致な
    アルファベット
    を提示した。その結果,低社会不安者は低負荷条件でのみ課題無関連刺激からの干渉が見られ,ターゲットと不一致な課題無関連刺激提示時に,ターゲット刺激の処理が遅れた。一方,高社会不安者は低・高負荷条件の両方で課題無関連刺激からの干渉が見られた。したがって,高社会不安者は注意の資源容量が多く,高負荷条件でも課題無関連刺激の処理が行われたと考えられる。
  • ―文字認知を高めるデジタル教材の開発と実践―
    畑江 美佳, 段本 みのり
    小学校英語教育学会誌
    2017年 17 巻 01 号 20-35
    発行日: 2017/03/20
    公開日: 2018/08/02
    ジャーナル フリー

    次期学習指導要領改訂の審議の中で,

    アルファベット
    の読み書きを5, 6 年生の学習内容に含むことが検討されている(文部科学省,2016)。読み書きが導入された場合,「読むこと」では歌やカルタ取りを,「書くこと」ではペンマンシップのようなオーソドックスな手法がイメージされやすい。ペンマンシップの活用により「正確に書く」ことを重視する懸念もある。しかし,「正確さ」を目的とすると,記号を暗記するような単純作業になり,個人差も生じやすく,児童の英語への意欲を損なわせることにもなり兼ねない。本研究では,
    アルファベット
    の大文字が
    700 年以上かけて小文字に変化した過程を見せるICT 教材を開発した。そして,大学の附属及び公立の小学5, 6 年生の授業で,各
    アルファベット
    がどのように変化してきたかをグループ活動で扱ったところ,
    アルファベット
    の小文字の書き取りで,事前・事後調査の間に有意な差が認められた。さらに,小文字の成立ちに興味を持ち,皆で楽しみながら文字の学習をしたことが明らかになった。

  • 杉本 洋介, 柴田 知己, 佐藤 陽彦
    人間工学
    1991年 27 巻 1 号 35-41
    発行日: 1991/02/15
    公開日: 2010/03/11
    ジャーナル フリー
    本研究は, 健常者における手指触覚による
    アルファベット
    文字およびドット数の知覚に, 左右差があるかどうか調べることを目的とした. 被験者は, 利き手調査票によって分けられた80人の完全な右手利きの男性と, それ以外の10人の男性であった. 刺激は, 能動的な手指動作によって左右いずれかの人さし指に与えられ, 被験者は感じた
    アルファベット
    文字あるいはドットの数を口頭で答えるように指示された. 実験の結果, 完全な右手利きのグループでは有意に左手の成績がよく, また左手の優位は
    アルファベット
    文字で顕著であった. それ以外のグループでは反対の傾向がみられた. これらの結果より, 完全な右手利きの被験者では
    アルファベット
    文字は右大脳半球で形態として処理されることが示唆された.
  • 吉田 敬
    社会言語科学
    2022年 24 巻 2 号 91-98
    発行日: 2022/03/31
    公開日: 2022/05/21
    ジャーナル フリー

    近年ではWebを中心に,「うれC」や「かわE」など,言うならば「送り

    アルファベット
    」のように,語の一部を
    アルファベット
    に変えた特殊な書き方も現れている.これらは,一般的なローマ字の用い方から逸脱したものであり,従来の交ぜ書きや当て字,送り仮名とも異なるものである.そこで,本稿では,主として形容詞に見られる
    アルファベット
    交じりのそうした表記語を取り上げ,その表現効果を考察するとともに,ことば遊びにおけるスキーマ化や事例化などの認知的な枠組みを援用し,こうした表記法が生じる過程について考究した.

  • カイザー シュテファン
    日本科学教育学会年会論文集
    1996年 20 巻 E125
    発行日: 1996年
    公開日: 2018/05/16
    会議録・要旨集 フリー
    漢字は
    アルファベット
    や仮名という「表音文字」と違うという議論がある.それを根拠に、漢字は文字ではなく図形である、また直接意味にアクセスするものである、などといわ、その考え方は一部の漢字教育アプローチでも根底にある.しかし、「漢字と
    アルファベット
    ・仮名は処理が異なる」ということがそもそも証明されているだろうか.心理学・神経心理学・臨床神経心理学などにおける先行研究を概観し、検討を加える.
  • ― 小学校教員に必要な読み書き指導の知識・技能の検証 ―
    樫本 洋子
    小学校英語教育学会誌
    2020年 20 巻 01 号 164-178
    発行日: 2020/03/20
    公開日: 2021/04/10
    ジャーナル フリー

    本研究は,文部科学省(2017d)が示す『小学校教員養成課程 外国語(英語)コアカリキュラム』に則り,本研究者が教育大学小学校教員養成課程「外国語に関する専門科目」において,2018 年度に実際に大学で行った講義・実習内容を紹介するとともに,2018 年度後期に英語教育専攻以外の学部生150 名に対し実施した事前・事後の

    アルファベット
    の音素の聞き取りチェックテストおよびアンケートの結果を検証し,「小学校教員に必要な読み書き指導の知識と技能」について考察・提案することを目的とする。 検証の結果,次の3点が明らかとなった。1)大学生に対し,
    アルファベット
    26 文字の名前読みと音読みの音素を体験的に指導することで,大学生自身の「発音についての自信」が向上した。2)
    アルファベット
    26 文字の音素を体得することで,大学生の「小学生(児童)に教える自信」も向上した。一方で,3)「授業実践に必要な力を習得するための実践の機会が不足している」と学生が感じていることがわかった。これにより,今後小学校教員養成課程において,読み書き指導に必要な知識として,
    アルファベット
    の音素の習得を目指すとともに,そのためにより多くの実習の機会を提供することが必要であることがわかった

  • 蘚苔類研究
    2013年 10 巻 12 号 i-iii
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/07/03
    ジャーナル フリー
  • 植物分類,地理
    2001年 1.50 巻 Index 号 262-274
    発行日: 2001/03/31
    公開日: 2017/09/25
    ジャーナル フリー
  • 材料力学部門講演会講演論文集
    2001年 2001 巻
    発行日: 2001/07/19
    公開日: 2017/08/01
    会議録・要旨集 フリー
  • ― 私立小学校 1 年生を対象とした実態調査 ―
    小竹 空翼
    小学校英語教育学会誌
    2022年 22 巻 01 号 150-165
    発行日: 2022/03/20
    公開日: 2023/04/01
    ジャーナル フリー

    本研究の目的は,小学校における英語学習開始時に,児童が英語の文字の形態・名称・音の知識をどの程度有しているかを明らかにすることである。私立小学校1 年生の児童を対象に,(1) 正しい文字の形態を選択するタスク,(2) A からZ までの文字の名称を言うタスク,(3) 文字の名称が発音されるのを聞いて対応する文字を選択するタスク,(4) 提示された文字の名称を発音するタスク,(5) 提示された文字で始まる単語を選択するタスクを実施した。調査の結果,大文字の形態についてはかなりの知識を有している一方で,小文字の形態は大文字より習得度が低く,個人差があることが明らかになった。名称の知識については,

    アルファベット
    の順序で前に位置する文字は正答率が高く,後ろに位置する文字は正答率が低い傾向が見られた。また,
    アルファベット
    の歌の学習経験が習得度に関係している可能性が示された。名称と形態の一致については,大文字の方が習得度が高く,小文字は習得がほぼ進んでいない児童もいることが明らかになった。また,
    アルファベット
    上の順位,名称の音声的特徴,文字の形態的特徴が正答率に影響する可能性が示された。文字の表す音については,文字と音の対応関係を部分的に習得していることが明らかになった。

  • 日本内分泌学会雑誌
    2011年 87 巻 1 号 427-437
    発行日: 2011/04/01
    公開日: 2013/11/13
    ジャーナル フリー
  • 柴田 知己, 佐藤 陽彦
    人間工学
    1992年 28 巻 4 号 189-198
    発行日: 1992/08/15
    公開日: 2010/03/11
    ジャーナル フリー
    本研究は
    アルファベット
    , 片仮名, 平仮名, 漢字の能動的触知覚による文字認知の左右差を, 大脳半球の機能的左右差と関連づけて検討することを目的とした. 被験者は強い右手利きの男子学生72名であった. 触刺激は左右いずれかの人差し指に与えられ, 被験者は口頭でその文字を答えるように指示された.
    アルファベット
    認知は左手優位, 片仮名認知は右手優位, 平仮名, 漢字認知は左右間に有意差なしの結果が得られた. 文字の触認知において, 右半球優位である空間コードによる処理と左半球優位である言語コードによる処理のバランスで, 左右差が表出する可能性が示された. また,
    アルファベット
    認知における左手優位の結果は, 日本人にとって英語が第二言語であるということに起因する可能性が示唆された.
  • 著者記号表の展開法
    金井 義明
    医学図書館
    1978年 25 巻 1-2 号 53-56
    発行日: 1978年
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
    著者記号表によって図書記号をつけると, 同一分類のなかで, 別の標目の図書でも, 同じ図書記号となることがしばしばあります。この展開方法は, このような異標目同図書記号を避けるためのものです。展開の方式は, 1から9までの自然数を1から大きい方へ順にならべます。これを有限等差部分数列として考え,
    アルファベット
    の順序に合わせて, この部分数列の区分された中央の数を選択していく方法です。そして, この結果, 図書の排列が
    アルファベット
    順となるよう考えてあります。
  • 内田 智子
    日本語の研究
    2015年 11 巻 3 号 1-15
    発行日: 2015/07/01
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
    本稿は、蘭学資料に見られる「
    アルファベット
    表記の五十音図」の特徴とその掲載目的を考察するとともに、蘭学者がこの音図に基づいて行った音声分析について述べたものである。蘭学資料の音図は、従来日本語を
    アルファベット
    表記したものという程度の認識であったが、本稿では、蘭学学習においてこの音図が「音節」の概念を理解するために重要な役割を果たしたことを示した。また、蘭学者中野柳圃がこの音図によって行った音声分析を国学者の記述と比較した。当時の国学者がワ行音を「ア行音+ア行音」「喉音」と捉えていたのに対し、柳圃は
    アルファベット
    と音図によって「子音+母音」「唇音」という結論を導き出したことを指摘した。
  • *山本 政幸
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2004年 51 巻 B21
    発行日: 2004年
    公開日: 2005/06/15
    会議録・要旨集 フリー
    本考察は、ニュー・タイポグラフィ運動の中心的人物とされるヤン・チヒョルト(Jan Tschichold, 1902-74)が試みた実験的書体デザインについて、『タイポグラフィ通信』誌の1930年3月号に掲載された論文「もうひとつの新しい書体?書体の経済性の問題への提案」を参照しながら、その実態を把握することを目的としている。新書体は方眼紙の上に極細のペンで製図され、直線と円による幾何学的でシンプルな構造をもっている。小文字の「シングル・
    アルファベット
    」と、これを発音記号ともいえる「フォネティック・
    アルファベット
    」に変換した二種類の書体が提案されている。ゴシックではなくローマンのかたちを採用し、二つの
    アルファベット
    の混植を禁止、小文字の形態を基本とし、不要な文字を削除、表記できなかった音のために新しい文字を追加、母音の長短を補助記号で補い、ピリオドを肩つきで大きく示す、といった独特の改良を経て完成している。計画案は実用化を果たしていないが、
    アルファベット
    体系の根本的な改変をうながすという重要な使命を負い、機能主義の効果を書体デザインの領域で実証しようとする、果敢な試みであった。
  • 日本土壌肥料学雑誌
    2020年 91 巻 6 号 App6-10-App6-12
    発行日: 2020/12/05
    公開日: 2020/12/15
    ジャーナル フリー
  • 日本土壌肥料学雑誌
    2019年 90 巻 6 号 App6-9-App6-11
    発行日: 2019/12/05
    公開日: 2019/12/17
    ジャーナル フリー
  • 日本土壌肥料学雑誌
    2018年 89 巻 6 号 App6-10-App6-13
    発行日: 2018/12/25
    公開日: 2019/03/10
    ジャーナル フリー
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