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全文: "ウイルス"
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  • 岩月 啓氏
    日本皮膚科学会雑誌
    1999年 109 巻 14 号 2189-
    発行日: 1999年
    公開日: 2014/08/19
    ジャーナル 認証あり
    Epstein-Barr(EB)ウイルスはヘルペスウイルスに属し,幼少期の初感染は不顕性感染のことが多いが,思春期の感染では伝染性単核症をおこしたり,ときにGianotti-Crosti症候群やウイルス関連血球貪食症候群を起こすことがある.EBウイルスの潜伏感染は,アフリカのBurkittリンパ腫,上咽頭癌,移植後リンパ腫,末梢NK/T細胞リンパ腫,慢性活動性EBウイルス感染症,胃癌,膿胸関連リンパ腫や免疫不全患者の平滑筋肉腫などに検出される.最近,われわれは皮膚のEBウイルス関連リンパ腫の臨床病理学的特徴を検討した.その研究をとおして種痘様水疱症や,それに類似した重症型皮疹をとり悪性変化をきたす症例がEBウイルスの潜伏感染と関連していることを見い出した.EBウイルス関連リンパ腫はアジアに頻度が高く,欧米ではまれである.EBウイルスの病因的意味はいまだに十分には解明されていないが,潜伏感染時に発現されるウイルス遺伝子産物が細胞の不死化に関係した生物学的活性を有することが知られている.また,EBウイルスは宿主の免疫監視機構を回避し,ウイルス感染を維持する巧妙な方略を用いていることもわかってきた.
  • 安江 厚子, 三田 一幸, 安江 隆
    日本皮膚科学会雑誌
    1978年 88 巻 13 号 931-
    発行日: 1978年
    公開日: 2014/08/22
    ジャーナル 認証あり
    定型的な発疹を四肢,顔面に生じ,爪蹊部リンパ節腫脹と非黄疸性肝炎が認められ,血清中の HBs 抗原が強陽性であった12歳女子症例を報告した.家族内に肝疾患の既往者や, HBs 抗原陽性者はみられず,患者への HB ウイルスの感染経路として水平感染が疑われたが,患者自身の血清中の e 抗原,e 抗体は陰性であった.Gianotti 病を生ずる HBS 抗原の subtype としては,ayw が注目されているが,本症例の HBs抗原の subtype は adr であった. 蛍光抗体法にて,本症例の皮膚病変部の真皮血管内皮細胞と思われる細胞の原形質内に細顆粒状に染まる HBs 抗原の特異蛍光が認められ,すでに報告されている電顕での真皮血管内皮細胞内の microtubular structure の存在や,蛍光抗体法での血管壁への C3 の沈着所見と考え合わせ,本症の皮疹もまた HB ウイルスそのものにより惹起されるものと推察された.
  • 塩原 哲夫
    日本皮膚科学会雑誌
    2000年 110 巻 2 号 129-
    発行日: 2000年
    公開日: 2014/08/19
    ジャーナル 認証あり
  • 浦沢 正三, 山崎 修道, 後藤 仁, 中込 治, 牛島 廣治
    ウイルス
    1994年 44 巻 1 号 145-168
    発行日: 1994/06/01
    公開日: 2010/03/12
    ジャーナル フリー
  • 朝田 康夫
    日本皮膚科学会雑誌
    1978年 88 巻 12 号 843-
    発行日: 1978年
    公開日: 2014/08/22
    ジャーナル 認証あり
  • 志水 靖博
    日本皮膚科学会雑誌
    1960年 70 巻 7 号 681-
    発行日: 1960年
    公開日: 2014/08/29
    ジャーナル オープンアクセス
  • アレルギー
    1992年 41 巻 3 号 459-
    発行日: 1992/03/30
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • ファルマシア
    1988年 24 巻 11 号 1168-
    発行日: 1988/11/01
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
  • 江川 清文
    日本皮膚科学会雑誌
    1996年 106 巻 2 号 91-
    発行日: 1996年
    公開日: 2014/08/13
    ジャーナル 認証あり
  • 川島 真, 上村 知子, 山下 浩子, 肥田野 信, 松倉 俊彦
    日本皮膚科学会雑誌
    1990年 100 巻 14 号 1457-
    発行日: 1990年
    公開日: 2014/08/11
    ジャーナル 認証あり
    本邦の伝染性軟属腫(MC)患者の皮疹より得られた全DNAの制限酵素Bam HI切断パターンから,MCウイルス(MCV)が4型に分けられることを報告した.うち2型は従来外国例で検出されているMCV-1型,2型と同一であった.他の2型は3種の異なる制限酵素による解析から,従来報告のみられない型と結論され,MCV-3型,4型と命名した.
  • 伊部 美葉, 川瀬 正昭, 石地 尚興, 新村 眞人
    日本皮膚科学会雑誌
    1999年 109 巻 7 号 1043-
    発行日: 1999年
    公開日: 2014/08/19
    ジャーナル 認証あり
    Polymerase chain reaction(PCR)法でヒト乳頭腫ウイルス(human papillomavirus,HPV)6型と16型が検出された外陰部病変を呈する24歳女性例において,in situ hybridization(ISH)法で各HPV型の組織内の分布を確認することができた.病変は会陰,肛門周囲に表面白く浸軟し乳頭状に隆起する褐色局面と表面平滑な黒褐色結節が集簇する病変で,臨床的にボーエン様丘疹症(bowenoid papulosis,BP)あるいは尖圭コンジローム(condyloma acuminatum,CA)と考えられた.病理組織像は表皮が連続性に肥厚し,空胞化細胞が多数認められたCAに一致する組織像と,表皮細胞の異型性が目立ったBPに一致する組織像とが不規則に混在していた.ISH法にてHPV-6/11型のプローブでは組織学的にCAと考えられた部位の空胞細胞の核のみが陽性を示し,HPV-16/18型のプローブではBPに一致する部位の異型細胞の核のみが陽性を示した.以上の結果から複数のHPVが粘膜に感染した場合でも一つの病変を形成しうるが,両者は一つの細胞に同時に感染しているのではなく,別個の細胞に感染し,それぞれのHPVの型に対応して独自の組織像をとると考えられた.
  • 本田 まりこ, 小澤 雅邦, 新村 眞人
    日本皮膚科学会雑誌
    1987年 97 巻 2 号 105-
    発行日: 1987年
    公開日: 2014/08/08
    ジャーナル 認証あり
    Myrmecia4例のホルマリン固定パラフィン包埋切片について抗papillomavirus抗体(DAKO社、B580)を使用し,酵素抗体法(peroxidase antiperoxidase method,PAP法)にてヒト乳頭腫ウイルス(human papillomavirus,HPV)の局在を調べた.さらに数種のビオチン標識HPV-DNAをprobeとしたin situ hybridization法によりHPV-DNAの型別と組織内分布を調べた.その結果,ウイルス粒子はmyrmeciaの特徴である,細胞質および核内に好酸性顆粒を持つ細胞の核内に認められ,これらの細胞は有棘層下層から角層にわたって存在した.しかし,これらの顆粒を持つすべての細胞に検出されるわけではなく,一部の細胞ではウイルス粒子は認められなかった.一方,in situ hybridization法により,全例のHPV-1 DNAが検出され,しかも好酸性顆粒を持つすべての細胞の核内にそのDNAが検出された.しかし,基底細胞および好酸性顆粒を有しない細胞では検出されなかった.この所見から,好酸性顆粒はウイルスDNAの複製とほぼ同時期に作られることが示唆された.
  • 竹重 量子, 清水 直也, 竹内 誠司, 佐藤 良夫
    日本皮膚科学会雑誌
    1985年 95 巻 8 号 901-
    発行日: 1985年
    公開日: 2014/08/20
    ジャーナル 認証あり
    ウイルス性疣贅に抗papilloma virus抗体を用いて蛍光抗体法を施行し,組織中のhuman papilloma virusの検出を試みた.材料として尋常性疣贅10例,足底疣贅6例,扁平疣贅4例,尖圭コンジローム3例の計23例を用いた.その結果,尋常性疣贅の10例中3例に,足底疣贅の6例中5例に,扁平疣贅の4例中1例に,表皮細胞核に一致して陽性所見が得られた.この3種の疣贅においては,①罹患期間が1年以内の症例,②手・足といった末梢部に生じる症例,③組織学的に空胞細胞やinclusion bodyのみられる症例に陽性率の高い傾向がみられた.ウイルス性疣贅は臨床像や組織像から診断できる場合が多いが,蛍光抗体法によるウイルスの証明は診断を確実にする上で非常に意義がある.蛍光抗体法は手技が比較的簡単であり,かつ短時間に行うことができ,ウイルス性疣贅と他疾患との鑑別に大いに役立つと思われる.
  • 青木 重信, 加藤 英行, 北島 康雄, 矢尾板 英夫
    日本皮膚科学会雑誌
    1984年 94 巻 13 号 1557-
    発行日: 1984年
    公開日: 2014/08/20
    ジャーナル 認証あり
    EBウイルス感染を原因として発症したinfantile papular acrodermatitisの1例を報告した.患者は1歳2ヵ月の男児.感冒様症状に伴い,紅色丘疹が両下腿に出現し,急速に四肢,殿部,顔面に対側性播種状に多発した.瘙痒は伴なわない.表在リンパ節は腋窩,ソケイ部で触知された.血液検査でリンパ球増多や異型リンパ球の出現はなかったが,軽度の肝障害を認めた.Paul-Bunnel反応は陰性.血清ウイルス学的に,HBs抗原は陰性であったがEpstein-Barrウイルス(以下EBV)のviral capsid antgienに対する抗体(VCA抗体)およびearly antigenに対する抗体(EA抗体)が上昇しており,EBウイルス感染であることが確認された.
  • 日本皮膚科学会雑誌
    1976年 86 巻 10 号 602-
    発行日: 1976年
    公開日: 2014/08/25
    ジャーナル フリー
  • 谷川 瑞子
    日本皮膚科学会雑誌
    1969年 79 巻 12 号 929-
    発行日: 1969年
    公開日: 2014/08/27
    ジャーナル 認証あり
    伝染性軟属腫ウイルス(molluscum contagiosum virus,以下MCVと略す)にかんする研究は,1817年Batemanの記載に端を発し,その本体については表皮細胞の変性によると考えるものや,寄生原虫説をとなえるものなどがいたが,現在では本症がウイルス疾患であり,いわゆるmolluscum小体といわれるものが典型的な細胞質内封入体であることはすでに一般に認められている.また多くの病理組織学的研究ならびに電子顕微鏡学的研究により,形態学上本ウイルスはpox virus群に分類されている.しかしその微細構造にかんしてはまだ不明な点が多い.一方感染実験の成功は,人体接種のみに限られ,動物および発育鶏卵を用いての分離実験では,いまだ成功例をみていない.近年組織培養法によるウイルス分離が行なわれるようになり,Chang and Weinstein(1961),Neva(1962),Raskin(1963),藤浪ら(1964)および夜久(1966)らにより,各種培養細胞を用いてMCV分離が試みられ,いずれも封入体の形成や特異的な細胞変性効果(CPE)を認めており,論文の中には数代の継代に成功したと述べているものもある.しかしこのCPE惹起因子については明らかな証明はなされておらず,分離にかんしても2~3代の継代をつづけるうちにウイルス感染力の低下をきたし,遂には消滅してしまうことや,一度生じたCPEも時間を経るにつれ元の正常組織像に回復してしまう点など,まだまだ本ウイルスの分離には大きな障壁がある.また血清学的研究としては,軟属腫患者血清を用いての沈降反応,中和試験および蛍光抗体法などにより抗原抗体反応の成立が証明されている.その後PostlethwaiteらやFriedman-Kienらによつて,MCVを感染させたmouse embryo cellやchick embryo cellにインターフェロン様物質の存在が認められ,それはMCVによつて惹起される物質であることが示された.さらにRobinsonらは電子顕微鏡学的にMCVがchick embryo cell中で増殖しないことを証明し,uncoating proteinの産生がないことをその直接原因だと述べている.今回著者はミドリ猿腎由来の継代細胞であるGMK細胞を使用し,MCVの分離を試みると同時に電子顕微鏡学的ならびに組織化学的観察も併せて行ない,GMK細胞中でMCVの増殖が行なわれないことを確かめた.またCPEを惹起する因子を確かめるために,新しい手段としてゲル濾過法を応用した.さらに単純疱疹ウイルス(herpes simplex virus,以下HSVと略す)のプラック形成阻害を利用して,MCV感染GMK細胞中にインターフェロン様物質の存在を証明した.
  • 澤泉 健二郎
    日本皮膚科学会雑誌
    1961年 71 巻 9 号 912-
    発行日: 1961年
    公開日: 2014/08/29
    ジャーナル 認証あり
    人間の癌の治療には,従来,種々の方法が試みられているが,尚,完全な治療法はない.近時,外科療法,放射線療法に加えて,各種の抗癌物質による化学療法が試みられる様になったが,いずれも未だ実験の域を出ない.
  • 大原 香子, 松倉 俊彦, 岩崎 琢也, 川島 眞
    日本皮膚科学会雑誌
    1995年 105 巻 8 号 1073-
    発行日: 1995年
    公開日: 2014/08/13
    ジャーナル 認証あり
    表皮嚢腫とヒト乳頭腫ウイルス(以下HPV)感染との関連を,足底とそれ以外の部位に生じたそれぞれ12例,計24例について病理組織学的,免疫組織化学的に解析した.さらに,これらの組織からDNAを抽出し,制限酵素で切断後,HPV60をプローブとして用いたSouthern blot hybridization法を行い,HPV DNAの有無とその切断パターンについて検討を行った.足底表皮嚢腫12例のうち8例に,HPV 60感染に特異的な嚢腫壁を構成する細胞の細胞質内封入体と嚢腫内容の空胞様構造がみられ,封入体を有した細胞の核と空胞様構造にgenus specific antigen(GSA)が検出された.Southern blot hybridization法での解析でも,これらの例ではHPV 60のPst Ⅰ切断パターンを示すHPV DNAが検出された.さらに,組織・免疫組織化学的変化を見いだし得なかった残り4例のうち1例に,HPV 60 DNAが検出された.一方,足底以外に生じた表皮嚢腫では,いずれの例でも,上記の特異的組織変化がみられず,またGSAが陰性であった.しかし,Southern blot hybridization法による解析では,1例でHPV 60 DNAを検出し,足底以外の皮膚にもHPV 60が感染し,かつ嚢腫を形成しうる可能性を確認した.HPV 60 DNA陽性の足底表皮嚢腫にはHPV 60の感染に特異的な組織変化を見いだしえない症例があったことより,これまで非ウイルス性の足底表皮嚢腫と診断されてきた症例にも,ウイルス性足底嚢腫が含まれていたと考えられる.また,足底以外に生じた表皮嚢腫にも,HPV 60 DNAを検出できた例があり,今後HPV 60の感染が関与する表皮嚢腫をウイルス性嚢腫(viral cyst)と呼ぶことを提唱した.
  • 石地 尚興, 峰咲 幸哲, 本田 まりこ, 新村 眞人
    日本皮膚科学会雑誌
    1993年 103 巻 10 号 1341-
    発行日: 1993年
    公開日: 2014/08/12
    ジャーナル 認証あり
    子宮頚癌や子宮頚部dysplasiaを含め子宮頚部からは数種のヒト乳頭腫ウイルス(human papillomavirus,HPV)が検出されるが,これらのHPVには遺伝子レベルでの相同性があり,粘膜型HPVとしてまとめることができる.これらのHPVはおもに性行為を通じて感染し,外陰部にも病変をつくるものと考えられる.我々は外陰部病変でHPVが関与していることが疑われる137例についてin situ hybridization法を用いてHPV-DNAの検索を行った.HPV-DNAが検出されたのは105例で,そのうち良性型と考えられる6/11型は98例,悪性型と考えられる16/18型は7例であった.31/33/35/51型は検出されなかった.6/11型が検出されたのはすべて尖圭コンジロームであり,HPV16/18型が検出された7例のうち6例はbowenoid papulosis,1例はボーエン病であった.
  • 白木 公康
    ファルマシア
    2013年 49 巻 11 号 1101-1105
    発行日: 2013/11/01
    公開日: 2016/09/26
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