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クエリ検索: "ウェルカム・トラスト"
32件中 1-20の結果を表示しています
  • 嶋崎 ひとみ
    医学図書館
    1998年 45 巻 4 号 481-483
    発行日: 1998/12/20
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
  • 瀧 伸介
    信州医学雑誌
    2013年 61 巻 2 号 43-44
    発行日: 2013/04/10
    公開日: 2013/05/08
    ジャーナル フリー
  • ピンカマン ジム, ヘイ トニー
    学術の動向
    2013年 18 巻 9 号 9_45-9_51
    発行日: 2013/09/01
    公開日: 2014/01/08
    ジャーナル フリー
  • 佐藤 翔
    情報の科学と技術
    2019年 69 巻 1 号 40-42
    発行日: 2019/01/01
    公開日: 2019/01/01
    ジャーナル フリー
  • 鹿角 契
    MEDCHEM NEWS
    2016年 26 巻 3 号 114-120
    発行日: 2016/08/01
    公開日: 2018/05/01
    ジャーナル フリー

    世界は新興・再興感染症、両方の脅威にさらされている。日本が有するイノベーション、研究開発能力を感染症対策のために活かすことは、国際貢献、また安全保障の観点からもきわめて重要といえる。グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)は、日本政府、日本の製薬企業、ビル&メリンダ・ゲイツ財団等の共同出資によって設立されたグローバルヘルスR&Dに特化した日本発の非営利・国際機関であり、途上国で蔓延する感染症に対する治療薬、ワクチン、診断薬の研究開発を支援している。これまでに60件以上のプロジェクトに対して総額60億円以上の投資を行い、7件がすでに臨床試験の段階に入っている。また、日本の複数の研究機関、製薬企業が各化合物ライブラリーを活用し、感染症に有効なヒット化合物の発見、さらにリード化合物に進めるべく研究開発を推進している。今後、日本が感染症に対抗すべく創薬開発をさらに推進し、保健医療の面から国際的貢献を果たしていく役割はきわめて大きい。

  • 鹿角 契
    日本薬理学雑誌
    2017年 149 巻 5 号 231-234
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/05/09
    ジャーナル フリー

    マラリアや結核,顧みられない熱帯病,そしてエボラ出血熱やジカ熱―世界は今もなお感染症の脅威にさらされ続けている.日本がもつイノベーション,研究開発能力を感染症対策のために活かすことは,国際貢献,また安全保障の観点からも大変重要といえる.グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)は,外務省と厚生労働省,日本の製薬企業,ビル&メリンダ・ゲイツ財団等の共同出資によって2013年に設立されたグローバルヘルスR&Dに特化した日本発の非営利・国際機関であり,途上国で蔓延する感染症に対する治療薬,ワクチン,診断薬の研究開発を支援している.これまでに60件以上のプロジェクトに対して総額60億円以上の投資を行い,7件がすでに臨床試験の段階に入っている.また,日本の複数の研究機関,製薬企業が各化合物ライブラリーを活用し,感染症に有効なヒット化合物の発見,さらにリード化合物に進めるべく研究開発を推進している.今後,日本が感染症に対抗すべく創薬開発をさらに推進し,国際保健分野での貢献を果たしていく役割は大きい.

  • 辛島 正志
    西日本皮膚科
    2013年 75 巻 2 号 171-172
    発行日: 2013/04/01
    公開日: 2013/06/24
    ジャーナル 認証あり
  • 安井 潔
    ファルマシア
    2019年 55 巻 1 号 47-49
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/01/01
    ジャーナル フリー
    塩野義製薬(株)は,「常に人々の健康を守るために必要な最もよい薬を提供する」を基本方針に掲げ,医療・社会ニーズを捉えた革新的な新薬を一日も早く患者様に届けるために日々研究開発を行っている.最近では,自社で創製した全く新しい作用機作を持つ新規抗インフルエンザ薬であるゾフルーザ®を上市した.現在,開発中の開発品のうち,約70%が当社の研究所から生み出されたものであり,創薬型製薬企業として成長することを宣言している当社にとってこの比率の高さは我々の研究力の高さを示すものと自負している.しかしながら,新薬の研究開発は,近年ますます難易度が高まっており,膨大なリソース(ヒト,モノ,カネ)と開発期間が必要となってきている.このような状況を乗り切るためには,創薬の様々な場面でアカデミアの先生方,ベンチャー企業,さらには同業他社と協業して,創薬イノベーションを起こすことが重要と考えている.当社ではこれまでに様々なオープンイノベーションに取り組んできており,今回はその中で以下の4つ(①公募型オープンイノベーション,②「組織」対「組織」の連携,③アカデミア発ベンチャー企業との連携,④アカデミアからのシーズ獲得)に焦点を当てて紹介する.
  • 伊勢田 哲治
    科学技術社会論研究
    2017年 14 巻 49-62
    発行日: 2017/11/15
    公開日: 2023/09/11
    ジャーナル フリー

     研究不正(ねつ造,改ざん,盗用など)は研究論文の信憑性を脅かすが,そうした研究不正に対してわれわれはいまだ有効な防護策を持っていない.では,ピアレビューのシステム,ないしそのなんらかの改訂版はそうした防護策となりうるだろうか.本論文はその問いに社会認識論の観点から答えようと試みる.ピアレビューと研究不正を扱う社会認識論の研究はいくつか存在する.本論文は,それらの研究の考え方を応用しつつ,以下の二つの主張を行う.まず,現行のピアレビューはある程度研究不正を検出することはできるものの,それを主要な機能とするようにはできていない.そして,ピアレビューを研究不正をより効率的に検出できるように改変することは,結果としてピアレビューが持つ認識的利点を全体としては減らすことになる可能性がある.

  • マインドスケープスの事例を通じて
    林 曉甫, 菊池 宏子, 今 智司
    場の科学
    2023年 2 巻 3 号 4-62
    発行日: 2023/01/31
    公開日: 2023/03/07
    ジャーナル フリー
    NPO法人インビジブルは、目に見える具体的なことのみならず、社会の中に潜むまだ見えぬ価値を、アートを触媒にして可視化させることを目指している法人である。アートは特別なものではなく、誰しもがアートに関する視点や才覚を有している。「日常にこそアートがある」と認識することが大事である。そして「アートを触媒に物事を計画する姿勢」によって既成概念を壊しながらプロジェクトを作り上げていくことが重要であり、そもそも我々は分かり合うことができないからこそ分かり合おうとするのだから「違いや個性の尊重とコミュニティ・エンゲージメント」が活動において大切な点になる。  この非営利法人の事業は、ラボ事業、中間支援事業、及びその他関連事業の3つから成り立っている。ラボ事業は都市や地域の潜在的な課題を発見し、その課題に対する適切な事業を展開していく投資事業に類する事業である。中間支援事業はプロジェクトの解決を目指す企画提案及びその実装の実践・評価をする事業であり、現時点のマインドスケープス東京も中間支援事業である。その他関連事業はラボ事業及び中間支援事業に関連する他の事業である。これら3つの事業をインビジブルは日本全国で展開してきた。ラボ事業の例としては福島県富岡町において展開されている各界のプロフェッショナルが学校の教室を仕事場としながら子供たちと学校生活を共にする「PinSプロジェクト」が挙げられる。中間事業としては六本木ヒルズ及び森美術館開業15周年の際のアートを介して人々と交流するプロジェクトである「つむぐプロジェクト」が挙げられる。いずれも人と人とをどのようにしてつなげるのかという際にアートが重要な役割を果たしている。  マインドスケープス東京は多くの人々の共通課題であるメンタルヘルスに取り組むプロジェクトであり、イギリスの財団
    ウェルカム
    トラスト
    とNPO法人インビジブルの事業体で進めているプロジェクトである。「世界では4人に1人が精神的な問題を経験している」というこの時代においてメンタルヘルスは多くの人々の共通課題である。この共通課題にチャレンジするプロジェクトである。メンタルヘルスというと医療専門家の領域であると考えられることが多い。しかし、「科学だけ」でこの共通課題は解決できない。「アーティスト、作家、キュレーター、デザイナー、映画制作者など」の様々な領域の専門家が互いに学び合って協力することが必要である。そのため、マインドスケープス東京では多様なバックグラウンドを有する人々が参画している。  そもそもメンタルヘルスという言葉自体から問い直す必要がある。「メンタルヘルス」という言葉に触れた際、触れた人々のバックグラウンドにより捉え方が異なる場合があるからである。そのため、「メンタルヘルス」とは何か?をゼロベースで問い直す必要がある。また、参加者それぞれは当然、他の参加者とは異なる体験・経験をしてきている。その異なる体験・経験を基に「メンタルヘルス」を問い直すことが重要である。その上で、プロジェクトに参加する人々を一つのコミュニティと考えて活動していくことが大切である。人と人との間の信頼関係の醸成なしに互いに素直に話し合うことは難しいだろう。  マインドスケープス東京には「コンビーニング」と「UI都市調査プロジェクト」の2本の柱がある。「コンビーニング」はアート/文化の視点から対話を大切にする場、つまり、対話集会である。さまざまなバックグラウンドを有する参加者が複数回の対話集会によりメンタルヘルスとは何なのかについて問い直す取り組みである。参加者は医療の専門家ではないとしても精神衛生上の問題に直面している人々である。だからこそ対話により「素人だからこそできること」に着目している。  「UI都市調査プロジェクト」はリード調査員(アーティスト)とユース調査員(高校生)がチームを作り、チームにおいてテーマからメンタルヘルスまで探究調査をする活動を経て、そこで得られたアイデアを形にする。その形になったものが作品であり、また次にメンタルヘルスについて考えてもらえるツールともなる。現在、『究極の「寝床」をつくる』、『“こころを扱う場”を求めて』、『「フツウ」ってなに?』等の調査テーマが進行している。  そして、メンタルヘルスを問い直すためのキーワードには、日本の「高文脈文化」、「日本語としての言葉の由来+解釈」、「恥の文化」、「既成概念を壊す 学び合い/学び直し」、そして「雑感」がある。特にコンビーニング等の対話集会ではついつい結論を出そうとする意識が働きがちである。しかし、例えば「メンタルヘルス」という言葉は人によってとらえ方が異なり得る言葉であり、自らの解釈を他人に押し付けるようなことはあってはならない。そのため、参加者が考えたこと・感じたことを結論としてではなく思ったこととして他者に伝え、共有することが重要である。この場合に「雑感」により他者に伝えることが実は非常に効果的であることがこれまでの取り組みにより明らかになった。ワークショップ後に何か1つの考えをまとめとして提示するのではなく、参加者各人の言葉や想いを受け止める行為自体を大切にしなければならない。
  • 杉田 映理
    文化人類学
    2015年 79 巻 4 号 429-432
    発行日: 2015/03/31
    公開日: 2017/04/03
    ジャーナル フリー
  • Bringing Japan’s R&D Innovation to Tackle Global Health Challenges
    鹿角 契
    ファルマシア
    2018年 54 巻 12 号 1140-1144
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/12/01
    ジャーナル フリー
    グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)は、日本政府、日本の製薬企業、ビル&メリンダ・ゲイツ財団等の共同出資によって設立された、グローバルヘルスR&Dに特化した日本発の非営利・国際機関であり、途上国で蔓延する感染症に対する治療薬、ワクチン、診断薬の研究開発を支援している。これまでに74件のプロジェクトに対して総額約132億円の投資を行い、8件が既に臨床試験段階に入っている。今後日本が感染症に対抗すべく創薬開発をさらに推進し、保健医療の面から国際的貢献を果たしていく役割は極めて大きい。
  • 西川 輝昭
    タクサ:日本動物分類学会誌
    2013年 34 巻 67-70
    発行日: 2013/02/28
    公開日: 2018/03/30
    ジャーナル オープンアクセス
    The current financial crisis at the International Trust for Zoological Nomenclature (ITZN) is reported here in the hope of inspiring widespread participation in an urgent, earnest, and ultimately successful fund-raising effort to save it. The organization, purpose, and history of ITZN are recounted here in brief, and evidently for the first time in Japanese, to foster a wider and better understanding of its significance. ITZN financially supports the entire operation of the International Commission on Zoological Nomenclature (ICZN) and its Secretariat, whose activities are indispensable for stability in the scientific names of animals. The Commission is responding innovatively to new technical opportunities by developing tools to make nomenclature more accessible and reliable, as shown by the 2012 amendment to the Code to allow valid electric publication and the relaunch of ZooBank, the Official Registry for Zoological Nomenclature, in a new architecture and better interface, both giving rise to an impressive increase in registrations. Establishing ZooBank as a gold-standard archive of scientific names is as important a task as the related endeavors of keeping archives of type specimens (the core role of Natural History Collections) and archives of published information (the core role of libraries and online data archives). ITZN's financial underpinnings must be restored quickly, with an assurance of steady and adequate future income. The risk is such that it could fail and be dissolved as soon as 2013. If ITZN founders, ICZN's ability to function will be severely compromised. A new "subscription" campaign to encourage annual pledges of funds to ITZN from stakeholder institutions and organizations around the world (museums, learned societies, businesses, etc.), including in Japan, is outlined.
  • 國井 修
    学術の動向
    2021年 26 巻 10 号 10_65-10_71
    発行日: 2021/10/01
    公開日: 2022/02/25
    ジャーナル フリー

     新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は世界を席巻し、多くの感染者・死者を生んだ。この終息に向けて国際社会は「新型コロナ感染症に関連する手段へのアクセスを加速化する枠組み」(ACT-A)を創設し、検査・治療薬・ワクチンの開発・生産を促進し、その配布や普及に努めてきた。通常10年以上かかるワクチン開発が1年以内に成功した一方で、その確保・普及には富裕国と貧困国で大きな格差が生まれた。

     ACT-Aのワクチン部門である「新型コロナウイルス感染症ワクチンの国際的なアクセス」(COVAX)は高・中所得国から資金を調達し、ワクチンを低・中所得国に分配する仕組みを作り、格差是正に向けた努力が現在進行中である。

     今回、新技術によるワクチンの迅速な開発以外にも、デジタル技術などを駆使したデータ収集や可視化、感染者追跡、接触者調査などのイノベーションが見られた。これらの好機も活用しながら、将来のパンデミックの対策に向けて戦略的な国際連携が求められる。

  • 大竹 暁, 有本 建男, 小山田 和仁
    学術の動向
    2019年 24 巻 3 号 3_8-3_14
    発行日: 2019/03/01
    公開日: 2019/07/26
    ジャーナル フリー
  • 情報管理
    2012年 55 巻 5 号 378-381
    発行日: 2012/08/01
    公開日: 2012/08/01
    ジャーナル フリー HTML
  • 情報管理
    2010年 52 巻 12 号 745-748
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/03/01
    ジャーナル フリー
  • 井本 大介
    ファルマシア
    2018年 54 巻 12 号 1145-1149
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/12/01
    ジャーナル フリー
    WHOが指定する顧みられない熱帯病(NTDs)と、それに対する新薬を開発する研究開発型NPOであるDNDiの成り立ち、DNDi日本事務所の役割を概説。NTDsに対するこれまでの日本の貢献と、より広い国際保健の分野における国際社会の潮流、日本政府の方針・戦略につき述べた後、スーダンで実施中のマイセトーマに対する臨床試験を例に、NTDs対策において具体的に求められる行動を考察した。
  • 東島 仁, 中村 征樹
    年報 科学・技術・社会
    2013年 22 巻 109-123
    発行日: 2013/06/30
    公開日: 2022/09/10
    ジャーナル フリー
  • 情報管理
    2010年 52 巻 10 号 627-630
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/01/01
    ジャーナル フリー
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