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全文: "エホバの証人"
322件中 1-20の結果を表示しています
  • 近藤 修, 清水 幸雄, 江川 久子, 大田 里美
    医療
    1993年 47 巻 9 号 695-698
    発行日: 1993/09/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    今回, 我々は, 本人および両親がエホバの証人信者である患者に対するASDパッチ閉鎖術の麻酔を経験したので報告する.
    症例は, 16歳, 男性, 心房中隔欠損症(ASD)のため手術目的にて当院外科入院, ASDパッチ閉鎖術が施行された. 本人および両親との話し合いにより無輸血にて手術を行うこととし血液喪失の軽減をはかるため, 手術中はセルセーバー®を使用した. 術中, 術後とも無輸血で管理し手術後三日目にICUを退室した.
    エホバの証人は宗教上の理由で輸血を拒否するため社会に, 特に医療の現場に様々な影響を及ぼしている. 各医療機関では, 患者の意志を尊重しながらあらかじめその対応を考慮しておくことが必要であると考える.
  • 佐々木 剛, 国定 俊之, 大畑 範英, 森本 裕樹, 横山 正尚, 尾﨑 敏文
    中部日本整形外科災害外科学会雑誌
    2008年 51 巻 6 号 1083-1084
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/12/16
    ジャーナル 認証あり
  • 安部 和夫, 佐藤 尚司, 里井 明子, 近藤 晴彦
    Cardiovascular Anesthesia
    2016年 20 巻 1 号 87-91
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/09/03
    ジャーナル フリー

     エホバの証人は輸血拒否の姿勢が特徴的であるが特に心臓血管手術では大きな問題である。今回我々は2001年から2015年までの間に人工心肺下に46例のエホバの証人の心臓血管手術を経験したので報告する。手術の内訳は冠動脈バイパス術3例,弁疾患手術22例,大血管手術19例,心室中隔穿孔手術2例であった。予定手術31例,緊急手術15例であった。手術中の最低ヘモグロビン値は6.1±2.0 g/dL,術後の最低ヘモグロビン値は6.7±2.0 g/dLであった。術後24時間以内の死亡例は2例であった。我々は全症例において赤血球濃厚液,凍結血漿,血小板のいずれも輸血しなかった。

  • 梅田 正博, 李 進彰, 石田 佳毅, 中川 直美, 明石 昌也, 大川 修司, 西松 成器, 南川 勉, 古森 孝英
    日本口腔腫瘍学会誌
    2006年 18 巻 1 号 1-5
    発行日: 2006/03/15
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
    エホバの証人は宗教上の理由から輸血を拒否し, 比較的侵襲の大きな手術を予定する際にさまざまな問題を生じる可能性がある。今回われわれは, 2名のエホバの証人患者に口腔癌手術を行ったので報告する。
    症例1は64歳女性の下顎歯肉癌 (T2N2bM0) で, 頸部郭清, 下顎骨辺縁切除を施行した。出血量は300gであった。症例2は50歳男性の舌癌 (T2N2bM0) で, 頸部郭清, 舌半側切除, 大胸筋皮弁移植を施行した。出血量は445gであった。いずれも術前に患者と免責証書を取り交わし, 手術は低血圧麻酔下で行われた。エホバの証人の治療に関する問題点についても考察を行った。
  • 藤浪 慎吾, 山田 邦雄, 室 秀紀, 星野 啓介, 白井 康裕
    中部日本整形外科災害外科学会雑誌
    2013年 56 巻 6 号 1443-1444
    発行日: 2013/11/01
    公開日: 2014/01/31
    ジャーナル 認証あり
  • 田中 孝明, 岡田 芳樹, 尾﨑 敏文, 藤原 一夫, 遠藤 裕介, 西田 圭一郎
    中国・四国整形外科学会雑誌
    2014年 26 巻 2 号 255-259
    発行日: 2014年
    公開日: 2016/09/28
    ジャーナル 認証あり
    Jehovah's Witnesses refuse blood transfusions on the basis of their religious belief. We report our experience with total hip arthroplasty without blood transfusion in a Jehovah's Witness.
    The patient was a 70-year-old woman who had been receiving treatment for rheumatoid arthritis for 34 year and had been taking anti-platelet agents for atrial fibrillation and hypertension. Plain radiographs revealed severe erosions (Larsen Grade 4) in the right hip. We used a cemented femoral component and reamed the acetabulum gently to minimize any bleeding, while performing intraoperative blood-salvaging autotransfusion.
    We carried out hybrid total hip arthroplasty with a cementless acetabular component and a cemented femoral component. The operation time was 62 minutes, intraoperative blood loss was 50ml, and postoperative blood loss was 90ml. The preoperative hemoglobin level was 9.9g/dl, and the lowest hemoglobin level was 6.8g/dl after surgery. At the final follow-up, the patient was able to walk with a T-shaped walking stick, and her Japanese Orthopaedics Association score (right/left) was 80 points/81 points on.
    We considered that the use of a cemented femoral component and gentle reaming of the acetabulum were factors that reduced bleeding during total hip arthroplasty.
  • 林 正則
    日本輸血学会雑誌
    1995年 41 巻 3 号 300-303
    発行日: 1995年
    公開日: 2010/03/12
    ジャーナル フリー
  • 中井 猛之, 早崎 史朗
    日本輸血学会雑誌
    2000年 46 巻 3 号 330-331
    発行日: 2000/06/01
    公開日: 2010/03/12
    ジャーナル フリー
  • 早崎 史朗, 仁科 健夫, 中井 猛之
    生命倫理
    2001年 11 巻 1 号 97-103
    発行日: 2001/09/17
    公開日: 2017/04/27
    ジャーナル フリー
    医療の選択の際には, 相手の立場に立って考えることが不可欠である。しかし, 治療の選択にあたって, 患者の自己決定権に基づく判断と医師としての理念が衝突することもある。価値衝突を防ぐことはできるのか。患者の持つ自由はどこまで尊重されるのか。学会や大学の授業でエホバの証人に投げかけられる疑問は, 価値衝突やインフォームド・コンセント(IC)の限界に関連するものである。これらの答えを得るには, 医学知識に加え, 医療倫理が重要な意味を持つ。そこで私たちは, 医療関係者や法律家たちにエホバの証人に関する, 正確な情報提供をすることに取り組んできた。その一つとして, 大学の医学生の授業に招かれ, 講義の一部に加わった。1)倫理観, 2)法的側面, 3)医療の選択という観点からエホバの証人の立場を説明した。授業は, エホバの証人に対する理解を深め対立を回避するのに役立つものとなった。本稿では, 未成年者への対応に関して, 考察を加えている。エホバの証人の信念の根底にある考えを披瀝し, これをケース・スタディーとして生命倫理やICについて考察する。
  • 内山田 修一, 山田 邦雄, 星野 啓介, 室 秀紀, 舩橋 伸司, 福田 誠
    中部日本整形外科災害外科学会雑誌
    2018年 61 巻 5 号 1141-1142
    発行日: 2018/09/01
    公開日: 2019/02/08
    ジャーナル 認証あり
  • 松浦 祐介, 稲垣 博英, 栗田 智子, 鏡 誠治, 川越 俊典, 蜂須賀 徹
    日本産科婦人科内視鏡学会雑誌
    2012年 28 巻 1 号 465-470
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/09/19
    ジャーナル フリー
    Objective: The refusal of a blood transfusion, by Jehovah's witnesses for religious reasons, becomes problematic when an extended surgical procedure is recommended. The purpose of the current study is to investigate the safety and efficacy of laparoscopic surgery for gynecologic disease in Jehovah's witness patients.
    Methods: During the 28 years from 1984 to 2011, gynecologic operation was performed in 54 Jehovah's witness patients. Of these, laparoscopic surgery was performed in five patients (age range 27-63) with ovarian tumor. The clinical features were examined retrospectively.
    Results: Three women had unilateral ovarian cystectomy, and bilateral ovarian cystectomy and unilateral salpingo-oophorectomy was performd in one patient each. Operating times ranged from 90 to 225 minutes, and intraoperative total blood loss ranged from a small amount (<20ml) to 550ml. The final pathologic examination revealed three cases of endometrial cyst, one mature cystic teratoma, and one mucinous cystadenoma. The postoperative course was uneventful ; all patients were discharged from the hospital three to five days after operation.
    Conclusion: Full informed consent and careful perioperative management should be performed for Jehovah's witness patients. A clear and satisfactory preoperative informed consent is provided to both patients and relatives in our University hospital. Laparoscopic surgery is considered to be a useful procedure for gynecologic disease in Jehovah's witness patients. This minimally invasive surgery is usually performed with a small amount of blood loss. However, we should convert to open surgery immediately if unexpected hemorrhaging occurrs.
  • 原 章彦, 水野 良児, 吉澤 穣治, 桑島 成央, 山崎 洋次
    日本小児外科学会雑誌
    1998年 34 巻 3 号 666-
    発行日: 1998/05/20
    公開日: 2017/01/01
    ジャーナル フリー
  • 末 浩司, 山中 清一郎, 中村 晶俊
    日本小児外科学会雑誌
    1998年 34 巻 3 号 666-
    発行日: 1998/05/20
    公開日: 2017/01/01
    ジャーナル フリー
  • 小西 晃生
    日本臨床麻酔学会誌
    2000年 20 巻 10 号 584-586
    発行日: 2000/12/15
    公開日: 2008/12/11
    ジャーナル フリー
  • 植田 大樹, 曽根 康夫, 森実 和樹
    中国・四国整形外科学会雑誌
    2007年 19 巻 2 号 215-219
    発行日: 2007年
    公開日: 2011/10/11
    ジャーナル 認証あり
    Jehovah’s witness patients’renunciation to blood infusion is well known worldwide. We performed total hip arthroplasty for two Jehovah’s witness patients with the use of autotransfusion system cell saver without saving the autologous blood.
    The first patient was a 47-year-old woman who had been treated for Rheumatoid Arthritis (RA) and right hip pain from May 2003. The patient refused Total Hip Arthroplasty (THA) in several hospitals due to the use of allogeneic transfusion and saving autologous transfusion. In February 2004, she underwent THA. Hypotensive anesthesia and perioperative autotransfusion using cell saver were used.
    The second patient was a 51-year-old woman who had been treated for RA and right knee pain from April 2002. She underwent Total Knee Arthroplasty (TKA) with only postoperative autotransfusion using cell saver.
    Preoperative informed consent to Jehovah’s Witness patients is very important because of their refusal of blood transfusions while still desiring medical treatment. A clear and satisfactory preoperative informed consent was provided to both patients and relatives.
  • 石山 由香里, 加藤 清司, 松崎 重之
    日本臨床麻酔学会誌
    1997年 17 巻 5 号 324-327
    発行日: 1997/06/15
    公開日: 2008/12/11
    ジャーナル フリー
    33歳,妊娠27週に発症した急性妊娠性脂肪肝の妊婦の帝王切開の麻酔管理を経験した.著明な凝固障害と出血傾向を合併していたため,全身麻酔のみで管理した.診療上,輸血は不可避であったが,患者は「エホバの証人」だったため,最初は手術そのものを拒否していた.患者の全身状態と手術,輸血の必要性を十分説明し,「最大限の努力をしたうえで,最小限の輸血にしてほしい」という了解を得たうえで輸血を行ない,救命しえたが,患者の希望を尊重した結果,輸血開始時期の判断に苦慮した.
  • 星野 晋
    民族學研究
    2002年 66 巻 4 号 460-481
    発行日: 2002/03/30
    公開日: 2018/03/27
    ジャーナル フリー
    本研究は、エホバの証人の輸血拒否を、新しい医療技術の開発によって医療現場で生じた文化摩擦であると位置づけ、この問題をめぐる日本の医療環境の変化の過程を見ていくことにより、医療と技術と文化の関係を検討することを目的とする。エホバの証人(法人名、ものみの塔聖書冊子協会)は、19世紀末にアメリカで誕生したキリスト教系の宗教団体であり、血を食べてはならないという聖書の記述を根拠に医療現場で輸血を拒否することが、さまざまな国で社会問題になった。日本では、1985年交通事故に遭った小学生の輸血を両親が拒否し死に至ったことがマスコミで報道され、エホバの証人、信者である両親、輸血を強行しなかった医師等が非難の的となった。1990年前後から、輸血拒否問題をめぐる状況は大きく変わり始める。患者の自己決定権、インフォームド・コンセントといった概念が社会的に認知されるようになってきたが、これらの考え方はエホバの証人の輸血を拒否し「無輸血治療」を選択するという主張と合致するものであった。一方、薬害エイズ問題等で輸血や血液製剤の危険性が改めて注目されるところとなり、その回避にもつながる新しい薬剤や技術が開発されはじめる。その結果、輸血は人の生死を分ける唯一の選択肢ではなくなった。また協会はそのころ、新しい技術や無輸血治療に理解を示す医師等についての情報を信者に提供するなどして信者と医療の架け橋の役割を果たす、医療機関連絡委員会等の部門を設置する。結局、医療側とエホバの証人は、それぞれがいだく信念の直接衝突を避け、インフォームド・コンセントの枠組みを最大限に利用し、その場面でなされる利用可能な技術の選択という一般的なテーマに輸血拒否の問題を解消させる。その結果この文化摩擦は解決する方向に向かっているといえる。
  • 野中 隆, 柴田 良仁, 黨 和夫, 内藤 愼二, 岡 忠之
    日本臨床外科学会雑誌
    2008年 69 巻 4 号 969-973
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/10/06
    ジャーナル フリー
    患者は66歳,女性.エホバの証人の信者であった.便潜血反応陽性にて当院受診.注腸造影検査,大腸内視鏡検査で上行結腸肝彎曲部に管腔の2/3周を占める2型の腫瘍を認め,病理診断は低分化腺癌であった.上部消化管内視鏡検査で,胃前庭部に0-IIa型の早期胃癌を認め病理診断にて低分化腺癌の診断を得た.早期胃癌,進行結腸癌の同時性重複癌と診断し,十分なインフォームドコンセントのもと腹腔鏡補助下に幽門側胃切除術(D1+β),腹腔鏡補助下に結腸右半切除術(D3)を1期的に施行した.周術期は血液製剤を使用することなく,術後経過は良好で第21病日に退院となった.無輸血手術を希望した患者に対して腹腔鏡補助下手術は総出血量を抑えることができ有用であると考えられたが,不慮の出血時には開腹手術への移行を躊躇しない姿勢が重要である.
  • 武藤 満完, 片寄 友, 力山 敏樹, 及川 昌也, 山本 久仁治, 林 洋毅, 伊勢 秀雄, 海野 倫明
    胆道
    2006年 20 巻 4 号 515-521
    発行日: 2006/10/31
    公開日: 2012/11/13
    ジャーナル フリー
    症例は49歳男性, エホバの証人であった.人間ドックにて肝機能障害を指摘され当科紹介となり, 精査の結果, 右肝管を主座とした肝門部胆管癌で右門脈・門脈本幹への浸潤が認められた.以上より肝門部胆管癌の診断で, 肝拡大右葉切除, 尾状葉切除, 門脈合併切除再建術を予定術式とした.患者は原則的には輸血を拒否したが, 十分なインフォームド・コンセントにより生命危機の際は夫人の同意のもとでの輸血の同意が得られ手術を施行した. ハーモニックスカルペルの使用と慎重な手技により手術時間11時間14分, 出血量985mlにて手術を完了した.周術期にもアルブミンの使用のみで輸血を行うことなく経過し第17病日に退院した.本症例のような特殊例においての大量肝切除の適応は慎重に判断されるべきであるが, 十分なインフォームド・コンセントのもと根治性を目指した手術が可能と考えられた.
  • 中井 猛之, 仁科 健夫, 早崎 史朗
    生命倫理
    2000年 10 巻 1 号 141-147
    発行日: 2000/09/13
    公開日: 2017/04/27
    ジャーナル フリー
    1999年4月15日、医師国家試験の在り方を検討していた厚生省の改善検討委員会が最終報告をまとめた。これは、医の倫理や患者の人権の尊重などを重視した医療を行なえる能力を新人から培うという方向性を示したと言える。患者の立場に立ったインフォームド・コンセントを十分に行なえる医師を育てるためには、医学生の段階から倫理教育を施すことが必要であると考えられる。実際、各大学において医学生に対する倫理教育の取り組みが行なわれるようになってきた。そこで、一例として大阪医科大学で行なわれたエホバの証人の宗教的輸血拒否をケース・スタディーとしたスモールグループ学習を取り上げる。1.「エホバの証人について」、2.「エホバの証人の医療に関する倫理的立場」、3.「無断輸血裁判について」、4.「なぜ訴訟となったか」、5.「生命観や医の倫理にまで踏み込んだ論議がなされるべきである」、6.「真のインフォームド・コンセントの確立が必要」、7.「厚生省の指導」、8.「結論」からなる講義の内容を報告する。加えて幾つかの大学の医学部で行なったエホバの証人の代表者による倫理教育についても述べ、宗教的輸血拒否を医学生への倫理教育に用いたことによる成果を紹介する。
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