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全文: "カルボキシメチルセルロース"
1,050件中 1-20の結果を表示しています
  • 皆川 寧子, 中村 邦雄
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2002年 54 巻
    発行日: 2002/06/01
    公開日: 2003/07/29
    会議録・要旨集 フリー
    CMC-PLys-水系のDSC曲線の降温過程では吸着水の結晶化ピーク(Tc)が−20℃付近に観測され、Wcの増加とともに高温側にシフトし鋭いピークとなった。さらに低温側にブロードなピーク(Tc′)が観測された。昇温過程では吸着水の低温結晶化による発熱ピーク(Tcc)が約Wc=0.5∼3.5g/gの範囲で観測され、Wcの増加とともに小さくなり、Wc>3.5になると観測されなくなった。続いて吸着水の融解ピーク(Tm)が観測された。TmはWcの増加とともに約−20℃から−5℃まで高温側にシフトした。またTmピークはWcの増加とともに鋭くなった。Tc, Tc′, TccおよびTmピークの形状は、CMC-水系およびPLys-水系より、CMC-PLys-水系の方が複雑になった。以上のことからCMC-PLysの吸着水の相転移現象はCMC-PLysの三次元網目構造に強く影響されることが分かった。
  • 山崎 寛治
    Experimental Animals
    1986年 35 巻 4 号 499-500
    発行日: 1986/10/01
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    0.5%カルボキシメチルセルロース溶液を投与していた60例中8例のSprague-Dawleyラットに吸引性肺炎を認めた。肉眼的には肺における透明白色巣であり, 組織学的には, 肺胞, 細気管支における炎症性細胞を伴う線維性物質の存在に加え肉芽組織の形成が特徴的であった。吸入された線維性物質はカルボキシメチルセルロース溶液に由来するものであった。
  • 中村 邦雄, 畠山 立子, 畠山 兵衛
    高分子学会予稿集
    2002年 51 巻
    発行日: 2002/05/10
    公開日: 2004/01/08
    会議録・要旨集 フリー
    AFM observation of sodium carboxymethylcellulose (NaCMC) and cross-linked CaCMC was carried out in order to examine the aggregated structure of molecular chains during gel formation process. The degree of surface roughness was measured and the highest protrusion in two-dimensional shape image of 10-4 % NaCMC sample was obtained. The average height and width of NaCMC sample were 55nm and 65.2nm, respectively. When the analytical results of NaCMC and CaCMC were compared, the width of NaCMC fibrous sample was 31.8nm, and that of CaCMC was 17.6nm, although the heights were almost the same, 1.03nm and 0.97nm. Assuming that radii of the probe tip were 10 nm, it was concluded that from 8 to 20 molecular chains are coagulated as gel junctions.
  • 水谷 安男
    繊維と工業
    1968年 1 巻 10 号 604-608
    発行日: 1968/10/15
    公開日: 2009/03/27
    ジャーナル フリー
  • 野中 栄治, 中村 博昭, 岩嵜 徹治, 小林 寅喆, 辻 明良
    日本環境感染学会誌
    2009年 24 巻 2 号 93-99
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/06/08
    ジャーナル フリー
      院内感染対策として様々な抗菌性繊維材料が用いられており,抗菌性と安全性を両立させた抗菌性繊維材料が望まれている.今回,我々は口腔殺菌薬として使用されている塩化セチルピリジニウムと,無機系抗菌物質である亜鉛をカルボキシメチルセルロースに化学結合させたカルボキシメチルセルロース-セチルピリジニウム/亜鉛(CMC-CP/Zn)繊維布を開発し,その抗菌活性をCMC-CP繊維布,CMC-Zn繊維布を対照にStaphylococcus aureus ATCC25923, Staphylococcus epidermidis ATCC12228, Enterococcus faecalis ATCC33186, Escherichia coli ATCC25922, Serratia marcescens ATCC8100,及びPseudomonas aeruginosa ATCC33348について検討した.その結果,グラム陽性のS. aureus, S. epidermidis, E. faecalisに対し,CMC-CP/Zn繊維布では,作用1分間で接種菌量から生菌数1.3 log (cfu/布)以下まで減少し,CMC-CP繊維布と同様に強い短時間殺菌効果が認められた.また,グラム陰性のE. coli, S. marcescens及びP. aeruginosaに対するCMC-CP/Zn繊維布の短時間殺菌効果では,グラム陽性菌と比較して弱いものの,作用10~30分間で接種菌量から生菌数1.3 log (cfu/布)以下まで減少した.
      薬剤耐性菌を含む臨床分離株7菌種53菌株に対するCMC-CP/Zn繊維布の抗菌性は,標準株とほぼ同等の強い抗菌効果が認められた.
  • 小林 理恵, 小更 かおる, 原 沙友子, 橋詰 奈々世, 榎本 俊樹
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2017年 29 巻 2P-4
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/08/31
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】大麦は食物繊維を多く含み、特にβ-グルカンは優れた健康機能性を有する。我々は健康増進に寄与する大麦粉パンの創製を目指し、その調製条件を検討している。本研究では、大麦粉パンの膨化性を向上させる適性加水率を見出すとともに、米粉パン製造において有効とされる各種増粘多糖類を大麦粉パン調製に応用し、これらの添加がその性状に及ぼす影響を検証した。
    【方法】小麦粉パン(対照)及び増粘多糖類無添加大麦粉パン(基準)は前報に準じて調製した。増粘多糖類添加大麦粉パンは、予備実験を踏まえ、グアガム、ローカストビーンガム、キサンタンガム、カルボキシメチルセルロースをそれぞれ1%添加し調製した。各大麦粉パン生地の加水量は、小麦粉パン生地と同程度の硬さになる換水量130~150%とした。30℃で3時間発酵させた各パン生地内のガス量は、ファーモグラフにより測定した。各パン生地はセルクル型に入れ、35℃で90分発酵後、190℃のオーブンで15分焼成した。各焼成パンの比容積及びすだち形状から膨化性を評価し、破断強度測定により物性を比較した。
    【結果】大麦粉パンの比容積が最大となる加水率は、いずれの試料においても140%であり、これを適正加水率と判断した。この加水率においては、全ての大麦粉パンの破断エネルギー値が最も低く、柔らかい性状となった。各測定において、増粘多糖類添加の有無、またその種類による有意な差は認められなかったが、ローカストビーンガム添加大麦粉パンのすだち形状は他試料と比較して大きく、小麦粉パンのそれに類似していた。各大麦粉パンの試食時の食感から増粘多糖類の種類による相違が感じられたため、今後は官能評価を加えそれぞれの効果を追究する。
  • 高橋 真美, 松本 孝
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2014年 26 巻 2P-34
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/10/02
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】チーズ消費量の増加に伴いレンネットの安定供給が切望されているが,一方食肉資源の立場から仔牛の屠殺数は減少している。そこで,仔牛第4胃由来の動物の代替品として微生物レンネット,遺伝子組み換えレンネットの需要が高まり,現在,日本国内流通量の約40%が微生物由来のレンネットである。優れたレンネットの条件はタンパク質分解活性(Proteolytic Activity:PA)に対し凝乳活性(Milk Clotting Activity:MCA)が高いことが要求される。本研究では,先行研究で土壌から分離した高い凝乳特性を有する菌株を用いて,培地に添加する炭素源が凝乳特性(MCA/PA)に及ぼす影響を検討した。
    【方法】培地成分の炭素源としては9種類の糖質を用いた。MCAはBerrige法で,PAは0.6%カゼインを基質とし,溶液の単位時間当たりの660nmの吸光度変化で測定した。
    【結果】炭素源としてカルボキシメチルセルロースを用いた場合が最も高いMCA/PA比を有することが判明したが,培養中の菌体収率は低値であった。スクロースの場合は最も生育が良好で菌体重量も高かったがMCA/PA比は低値であった。これらのことから微生物由来の凝乳酵素特性は培地の炭素源の違いに影響され,単糖類より二糖類,少糖類を用いた方が優れた凝乳特性を有する酵素が得られるものと推察された。しかし,菌体重量とMCA/PA比の間には関連性はないものと考えられた。
  • 大西 徹, 畠山 兵衛, 畠山 立子
    高分子論文集
    2008年 65 巻 7 号 477-482
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/07/25
    ジャーナル フリー
    分子量の異なるカルボキシメチルセルロース(CMC)水溶液を化学架橋して,ポリウレタン(PU)ヒドロゲルを調製した.示差走査熱量計(DSC)を用い,CMC 水溶液と CMC-PU ゲルの,相転移温度および転移エンタルピーを測定した.CMC 水溶液と CMC-PU ゲルともに DSC 昇温曲線には,ガラス転移に基づくベースラインの変移と,凍結可能束縛水および自由水の融解に基づく二つの吸熱ピークが観測された.CMC-PU ゲルのガラス転移温度(Tg)は,架橋によって分子運動が阻害されるため,CMC 水溶液の Tg より高温に観測された.融解のエンタルピーおよび全水分量から,不凍水,凍結可能束縛水および自由水の 3 種類の水の絶対量を計算した.CMC-PU ゲルの不凍水量は,架橋度の増加とともに,減少した.架橋反応によりヒドロキシル基が減少するため,吸着サイトの減少によるためと考えられる.
  • 大矢 勝
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2012年 64 巻 2E-4
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/09/18
    会議録・要旨集 フリー
    目的 洗剤の水生生物毒性は主として洗剤の主成分である界面活性剤によって引き起こされていると考えられている。しかし、洗剤の毒性が界面活性剤のみによって説明できるか否かの点については明確にはなっていない。そこで本研究では、市販洗剤とそこに含まれる界面活性剤の毒性を求め、両者の関連性について検討した。
    方法 LASを主成分とする2種の市販洗剤とLAS試薬を用い、オオミジンコを用いた毒性試験を行った。市販洗剤成分のLASとLAS試薬はHPLC(蛍光検出・紫外検出)で定性した。また両者の水溶液のオオミジンコに対する毒性試験を行い、カルボキシメチルセルロースやゼオライトについても単独の毒性試験を行った。水の硬度はイオンクロマトグラフィーを用いて測定した。
    結果 HPLCの結果、用いた市販洗剤のLASは試薬LASと炭素鎖長分布や各鎖長でのベンゼン環付位置の分布がほぼ同一であることを確認した。単純な毒性試験の結果、市販製品は低硬度(25ppm)ではLAS試薬よりも毒性が強くなり、やや高い硬度(125ppm)ではLAS試薬よりも毒性が弱くなることを認めた。また25ppmではゼオライトでもミジンコの死亡が確認された。よって、市販洗剤の低硬度でのミジンコ毒性は金属イオン封鎖剤によるカルシウムイオンの捕捉が原因になっていると考えられる。一方、高硬度では硬度成分の捕捉が水の硬度を下げ、LASの毒性を弱めたものと考えられる。洗剤製品の水生生物毒性を評価する際には、金属イオン捕捉剤と水の硬度との関係に注意する必要があることが分かった。
  • 古城 加奈子, 前田 尚之, 上島 みゆき, 松浦 正男
    日本毒性学会学術年会
    2017年 44.1 巻 P-107
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/03/29
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】毒性試験において、被験物質の媒体として0.5w/v%あるいは1w/v%のメチルセルロース(MC)やカルボキシメチルセルロース(CMC)はよく使用されているが、 これら単独での保存安定性の報告は少ない。そこで本検討では水溶液中でのMC及びCMCの長期冷蔵下での安定性を評価することを目的とした。
    【材料と方法】MC(信越化学工業株式会社製、粘度15mPa-S)は0.5及び1%(w/v)、CMC(丸石製薬株式会社製)は0.5%(w/v)となるよう蒸留水を用いて調製(各n=3)した。測定は家庭用合成洗剤試験方法(JIS K3362:2008)のCMC定量法を基に簡易にできる方法に変更して実施した。調製時、冷蔵保存(4 ºC)2週間及び4週間後の測定時期毎及び測定溶液毎に吸光度の平均値、標準偏差及び相対標準偏差を求め、保存後の溶液については残存率を求めた。
    【結果】冷蔵保存後2週間及び4週間に、MC及びCMC水溶液を測定した結果、残存率は0.5% MC水溶液では 保存後2週間で100.1%、4週間で111.7%、1%MCでは保存後2週間で101.3%、4週間で114.9%、 0.5%CMCは保存後2週間で97.0%、4週間で99.0%であった。
    【考察】0.5%CMCにおいては4週間まで安定であった。一方、0.5%MC及び1%MCは2週間まで安定が認められたが、冷蔵4週間まで保存したところ、両濃度ともに残存率に上昇傾向がみられた。MCは分子鎖の水和が温度の上昇とともに減少することや長期保存中に溶液粘度は低下する傾向があることから、冷蔵保存での安定性はCMCより短いと考えられた。そのメカニズムの詳細は不明であるが、MCは調製後少なくとも冷蔵保存下で2週間、CMCは4週間の安定性があることが確認された。
  • ―緑茶カテキン-ゼラチン混合物の歯石形成抑制効果の可能性―
    塚本 末廣, 黒木 まどか, 日高 三郎
    老年歯科医学
    2014年 28 巻 3 号 271-276
    発行日: 2014/01/14
    公開日: 2014/01/24
    ジャーナル フリー
    緑茶カテキンとゼラチン混合物の歯石形成抑制剤としての可能性を調べるため,in vitro でリン酸カルシウム沈殿物形成反応に対する効果を pH 低落法で研究した。緑茶カテキン-ゼラチン混合物は 1:1 (重量比) の時,無定形リン酸カルシウム(ACP) からヒドロキシアパタイト (HAP) への転換反応に対してきわめて強い抑制効果を示した。 これに増粘剤のカルボキシメチルセルロース (CMC) を 6倍量で添加すると,さらに抑制効果が増加した。これらのことから,緑茶カテキン:ゼラチン:CMC=1:1:6 の混合物が,自然物由来の歯石形成抑制剤としての可能性を有することが示唆された。
  • 池田 政樹, 萩原 清彦, 村田 祥武, 藤永 卓司
    気管支学
    2019年 41 巻 3 号 303-309
    発行日: 2019/05/25
    公開日: 2019/06/10
    ジャーナル フリー

    背景.膿胸に対する局所陰圧閉鎖(vacuum assisted closure,VAC)療法は有用だが,有瘻性では陰圧がかからず使用が難しい.肺癌術後の気管支断端瘻膿胸に対し,瘻孔閉鎖の工夫のもとで導入し得たVAC療法が有用であった1例を報告する.症例.67歳女性.肺癌に対し左上葉切除および2群リンパ節郭清を施行した3か月後に気管支断端瘻アスペルギルス膿胸を生じ,開窓およびEWS充填を施行した.気漏が残存したが,瘻孔部を抗菌作用のあるカルボキシメチルセルロース銀(アクアセルAg)で被覆することで翌日からVAC療法を導入できた.組織傷害を危惧し2週間かけて吸引圧を-25 mmHgから-100 mmHgに上げた.下葉膨張と肉芽組織形成により3週間で断端は閉鎖され,洗浄が可能になった.抗真菌薬の内服と膿胸腔浸漬で真菌は消失した.10週間の陰圧療法で著明に膿胸腔が縮小し,有茎大胸筋弁のみで閉鎖できた.

  • 西内 豊道, 進賀 允一
    日本食品工業学会誌
    1970年 17 巻 6 号 260-262
    発行日: 1970/06/15
    公開日: 2010/01/20
    ジャーナル フリー
    食品添加物としてのCMCの作用は,無水グルコース単位における各水酸基へのカルボキシメチル基(CM基)の分布に関係することが多いので,溶媒法で製造する場合のセルロースの第1級および第2紙水酸基の反応性を検討するために,種々のエーテル化度(DS)のCMCのNaIO4による酸化生成物の酸化度(ジアルデヒド基量)を定量した。
    その結果,すくなくとも本反応条件ではDSが大体1.0付近までは主としてセルロースの第1級水酸基がCM化されるが,DSが0.9付近から第2級水酸基も反応をうけるようになり,さらに1.1以上になるともっぱら第2級水酸基が反応することが考えられる。
  • 柏木 豊, 馬替 由美, 佐々木 堯
    日本食品工業学会誌
    1984年 31 巻 2 号 86-91
    発行日: 1984/02/15
    公開日: 2010/01/20
    ジャーナル フリー
    Aspergillus nigerのセルラーゼをブロムシアンによって活性化したSepharose CL-6Bに固定化した。蛋白の90%以上が固定化され,セルラーゼ活性の24%が保持された。この固定化セルラーゼの性質を調べて,nativeセルラーゼと比較した。
    (1) 固定化セルラーゼの活性のpH曲線は,nativeセルラーゼに比べて変化しなかった。しかし固定化セルラーゼはpH 2~8の範囲で安定となった。
    (2) 固定化セルラーゼは熱安定性が向上し,pH 4,60℃, 1時間のインキュベートではカルボキシメチルセルロース(CMC)分解活性の90%を,pH 2, 50℃では60%の活性を維持した。
    (3) pH 2, 25℃で8日間保存した後の残存活性は50%であった。
    (4) 固定化セルラーゼからの酵素の流出はなく,くり返し15回の反応を行っても1回目の80%の活性を維持した。
    (5) 固定化セルラーゼによるCMCの加水分解物のペーパークロマトグラフィーから,反応生成物はnativeセルラーゼ同様グルコースであることが認められた。
    本研究にあたり,基質CMCサンプルを供与された第一工業製薬株式会社に感謝いたします。なお,本研究は,農林水産省技術会議事務局バイオマスプロジェクト(82-V-1-6)の予算によって実施されたものである。
  • 千田 壽一
    有機合成化学協会誌
    1985年 43 巻 4 号 382-383
    発行日: 1985/04/01
    公開日: 2009/11/13
    ジャーナル フリー
  • 鶴田 勝利, 安田 啓司, 粟冠 真紀子, 粟冠 和郎
    ソノケミストリー討論会講演論文集
    2009年 18 巻 A09
    発行日: 2009/10/23
    公開日: 2017/07/18
    会議録・要旨集 フリー
    Enzymatic hydrolysis of cellulose produces glucose. However the enzymatic saccharification of woods is low efficiency and slow reaction rate because the cellulose in wood has complex structure. In this study, the effect of ultrasonic irradiation on enzymatic saccharification of wood biomass was examined. Ultrasound was irradiated wood powder and enzyme (cellulase) in solution during saccharification by using horn-type transducer at 20 kHz. The concentrations of total sugar and glucose after enzymatic saccharification with ultrasound were higher than those without ultrasound. The cellulase consists of endoglucanase, cellobiohydrolase and β-glucosidase. The activities of endoglucanase, cellobiohydrolase and β-glucosidase increased by ultrasonic irradiation. From these data, it is considered that the ultrasound physically breaks wood surface and accelerates contact number between cellulase and cellulose.
  • 宇野 俊一朗
    紙パ技協誌
    2020年 74 巻 2 号 155-158
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/05/01
    ジャーナル 認証あり
  • 松川 雄二, 梅村 和夫
    日本物理学会講演概要集
    2018年 73.1 巻 22pK605-6
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/05/13
    会議録・要旨集 フリー
  • 紙パ技協誌
    2007年 61 巻 1 号 89-90
    発行日: 2007年
    公開日: 2009/11/18
    ジャーナル 認証あり
  • 菅原 康里, 高橋 璋
    繊維学会誌
    1991年 47 巻 9 号 476-480
    発行日: 1991/09/10
    公開日: 2008/11/28
    ジャーナル フリー
    Non-catalytic and photo-induced graft copolymerization in single or binary monomer systems onto acid-form carboxymethyl cellulose (CMC-H) was studied. The graft copolymerization activity of monomers in the single system decreased in the order of methyl methacrylate (MMA)>acrylonitrile (AN)>styrene (St)>vinyl acetate (VAc). Increase of the monomer concentration resulted in higher degree of grafting and longer branched chains, but did not lead to increase in the apparent number of grafted chains. As degree of substitution of CMC was increased, degree of grafting and the apparent number of grafted chains increased. However, the branched chain length was constant or decreased. On the other hand, no polymerization occurred for the monomers without CMC. These results indicate that the graft copolymerization is initiated by the photolysis of carboxyl groups in CMC. The graft copolymerization with a binary monomer system (AN-MMA and AN-St) gave the monomer reactivity ratios of the ungrafted copolymers close to the reported values for homogeneous systems. The monomer reactivity ratios for the graft copolymers were smaller than those for the ungrafted copolymers; i.e., the alternating tendency for the former was higher than that for the latter.
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