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クエリ検索: "カレーパン"
41件中 1-20の結果を表示しています
  • *取替 恵, 佐藤 生一
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2019年 31 巻 2P-59
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/08/26
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】現在,日本人における漬物の摂取頻度の減少がみられる。本研究では,産学連携事業の一環として名古屋市西区にある(株)ほった様より漬物の提供を受け,漬物を使ったパンレシピを開発し,漬物離れしている人々に再度関心を持ってもらうことを目的とした。

    【方法】ピザやサンドイッチ等と漬物を組み合わせ,試作を行ったが,味や見た目を検討した結果,最も相性が良いとの結論に至った

    カレーパン
    で官能評価を行った。試作の結果,生地に対して,しば漬けと福神漬けは12%,紅しょうがは8%加えることとした。またカレーフィリングにはたくあんを使用し,16%加えることとした。対象者は,本学学生栄養士専攻24名,製菓専攻9名,教職員11名とした。漬物の摂取頻度,居住形態,好きな漬物については,自記式質問紙を用いて調査した。
    カレーパン
    の味と見た目の官能評価については,良いと思った順に1位,2位,3位と順位をつけ,順位和を基に分析を行った。

    【結果および考察】漬物の摂取頻度は学生に比べ,教職員が最も高く,居住形態は「その他」と答えた人が栄養士専攻と教職員にみられたことから,居住形態が若者の漬物離れに関係しているのではないかと推察される。好きな漬物については,たくあんが一番好まれたことから,スーパー等で入手しやすいからではないかと推察される。味の評価では製菓専攻のみ,しば漬けが有意に好まれ,見た目の評価ではどの対象からも,紅しょうがと福神漬けが好まれる傾向であった。味と見た目の評価の結果から,漬物と

    カレーパン
    は合うことがわかった。今後もパン,洋菓子,和菓子と相性の良い漬物や食材を発見し,レシピ開発につながり,漬物が身近なものと感じていただけたら幸いである。

  • ―東大阪市「こーばへ行こう!」と「東大阪カレーパン」の事例より―
    岡 恵
    日本フードツーリズム学会誌
    2022年 2022 巻 1 号 9-16
    発行日: 2022/05/01
    公開日: 2023/12/05
    研究報告書・技術報告書 認証あり
    住工共生のまちづくりが行われている東大阪において、オープンファクトリーイベント「こーばへ行こう!」と、ご当地グルメ「東大阪
    カレーパン
    」を融合させ、フードツーリズム化することは、地域住民と工場の距離を縮め、郷土愛を醸成する東大阪市のインナーブランディングにも有効であると推測される。両事業の連携の可能性と予測される効果について考察を行った。
  • 山崎 良馬, 横手 一希, 後河内 鉄, 石井 通友, 坂東 敏博
    日本色彩学会誌
    2017年 41 巻 6+ 号 64-67
    発行日: 2017/11/01
    公開日: 2018/02/20
    ジャーナル フリー

     近頃ベーカリーショップでは電球色のLEDが広く使われている.我々は,その中でパンを見て美味しさを感じている.しかしながら,現環境がなぜパンが美味しく見えるのかは明確にはなっていない.例えばベーカリーショップの照明が変化することでパンの見えは変化する.見えの変化は購入者の購買意欲に大きな影響を及ぼすと考えられる.我々の研究として,ヒトがベーカリーショップにおいてどういった要素から美味しさを感じているのかを解明したうえで,パンにあった最適な照明環境の構築を目的とする.本研究では,異なる色温度を有する7種類のLED電球の下で,34人の被験者に対して美味しさ認識に関する被験者実験を行った.結果として,ヒトはLab表色系においてb値が高い,つまり黄色味が高いとおいしさを認識するということが分かった.このことから,電球色が最適な照明環境であると一意には言えず,照明装置によって電球色よりおいしさを認識する照明を作成できると言える.そのため今後は,本研究室にて開発した2波長から多波長の光源を作成できる照明装置を使用し,よりおいしさを認識できる照明の開発を行う.

  • 値上がり問題と値下がり問題を用いて
    石田 淳一
    日本数学教育学会誌
    2022年 104 巻 10 号 2-11
    発行日: 2022/10/01
    公開日: 2024/02/29
    ジャーナル フリー

     「二つの数量の関係と別の二つの数量との関係を割合を用いて比べる」問題の解答状況を横断的に調べるために,値上がり問題と値下がり問題を用いて,4 年生111人,5 年生117人,6 年生120人に調査を行った.去年の値段が異なり,値上がり分が同じときの今年の野菜の値上がり方を比べる問題の正答率は4 年54.1%,5 年54.7%,6 年47.5%であった.もとの値段が異なり,値引き分が同じときの値引き後のパンの値下がり方を比べる問題の正答率は,4 年20.7%,5 年26.5%,6 年31.7%であった.値上がり問題と値下がり問題の正答率はいずれも学年間に有意差が見られず,値上がり問題よりも値下がり問題がより困難であった.この結果は「二つの数量の関係と別の二つの数量との関係を割合を用いて比べる」問題の成績が学年が上がっても伸びないこと,またいずれの学年も値上がり場面が値下がり場面に変われば成績が低下することを示している.値下がり問題の誤答分析から,値上がり問題で使用した割合の計算による方法を適用できないことや割合の計算による方法を適用できても計算結果の解釈ミスによる誤答が多い実態が明らかになった.

  • ―保育者養成校におけるマイクロティーチンクの分析を通して―
    桑原 章寧
    学校音楽教育実践論集
    2017年 1 巻 127-128
    発行日: 2017/03/31
    公開日: 2018/05/18
    ジャーナル フリー
  • 障害の理解から人権の理解への展開
    中野 泰志
    福祉のまちづくり研究
    2018年 20 巻 3 号 60-63
    発行日: 2018/11/15
    公開日: 2019/08/13
    ジャーナル フリー
  • 我妻 広明
    人工知能
    2013年 28 巻 1 号 40
    発行日: 2013/01/01
    公開日: 2020/09/29
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • ー「子どもをつなぐ」保育者の援助と配慮を中心に一
    林 富公子
    夙川学院短期大学研究紀要
    2018年 45 巻 45 号 57-73
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/10/31
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
  • 河崎 道夫
    心理科学
    2001年 22 巻 1 号 18-29
    発行日: 2001/02/28
    公開日: 2017/09/10
    ジャーナル フリー
  • 後藤 英之
    日本経営診断学会論集
    2019年 19 巻 113-118
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/12/04
    ジャーナル フリー

    外部環境が激変する経営環境にある農業協同組合において,組合員との協調を行いながら,事業の多角化戦略(6次産業化)を展開するために何が成功要因となるかについて,北海道における農業協同組合の6次産業化事例を取り上げ,分析・考察を試みた。その結果,農業協同組合における6次産業化の三つの特徴を明らかにした。第1は,1次産品そのもののブランド化により付加価値を高める活動が観察できた。第2は,加工技術と販売技術の専門化を図っていることが明らかになった。第3は,農業協同組合が主体となって1次産品の供給量をコントロールすることで,大口取引における安定供給を可能としていることが明らかになった。

  • 小島 唯, 阿部 彩音, 安部 景奈, 赤松 利恵
    栄養学雑誌
    2013年 71 巻 2 号 86-93
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/05/23
    ジャーナル フリー
    【目的】学校給食の食べ残しと児童の栄養摂取状況との関連を検討すること。
    【方法】2009年5~6月,東京都公立小学校に通う5・6年生の児童112名を対象に,給食の食べ残しに関する自記式質問紙調査と残菜調査を実施した。残菜調査は,対象者一人につき2回ずつ行い,延べ人数のデータを用いた。残菜調査の結果から,食べ残しの有無により,残菜率0%の児童を完食群,それ以外の児童を残菜群とした。この2群の栄養摂取量の中央値の差について,一般化推定方程式(generalized estimating equation: GEE)を用いて検討した。解析対象の栄養素等は,エネルギー,たんぱく質,脂質,炭水化物,ミネラル5種,ビタミン4種,食物繊維とした。
    【結果】延べ人数で,218名分の残菜データを得た。そのうち,男子104名(47.7%),女子114名(52.3%)であった。全体で,残菜群が80名(36.7%),完食群が138名(63.3%)であった。残菜率は0.2%~84.3%の間に分布していた。残菜群と完食群のエネルギーの中央値(25,75パーセンタイル値)は,各々 562(435,658)kcal,715(699,715)kcalであった(p<0.001)。また,ビタミンCの中央値(25,75パーセンタイル値)は,残菜群で 26(16,35)mg,完食群で 41(41,47)mgであった。同様に,その他すべての栄養素等で差がみられた(すべてp<0.001)。
    【結論】残菜群のビタミンCを除く栄養摂取量は,完食群に比べて2~3割少なかった。残菜群のビタミンC摂取量は,完食群に対して4割程度少なかった。
  • 松永 恵美, 郷式 徹
    発達心理学研究
    2008年 19 巻 3 号 316-327
    発行日: 2008/10/10
    公開日: 2017/07/27
    ジャーナル フリー
    本研究は,3〜5歳の幼児を対象に異年齢の子どもとの接触経験による「心の理論」の発達への影響を検討した。Perner,Ruffman,& Leekam (1994)の「きょうだい間感染説」では,きょうだいの存在が「心の理論」の発達を促進するとされている。しかし,子どもの他児との接触経験はきょうだいに限らない。そこで本研究では,異年齢保育実施の保育園に通うきょうだいのいない子ども(一人っ子)17人,いる子ども40人,同年齢保育実施の保育園に通うきょうだいのいない子ども29人,いる子ども39人を対象に,誤信念課題3問(サリーとアンの課題と同型2問,スマーティー課題と同型1問),写真課題などを実施した。その結果,サリーとアンの課題と同型の誤信念課題ではきょうだいの有無と保育形態の交互作用が見られ,同年齢保育を受けていてきょうだいのいない子どもだけが他の群よりも課題通過率が低かった。一方,スマーティー課題と同型の誤信念課題と写真課題ではきょうだいの有無と保育形態の影響は見られなかった。これらの結果は,3〜5歳の幼児にとっては異年齢の子どもとの接触は,それがきょうだいでなくともサリーとアンの課題と同型の誤信念課題で測定されるような特定の「心の理論」の獲得に一定の促進的な影響を与える一方,物的表象を含むような表象操作全般に影響は及ばないと解釈された。
  • 藤井 久美子, 松本 直子, 笠井 八重子
    美味技術研究会誌
    2010年 2010 巻 15 号 11-19
    発行日: 2010/03/31
    公開日: 2019/04/30
    ジャーナル フリー
  • インクルーシブな視点における国語科教育実践からの考察
    吉岡 尚孝, 堀田 千絵
    人間環境学研究
    2021年 19 巻 2 号 83-90
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/12/29
    ジャーナル オープンアクセス
    Based on the two approaches of universal design in education so far, this study reported the practice from the Japanese language education which corresponds to the third approach which supplements these problems. Two things are common to these practices. First, what children have experienced and are interested in daily life and their interests are directly reflected in the class, and they can express themselves in talking, moving and creating. Second, children’s learning in class is that they can feel otherness by mimicking the relationship with themselves, friends, and family, or by applying others to themselves, in relation to the characters and themes in the text. In the past, the two approaches of universal design did not refer to the contents of learning, but instead focused on the visualization of teaching materials and the use of movement as teaching methods, and shared learning contents. The third approach cited in this paper, however, is that instead of teachers deciding how to teach from the start, children emphasize child-centered learning by expressing themselves as needed through activations and by sharing and focusing on what they talk about with each other. The model of the universal design approach which incorporated the above three approaches was clarified.
  • 情報管理
    1995年 38 巻 7 号 656-659
    発行日: 1995/10/01
    公開日: 2008/05/30
    ジャーナル フリー
  • 山田 雅人, 西尾 綾子, 桑波田 悠子, 角 卓郎
    耳鼻咽喉科臨床
    2012年 105 巻 7 号 661-666
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/07/01
    ジャーナル 認証あり
    We present a rare case of a hypopharyngeal perforation after concurrent chemoradiotherapy (CCRT). A 69-year-old man with schizophrenia received CCRT with Docetaxel, Cisplatin, and 5-FU following a diagnosis of hypopharyngeal squamous cell carcinoma (T3N2bM0). Complete remission was achieved with CCRT, but four months later, he forcibly swallowed a meat bun (Chinese manju) which led to the perforation of his hypopharynx. He was treated with conservative therapy (intravenous antibiotic, fasting and tube feeding). The swelling gradually subsided and the patient was able to consume food naturally after the 13th day of hospitalization. We considered the composite factors had contributed to the pathogenesis of this case: anatomical weakness, pathological weakness after chemoradiotherapy, physical pressure to the hypopharynx due to the metastasis of the cervical spine, and the powerful deglutition pressure caused by his forcible swallowing of the bun. The possibility that such a serious complication might be caused by CCRT was suggested, and we believe that clinicians should have recognition and understanding of how to treat it because of its severe morbidity.
  • HIV感染症治療の現状と課題
    木村 哲
    日本エイズ学会誌
    2001年 3 巻 2 号 105-109
    発行日: 2001/05/20
    公開日: 2010/07/21
    ジャーナル フリー
  • 千福 恵子, 佐々木 香純
    産業衛生学雑誌
    2021年 63 巻 6 号 304-309
    発行日: 2021/11/20
    公開日: 2021/11/25
    [早期公開] 公開日: 2021/02/03
    ジャーナル フリー HTML
  • 山田 雄一
    計画行政
    2020年 43 巻 4 号 27-32
    発行日: 2020/11/15
    公開日: 2022/06/03
    ジャーナル フリー

    Tourism has become one of the most important governmental policies in Japan in terms of both regional revitalization and economic growth.

    The most important goal in the promotion of tourism is to maintain competitiveness on a sustainable basis, and for this purpose, cooperation among various entities is indispensable. In particular, cooperation between the public and private sectors is the core factor. For this reason, PPPs are being promoted in the field of tourism, and in recent years, projects based on specific financial resources have been implemented. (Tourism, DMO, PPP)

  • 飯田 文子, 高橋 智子, 川野 亜紀, 渡辺 敦子, 大越 ひろ, 三輪 里子
    日本食生活学会誌
    2001年 12 巻 2 号 167-175
    発行日: 2001/09/30
    公開日: 2011/01/31
    ジャーナル フリー
    昨今の大学生の食生活の現状を把握する目的で都内の大学に在学する男女学生を対象に実態調査( 前報) につづき食嗜好や食事構成因子, 食事観などに関する意識調査を行い, 以下のような結果を得た.
    1. 男子学生は肉を主とした洋・中国風料理を好むのに対し, 女子学生は洋風のスナック料理を好むなど食嗜好に男女差がみられた. また高頻度で食べられている料理の種類は限られておりラーメン, スパゲティ, カレーライスなど定番の一品ものや菓子, スナックパンなどであった.
    2. 日常の食事に対する10項目の質問の因子分析の結果, 主な因子をみると男女共通の意識では「不規則である」が「食べたいものを食べている」と嗜好中心の因子があがっており, 先に報告した実態調査に裏付けられるものとなった. また, 女子では「バランスがとれていない」「品数が少ない」など自分の食事に対する反省の因子もあがった. 外食についての15項目については男女共「味」には満足していないものの家族や友人たちとの「会食」や「手軽さ」をメリットとする因子があがった.
    3. 彼らの食事観を質問した結果, 食生活への関心については男女共現在の食事に「満足」しているものは50%に満たなかった./食事に時間をかけたい (特に女子)」と思い「食卓が家族の結びつきを強める」ことを肯定する一方, 「家族と時間帯がずれる」ことを気にせず「孤食」を肯定するなどの素質が大学生達の現実の生活において交錯し, 前述の内容を包合する現状の食事には満足が得られていないことが意識調査からも明らかになった
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