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クエリ検索: "キノ"
65,213件中 1-20の結果を表示しています
  • 高木 佑也
    理学療法学Supplement
    2019年 46S1 巻 2-P-D-4-3
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/08/20
    会議録・要旨集 フリー

    【はじめに 目的】日本国内において腰痛は有訴者率が最も多く、社会的損失や健康面への影響の大きい腰痛への対策は重要な課題として位置づけられている。

     松平らは腰痛の転帰に最も影響するのは,否定的な感情を含む心理・社会的要因であり、不安、抑うつ、恐怖回避思考や破局的思考などが挙げられると述べており、また発症と遷延に心理・社会的因子が関与すると報告している。

     腰痛に対するリハビリテーションにおいてもこれらを踏まえたうえで行う必要があると考え、慢性腰痛では抑うつ傾向や心理社会的ストレスが増加している症例が多いと考えた。

     そこで本研究の目的は、腰痛患者と恐怖回避思考評価との関連性について検討することである。

    【方法】対象は腰下肢痛にて当院外来通院している38名である。男性17名、女性21名、平均年齢70.36±14.4であった。腰痛期間は聞き取り調査を実施し3ヶ月以上続いている群を慢性腰痛群、3ヶ月未満の群を急性腰痛群とした。腰痛は腰部を主とした痛みやはりなどの不快感とした。評価は年齢、性別、腰椎ROM(屈曲、伸展、側屈、回旋)、Finger floor distance(FFD)、BBS (Berg balance scale)を実施した。また心理社会的要因、恐怖回避思考評価としてKeele STarT Back(Subgrouping for Targeted Treatment)、日本語版 FABQ(Fear-Avoidance Beliefs Questionnaire)を実施した。

     統計学的解析方法として,Mann–Whitney U testを用いて急性腰痛群と慢性腰痛群の2群に分け各評価項目を比較した。また各急性腰痛群、慢性腰痛群それそれにおいて各と各評価項目との相関検定を行った。各統計処理については有意水準5%とした。

    【結果】

     腰痛期間の聞き取り調査結果から急性腰痛群は14名、慢性腰痛群は24名であった。急性腰痛群と慢性腰痛群との2群間の比較においてKeele STarT Back、FABQにおいて有意差を認めた。また急性腰痛群ではFABQと腰椎ROM屈曲可動域と有意な相関関係を認め一方、慢性腰痛群ではKeele STarT Back、FABQとの有意な相関関係を認めた。

    【結論】急性腰痛群と慢性腰痛群との比較ではKeele STarT Back やFABQともに悪化していることがわかった。

     各群での相関する項目が異なり腰痛期間に応じて適切な評価を選択する必要があるかもしれない。

    【倫理的配慮 説明と同意】また全対象者に研究への目的、方法を口頭、書面にて説明し同意の得た者を対象とした。また個人が特定されないよう留意し、書面にて理解を得た上で研究参加の同意を得た。

  • *児玉 常憲, 高田 政彦, 木村 瑞穂, 山本 博文, 森田 豊
    日本臨床免疫学会総会抄録集
    2004年 27 巻 10-2
    発行日: 2004年
    公開日: 2005/09/09
    会議録・要旨集 フリー
  • 小野木 博
    ファルマシア
    2008年 44 巻 10 号 982-
    発行日: 2008/10/01
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
  • 美濃部 勝哉, 木下 貴長, 柳川 孝生
    日本医療薬学会年会講演要旨集
    2003年 13 巻
    発行日: 2003/09/01
    公開日: 2019/01/19
    会議録・要旨集 フリー
  • 渡邉 ユ
    キノ
    Journal of Nippon Medical School
    2001年 68 巻 3 号 222-232
    発行日: 2001年
    公開日: 2001/12/05
    ジャーナル フリー
    Streptococcal pyrogenic exotoxin B, a conserved cysteine protease (SPE B/SCP) released by group A Streptococcus (GAS) strains, is considered to be an important virulence factor of this bacterium. This paper reports the cloning of gene encoding SPE B/SCP. For production of recombinant SPE B/SCP (rSPE B/SCP), the primers specific for the SPE B/SCP gene (spe b) were designed based on its nucleotide sequence. Polymerase chain reaction (PCR) was performed with the genomic DNA of GAS strain NZ131 as a template. The amplified PCR products were purified and cloned into the pBluescript II SK+ plasmid vector. The vector was transformed into Escherichia coli (E. coli) JM109. The rSPE B/SCP and its recombinant proenzyme (rzym) were secreted in the culture supernate of the transformant. The rSPE B/SCP was purified from the supernatant by sequential chromatography on DEAE-Sepharose, matrix gel Red A and Sephadex G-50 columns. The purified rzym and rSPE B/SCP, respectively, gave a single band with a molecular weight approximately 40 kDa and 27 kDa on SDS-polyacrylamide gel electrophoresis, and reacted with anti-SPE B/SCP antibodies in Western Blot analysis. This is the first report in which rSPE B/SCP was obtained from the culture supernate of the transformant.
  • 田房 豊彦
    日本体育学会大会号
    1980年 31 巻
    発行日: 1980/10/11
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 坂口 正雄
    繊維製品消費科学
    2018年 59 巻 10 号 762-765
    発行日: 2018/10/25
    公開日: 2018/10/25
    ジャーナル 認証あり
  • 草刈 秀紀
    ワイルドライフ・フォーラム
    2011年 15 巻 2 号 20-
    発行日: 2011/02/10
    公開日: 2017/11/03
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 草刈 秀紀
    ワイルドライフ・フォーラム
    2010年 14 巻 34 号 22-
    発行日: 2010/02/10
    公開日: 2017/11/03
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 高島 正一
    日本釀造協會雜誌
    1978年 73 巻 10 号 760-764
    発行日: 1978/10/15
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
    しょうゆ醸造業は, 5つの大メーカーと約3500の中小企業が存在している。大企業の商品は長年培って来たマークの力で販売を延ばしているし, 小企業はごくせまい地域内での販売にすぎないが, 中堅中企業はどのようにして商品販売を広めてゆくことができるか, しょうゆの品質の維持, 新商品の開発等々技術者の苦心は非常なものがあろう中堅企業の技術者のトップとして勧務する筆者としてその辺の苦しみと悩みとを訴えている。
  • 藤井 千代吉
    日本釀造協會雜誌
    1966年 61 巻 8 号 687-690
    発行日: 1966年
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
  • 佐藤 昭子
    農中総研 調査と情報
    2023年 2023.01 巻 94 号 26
    発行日: 2023/01/10
    公開日: 2023/01/19
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 酒井 健夫, 浅井 信義
    資源処理技術
    1993年 40 巻 2 号 68-69
    発行日: 1993/08/12
    公開日: 2009/06/05
    ジャーナル フリー
  • 高 俊民
    Finex
    1998年 10 巻 59 号 15-27
    発行日: 1998年
    公開日: 2020/06/23
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • *山下 聡, 肘井 直樹
    日本林学会大会発表データベース
    2004年 115 巻 I11
    発行日: 2004年
    公開日: 2004/03/17
    会議録・要旨集 フリー
    _I_ はじめに ハラタケ目の子実体(以下,
    キノ
    コ)の内部を幼虫が摂食する昆虫(以下,
    キノ
    コ食昆虫)群集は,多様な昆虫から構成されている。
    キノ
    コ食昆虫群集の資源利用様式は,
    キノ
    コの時間的な存在様式から影響を受けていると考えられる。時間的な存在様式のひとつに,ある時点に発生していた
    キノコの多様度や現存量といったキノ
    コ集団の属性における季節性がある。本報では,
    キノ
    コ集団の多様度や発生本数,現存量が
    キノ
    コ食昆虫群集の構造に及ぼす影響を解析した。_II_ 材料と方法 調査地は,愛知県東加茂郡稲武町にある名古屋大学大学院生命農学研究科附属演習林である。調査は,1999年7月1日から2002年7月24日までの約2週間に一度(計59回),アカマツ林内に設置された3ヶ所の方形プロット(10 m × 10 m)内で行った。この林分は,アカマツが優占し,その他にカラマツやシロモジがみられる。プロット内に発生した
    キノ
    コの一部を持ち帰り,
    キノ
    コの属と湿重を記録した。その後,
    キノ
    コの内部に生息していた幼虫を実験室において羽化させ,成虫を科まで同定した。
    キノ
    コ集団の属性として,各調査日において採集された
    キノ
    コの本数と現存量(湿重),属数および多様度(Shannon-WienerのH'とSimpsonのD)を,また,
    キノ
    コ食昆虫群集の属性として科数,個体数,多様度を考え,これらの間の関係を,ピアソンの相関係数を用いて解析した。_III_ 結 果 
    キノ
    コは,調査期間中の5月から12月にかけて発生し,計3563本発生した。発生本数の順に,クヌギタケ属,ホウライタケ属,チチタケ属,イッポンシメジ属,モリノカレバタケ属が優占していた(発生本数 > 200本)。これらのうち,2457本の
    キノ
    コを採集し,440本の
    キノ
    コから,3目16科4616個体の昆虫が羽化成虫として採集された。個体数の順に,ノミバエ科,チョウバエ科,ショウジョウバエ科,タマバエ科,
    キノ
    コバエ科が優占していた(個体数割合 > 5%)。
    キノ
    コ食昆虫は,1999年は7月から10月まで,2000年は6月から11月,2001年は5月から10月まで出現し,2002年は5月には出現していた。 
    キノコ集団に含まれるすべてのキノ
    コの本数と,
    キノ
    コ食昆虫群集の多様度の指数との間には,有意な正の相関関係が認められた。また,すべての
    キノ
    コの現存量(湿重)が増加するにしたがって,
    キノ
    コ食昆虫群集の個体数,科数,多様度が増加した。さらに,
    キノ
    コの属数が増加するにともない,昆虫の科数も増加した(r = 0.332,P = 0.045,n = 37)。一方,
    キノ
    コ集団の多様度と昆虫群集の多様度との間には,
    キノ
    コの本数,現存量いずれにもとづいて計算した場合でも有意な相関関係は認められなかった(本数:H',r = 0.265,P = 0.113;Dr = 0.172,P = 0.307,現存量:H',r = 0.210,P = 0.212;Dr = 0.115,P = 0.497)。_IV_ 考 察 本研究の結果,調査地の
    キノ
    コ食昆虫群集のある時点における群集の属性を示す値はすべて,
    キノ
    コ現存量が増加するにしたがって上昇することが明らかとなった。個々の
    キノ
    コの現存量が増加すると,そこにみられる
    キノ
    コ食昆虫群集の属性の値も増加することから,ある時点での個々の
    キノ
    コの現存量の変異が,
    キノ
    コ集団全体の現存量の変化を通じて,昆虫群集の構造に影響を与えているものと考えられる。 その一方で,今回の解析結果はまた,
    キノ
    コの本数が増加するにつれて,群集の多様度も増加する傾向を示していた。さらに,
    キノ
    コ食昆虫の科数は,
    キノ
    コの属数が増加するにしたがって増加していた。 このように,
    キノコ集団の属性とキノ
    コ食昆虫群集の属性との間には,いくつかの組み合わせにおいて相関性があることが明らかとなったが,そのなかでも,
    キノ
    コの現存量のみが,昆虫群集のすべての属性と正の相関関係にあった。このことから,
    キノ
    コの発生量の大きな森林では,多様な種からなる
    キノ
    コ食昆虫群集が形成されることが予想される。今後は,
    キノ
    コ食昆虫群集の構造を決定する要因をより詳細に明らかにするために,
    キノ
    コの質と量の相対的重要性を明らかにしていく必要がある。
  • 佐藤 正幸, 瀧田 奈津子
    超音波検査技術
    2000年 25 巻 5 号 330-335
    発行日: 2000/10/01
    公開日: 2007/11/03
    ジャーナル フリー
  • 島田 宜浩, 福原 純一, 窪田 政寛, 小坂 淳夫
    岡山医学会雑誌
    1971年 83 巻 9-10 号 465-479
    発行日: 1971/10/30
    公開日: 2009/03/30
    ジャーナル フリー
    In order to elucidate the relationship between SMON (subacute myelo-optico-neuropathy) and chinoform, we carried out comparative studies on the doses and total amounts of chinoform preparations on the both patients of SMON and non-SMON admitted in Hospital I where SMON is most endemic in Okayama Prefecture, during the period of 1968, 1969 and 1970, to the total of 7, 374 cases, and those treated in 1969 at Hospitals P and Q located in other districts, amounting to 11, 953 and 7, 290 cases respectively, all inclusive of SMON and non-SMON patients. The results are briefly summarized as follows.
    1. Of the SMON patients in Hospital I, the ratio of those not receiving chinoform administration prior to the onset of SMON to the total SMON cases proved to be 8 to 55 cases in 1968, 32 to 52 cases in 1969, and 2 to 7 cases in 1970, indicating that the incidence in 1969 is very high. What is more, there is a considerable difference according to the fiscal year, thus giving no uniform results. Even at Hospital P the administration of chinoform cannot be confirmed in 2 cases out of 15 SMON patients and at Hospital Q in 2 out of 5 cases prior to the beginning of neurological symptomes of SMON.
    2. In the region around Hospital I there was observed the highest incidence of SMON in the first half of the fiscal year 1969, and thereafter the incidence decreased rapidly from the latter half of 1969. However, We can find no evidence as to substantiate changes in the chinoform administration from the results of chinoform administered to general non-SMON patients.
    3. The ratio of SMON patients to the total cases treated with chinoform at Hospital I proved to be 13.9% in 1968, 29.6% in 1969, and 5.7% in 1970, and at Hospital P it was 2.7% in 1969 and at Hospital Q 1.8%.
    4. As to the age range of general patients receiving chinoform, the incidence of those non-SMON cases proves to be highest in twenties and thirties irrespective of sex and this finding doesnot coincide at all with the known propensity of SMON being more apt to occur in females of middle age.
    5. As is obvious from these findings, our comparative studies conducted on the effects of chinoform to patients in the three hospitals do not yield any evidence to prove direct relationship between the chinoform administration and the onset of SMON.
  • *坂田 天来, 狩野 楓, 百瀬 英哉, 上口 光
    応用物理学会学術講演会講演予稿集
    2021年 2021.1 巻 17a-Z26-3
    発行日: 2021/02/26
    公開日: 2022/06/19
    会議録・要旨集 フリー
  • 石黒 弥生, 藤原 しのぶ, 佐々木 弘子, 松本 仲子, 菅原 龍幸
    日本食生活学会誌
    2006年 17 巻 3 号 247-254
    発行日: 2006年
    公開日: 2007/01/30
    ジャーナル フリー
      シイタケ, マツタケ, ブナシメジ, エリンギ, マイタケ, ツクリタケの6種類の
    キノ
    コ類を緩慢凍結した後に加熱すると, 実験に用いた6種類の
    キノ
    コ類全てについて, RNAは生
    キノ
    コを加熱調理したものより有意に, 或いは, より低下の傾向を示した。これに伴い, 生
    キノ
    コを加熱したものに比べ, 緩慢凍結してから加熱した
    キノ
    コの5'-GMPは, 実験に用いた全ての
    キノ
    コについて有意に増加した。これは, SEMによる観察から凍結した
    キノ
    コの場合, 加熱調理時にドリップの生成が多く, 酵素作用が活発に行われるためと考えられる。
      冷凍した
    キノコと生キノコを用いてキノ
    コ飯を作り, 両者についてその受容性を比較したところ, 冷凍
    キノ
    コを用いたものが生
    キノ
    コを用いた場合より味が好まれたのは, シイタケであり, 味, テクスチャー, 総合で好まれたものは, ブナシメジであった。香りで好まれたものは, マツタケ, ブナシメジ, 醤油味のマイタケであった。
      逆にマイタケを用いた塩味の場合は, 生
    キノ
    コが色, テクスチャー, 総合において冷凍
    キノ
    コを用いた場合より有意に好まれていた。しかし, 醤油味にした場合は, 香りについて逆に冷凍
    キノ
    コが好まれた他, 両者の間で有意な差は見られなかった。マイタケを味噌汁の具にした場合は, 冷凍
    キノコが生キノ
    コを用いた場合より, 色, 汁の味,
    キノ
    コの味, 総合評価共に有意に冷凍
    キノ
    コが好まれた。
      以上の他に, テクスチャー, 総合の評価では, 冷凍
    キノコを用いた場合と生キノ
    コを用いた場合とを比較した場合, 両者間に有意な差は見られなかった。これらの結果から,
    キノ
    コ類を家庭でブランチング処理をせずに冷凍して短期間保存し利用することは可能であると考えられる。
  • 松茸の腐敗について
    井上 伊造
    栄養と食糧
    1964年 17 巻 2 号 69-79
    発行日: 1964/08/30
    公開日: 2010/02/19
    ジャーナル フリー
    松茸の生長はすみやかであり, それだけ酵素的にも活性状態にあり, 自家消化による変敗や, 微生物, 小動物による害と共に, その腐敗は迅速であるといわれるが松茸に付着せる菌を松茸培地で分離したところ, その種類も多く, 微生物による汚染も甚しいことを知る。またこれらの菌は土壌菌が多いことを認めた。
    特に小動物の喰害と共に, 土壌線虫の喰害は松茸の繊維質の分解および松茸の腐敗に大きな影響をもつことを認めた。
    松茸より分離した菌類については, 今後同定するものである。
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