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クエリ検索: "クリームチーズ"
154件中 1-20の結果を表示しています
  • 米沢 剛至
    化学と教育
    2000年 48 巻 5 号 337-
    発行日: 2000/05/20
    公開日: 2017/07/11
    解説誌・一般情報誌 フリー
    生徒は実験に飲食物がでてくるとたいへん喜び, 後々までよく覚えているので, 筆者としては, コロイドの生徒実験にも取り入れたいと考えている。水酸化鉄のコロイドと色合いが似ているので, 間違わないように注意しなければならない。
  • *松本 美鈴
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2016年 28 巻 1C-a1
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/08/28
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】平成26年度の高齢者率は26.0%に達した。高齢者は,低栄養状態(PEM)に陥りやすく,その一因としてえん下困難があげられる。PEMの予防には,食事に加えて間食の内容を考慮することも重要と考える。そこで,本研究では,PEM予防の間食として,高カロリーで高たんぱく質であるレアチーズケーキに着目し,えん下困難者が安全に食べることができるレアチーズケーキを調整することを目的とした。
    【方法】<各種レアチーズケーキの調製>材料や配合割合が異なる8種類のチーズケーキを調製し,物性を比較した。
    <基本レアチーズケーキの調製>
    クリームチーズ
    100g,砂糖32g,ヨーグルト80g,クリーム80g,卵白17.5g,粉ゼラチン2g,水12gを基本配合としてチーズケーキを調製し,
    クリームチーズ
    の種類およびヨーグルトとクリームの配合割合が物性に及ぼす影響を検討した。
    <物性測定>クリープメーター(山電)を用いて消費者庁の定める,えん下困難者用食品の試験方法に則り10℃および20℃における試料の物性測定を行い,硬さ,付着性および凝集性を求めた。
    【結果】材料や配合割合の異なる8種類のレアチーズケーキの物性を測定した結果,ケーキの種類や測定温度によりケーキの硬さや付着性が異なった。えん下困難者用食品の許可基準Ⅲを満たしたケーキのレシピを基本レシピとして,
    クリームチーズ
    の種類やヨーグルトとクリームの比率を変えて,レアチーズケーキを調製した結果,
    クリームチーズ
    としてマスカルポーネを用い,クリームの割合を減少し,ヨーグルトの割合を増加することで,ケーキの付着性が低減され,えん下困難者用食品の許可基準Ⅱを満たすレアチーズケーキを調整することができた。
  • 伊藤 和彦
    日本食品低温保蔵学会誌
    1994年 20 巻 1 号 8-12
    発行日: 1994/03/30
    公開日: 2011/05/20
    ジャーナル フリー
    本研究は
    クリームチーズ
    を断熱容器と蓄冷材・断熱シートを用いて普通コンテナトラックによる夏期輸送の可能性について検討した。
    断熱容器には小形折り畳み容器であり, 熱貫流率は大形断熱コンテナの3.7~5.6倍に相当した。
    蓄冷材の凍結温度と融解の潜熱を測定した結果, 凍結温度・融解の潜熱は純水とほぼ等しかった。断熱容器のみの使用では
    クリームチーズ
    の初期温度 (0℃) を24時間後で8℃以下に保つことはできなかったが材料の外装を段ボール箱から発泡スチロール箱に変え, 断熱容器と蓄冷材, 断熱シートを併用することによって温度上昇を抑制することができた。本研究の結果から適切なコンテナを用い, 外装, 蓄冷材, 断熱シートを用いることによって
    クリームチーズ
    を規定の温度範囲内で輸送することが可能であることを確認した。
  • 大橋 登美男, 永井 清一郎, 正岡 憲二, 芳賀 聖一, 山内 清, オールソン N-F.
    日本食品工業学会誌
    1983年 30 巻 5 号 303-307
    発行日: 1983/05/15
    公開日: 2011/02/17
    ジャーナル フリー
    フレッシュクリーム,全乳および脱脂粉乳を用いて標準化を行い,工業的規模で製造した
    クリームチーズ
    について一般組成,物性および微細構造をしらべた。得られた結果の要点は次のとおりである。
    (1)チーズ製造用原料乳1000kg当たりの平均生産量は400kgであった。 (2)製造した21試料すべての平均組成は,酸度0.92%,水分55.68%,脂肪33.32%,蛋白質8.55%,灰分1.08%であった。(3) 11および10試料の
    クリームチーズ
    について弾性率および粘着性を測定した結果,それぞれの平均値は15.46×106ダイン/cmcm2および1.21×103ダイン/cmcm2であって,一般組成と比較してかなり大きい変動を示した。 (4)走査型電子顕微鏡による
    クリームチーズ
    の微細構造の観察結果から,チーズ製造工程中に著しい構造変化をおこすことが示唆され,脂肪球の一部はカゼインミセルの集合体に取り込まれ,不定形凝集体を形成し,他の脂肪球は互いに融合し,製品の各所に大きい脂肪塊が存在することを認めた。
  • 濱岡 直裕, 田中 彰, 中川 良二, 八十川 大輔
    ミルクサイエンス
    2021年 70 巻 1 号 22-26
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/04/23
    ジャーナル フリー

     著者らは所属機関が保有する乳酸菌368株の中から,クエン酸資化性を有し,かつ一番ジアセチル生成量の高いLactobacillus paracasei #003株を選抜した。選抜した#003株は,10%(w/v)スキムミルク液中にジアセチルを11.43 μg/mLの濃度で産生した。さらに,#003株を添加して製造した

    クリームチーズ
    ,および発酵バター試作品には,それぞれ1.48,1.30 μg/gのジアセチルが測定された。また,官能評価においてこれらの試作品は,本菌株を添加しない製品に比べ香りが強い結果が得られた。これらの結果から,
    クリームチーズ
    ,発酵バターともに,それぞれのメインスターターに加え,#003株を補助スターターとすることによりジアセチル含量の高い製品を製造できる可能性が示唆された。国内ではそれぞれの地域で様々な微生物が分離されており,本研究の結果は,地域由来の微生物の特色を生かすことで,香り高い発酵乳製品も製造可能であることを示している。

  • 米沢 剛至
    化学と教育
    1996年 44 巻 5 号 343-
    発行日: 1996/05/20
    公開日: 2017/07/11
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 化学と生物
    1989年 27 巻 7 号 462-465
    発行日: 1989/07/25
    公開日: 2009/05/25
    ジャーナル フリー
  • *森永 八江
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2018年 30 巻 1P-67
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/08/30
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】昆虫食の試食会を行い、昆虫食の課題について検討することを目的とした。

    【方法】昆虫食試食会は2014年12月に山口大学の食堂で行われ、アンケート調査を行った。昆虫食試食会のメニューはジョロウグモ入りかき揚げ、バッタ入り豆腐ハンバーグ、セミの親子串揚げ、スズメバチのかき揚げ、カマキリの南蛮漬け、コオロギの
    クリームチーズ
    カナッペ、タイ風バッタの春雨サラダ、タイ風セミの炒め物、カイコの串揚げ、ズメバチのから揚げ、イコのトマトスープ、モンクロシャチホコ(桜毛虫)の素揚げ、イナゴの揚げ物であった。
    【結果】アンケートは99枚回収した。1番気に入った料理の1位はセミの親子串揚げで全体の27%だった。次いで、クモと玉ねぎのかき揚げ13%、コオロギの
    クリームチーズ
    カナッペ12%であった。1番苦手だった料理の1位はタイ風セミの炒め物で全体の33%だった。次いでバッタ入り豆腐ハンバーグ12%、セミの親子串揚げ7%であった。1番気に入った料理で上位のセミの親子串揚げ(27%)やクモと玉ねぎのかき揚げ(13%)は、1番苦手だった料理ではそれぞれ7%と3%と低かった。反対に1番苦手だった料理で上位のタイ風セミの炒め物(33%)やバッタ入り豆腐ハンバーグ(12%)は、1番気に入った料理ではそれぞれ3%と4%と低かったことから、気に入ったものと苦手だったものの割合は味・食感・見た目が対照的であると分かった。また、昆虫の原形が残っているとまだまだ食べることに抵抗があると考えられた。そこで、ほかの食材に昆虫を挟み、昆虫が見えないようにする、少し刻んで小さくし、昆虫だと分からないようにするなどの工夫をすることで、昆虫を食べることへの抵抗を少しでも小さくできるのではないかと考えた。
  • *水尾 和雅
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2010年 22 巻 1B-a5
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/08/27
    会議録・要旨集 フリー

    目的 卵は幅広い調理特性から多くの菓子類に配合されている。ベークドチーズケーキのように乳脂肪を多く含む焼成菓子にも卵が配合されているが,製品中で卵がどのような役割を果たしているのかという報告はみあたらない。我々は,卵がこれら焼成菓子類の内部構造構築に関与していると推察し,ベークドチーズケーキの動的粘弾性測定を行った。
    方法 チーズケーキの基本配合は
    クリームチーズ
    ,全卵20g(卵黄7g,卵白13g),砂糖30g,コーンスターチ3g,レモン汁5gとした。混合後50gずつを100mlビーカーに入れ,170℃で15分加熱し,冷却した。また,
    クリームチーズ
    の一部(20,40,60g)を生クリームに置換したもの,全卵を卵黄(7g,20g)あるいは卵白(13g,20g)に置換したもの、また卵無添加のものも調製した。動的粘弾性測定 (応力依存・周波数依存) はセラミック柄パラレルプレート(φ35mm)を装着させたレオストレス6000(Thermo HAAKE)を用いて,応力依存測定,周波数依存測定を10℃で行った。さらに,加熱前の生地の温度依存性測定(10Pa,1Hz)も行った。
    結果 加熱前生地の温度依存性測定曲線には卵の有無が影響していた。焼成後のチーズケーキの応力依存測定の結果,卵を配合していない場合と比較して,全卵20gあるいは卵白13gの配合時のG’,G”は低かったが,卵黄7g配合時には差が認められなかった。また,生クリーム配合量が多い場合は全卵配合時の方が卵白配合時よりも線形領域が広く,G’およびG”の低下は全卵配合よりも卵白あるいは卵黄配合で大きかった。さらに,周波数依存測定の結果,卵の有無によるG’およびG”の傾きに著しい差は認められなかった。
  • 長縄 貴直, 渡邊 康一, 神崎 文次, 太田 智章, 虻川 久美子, 細野 明義, 山口 高弘
    ミルクサイエンス
    2002年 51 巻 1 号 33-37
    発行日: 2002年
    公開日: 2015/10/31
    ジャーナル フリー
     市販のカマンベール,ゴーダチーズ,マスカルポーネ,
    クリームチーズ
    および無塩バターを用い,アクロレイン・シッフ反応とオイルレッド O 染色の組織化学的二重染色法により,タンパク質と脂肪の存在様式とその分布を観察した.また,各試料の成分分析を行なった.その結果,各試料のタンパク質と脂肪の存在様式は,それぞれのチーズとバターの特性を反映するものであった.本研究で用いた組織化学的手法はチーズとバターの特性を把握するのに有効であることが判明した.
  • 西田 幸二
    畜産技術
    2019年 2019 巻 764-Jan. 号 18-20
    発行日: 2019/01/01
    公開日: 2023/05/22
    解説誌・一般情報誌 オープンアクセス
  • 五十嵐 智大, 徳島 將光, 松本 啓嗣, 丸田 陽洋, 大嶋 秀克
    畜産技術
    2020年 2020 巻 787-Dec. 号 25-27
    発行日: 2020/12/01
    公開日: 2023/05/03
    解説誌・一般情報誌 オープンアクセス
  • 和仁 皓明, 堀 友繁, 種谷 新一, 鴨居 郁三
    食品と低温
    1982年 7 巻 4 号 131-136
    発行日: 1982/04/23
    公開日: 2011/05/20
    ジャーナル フリー
    食品の凍結に際し, 対象となる食品の試料表面から中心点へ向っての距離 (x) と, その部位における凍結開始点 (FP) と凍結終了点 (FP-ΔT) を通過するのに要する時間 (Y) との関係は (1) 式で表される。
    log Y=kx+log a………(1)
    ここでk, aは定数。
    この式は解凍に際しても利用できる式である。本報告においては, 大根, バレイショ, 牛肉, ハマチ,
    クリームチーズ
    を用いて各種の凍結解凍条件を適用し, (1) 式の値を実験的に求めた。そしてa, k, 値が凍結解凍条件を表現する指標として有効であることを確めた。
    実測されたa, k値の関係は (2) 式で表される。
    log k=-0.355 log a+1.06……… (2)
    筆者等は, (2) 式で表わされる一次直線を一つの指標軸として, 実測されたa, k値の平面上の座標からその指標軸に下した垂線との交点を指標値1と定義した。このI値は凍結解凍の条件を一義的に表現できる無次元のパラメーターであり, かつ一般の食品加工で適用されている凍結解凍の条件下では1値は概ね-4-+2の範囲に分布することがわかった。
  • 越智 猛夫, 松本 憲一, 畠山 英子, 齋藤 忠夫
    日本農芸化学会誌
    1983年 57 巻 9 号 881-890
    発行日: 1983年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
    中国内蒙古およびネパール産チーズ製造時の脱脂処理および天日乾燥工程が,脂肪酸組成および窒素化合物に与える影響をガスクロマトグラフィーおよびポリアクリルアミド電気泳動法により,二,三の試供品および西洋型チーズと比較検討した.
    ホロート,ジョヒ,チュルピーでは西洋型チーズに比し脂肪含有量(1.08~7.31%)は少なく,東洋型チーズの脂肪酸組成上の特徴は,パルミチン酸,ステアリン酸が多く,オレイン酸が少ない.西洋型チーズではステアリン酸とオレイン酸の比が約1:3で,東洋型では約1:1である.
    東洋型チーズ製造時の天日乾燥工程による脂肪酸組成上の変化は少なく,過酸化物価の増加はほとんど認められなかった.
    各種チーズの天日乾燥後の電気泳動分析では,構成蛋白成分はほとんど熱変性などの影響を受けず,優れた乾燥方法であることが示された.
    東洋型チーズの電気泳動図からは,ホロートおよびチュルピーは主として牛乳,ジョヒおよびウルムではヤギや馬乳を原材料に用いていることが示され,また,それらのカゼインバンドは酵素的加水分解を受けておらず, NPN量も低かった.
    東洋型チーズ工程にトリプシン消化を導入した場合,カゼイン成分は低分子化し,次の乳酸発酵後とともに呈味性や栄養性の向上が示唆され,ホエー排出によっても蛋白成分の損失はほとんどなく,全蛋白質が有効利用さ
  • 村田 喜一
    家事と衛生
    1935年 11 巻 6 号 50-55
    発行日: 1935/06/01
    公開日: 2010/10/13
    ジャーナル フリー
  • 齊藤 道雄
    日本農芸化学会誌
    1927年 3 巻 4 号 585-587
    発行日: 1927年
    公開日: 2008/11/21
    ジャーナル フリー
  • 平田 昌弘
    会誌食文化研究
    2022年 18 巻 9-19
    発行日: 2022/12/25
    公開日: 2023/07/25
    ジャーナル フリー

    本論文では、乳製品が日常の食生活に豊富に利用されている現在において、日本に普及する乳食文化の特徴を整理するために、日本乳食文化の型を再考し、日本乳食文化に普及する乳製品の形態(採用・変容・融合)を分析することを目的とした。インターネット検索と大学生への食生活調査により事例を収集し、乳製品の利用と調理の仕方、食材と乳製品を合わせる際の主な意図に着目して、日本乳食文化の型を解析した。現在の日本乳食文化の型を検討し結果、既に提起してきた嗜好品、栄養補助食、西洋型の食文化、コメとの融合、発酵食品の他、調味料、楽しみ、そして、揚げ物の8類型が明らかとなった。乳製品は、それぞれの型に応じて、採用、変容、融合して日本の食文化に取り入れられていた。乳製品の利用は、食材の素朴な味わいを邪魔することなく、日本食にはない濃厚さや甘みを足し加え、円みやなめらかな食感にするという付加価値をつけていた。今後も引き続き、乳製品が多くの食品に用いられ、新たなる日本乳食文化が展開していくものと考えられた。本論文で提示した類型分類モデルは、日本乳食文化の特徴分析のツールとして、今後の活用が期待される。

  • 小倉 元成
    日本醸造協会誌
    1990年 85 巻 12 号 851-857
    発行日: 1990/12/15
    公開日: 2011/09/20
    ジャーナル フリー
    東西の食物史をみると, 西ではミルクを東では豆類とくに大豆を主な蛋白源としてきた。そして, それらの発酵食品として, 西にチーズあれば東に味噌ありといわれている。それぞれが優れた特長を有するが, それらをドッキングしたらどんなものができるのであろうか。
  • 大和 弥寿
    日本食品低温保蔵学会誌
    1995年 21 巻 2 号 115-117
    発行日: 1995/05/31
    公開日: 2011/05/20
    ジャーナル フリー
  • 安田 正昭
    日本菌学会大会講演要旨集
    2015年 59 巻 S2
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/01/23
    会議録・要旨集 フリー
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