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全文: "グラニュー糖"
510件中 1-20の結果を表示しています
  • 土岐田 佳子, 柏崎 英里子, 濱中 真理子, 藤井 恵子
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2017年 29 巻 1D-3
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/08/31
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】アレルギー対応食としてのグルテンフリー食品は、卵もしくは乳製品を使用している場合が多い。本研究では、小麦、卵、乳のアレルギー対応食品として、米粉と豆乳泡沫を用いた米粉スポンジケーキに着目した。生地の調製時に添加する糖は、非う蝕性、エネルギー低減効果のあるキシリトールを使用し、スポンジケーキの品質と保存性に与える影響を検討した。
    【方法】米粉スポンジケーキは、起泡した豆乳に糖を添加した後、米粉と混合し、150℃で30分焼成して調製した。糖にはグラニュー糖、キシリトール、両者の混合系を用いた。豆乳の起泡力と泡沫安定性、生地の特性、ケーキの力学特性及び老化特性を調べ、併せて官能評価を行った。
    【結果】豆乳の起泡力はキシリトール単独系では添加量の増加により低下したが、混合系では糖濃度55%まで低下が抑制された。泡沫安定性は、キシリトール単独系はグラニュー糖単独系に比べ、離水が速くなった。ケーキの比容積は、グラニュー糖単独系では、糖濃度の影響をあまり受けないのに対し、キシリトール単独系は糖濃度55%までは添加量が増えると増大した。ケーキの硬さは、グラニュー糖単独系が最も硬くなり、キシリトールを添加することでやわらかくなった。これらのケーキを25℃で2日間保存したところ、グラニュー糖、キシリトール単独系では、経時的に硬くなったのに対し、混合系では硬化速度が抑制された。官能評価においては、小麦、卵を使用したスポンジケーキと比べ、キシリトール混合系は、グラニュー糖単独系と同様に、きめが細かくしっとりしていると評価され、グラニュー糖単独系と同等の品質が期待できることが示された。
  • 安谷屋 倭子, 深作 貴子, 金井 美惠子, 大迫 早苗
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2019年 31 巻 1P-25
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/08/26
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】みりんは,日本古来の調味料であり日本料理には欠かせない調味料である。みりんの成分は米,米麹,焼酎または醸造用アルコールを原料とする酒類調味料である。約45%の糖と約14%のエタノールなどを含んでいることにより,料理のテリやツヤ,風味の向上に関与する。本研究では,みりんの原材料であるもち米はメーカーによって異なるため,予備実験を行い糖度や色の違いを分析し,その結果を基に洋菓子への活用として,今回はパウンドケーキのグラニュー糖をみりんに置換することにより,みりんがグラニュー糖の代替甘味料となるかを検討した。

    【方法】みりんの調製はアルコールを飛ばし,半量まで煮詰め,常温冷却させたものを使用した。基本材料は,バター(食塩不使用),全卵,グラニュー糖,薄力粉,ベーキングパウダーを使用した。グラニュー糖で調製したものをコントロールにし,グラニュー糖とみりんを混合させたもの,グラニュー糖をみりんに置換したものに分けて比較した。焼成後22℃〜25℃で放冷し,0〜5日後,膨化率,水分活性,物性測定,内部観察を行った。

    【結果および考察】グラニュー糖をみりんに置換したパウンドケーキは,コントロールより焼き色が濃くなる傾向にあった。それはみりんの糖組成が複雑なものであり,また各種のアミノ酸やペプチド,有機酸等の呈味成分を含むことに関与していると考えられる。みりんのパウンドケーキの評価は,風味が増しスッキリとした切れ味で好評価であったことより,グラニュー糖の代替甘味料として活用できることが分かった。また,みりんはグラニュー糖と比べ,エネルギーは低く血糖値が上昇しにくいことから,生活習慣病の予防の一助として活用できるのではないかと考える。

  • 高井 昭, 島 克弥, 浅野 昌司
    関東東山病害虫研究会報
    2003年 2003 巻 50 号 179-183
    発行日: 2003/11/01
    公開日: 2010/03/12
    ジャーナル フリー
    Effects of granulated sugar on the longevity and fecundity of Orius strigicollis were examined under laboratory conditions. The 50% survival duration of adult female O. strigicollis fed with 3-5% glucose was 9-10 days and survival of those fed with solid granulated sugar was more than 25 days. The latter result was not different from that of females fed with Ephestia kuehniella eggs. The total number of eggs laid per female with a diet of both solid granulated sugar and yeast was twice as many as that with solid granulated sugar alone. Under weak starvation (fed 3 eggs of E. kuehniella per day), longevity of O. strigicollis females with solid granulated sugar was about five times as long as that of the control and fecundity was about three times greater. There were a few nymphs with mixed artificial diet (solid granulated sugar, trehalose, yeast and casein) that grew to adult stage and laid eggs.
  • 中嶋(坂口) 名菜, 高野 優, 福島 英生, 北野 直子, 森 政博
    栄養学雑誌
    2012年 70 巻 6 号 331-336
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/01/08
    ジャーナル オープンアクセス
    【目的】マゲイシロップは血糖指数(GI: glycemic index)が低い甘味料として注目されている。そこでグラニュー糖の代わりにマゲイシロップを配合した食品を摂取してもらい,マゲイシロップの食後高血糖抑制効果について検討した。
    【方法】疾患を認めない若年成人女性7名を対象に,2006年4~9月の間に実施した。約12時間の絶飲・絶食後,早朝空腹時の血糖値を測定した。WoleverとJenkinsの方法に基づき,基準食の血糖曲線下面積(AUC: areas under the curve)を算出し,糖質量を基準食と同量に調整した8種類の試験食(ロールケーキ,アイスクリーム,ジャム,糖尿病食にグラニュー糖もしくはマゲイシロップを配合)を基準食と同じ方法で摂取させ,同一被験者による基準食,グラニュー糖配合,マゲイシロップ配合の3群比較を4食品ごとに行った。基準食のAUCを100として各試験食のAUCの割合を求めGIを算出した。
    【結果・結論】一般的に用いられるグラニュー糖を使用した食品(対照食)に比べ,マゲイシロップを配合した食品(ロールケーキ,アイスクリーム,ジャム)においてAUC,GIの有意な低下が示された(p<0.05)。本研究により一定量以上のグラニュー糖と置換したマゲイシロップ含有食品3種類(ロールケーキ,アイスクリーム,ジャム)において食後高血糖抑制効果が確認された。
  • 藤原 智子, 片井 媛貴
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2017年 29 巻 2P-58
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/08/31
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】近年の健康志向ニーズに対応して、原料となるカカオ豆の産地や精製糖以外の甘味料を個別に選択するチョコレート専門店が増えている。そこで、カカオ豆の産地の違いや添加する砂糖の種類の違いがチョコレートの風味や嗜好性にどのような影響を与えているのかを検討した。
    【方法】ガーナ産、グレナダ産、インドネシア産の3種類のカカオ豆にそれぞれグラニュー糖と黒糖を添加して計6種類の試料を作成し、女子大学生34人を対象に官能評価を実施した。
    【結果】三つの産地の中で、インドネシア産のカカオ豆で作成したチョコレートは甘味の付加効果が最も弱いと評価され、苦味を強く感じるとの結果であった。またグレナダ産やインドネシア産のカカオ豆で作成したチョコレートはグラニュー糖を添加したほうが、ガーナ産のカカオ豆で作成したチョコレートは黒糖を添加した場合のほうが甘味の付加効果が大きいと評価された。以上の結果から、チョコレートの風味がカカオ豆の産地によって異なることが確認され、また添加した砂糖の種類やカカオ豆の産地との組み合わせによっても甘味の付加効果は異なることが示され、これらが嗜好性に影響を与える可能性が示唆された。
  • 櫻井 瞳
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2018年 30 巻 2P-69
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/08/30
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】グラニュー糖や上白糖などの甘味料は菓子を作る際欠かせない材料であり、種類や使い方によって味や性質が異なる。また、トレハロースは、でんぷんの老化抑制効果などがあり製菓用の甘味料としても注目されている。若鮎などの和菓子の生地として用いられる調布生地は、砂糖の配合割合が高く、甘味料の種類や配合割合により、食味や物性が影響されると考えられる。そこで本研究は、各種甘味料が調布生地の食味及び物性に与える影響について検討することを目的とした。
    【方法】調布生地は、薄力粉100gに対し、甘味料55g、蜜(甘味料50g+水30g)、水15gで甘味料の種類と使用方法を変えて調製し、甘味、食感、焼き色などを比較した。甘味料はグラニュー糖、上白糖、トレハロース(グラニュー糖の20%置換、50%置換、100%置換)の3種類5パターンとした。
    【結果】グラニュー糖と上白糖では、上白糖のほうが焼き色は安定し、時間が経っても軟らかく弾力のある食感が保たれていた。トレハロースを使用した生地は、20%置換のものは焼き色が安定し軟らかさも保たれたが、50%以上置換すると焼く前の生地が緩く扱いにくい、焼き色が薄い、乾燥しやすい、甘味が少ないなどの支障が出た。またトレハロースはでんぷんの老化抑制効果があるといわれているが、100%置換の生地はすぐに固くなった。これは砂糖より保水力の強いトレハロースがでんぷんの糊化に必要な水分まで奪ったからではないかと推測する。以上のことから、トレハロースを使用する場合は20%程度の置換が最適と考えられ、調布生地では上白糖のみでも老化抑制効果が得られることがわかった。さらに食味や食感についても上白糖使用の生地の評価が高かった。
  • かさ密度と粒径・流動度・かさ体積混合比および流動度と粒径との相関関係
    川北 公夫, 山城 光雄, 湯浅 泰伸
    色材協会誌
    1981年 54 巻 7 号 403-408
    発行日: 1981/07/20
    公開日: 2012/11/20
    ジャーナル フリー
    色材の応用範囲は工業的にもきわめて広く, 粉体素材で取扱うときには粉体工学的立場から検討を加える必要がある。
    本研究では, 混合粉体を用いてかさ密度 (静および動かさ密度) と粒径・流動度・かさ体積混合比および流動度と粒径との関係について実験を行ない考察を試みた。
  • 松本 美鈴
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2018年 70 巻 P-020
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/07/28
    会議録・要旨集 フリー
    目的 シフォンケーキには,液状のサラダ油が一般的に用いられる.今日では,さまざまな機能性油脂が販売されている.そこで,本研究では,シフォンケーキの品質に及ぼす各種油脂の影響を検討した.
    方法 <シフォンケーキ材料配合> 薄力粉70g,卵黄55g,卵白145g,グラニュー糖60g,牛乳67g,油50gとした.油としては,サラダ油,べに花油,グレープシードオイル,ココナッツオイルを用いた.
    <調製方法> 泡立てた卵黄に,撹拌しながら油を滴下し,さらに牛乳と粉を加え均質な卵黄生地とする.卵白とグラニュー糖で作ったメレンゲと卵黄生地を混ぜ合わせて型に流し入れ,180℃・30分焼成後,24時間放冷したものを試料とした.
    <測定項目> 生地の比重,ケーキの高さ,重量減少率,比容積,色の測定,クリープメータによるテクスチャー試験,官能評価を行った.
    結果 ココナッツオイル添加試料は,ケーキの高さ・重量減少率・比容積が他の試料より有意に低値であった.テクスチャー試験の結果,ココナッツオイル添加試料のかたさ・ガム性は,他の試料より有意に高値であった.官能評価の結果,ココナッツオイル添加試料は,他の試料より有意にかたいと評価されたが,好ましさには有意差はみられなかった.これらの結果から,べに花油やグレープシードオイルは,シフォンケーキの品質に影響しないが,融点の高いココナッツオイルは,シフォンケーキの品質に影響することが明らかとなった.
  • -調味料を用いた場合の消費一次エネルギー量およびCO2排出量-
    安藤 真美, 松本 真由子, 長谷川 朋子, 北尾 悟, 高村 仁知, 的場 輝佳
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2013年 65 巻 3B-12
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/07/23
    会議録・要旨集 フリー
  • 微生物の検索と分離菌の性質について
    清水 俊雄, 稗田 福二
    農産加工技術研究會誌
    1961年 8 巻 1 号 34-43
    発行日: 1961/02/15
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
    罐詰工場において実際に使用しているグラニュー糖の提供を受けて,果実罐詰の腐敗膨脹原因菌(耐酸性菌および酵母)を分離検索してつぎの結果を得た。
    (1) 酵母類19株を分類し蜜柑汁を発酵してガスを発生するもの8株を得た。
    (2) 細菌類15株を分離して蜜柑汁を醗酵してガスを発生するもの2株および各種糖類を発酵してガスを発生するもの,または成酸性顕著なもの数株を得た。
  • 和田 淑子
    調理科学
    1978年 11 巻 2 号 88-98
    発行日: 1978/06/30
    公開日: 2013/04/26
    ジャーナル フリー
  • 和田 淑子, 太田 真知子
    家政学雑誌
    1976年 27 巻 3 号 167-172
    発行日: 1976/06/20
    公開日: 2010/03/10
    ジャーナル フリー
    1) マルチットシラップの甘味度は, グラニュー糖100に対し, 45.5であった. すなわち調理において蔗糖のかわりにマルチットを用いる場合は, 蔗糖の2.2倍量用いるとほぼ同甘味のものが得られる.
    2) マルチットを用いてエンゼルケーキを作る場合の材料配合は, 卵白100に対し小麦粉30では生地のスポンジ組織を充分膨化させることが困難であり, 小麦粉は 50すなわち卵白重量の1/2は必要である.
    3) マルチットエンゼルケーキの最も良好な材料配合比は卵白100, 小麦粉50, マルチット130であり, これはグラニュー糖で最も良好な配合比をもつケーキのカロリーの46%にあたり, カロリーの低下がいちじるしい.
    4) 形状, 膨化の点からマルチットのほぼ使用限界量と思われる時点で, マルチットの1/2量を同甘味のグラニュー糖でおきかえると, 形状, 膨化が良好となり, 口あたり, 食味も共に向上する. これはグラニュー糖ケーキにくらべ, ほぼ1/3のカロリー減少が可能となる.
  • 木幡 大河, 佐藤 真里, 菅原 布美, 佐々木 聡也, 八木 一正, 菊池 新司
    日本科学教育学会研究会研究報告
    2010年 25 巻 1 号 61-62
    発行日: 2010年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究では、独自の粉塵爆発装置を作成して、生徒が視覚的に捉えやすい「粉塵爆発」の教室規模での教材化を試みる。粉塵爆発が起こりやすい条件を研究するとともに日常で爆発が起こり得る可能性も示し、生徒の防災の意識を高めることも目指したい。
  • 石井 和美, 新井 桃子, 門井 茉莉子, 桑野 奈々, 吉田 菊乃, 小林 三智子
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2016年 28 巻 1P-05
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/08/28
    会議録・要旨集 フリー


    【目的】
    強力小麦粉は 内胚乳部をひいて作成するが、取り除かれる胚芽やふすま部分には現代人に不足しがちな食物繊維やミネラルが豊富に含まれている。強力粉で調製したパンと比較して栄養価は高いが、食物繊維の影響を受けてふくらみが悪くなることが知られている。そこで本研究は、改良剤として増粘多糖類を使用し、パンの物性に与える影響を検討した。
    【方法】
    製パンには全粒粉、無塩バター、グラニュー糖、食塩、ドライイースト、蒸留水、増粘多糖類を使用し全粒粉100%のパンをコントロールとした。増粘多糖類はヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)2種を使用し、メチルセルロース(MC)1種を用い、全粒粉の粉重量に対して1%、2%、3%を添加した。得られた試料については、菜種法を用いて、比容積を求めた。機器測定では、内相を切り出してクリープメーター(レオメーターRE-3305S(株)山電)を使用しテクスチャー特性値を求めた。
    【結果】
    HPMC(メトローズSFE-4000信越化学工業(株))を1%添加するとコントロールと比較して比容積は増加した。しかし添加量が増すと比容積は減少する傾向を示した。内相のかたさは添加量の増加に伴って増加した。
    一方、MC(メトローズMCE-4000)を1%添加すると体積は減少し、内相のかたさは増加した。凝集性はHPMCを添加したパンより低い値となり、かたく、もろい傾向が見られた。
  • 島村 綾, 大 雅世, 峯木 眞知子
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2014年 26 巻 2P-32
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/10/02
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】 鶏卵は、機能性の高い身近な食材である。卵殻は一般家庭においては食用として使用されることはないが、主な構成成分である炭酸カルシウムは多孔質な構造であり、人の胃酸にも溶けやすく、体内への消化吸収において優れた物質である。このため、カルシウム剤として利用がなされている。企業では、食感向上の目的で、ケーキやクッキー、揚げ衣のフライ、かまぼこなどの水産練り製品や畜産加工品など多方面に利用されている。著者らは揚げ衣に卵殻粉を使用し、食感改良の効果を報告した。前報では、パウンドケーキの応用を試みた。本研究では、米粉パウンドケーキを調製し、その品質を検討した。
    【方法】米粉パウンドケーキは、米粉(群馬製粉、リファーヌ)、グラニュー糖(三井製糖株式会社)、バター(よつ葉無塩バター)、鶏卵を各100g使用し、BP(共立食品株式会社)は粉の2.8%を用いた。卵殻粉は、カルホープ(キユーピー株式会社)を用い、粉の0.5%、1.0%添加(内割)した。オールインミックス法で作成し、オーブンで160℃、30分加熱した。焼き上がった試料は、1日室温保管し、その体積、重量、色、テクスチャー、官能評価を測定した。
    【結果】卵殻粉を入れた米粉ケーキの体積・重量および比体積は、無添加試料と同等であった。卵殻粉を添加したケーキのかたさは固くなり、凝集性は違いが少なかった。また、ケーキの色は卵殻添加の有無に関わらず、変化は見られなかった。
  • 石井 和美, 小野澤 紗英, 船山 潮音, 古橋 若奈, 小林 三智子
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2017年 69 巻 P-028
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/07/08
    会議録・要旨集 フリー
    目的:小麦アレルギー患者に対応できるパンを作製するために、アレルゲンであるグルテンを含まない小麦の代替としてホワイトソルガムを利用したパンを調製した。増粘多糖類を段階的に添加し、最も製パン性に優れた種類と添加量を比較、検討することを目的とした。
    方法:材料としてホワイトソルガム、蒸留水、無塩バター、グラニュー糖、食塩、イーストを使用した。増粘多糖類(MCE4000、SFE4000、SE50のうち各1種)をホワイトソルガムの重量に対し1.00 %・1.25 %・1.50 %・1.75 %添加した。家庭用ホームベーカリーを用いて、早焼きコースで1斤を焼成した。焼成後30分常温で放置後、さらに密閉状態で30分放置した。パンの高さ・重量・体積・クラムのテクスチャー特性・破断特性・水分含量の測定を行った。
    結果:ホワイトソルガムにMCE4000、SFE4000、SE50の増粘多糖類を添加したところ、いずれも製パン性は向上した。中でもMCE4000を添加したパンは比容積、テクスチャー特性が最も良い状態となった。MCE4000は添加量が増すにつれ柔らかくなった。SFE4000、SE50はホワイトソルガムの重量に対して1.25 %添加時に最も柔らかくなった。また、いずれの増粘多糖類を添加した場合にも凝集性は増した。
  • 島村 綾, 峯木 眞知子
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2014年 66 巻 2P-22
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/07/10
    会議録・要旨集 フリー
    [目的] 鶏卵は、機能性の高い身近な食材である。卵殻は一般家庭においては食用として使用されることはないが、主な構成成分である炭酸カルシウムは多孔質な構造であり、人の胃酸にも溶けやすく、体内への消化吸収において優れた物質である。このため、カルシウム剤として利用がなされている。企業では、食感向上の目的で、ケーキやクッキー、揚げ衣のフライ、かまぼこなどの水産練り製品や畜産加工品など多方面に利用されている。著者らは揚げ衣に卵殻粉を使用し、食感改良の効果を既に報告した。本研究では、卵殻粉を添加したパウンドケーキを調製し、その調理効果を検討した。
    [方法] パウンドケーキは、薄力粉(日清製粉、スーパーバイオレット)、グラニュー糖(三井製糖株式会社)、バター(よつ葉無塩バター)、鶏卵を各100g使用し、BP(共立食品株式会社)は粉の2.8%を用いた。卵殻粉は、カルホープ(キユーピー株式会社)を用い、粉の0.5%、1.0%添加した。オールインミックス法で作成し、オーブンで180℃、28分加熱した。焼き上がった試料は、1日室温保管し、その体積、重量、色、テクスチャー、官能評価を測定した。
    [結果] 卵殻粉を入れたケーキの体積は、無添加試料よりやや低い値を示した。卵殻粉を添加したケーキの硬さは有意に低く、凝集性は有意に高かった。また、無添加試料と添加試料間の色度には、やや差が見られた。
  • 石橋 源次
    日本家政学会誌
    1996年 47 巻 8 号 777-779
    発行日: 1996/08/15
    公開日: 2010/03/11
    ジャーナル フリー
  • 平松 和彦
    雪氷研究大会講演要旨集
    2018年 2018 巻 P2-63
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/11/12
    会議録・要旨集 フリー
  • 鈴木 祐哉, 高岸 賢輔, 梅津 信二郎
    茨城講演会講演論文集
    2017年 2017.25 巻 707
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/02/25
    会議録・要旨集 認証あり
    Fabrication of micro-sized particle has a strong demand as having a particle of small size enables it to dissolve promptly to solvent which can shorten manufacturing time of a product. However, conventional micro-sized particle fabrication method uses high energy beams which can deteriorate food materials. In this paper, authors have fabricated micro-sized sugar crystals utilizing trial experiment setup which is based on electrostatic inkjet method and the fabricated micro-sized sugar crystals were observed by microscope. The relation between drop time and crystal size has been investigated as evaporation effect causes the reduction of the drops as time passes and electrostatic force divides the drops as times passes as well. As the basic characteristics of the experimental setup which determines the crystal size that is fabricated, the trial experiment setup has achieved to create a sugar crystal with diameter under 4 μm from a sugar which particle size is about 2.5 mm to 5.5 mm.
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