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7件中 1-7の結果を表示しています
  • 夏目 典大
    情報の科学と技術
    2009年 59 巻 1 号 49-
    発行日: 2009/01/01
    公開日: 2017/04/25
    ジャーナル フリー
  • 鈴木 理恵
    保健医療社会学論集
    2002年 13 巻 2 号 72-77
    発行日: 2002/12/25
    公開日: 2016/11/16
    ジャーナル フリー
  • 児玉 貴志, 田中 リベカ, 黒橋 禎夫
    自然言語処理
    2021年 28 巻 1 号 104-135
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/03/15
    ジャーナル フリー

    人間と機械の間の新たなインターフェースとして知的な対話システムの実現が期待されている.知的な対話システムは対話中の話者の内部状態を推測し,その結果に応じて適切に応答を変更する必要がある.本研究では映画推薦対話を具体例として,対話中の話者内部状態のモデル化とその話者内部状態を踏まえて応答を変更する対話システムの構築に取り組む.映画推薦をドメインとした対話システムを構築し,対話収集を行う.収集した対話データの分析に基づき,話者内部状態を話題に関する知識の有無,話題への興味の有無,対話意欲の有無の3つの軸でモデル化する.モデル化した話者内部状態を収集した対話データにアノテートし,これを学習データとして話者内部状態の自動推定を行った結果,高い推定精度を達成した.また,各話者内部状態に応じてシステムの応答を変更するルールを設計する.学習した話者内部状態推定器を用いて各話者内部状態を判定し,対話システムの応答を変更することでシステム発話の自然さが向上することを対話単位での評価と発話単位での評価の両方で確認した.

  • 高橋 靖, 長谷川 桂介, 杉山 和雄, 渡辺 誠
    デザイン学研究
    2000年 47 巻 1 号 15-24
    発行日: 2000/05/31
    公開日: 2017/07/21
    ジャーナル フリー
    本研究は映画における物語の構造を簡潔に表現し, タイトルや内容の検索, ブラウジング, 編集, 要約等に活用するために, 映画における物語の意味的単位であるシーンを複雑化・解決化の尺度で評価するセマンティックスコア法を提案した。5ジャンル15タイトルのセマンティックグラフの解析から重要シーン抽出の手がかりが得られ, またジャンル別にグラフを特徴づける4つの特徴関数, すなわち最高シーン率, 最終複雑度率, 平均シーン秒数, フラクタル次元が導かれた。これよりジャンルのグラフの型が次のように定められた。アクションタイプ「右上がり型」ドラマタイプ「山型」コメディタイプ「台地型」ラブストーリータイプ「右寄り山型」ファンタジータイプ「連峰型」さらに, 4つの特徴関数を用いたジャンルの判別分析によって15タイトルの映画が効果的に判別され, 映画の構造記述におけるセマンティックスコア法の有効性が示された。
  • 高橋 靖, 長谷川 桂介, 杉山 和雄, 渡辺 誠
    デザイン学研究
    2000年 46 巻 6 号 57-66
    発行日: 2000/03/31
    公開日: 2017/07/21
    ジャーナル フリー
    本研究は映画における物語の構造を簡潔に表現し, タイトルや内容の検索, ブラウジング, 編集, 要約等に活用するために, 映画における物語の意味的単位であるシーンを複雑化・解決化の尺度で評価するセマンティックスコア法を提案した。5ジャンル15タイトルのセマンティックグラフの解析から重要シーン抽出の手がかりが得られ, またジャンル別にグラフを特徴づける4つの特徴関数, すなわち最高シーン率, 最終複雑度率, 平均シーン秒数, フラクタル次元が導かれた。これよりジャンルのグラフの型が次のように定められた。アクションタイプ「右上がり型」ドラマタイプ「山型」コメディタイプ「台地型」ラブストーリータイプ「右寄り山型」ファンタジータイプ「連峰型」さらに, 4つの特徴関数を用いたジャンルの判別分析によって15タイトルの映画が効果的に判別され, 映画の構造記述におけるセマンティックスコア法の有効性が示された。
  • 高橋 靖
    デザイン学研究
    2000年 47 巻 4 号 69-78
    発行日: 2000/11/30
    公開日: 2017/07/21
    ジャーナル フリー
    本報は複数視聴者から映画のシーン評価データを定量的に採取する標準セマンティックスコア法を提案し、その評価データから視聴者グループがとらえる物語の解釈を導くことによって提案手法の有効性を示した。評価実験セットは複雑化・解決化の評価概念を動画サンプルでわかりやすく解説した教示ビデオと冊子、シーン番号入り評価ビデオ、エピソード区切りが示された5段階評価シート、および映画鑑賞用DVDの5点からなり、評価手法に起因する誤差の極小化をはかった。視聴者データの相関係数とセマンティックグラフをもとに特異ケースを除去し、セマンティックグラフおよびシーンスコアの4指標すなわちシーンのピーク度数、ハイスコア度数、平均スコア、分散値から物語の解釈を行った結果、(1)ドラマを盛り上げる物語の演出、(2)主な登場人物への感情移入の構図を浮き彫りにすることができた。これにより物語に内包される多様な意味とそれに感応する視聴者の評価構造が明らかとなり、提案手法が映画のグループ評価・解釈に有効であることが示された。
  • 高橋 靖, 長谷川 桂介, 杉山 和雄, 渡辺 誠
    デザイン学研究
    2000年 47 巻 4 号 41-50
    発行日: 2000/11/30
    公開日: 2017/07/21
    ジャーナル フリー
    本報は映画のタイトル選択に役立つ要約映像を自動生成することを目標に、映画の本編・予告編の比較解析を通して予告編タイプの要約映像制作のアルゴリズムを導き、それによる要約映像を試作・評価した。その結果、物語の構造記述法であるセマンティックスコア法をシーン抽出のアルゴリズムに用い、画像・音声信号処理技術をショット抽出と映像カットのアルゴリズムに用いることによって効果的な要約映像が制作できることが示された。シーン抽出アルゴリズムの要旨は次の通りである。1)本編の[起]からのシーン抽出率を[承][転]より多くし、[結]からは用いない。2)[起]からは絶対値の高いシーンおよびピークとその次のシーンを抽出する。3)[承][転]からはプラスの値の高いシーンおよびピークのシーンを抽出する。4)情景シーンは絶対値スコアの低いシーンから抽出する。要約映像評価の結果、要約映像の好感度とそれ自体の作品評価を高めることが本編を見たくすることにつながることが判明した。
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