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クエリ検索: "サーフィン"
1,551件中 1-20の結果を表示しています
  • *青山 一郎
    日本地理学会発表要旨集
    2015年 2015s 巻 P068
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/04/13
    会議録・要旨集 フリー
    本発表では、
    サーフィン
    に関する研究と地理学におけるスポーツの研究から、今後
    サーフィン
    を扱うための論点を整理する。今後の方向性としては、
    サーフィン
    が行われる海岸近くに居住するサーファーとビジターサーファーの関係、それらが
    サーフィン
    が行われる地域にどのような影響を及ぼすかについて考察して行きたい。
  • 上田 真寿夫, 大久保 友美, 清野 聡子
    海洋開発論文集
    2001年 17 巻 439-444
    発行日: 2001年
    公開日: 2011/06/27
    ジャーナル フリー
    Surfriders are watchers of ocean environment. Almost all around the year, they spend a lot of time in the water and observing changes of coastal environment. Therefore, they can play a role of the keeper of the coast. Surfrider Foundation Japan (S. F. J.) is the NGO and a satellite of the global network of the Surfrider Foundation which is dedicated to the protection of the world's oceans, waves and beaches, through conservation, activism, research and education. It has collected many information and knowledge of coastal management and environmental crisis through its network. Especially, it has expressed objections on the coastal civil works and development in Japan. Recently, it comes to propose alternative plans and systems to the local and national government.
  • 平野 貴也
    スポーツ産業学研究
    2001年 11 巻 2 号 23-38
    発行日: 2001/09/30
    公開日: 2011/03/01
    ジャーナル フリー
    Windsurfing was introduced in Japan by Haruhide Suzuki in November of 1972, which brought about one of earliest cases of its spread in the world. The patent for a wind-propelled apparatus was applied for on March 11, 1969 and this indicated that the windsurfer was not just a set of individual parts but an entire system. The Japan Windsurfing Association and Windsurfing Japan, Inc. played a major role in the spread. On the other hand, the export / import and manufacturing were always under the control of Windsurfing Japan, Inc. which had the exclusive license. While this promoted the improvement of skills in windsurfing, the transition to an open class and the introduction of the short board were restricted. Boards other than the Windsurfer were imported and manufactured due to the information from overseas and the interests of enthusiasts, and a controversy occurred over the validity, range and contents of the patent from judicial and legislative viewpoints. The patent became almost invalid temporarily because the decision of the hearing on May 28 of 1983 declared "the patent is invalid", and the controversy in court continued, however the entry of dealers increased rapidly. The market opened and expanded, and the races of an open class and the professional tour races became popular. However, the patent right existed until the expiration date of May 31, 1986. Windsurfing was accepted in the Olympics as one of the yachting events in July of 1980, however disorder occurred due to the terms of the patent. The type of vehicle and the race itself were not decided, which made the athletes perplexed. In addition, in Japan, windgliders could not be obtained soon and the training of athletes was delayed. After the controversy for two and a half years, windgliding was decided as an official event of the Los Angeles Olympics in March of 1983. Races were held as a result of having established a public tournament of windsurfing. The Japan Windsurfing Association became the Japan Board Sailing Association (JBSA) in December of 1983, changing its name and system, and since then windsurfing has being developed as boardsailing.
  • *鄭 信智
    日本地理学会発表要旨集
    2009年 2009s 巻 P0925
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/06/22
    会議録・要旨集 フリー
    ◆なぜ
    サーフィン
    研究なのか?---発表者はこれまで,バリ島のツーリズムについての調査・研究を行ってきた.なかでも,そこに往来する外国人ツーリストと,そこで「ホスト」的役割を果たすインドネシア人の出稼ぎ就労者,およびバリ在来住民との関係性を考察してきた.そのなかで,近年目立つようになった,バリを基点とするサーファー・トラベラーの「波を求める」移動(サーフ・トリップ)が,バリ島およびインドネシアのツーリズムの空間的展開を理解するうえで重要であると考えるに至った. ◆先行研究---しかし,従来,
    サーフィン
    を扱った研究というのは,サブカルチャーとしての
    サーフィン
    文化,サーファーのアイデンティティやジェンダーなどに注目する社会学的な研究が中心で(Boot 1996; Donnelly and Young 1998; Donnelly 2000; Wheaton 2000; Farmer 1992; Ishiwata 2002; Waitt 2008),地理学分野においても,coastscapeやsurfing spaceといった,サーファーの空間形成や空間認識を扱うものに限定されてきた(Sheilds 1991; Corbin 1994; Whyte 2002)。つまり,
    サーフィン
    もツーリズムの一形態であるにも関わらず,ツーリズム研究との関連においては,ほとんど扱われてこなかったという現状がある。 ◆インドネシアにおける
    サーフィン
    ・ツーリズム---従来のバリのツーリズム研究では,文化ツーリズムの側面が強調されてきた.しかし,ビーチを中心とする「近代的」大衆ツーリズムも無視できない規模を持つ.なかでもビーチ・リゾートの中心地であるクタは,1970年代を前後に集まってきた海外からのサーファーによって観光地としての発展が始まり,現在は,世界的なリゾートして確立している.その一方で,サーファーを含むバジェット・トラベラーの目的地としても知られ,バックパッカー・エンクレーブの地としても認識されている.そして,多様な就業機会を持つクタは,国内からの出稼ぎ就労者が集まる基点ともなっている. クタには,ビーチボーイと呼ばれる出稼ぎ就労者が集まるが,彼らの多くはサーファーでもあり,ツーリストへのサーフボードの貸与や,
    サーフィン
    のレッスン,あるいは
    サーフィン
    ・スポットの発見・斡旋・ガイドなどの役割も担っており,近年のサーフ・ツーリズムの重要な担い手となっている. インドネシアには,一部のサーファー・コミュニティのみが知る
    サーフィン
    ・スポットが100ヶ所,あるいは200ヶ所以上あるとも言われ,いわば「サーファー・エンクレーブ」を形成している。そのなかで,一部のスポットには外部資本が入りつつあり,その多くは,クタを拠点とするサーフ・トリップの目的地として成長している。そして,こうしたトリップに,大小の旅行エージェントやビーチボーイなどが関与している状況が見られる.
    サーフィン
    ・スポットとして「発見された」諸地域の住民は,バリのクタをモデルとした観光開発を期待しているが,その一方で,開発資本の側は,あくまでもクタを拠点とした
    サーフィン
    ・スポットの拡張を志向し,なおかつ
    サーフィン
    という閉じた世界でのネットワーク形成を目指す傾向にある。そして,そうした観光開発の際に,地元有力者との交渉を仲介する役割として,クタで働く出稼ぎ移動者(ビーチ・ボーイ)たちが動員されることがある. 当日は,このような関係性のなかで意図される
    サーフィン
    ・ツーリズムの拡大の具体的な内容と,インドネシア全体の観光地開発に与える影響について発表し,また,ツーリズム研究において
    サーフィン
    を取り上げることの意味についても考察したい。
  • 中野 晋, 高田 康史, 三島 豊秋, 三井 宏
    海洋開発論文集
    1997年 13 巻 19-24
    発行日: 1997年
    公開日: 2011/06/27
    ジャーナル フリー
    We have been proposed the delta-type reef as the coastal structure to generate good waves for surf-riding. It is effective for a promotion of oblique wave breaking and an amplification of waves. Waves can be concentrated and amplified by setting up the crescent-type submerged mound in the front of the delta-type reef. In this research, the transformations of waves around these structures were calculated by the MSE numerical simulation. The properties of these structures were examined from the calculated results.
  • 山本 義春, 武井 義明, 武藤 芳照
    日本体育学会大会号
    1985年 36 巻 041322
    発行日: 1985/08/20
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 室田 泰弘
    風力エネルギー
    1989年 13 巻 1 号 14-16
    発行日: 1989年
    公開日: 2011/01/27
    ジャーナル フリー
  • 小林 和克, 市川 恒信, 高橋 充, 森 秦一
    中部日本整形外科災害外科学会学術集会 抄録集
    2006年 107 巻 1-E-19
    発行日: 2006年
    公開日: 2008/05/23
    会議録・要旨集 フリー
  • 渡辺 宗介, 清野 聡子, 宇多 高明, 芹沢 真澄, 三波 俊郎, 古池 鋼
    海岸工学論文集
    1999年 46 巻 1271-1275
    発行日: 1999/10/20
    公開日: 2010/03/17
    ジャーナル フリー
  • 渡辺 宗介, 清野 聡子, 宇多 高明, 芹沢 真澄, 三波 俊郎, 古池 鋼
    海洋開発論文集
    2000年 16 巻 553-558
    発行日: 2000年
    公開日: 2011/06/27
    ジャーナル フリー
    Optimum conditions for surf-riding was investigated. They are given by not only wave characteristicsand sea bottom slope, but also wind condition determining roughness of sea surface. Disappearance of past famous surf spot due to the construction of coastal structures was investigated on the Maebara beach in Kamogawa City in Chiba Prefecture by the comparison of past aerial photographs before and after the construction of structures. Surf spot can be recognized by existence of the triangular-shape surf zone as given by the previous study.
  • 山岡 淳
    日本体育学会大会号
    1981年 32 巻
    発行日: 1981/09/01
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 長沢 雅子, 川手 信行, 水間 正澄
    日本義肢装具学会誌
    2014年 30 巻 3 号 156-159
    発行日: 2014/07/01
    公開日: 2015/07/15
    ジャーナル フリー
    広大な海という自然の中で行う
    サーフィン
    ,健常者であっても多くのリスクを伴うアウトドアスポーツであるが,日本において障がい児者が楽しめる機会は徐々に広がっている.
    サーフィン
    に参加することにより精神的・身体的な向上を期待でき,また医療・リハビリテーション関係者が介入することで疾患や障がいの特性に合わせたリスク管理と,チームとしてのリハビリテーションアプローチが可能となるのではないか.アダプテッド・スポーツとしての
    サーフィン
    につき,既存の3団体を紹介しながら説明する.
  • 中野 晋, 三井 宏, 三島 豊秋
    海洋開発論文集
    1995年 11 巻 43-48
    発行日: 1995年
    公開日: 2010/03/17
    ジャーナル フリー
    Crescent-type submerged mound and delta-type reef were combined to use as a coastal structure for enjoying surf-riding. Delta-type reef has the effect of the promotion of oblique wave breaking and rip currents. By arranging a crecent-type submerged mound in front of a delta-type reef and collecting waves to the top of the reef, breaking wave height was amplified up to twice or more. Suitable waves for beginner or average surfers were generated around the reef.
  • 小林 和克, 市川 恒信, 高橋 充, 森 泰一
    中部日本整形外科災害外科学会雑誌
    2007年 50 巻 1 号 161-162
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/05/17
    ジャーナル 認証あり
  • *森山 剛, 下田 健一朗, 縄井 清志
    理学療法学Supplement
    2006年 2005 巻 303
    発行日: 2006年
    公開日: 2006/04/29
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】近年、
    サーフィン
    は、レクリエーションおよび競技スポーツとして注目を集めている。
    サーフィン
    の歴史は古く、西暦400年頃にさかのぼることができる。ハワイやタヒチに住んでいた古代ポリネシアの人々が発祥と考えられている。日本では1965年に日本
    サーフィン
    連盟が発足し翌年の7月には第1回の全日本選主権が行なわれている (NSA 2005)。現在、日本
    サーフィン
    連盟の会員は約19,000人であるが会員数は毎年増加しており100万人以上のスポーツ人口と推測されている。しかし、
    サーフィン
    に関する生理的研究や身体的損傷の報告は少ない(Mendez-Villanueva A 2005)。本研究の目的は、日本における
    サーフィン
    ・プレーヤ(以下、サーファー)の基礎情報の収集と理学療法支援を検討することである。【対象】神奈川県の湘南地域で主にプレーするサーファー62名(男性62名、31.3±7.3歳)である。【方法】自己記入式による質問紙調査である。質問紙はSurf’s Medical Association の資料を参考に作成した。内容は、年齢や経験年数などの基礎情報の他、サーフボードの種類、事故の有無、けがの種類、痛みの有無、準備体操の有無、準備体操の種類などである。【結果】対象者の94%が何らかのけがの経験があった。けがの種類では切り傷が全体の54%を占めていた。痛みの部位では腰部が58%、肩が23%であった。また、73%の人がけが予防として筋力練習や柔軟体操に関心を持っていたが、筋疲労を感じながらクールダウンをしない人が68%であった。【考察】
    サーフィン
    が他のスポーツと異なる点は断続的なスポーツであることがあげられる。サーフボードに腹臥位になり上肢で水をかいて推進するパドリングは運動中の全時間の約40-50%であるが、心拍数が平均75-85%(max)と高い運動負荷がかかる上に肩の使いすぎ(Overuse)が生じやすい。また、波に乗っている時間は4-5%程度であり、それ以外の約50%はサーフボード上で静止することになる。すなわち海面で静止していることにより多量の紫外線を曝露することになる(Mendez-Villanueva A 2005)。また、運動中の事故としては、岩やボードとの接触による裂傷や脊髄損傷、紫外線による熱傷、動物による咬傷などが報告されている(Sunshine S.2003)。わが国の調査ではUchidaら(1989)がサーファーズ・イヤー(外耳道の狭搾)の発症状況を調査している。また、ボードトレーニングは脳賦活効果が指摘されており(池川2001)、運動療法としても注目されている。【結論】多くのサーファーがけがや痛みを抱えているが、適切なコンディショニング支援が行なわれていない実態が把握できた。
  • 中西 悠, 河野 浩万, 岩永 英憲, 後藤 隆史, 東野 哲也
    Otology Japan
    2009年 19 巻 2 号 151-155
    発行日: 2009年
    公開日: 2010/08/04
    ジャーナル フリー
    難聴者
    サーフィン
    大会参加者のsurfer's ear(SE)検診を行い、外耳道の骨性隆起形成について検討した。対象は84人(男68女16)15~58歳、平均33.3歳。方法は、
    サーフィン
    への関わり方についてのアンケートと、外耳道所見からSE の程度を4段階に分類し検討した。84人中49 人(58%)にSEの形成を認め、1度30 例(35%)、2度11 例(13%)、3度9例(9%)であった。SE形成にいたる相対的な危険度を推測するために、
    サーフィン
    暦(年)と頻度(週あたりの
    サーフィン
    回数)の積をSurfing index(SI)として検討した。SI: 11以上の群では過半数にいずれかの程度のSE 形成を認めた。SI: 21以上の群では、2度以上の比較的高度なSEを認める率が高かった。日本国内の水温ではSI: 20 以上程度であれば、比較的高度なSEの形成を疑う基準となるものと考えられた。
    近年では
    サーフィン
    が一般的なスポーツとして普及し、長期継続する愛好者も増加しており、今後は治療を要する高度SEも増すものと予想される。
  • 1 名のセーリング選手を対象とした事例的な検討
    今津 雄登, 榮樂 洋光, 山本 正嘉, 笹子 悠歩
    スポーツパフォーマンス研究
    2023年 15 巻 54-60
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/04/18
    ジャーナル オープンアクセス
    電子付録
    本研究は,セーリング競技を専門とする筆者が,フリックの持続時間を向上させるために行ったトレーニングに関する事例報告である.トレーニングは,初めに前腕の筋力向上を狙いとし,筋力トレーニング用のケーブルマシン(持ち手の部分はストレートバー)を用いた,フリックを模擬した間欠的運 動(10 秒運動× 10 秒休息× 10 セット)と,前腕の筋力トレーニングを1 ヶ月間実施した.その結果,持続時間は108 秒から134 秒まで向上したが,筆者の目標は180 秒であり,さらに46 秒の向上が必要であった.そこで,次の1 ヶ月は,トレーニング時の持ち手の部分を,ヨットで使用する用具に変更した.また,トレーニングの狙いを,広背筋などのより大きな筋群を用いた動作を習得することとした上で,間欠的運動(1 分運動× 1 分休息× 3 セット)のみを行ったところ,持続時間は183 秒まで向上した.以上の結果から,フリックの持続時間向上のためには,ヨットで用いる用具を使用しながら,フリックを模擬した陸上での補助トレーニングを実施することに加え,前腕の筋疲労が制限要因となっている場合は,補助トレーニングによって,広背筋などのより大きな筋群を用いた動作に改善することが,重要である可能性が示唆された.
  • 〈晃洋書房・2020年〉208頁・本体2,400円+税
    小丸 超
    フォーラム現代社会学
    2021年 20 巻 102-104
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/07/08
    ジャーナル フリー
  • 横倉 雅幸
    東南アジア -歴史と文化-
    1993年 1993 巻 22 号 152-172
    発行日: 1993/06/01
    公開日: 2010/07/01
    ジャーナル フリー
  • 杉山 延喜, 横山 淳一, 池上 真理子, 松田 晋一, 宮下 好洋
    脳と発達
    2016年 48 巻 1 号 41-44
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/03/26
    ジャーナル フリー
     症例は15歳女児. 予防接種歴や先行感染の既往はなかった.
    サーフィン
    初級者で, 発症当日
    サーフィン
    の授業中に背部痛が出現し, その後急速に症状が進行した. 両下肢の脱力が出現し, 両下肢の弛緩性麻痺と知覚障害および膀胱直腸障害を認めた. 脊髄MRIにて異常信号域を認め, 脊髄梗塞による前脊髄動脈症候群と診断した. ステロイドパルス療法と免疫グロブリン大量静注療法を施行し症状は改善し, 後障害は認めなかった. 症例は急速な発症様式とMRI所見からsurfer’s myelopathy (以下SM) と診断した. SMは
    サーフィン
    初級者にみられる稀な疾患であるが, 近年報告が散見されており, その認知, 予防および早期対応が重要である.
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