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クエリ検索: "シド" バンド
5,668件中 1-20の結果を表示しています
  • 浅野 紘臣
    雑草研究
    1990年 35 巻 2 号 109-115
    発行日: 1990/07/27
    公開日: 2009/12/17
    ジャーナル フリー
    ハルジオンのR, S間におけるパーオキシダーゼ (POD) アイソザイムとスーパーオキ
    シド
    ジスムターゼ (SOD) アイソザイムについて調べた結果, 次のようなことが明らかになった。
    1. 寒天ゲル電気泳動法で泳動したPODアイソザイムは, パラコート処理前のRとSで
    バンド
    (No. 1, 2) の活性が異なった。
    2. PAGE法で泳動したパラコート処理後のPODアイソザイムは, Sでは全体に
    バンド
    の活性が低下した。Rでは,
    バンド
    No. 6付近の
    バンド
    が新たに出現, 消失を繰返す複雑な変化をした。この状態は, 処理後速い時間から処理32日後 (最終調査時) まで続いた。
    3. IEF法で泳動したパラコート処理前のPODアイソザイムは,
    バンド
    aの活性がSで高く, Rでは
    バンド
    cの活性が高かった。
    パラコート処理後, Sでは
    バンド
    a, bの活性が高くなった。
    バンド
    群dは, 処理後時間の経過とともに活性が低下した。Rでは, パラコート処理後
    バンド
    群dの活性が低下するが, Sに比べてパラコートの影響が少なかった。
    バンド
    cは, Sと同様に活性が低下した。
    4. 以上のことから, PODアイソザイムは, R, S間でその性質に違いが認められ, パラコート処理によってさらに微妙に変化することが明らかになった。
    5. SODアイソザイムは, 寒天ゲル電気泳動法では, R, Sとも2本の
    バンド
    が, PAGE法では, 4本の
    バンド
    が認められた。しかし, R, S間およびパラコート処理によるそれぞれの
    バンド
    活性に相違は認められなかった。
  • 川崎 明裕, 古川 淳二, 鶴田 禎二, 三枝 武夫, 加古川 源治郎
    工業化学雑誌
    1960年 63 巻 5 号 871-875
    発行日: 1960/05/05
    公開日: 2011/09/02
    ジャーナル フリー
    ジエチル亜鉛-アルミナ系触媒により得られたポリスチレンオキ
    シド
    の粘着性半固体重合体の赤外線吸収スペクトル(以下赤外スペクトル)を解析し,あわせてその分子構造を推定した。ポリスチレンオキ
    シド
    の分子鎖が,もし伸びたトランス状の平面ジグザグ鎖構造をとっているものとすれば,ベンゼン核の面は延伸方向にほぼ垂直に位置すると考えられるが,697および755cm-1の2本の吸収
    バンド
    (以下
    バンド
    )の二色性の測定結果から,ベンゼン核の面の平均位置は延伸方向にほぼ平行に位置すると考えられること,および782,912,872,1195,1285,1307および1344cm-1
    バンド
    の挙動がアイソタクチックポリスチレンのそれに比較的よく似ていることから,このものの主鎖はトランス状に伸びておらずに,曲った構造をとっているものと考えられる。
    またポリスチレンに比較して,ベンゼン核の水素面外変角振動およびそれらの倍音,結合振動に帰属される
    バンド
    はいずれも高波数側に移動している傾向が認められるが, これらとva(CH2)およびvs(CH2)振動に帰属される
    バンド
    以外については波数変化はほとんど認められない。
  • 迫田 和彰, 笹田 道秀, 川俣 純, 井上 久遠
    日本物理学会誌
    1999年 54 巻 11 号 893-896
    発行日: 1999/11/05
    公開日: 2008/04/14
    ジャーナル フリー
    誘電率の空間的な周期性のためにフォトニック結晶中の電磁場の固有モードはブロッホ波となり, エネルギー
    バンド
    を形成する.
    バンド
    端で固有モードの群速度はゼロとなり, また, 分枝全体にわたって群速度の極めて小さな
    バンド
    か存在する. 非線形光学過程や誘導放出か小さな群速度により増強され, 特に低閾値レーザー発振か期待できることを理論的に示す. また, 小さな群速度に由来するレーザー発振の実験観測について報告する.
  • 田島 正啓, 宮島 寛, 宮崎 安貞
    日本林学会誌
    1977年 59 巻 5 号 173-177
    発行日: 1977/05/25
    公開日: 2008/12/18
    ジャーナル フリー
    ヒノキ精英樹クローンのパーオキシダーゼ・アイソザイム・
    バンド
    の変異を調べた。調査した13のクローンすべてにおいてRf36~41の区域で,移動度の遅速にはっきりした違いが認められた。すなわち, F
    バンド
    またはS
    バンド
    のいずれか1本を持っているものと, F
    バンド
    とS
    バンド
    の2本を持っているものがあった。これらの
    バンド
    の遺伝性を検討するため4本の親木と,それらの完全ダイヤレルクロスで得られた子供群412本について調べた。その結果,ただ1本のFまたはS
    バンド
    を持っている個体はホモ接合体で,その遺伝子型はそれぞれ PxF/PxFPxS/PxSであり,一方, FとS2本の
    バンド
    をともに持っている個体はヘテロ接合体で,その遺伝子型はPxF/PxSであった。そしてこの遺伝子座には一対の対立遺伝子が位置し,この遺伝様式はモノマーであることがわかった。
  • 木村 武志, 中野 平二, 桃山 和夫, 山野 恵祐, 井上 潔
    魚病研究
    1995年 30 巻 4 号 287-288
    発行日: 1995/12/15
    公開日: 2009/10/26
    ジャーナル フリー
     養殖クルマエビの“RV-PJ感染症”原因ウイルスを精製するために, 実験感染個体の血液を用い25~50%ショ糖連続密度勾配の超遠心分離を行った。その結果, 連続密度勾配中に明瞭な
    バンド
    が形成され, この
    バンド
    の電子顕微鏡観察により, 大きさ約400×150nm の桿状のウイルスビリオンがほぼ純粋に観察され, ヌクレオカプ
    シドおよび空のカプシド
    もみられた。このことから, 連続密度勾配遠心法により, 病エビ血液から“RV-PJ”をほぼ純粋に精製できることが明らかになった。
  • 寺澤 洋子, 宮澤 光博, 河野 澄夫, 前川 孝昭
    日本食品科学工学会誌
    2003年 50 巻 4 号 162-166
    発行日: 2003/04/15
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    糊化処理デンプンおよび老化処理デンプンの赤外吸収スペクトルの測定を行い,その2次微分や2次元相関解析法を用いて解析を行い,以下の結果を得た.
    (1) 1200cm-1-700cm-1の赤外吸収スペクトルの中で,デンプンの糊化度の変化に伴い特定の
    バンド
    が強度変化および波数シフトを起こすことが示された.
    (2) 糊化度の増加に伴い1022cm-1
    バンド
    強度は上昇し,993cm-1
    バンド
    強度は低下し,また,1022cm-1と930cm-1
    バンド
    のピークは高波数側ヘシフトした.
    (3) 糊化や老化現象に伴い,デンプン分子は部分的な構造変化を起こすことが示された.
  • 藤田 尚美
    測地学会誌
    1974年 20 巻 1-2 号 83-85
    発行日: 1974/08/25
    公開日: 2010/09/07
    ジャーナル フリー
  • 黒丸 亮
    日本林学会誌
    1983年 65 巻 3 号 73-81
    発行日: 1983/03/25
    公開日: 2008/12/18
    ジャーナル フリー
    スギ幼苗を使ったアイソザイム遺伝子分析の基礎調査として,播種後2か月から18か月までの幼苗における初生葉のパーオキシダーゼアイソザイムパターンを,デンプンゲル電気泳動法で調べ.さらに針葉のパターンとの違いを検討した。ガラス室 (11月以降5か月間の平均気温は20°C) で育成した幼苗の場合,初生葉のパターンはあらたな
    バンド
    の出現を伴いながら変化し,播種後10~11か月でほぼ安定したが,その過程で,薄いパンドの消長も認められた。また,比較的濃い特定
    バンド
    (5本)の安定時期は,
    バンド
    の種類で異なった。野外で育成した場合,苗が生長休止期にはいった11月以降あらたなバ
    シド
    の出現は一時的に止まった。また,パターンが“にごる”現象がみられ,
    バンド
    の判読が難しい場合が多かった。初生葉と針葉のパターンの違いは,両方の葉が十分発育した段階では少ない。しかし,
    バンド
    判読の容易さは,
    バンド
    濃度が高い初生葉のほうがまさっていた。この違いは両方の葉の発育の差によると考えられる。
  • 内海 英雄, 濱田 昭
    ファルマシア
    1991年 27 巻 7 号 710-715
    発行日: 1991/07/01
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
  • 谷合 幹代子, 井上 元
    日本蚕糸学雑誌
    1988年 57 巻 4 号 265-269
    発行日: 1988/08/28
    公開日: 2010/07/01
    ジャーナル フリー
    カイコ核多角体病ウイルスの抗原分析を行った。多角体をアルカリ溶解後SDS-PAGE及びウエスタンブロッティングを行ったところ, SDS-PAGEでは分子量32Kのポリヘドリン蛋白質を含めて21本の
    バンド
    が検出された。SDS-PAGEゲルのウエスタンブロッティングでは, 分子量66K以上の
    バンド
    6本, 45K近傍の
    バンド
    3本及び25K近傍の
    バンド
    2本の合計11本の
    バンド
    が抗ウイルスIgGと反応した。また抗ウイルスIgGによる発病幼虫体液のウエスタンブロッティングでは, 25K近傍に2本の
    バンド
    が検出され, この蛋白質は多角体に包埋されたウイルス粒子と体液中に遊離したウイルス粒子に共通な構造蛋白質と考えられた。
  • 川崎 明裕, 古川 淳二, 鶴田 禎二, 三枝 武夫, 加古川 源治郎
    工業化学雑誌
    1960年 63 巻 5 号 868-871
    発行日: 1960/05/05
    公開日: 2011/09/02
    ジャーナル フリー
    結晶性ポリブタジエンモノオキ
    シド
    は,ジエチル亜鉛-アルミナ系触媒により室温で重合して得られる重合物の冷アセトン不溶部として得られるが,この分子構造を赤外線吸収スペクトルを用いて推定した。
    すなわちビニル基に基因する振動に帰属される各吸収
    バンド
    の二色性から,この二重結合を含む平面の平均位置は延伸方向にほぼ垂直であること, および主鎖のメチレン基のvs(CH2) 振動とva(CH2) 振動がいずれもほぼ同程度に顕著なσ
    バンド
    であるため,メチレン基を含む平面の平均位置も延伸方向にほぼ垂直であることが推定されることから,ポリブタジエンモノオキ
    シド
    の結晶部分の主鎖はトランス状ジグザグ鎖構造をとっているものと解される。
  • 石森 岐洋, 鶴田 禎二
    工業化学雑誌
    1967年 70 巻 3 号 378-384
    発行日: 1967/03/05
    公開日: 2011/09/02
    ジャーナル フリー
    有機亜鉛化合物とエーテルとの反応を分光学的に検討した。ジエチル亜鉛(ZnEt2)に対するさまざまのエーテルの相対的配位強度(donor power)をZnEt2の赤外吸収
    バンド
    の波数より定めた。このような方法で定めたさまざまのエポキ
    シド
    の相対的配位強度とTaftの極性因子(σ*)との間には直線関係が存在する。ZnEt2とテトラヒドロフラン(THF)との反応は次のような平衡反応である。
    平衡定数K1およびK2を,Lorentz式を用いて赤外吸収曲線の
    バンド
    分離を行なうことにより定めた。THFまたはNEt3に対する有機亜鉛化合物のルイス酸(または受容体)としての性質をIR,またはNMRスペクトルにより調べた結果,次のような順,ZnEt2>EtZnOR>Zn(OR)2が見いだされた。
    有機亜鉛化合物に関して得られた結果をもとに,ZnEt2-ROH系によるプロピレンオキ
    シド
    の重合を配位アニオン機構という観点より考察した。
  • 増井 暁夫, 米森 重明, 能代 誠
    分析化学
    1983年 32 巻 6 号 387-390
    発行日: 1983/06/05
    公開日: 2009/06/19
    ジャーナル フリー
    ウレタン原料のポリエーテルポリオール中には,アリル又はcis-プロペニル末端基をもつ不飽和モノオールが存在する.これらの不飽和末端基を個々に区別する新たな定量分析法として,レーザー・ラマン分光法を検討した.アリル基のC=C伸縮
    バンド
    (1649cm-1),cis-プロペニル基のC=C伸縮
    バンド
    (1670cm-1)の散乱強度は内部基準として加えたm-ジクロロベンゼンの芳香環C=C伸縮
    バンド
    (1580cm-1)の散乱強度に基づいて測定した.モデル化合物の測定データを用いることにより,各々の不飽和基量に対し単位重量当たりの不飽和度を求めることが可能となった.本法により得られた総不飽和度は,JIS法によって求められた結果と良く一致した.本法の特長は,サンプル量が1g以下ですむこと,内部基準物質以外の試薬を全く用いないこと,アリル・cis-プロペニル末端基の不飽和度を個々にしかも1時間程度で測定できることである。
  • 実方 和宏, 渡辺 正一, 堀内 賢治, 久保野 勝男, 高橋 正宜, 櫻林 郁之介
    生物物理化学
    1995年 39 巻 3 号 175-181
    発行日: 1995/06/15
    公開日: 2009/03/31
    ジャーナル フリー
    PAGリポタンパク分画で出現するミッド
    バンド
    (異常
    バンド
    ) について, 血清処理とイムノブロット法を用いて解析を行った.
    ディスクゲルからのイムノブロットにより, ミッド
    バンド
    として出現しうるリポタンパクとしてLp (a), レムナントリポタンパクが考えられた.
    血清処理でLDLを糖化させると, LDL位の陰極側に
    バンド
    が出現し, さらに経時的にこの
    バンド
    はLDL位の陽極側へ移行した. この移行はEDTAとSOD添加により阻害されたことから, 活性酸素によるLDLの酸化反応と考えられた.
    このため変性LDLとして糖化LDL, 酸化LDLもミッド
    バンド
    として出現しうるものと思われ, 泡沫細胞の形成への関与という観点から, Lp-DISCのミッド
    バンド
    は動脈硬化の危険因子としてより注目されるべきと思われた.
  • 永井 拓生, 白井 宏昌, 松岡 拓公雄
    日本建築学会技術報告集
    2017年 23 巻 55 号 875-880
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/10/20
    ジャーナル フリー
    In this article, design and construction of a temporary pavilion using reed as structural material are reported.
    Recently, reed is little utilized with the decline of reed industries. The aim of this study is to develop a new effective use of reed as tourist resources. To realize the structure of the building only by reed, a method to make joint between reeds quickly are developed. Because of very light weight of the building, enough rigidity and strength against wind load are required. We applied the dome-like shape and “Semi-random truss” to the building and evaluated its structural behavior and performance.
  • *逸見 隆博, 徳富(宮尾) 光恵, 山本 泰
    日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集
    2003年 2003 巻
    発行日: 2003/03/27
    公開日: 2004/02/24
    会議録・要旨集 フリー
    光照射下では光化学系 II(PS II)反応中心の D1 タンパク質が選択的に損傷を受け PS II が解体され、新生 D1 タンパク質と他のタンパク質成分とから PS II が再構成される。この PS II の解体・再構成サイクルでは、PS II の 3 種類の表在性タンパク質は一旦 PS II から遊離した後、再構成された PS II に再結合すると考えられている。
    ホウレンソウ PS II 膜標品に強光(4 mE m-2 s-1)を照射すると OEC33 は徐々に PS II から遊離し、3 時間で約 4 割が遊離した。SDS/urea-PAGE の後銀染色で検出すると、トリス処理で単離した OEC33 はシャープな
    バンド
    を形成したのに対し、強光照射下で遊離した OEC33 の
    バンド
    は高分子量側にテーリングしたことから、強光照射下で OEC33 の一部は損傷を受けることが示された。強光照射で遊離した OEC33 の urea/NaCl 処理 PS II への再結合を調べた実験で、シャープな
    バンド
    を形成する OEC33 成分のみが再結合することがわかった。スーパーオキ
    シド
    除去剤あるいは金属キレート剤存在下で強光照射すると、OEC33 の遊離は影響を受けなかったが、損傷は大きく抑えられた。また OEC33 をヒドロキシルラジカルにさらすと強光照射と同様に損傷を受けることから、光照射下で生じたスーパーオキ
    シド
    からヒドロキシルラジカルが生成し、これが遊離した OEC33 に損傷を与えることが示唆された。
  • 大久保 研之
    臨床化学
    1998年 27 巻 1 号 12-20
    発行日: 1998/03/31
    公開日: 2012/11/27
    ジャーナル フリー
  • 宮﨑 夏未, 関根 秀介, 斎木 巌, 今泉 均, 内野 博之
    蘇生
    2022年 41 巻 2 号 86-89
    発行日: 2022/10/07
    公開日: 2022/10/15
    ジャーナル フリー

    抗HIV薬と糖尿病薬服用中の患者が下腿潰瘍で入院中,意識レベルと血圧低下にてICUへ入室。高度乳酸ア

    シド
    ーシス(Lactic Acidosis:LA)を認めたため,敗血症性ショックとして治療開始するも循環動態改善せず,高流量の腎代替療法(Continuous Renal Replacement Therapy:CRRT)を行った。薬剤やVitaminB1(VB1)欠乏によるB型LAも疑い薬剤を休止しVB1を投与した結果,LA改善と循環動態の安定を認めた。抗HIV薬・糖尿病薬服用・VB1欠乏に感染が契機となり重症LAを呈したが,集学的治療により救命できた一例を経験した。

  • 鮫島 達也
    分光研究
    1969年 17 巻 6 号 237-255
    発行日: 1969/03/31
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 坂本 博
    東アジアへの視点
    2014年 25 巻 1 号 63-66
    発行日: 2014年
    公開日: 2020/04/03
    研究報告書・技術報告書 フリー
     当センターは東アジアを主な研究対象地域としているが,研究成果を報告する場所としては必ずしも東アジアにこだわることはない。よって,以前私がレポートしたように(「アジアから世界へ-飛行機の乗り比べ-」『東アジアへの視点』2010 年12 月号),報告する場所は全世界が対象ということになる。今年度もインドネシアの
    バンド
    ン,イタリアのパレルモで研究成果を報告してきた。2013 年12 月には,オーストラリアの
    シド
    ニーで学会報告の機会を得ることができた。オーストラリアといえば,以前ゴールドコーストで報告したことがある。このコラムを書く際に「そういえば」と当時の様子を時々思い出すのだが,なにぶん今回の
    シド
    ニーに関しては,油断していると必要以上にお金を使う可能性があることが判明した。よって,ここではどういった局面でお金を使ってしまうのか,それに対する対処を数日間の体験から書き出してみようと思う。
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