詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "スクリプト"
10,595件中 1-20の結果を表示しています
  • *金春 牧子, 芦田 理沙, 今村 直人
    日本認知心理学会発表論文集
    2003年 2003 巻 o5-03
    発行日: 2003年
    公開日: 2011/03/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 岡沢 宏美
    社会薬学
    2017年 36 巻 1 号 39-44
    発行日: 2017/06/10
    公開日: 2017/06/20
    ジャーナル フリー
  • *佐藤 文紀
    日本認知心理学会発表論文集
    2007年 2007 巻 p3-020
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/10/01
    会議録・要旨集 フリー
    Marsh et al. (1998)は、被験者に対し行為文の書かれた2つの
    スクリプト
    を学習させた。その後、一方の
    スクリプト
    を実験者から指定され、あとで被験者自身がその
    スクリプト
    を遂行することが求められた(以降、指定教示と銘記)。遂行する前に、語彙判断課題が行われ、そこでは学習した2つの
    スクリプト
    に使用されていた単語が含まれていた。後で遂行を求められた
    スクリプト
    に使用されていた単語の反応時間と、求められなかった
    スクリプト
    の反応時間を比較した結果、遂行を求められたほうの反応時間が短かった。この結果は、指定教示によって遂行意図が
    スクリプト
    に付与されたと解釈できる。しかし、この実験では、被験者は遂行を予期しながら
    スクリプト
    を符号化することが可能な状況であった。その為、本研究では遂行を予期しながらの符号化が意図優位性効果のどのような影響を与えるのかを検討した。
  • 佐藤 文紀, 星野 祐司
    認知心理学研究
    2009年 6 巻 2 号 109-121
    発行日: 2009/02/28
    公開日: 2010/05/27
    ジャーナル フリー
    意図優位性効果とは,遂行意図を伴った記憶は伴っていない記憶と比較してアクセシビリティが高いことを指す.本研究では,意図優位性効果の生起要因が,遂行を予期した
    スクリプト
    の符号化によるものであるのか,実験者からの遂行指示によるものであるのかについて検討するため,三つの実験を行った.被験者は
    スクリプト
    を遂行するか,実験者による
    スクリプト
    遂行を観察するかのどちらかが求められた.二つの
    スクリプト
    を学習した後,被験者はどちらか一つの
    スクリプト
    を観察もしくは遂行することが指示された.その後の語彙判断課題において,遂行
    スクリプトもしくは観察スクリプトで使用された単語と中性スクリプト
    で使用された単語の反応時間を比較した.実験1では,遂行を予期させ二つの
    スクリプト
    を符号化させた後,実験者が一つの
    スクリプト
    に対し遂行指示を行った.実験2では,遂行を予期させ二つの
    スクリプト
    を符号化させた後,実験者が一つの
    スクリプト
    に対し観察指示を行った.実験3では,観察を予期させ二つの
    スクリプト
    を符号化させた後,実験者が一つの
    スクリプト
    に対し遂行指示を行った.その結果,実験1と実験3においては意図優位性効果が出現したが,実験2では出現しなかった.以上から,意図優位性効果の出現には実験者からの遂行指示が重要な要因であることが示唆された.
  • 但馬 将貴, 切貫 弘之, 丹野 治門
    ソフトウェア工学の基礎ワークショップ論文集
    2021年 28 巻
    発行日: 2021/11/11
    公開日: 2022/05/11
    会議録・要旨集 フリー

    ソフトウェアのテスト自動化は,リリースサイクルの短縮が求められる近年のソフトウェア開発において重要である.テスト自動化のためにはテスト

    スクリプト
    を実装する必要があり,それを効率化するためにテスト
    スクリプト
    を自動生成する手法が存在する.しかし,自動生成されたテスト
    スクリプト
    の可読性は一般的に低く,理解および保守が困難である.本研究では,与えられたテスト
    スクリプト
    の説明書を生成する手法を提案する.この説明書はテストに関わる画面が強調された画面遷移図とスクリーンショット付きの手順書で構成される.提案手法を利用することでテスト
    スクリプト
    の理解および保守が容易になることが期待できる.

  • 菊池 護, 宮崎 眞
    行動分析学研究
    2013年 27 巻 2 号 92-103
    発行日: 2013/02/20
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
    開発の目的 目的はパソコンにより制御された、
    スクリプトおよびスクリプト
    ・フェイディング手続きを開発することであった。システムの構成 このシステムを制御するアプリケーションは、(1)遠隔操作を行うコントローラを制御するプログラムと、(2)
    スクリプト
    ・フェイディング手続きを制御するプログラムから構成されていた。単
    スクリプト提示型と複スクリプト
    提示型の2つの提示方式を設定した。配置 プロンプターは、携帯するコントローラにより離れた場所のPCを経由して、参加者の前の小型液晶ディスプレイに対して、
    スクリプト
    の提示や除去などの操作を行う。このシステムの利点は、(1)
    スクリプト
    の表示を参加者に知らせる音声プロンプトを追加できる、(2)プロンプターが参加者から離れることにより、より一層侵襲的(intrusive)でないプロンプトを行うことができる、(3)
    スクリプト
    を作成する労力を減少させることができる、(4)標的行動を発話したときに聴覚的および視覚的な好子を提示することができる、(5)記録を自動的に行うことができる、などである。
  • 永野 惇
    作物研究
    2020年 65 巻 73-75
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/10/05
    ジャーナル オープンアクセス
    主たる農業生産の場であり,植物本来の生育場所である野外は,温度や光などが刻一刻と変化する複雑な環境である.野外でトラン
    スクリプト
    ームデータを大量に取得し,気象データなどと合わせて解析する手法を野外トラン
    スクリプト
    ミクスと呼ぶ.これまで,イネを用いた大規模な野外トラン
    スクリプト
    ミクスによって,野外におけるトラン
    スクリプト
    ーム変動の大半を気温や概日時計によって説明できることなどが明らかになるとともに,任意の気象条件下でのトラン
    スクリプト
    ームの予測が可能となった.
  • 村田 純一, 朝岡 寛史, 真名瀬 陽平, 野呂 文行
    自閉症スペクトラム研究
    2017年 14 巻 2 号 45-51
    発行日: 2017/02/28
    公開日: 2019/04/25
    ジャーナル フリー

    本研究では、他者とのかかわり遊びが困難な自閉症スペクトラム児1 名に対し、

    スクリプトおよびスクリプト
    ・フェイディング手続きを用いた指導を実施した。指導手続きの導入によって遊び中の社会的発話の生起頻度が増加するかを検討することを目的とした。ベースライン期では、ミニカー遊びと粘土遊びを行い、母親は対象児から発話を始発したときのみ応答した。
    スクリプト
    スクリプト
    フェイディング期では、ミニカー遊びに指導手続きを導入した。ボイスレコーダーの設置された場所を対象児の操作するミニカーが通過したときに、母親はボイスレコーダーを押して
    スクリプト
    を模倣するようにプロンプトした。
    スクリプト
    は、社会的発話の生起頻度の結果に基づいて段階的にフェイディングした。その結果、ミニカー遊びの中でその生起頻度が増加した。さらに、未指導の粘土遊びにおいても一部般化が成立した。以上の結果から、社会的発話の生起頻度が増加した要因を考察した。

  • Kaichi Yanaoka, Satoru Saito
    日本認知心理学会発表論文集
    2017年 2017 巻 E-07
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/10/16
    会議録・要旨集 フリー
    日常生活で繰り返される出来事の行動系列に関する知識のことを
    スクリプト
    (Schank & Abelson, 1977) と呼ぶ。現実の生活では, 子どもたちは様々な妨害に対して,
    スクリプト
    を柔軟に実行する必要がある。しかし, 先行研究ではこうした
    スクリプト
    の柔軟な実行がどのようなプロセスでなされるのか明らかにされていない。そこで, 本研究では
    スクリプト
    実行中の階層的目標表象の保持能力の発達と実行機能との関連を検討することを目的とした。こうした目的を, 幼児80名を対象に, 人形を幼稚園に行くための服に着替えさせる人形課題を用いて検討した。結果,
    スクリプト
    の柔軟な実行は, 階層的目標表象の保持能力の発達に依拠していることが示唆された。また,
    スクリプト
    の柔軟な実行と抑制能力が関連することも示された。
  • シロイヌナズナの発展型トランスクリプトームデータ解析ツール
    筧 雄介, 嶋田 幸久
    化学と生物
    2016年 54 巻 6 号 408-415
    発行日: 2016/05/20
    公開日: 2017/05/20
    ジャーナル フリー
    本稿では進歩し続けているトラン
    スクリプト
    ーム解析を取り巻く現状と,関連する解析ツールについて紹介する.なかでも,モデル植物のシロイヌナズナのトラン
    スクリプト
    ーム解析用にわれわれが最近開発しウェブ上で提供しているAtCAST(http://atpbsmd.yokohama-cu.ac.jp/)について詳しく解説する.近年ではトラン
    スクリプト
    ームデータ同士や各種オミクスデータなどを合わせてさらに解析するなど,発展型トラン
    スクリプト
    ーム解析ツールの開発が盛んである.AtCASTはこのような発展型トラン
    スクリプト
    ーム解析ツールの一つであり,基本的な統計解析に引き続いてGOE解析やMCN解析といったトラン
    スクリプト
    ームデータの解釈を助ける解析をまとめて行うツールである.
  • 林 詩穂里, 真名瀬 陽平, 藤本 夏美, 松田 壮一郎, 野呂 文行
    行動分析学研究
    2022年 36 巻 2 号 130-138
    発行日: 2022/03/18
    公開日: 2023/03/18
    ジャーナル フリー

    研究の目的 RIRD (response interruption and redirection)手続きの導入について、RIRD単独条件、RIRD手続きへ

    スクリプト
    提示を付加した条件、
    スクリプト
    提示単独条件、の3条件について独語の減少と適切な音声言語の増加へ及ぼす効果を比較検討した(介入Ⅰ)。介入Ⅰで効果が認められたRIRD手続きへ
    スクリプト
    提示を付加した手続きの介入者を対象生徒の母親とし、実験室環境での介入条件を導入後、家庭環境における介入条件の導入効果を検討した(介入Ⅱ)。研究計画 ABCDCデザイン(介入Ⅰ)、場面間多層ベースライン法(介入Ⅱ)を用いた。場面 大学内プレイルーム(介入Ⅰ、Ⅱ)及び研究参加児の自宅(介入Ⅱ)での遊び場面を対象にした。参加者 自閉スペクトラム症のある13歳の男子生徒1名だった。介入 (A) BL、(B) RIRD単独条件、(C) RIRD+
    スクリプト
    提示条件、(D)
    スクリプト
    提示単独条件を導入した(介入Ⅰ)。(A) BL、(B)
    スクリプト
    提示単独条件、(C) RIRD+
    スクリプト
    提示条件を導入した(介入Ⅱ)。行動の指標 独語、及び適切な音声言語の生起率を部分インターバル法により記録した。結果 介入Ⅰでは、RIRD+
    スクリプト
    提示条件で最も独語が少なく、適切な音声言語反応が多かった。介入Ⅱでも大学・家庭両方の場面で、同様の結果が示された。結論 RIRD手続きに
    スクリプト
    提示を付加した条件は、RIRD単独条件に比較して、ASD児における独語の減少及び適切な言語行動の増加に効果があった。

  • 内海 健太, 齊藤 智, 牧岡 省吾
    認知心理学研究
    2012年 9 巻 2 号 97-105
    発行日: 2012/02/29
    公開日: 2012/03/01
    ジャーナル フリー
    意図優位性効果とは未完了の予定と関連する情報に対する課題パフォーマンスの向上と完了済みの予定と関連する情報に対する課題パフォーマンスの低下を示す現象である.本研究における二つの実験では,人が複数の展望的記憶を保持することで,内的にどういった変化が起こるのか,を検討した.実験1では,24名の参加者を対象に意図優位性効果の再現を目的とした実験を行い,それを再現した.すなわち,実行を命じられた五つの行動文からなる一連の行動手順(以下,
    スクリプト
    )の実行前に課された語彙判断課題ではその後に実行しなければならない
    スクリプト
    内の項目に対する反応が他の項目よりも速く,一方で実行後の語彙判断課題では実際に実行を終えた
    スクリプト
    内の項目に対する反応が他の項目よりも遅い,という結果が得られた.さらに実験2では,24名の参加者に対して二つの
    スクリプト
    の実行を求めた.結果,2番目に実行しなければならない
    スクリプト
    内の項目に対する語彙判断課題における反応時間が,一つ目の
    スクリプト
    の実行前では,実行後(すなわち二つ目の
    スクリプト
    の実行直前)よりも長いということが示された.これらの結果より,参加者が未完了の予定と完了済みの予定の活性水準を効率良く制御していた可能性が示された.
  • 宮崎 眞, 下平 弥生, 玉澤 里朱
    行動分析学研究
    2012年 26 巻 2 号 118-132
    発行日: 2012/02/15
    公開日: 2017/06/28
    ジャーナル フリー
    研究の目的 本研究の目的は、自閉症児を対象に5種類の共同活動において
    スクリプトおよびスクリプト
    ・フェイディング手続きなどの介入パッケージにより標的行動21種類の刺激性制御を各活動の発話機会に転移させること、この間の学校や家庭における発話行動の変化を調査することである。研究計画 活動間多層ベースライン法を用いた。場面 おやつ、ババぬき、制作、始めの会、終わりの会の5つの共同活動。参加者 特別支援学校中学部1年男子生徒1名(自閉症,IQ36)であった。介入 事前の読み指導と
    スクリプトおよびスクリプト
    ・フェイディング手続きなどの介入パッケージであった。行動の指標 標的行動の自発的な発話。結果
    スクリプト
    を文末から文頭に漸進的にフェイディングした結果、一部を除き大多数の標的行動はそれぞれの発話機会において自発的に発話された。学校や家庭において、12の標的発話行動が確認された。結論 多様な発話機会を設定した共同活動の中においても
    スクリプトおよびスクリプト
    ・フェイディング手続きにより自閉症児の会話行動を促進することが可能であることを示した。
  • 岩崎 洋一
    木更津工業高等専門学校紀要
    2016年 49 巻 55-62
    発行日: 2016/01/29
    公開日: 2017/02/10
    研究報告書・技術報告書 フリー

    The author has proposed and developed computer programs which make it possible to analyze English corpus and to make word lists from those corpus. The purposes of this study were to develop a new computer program that measures the range of words used in different types of corpus, to improve the computer programs, which had been developed in the earlier study, in order to deal with corpus with part-of-speech (POS) tags and to measure the processing time to judge whether these programs were useful or not. In this study, two kinds of RANGE program were newly developed and six programs of the previous study were revised. Five programs out of six could be considered to be useful, however, one program was not sufficient and needed to take some measures.

  • 関戸 英紀
    特殊教育学研究
    1996年 33 巻 5 号 41-47
    発行日: 1996/03/30
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
    電話の使用を
    スクリプト
    に組み込んで指導することによって、その応答の獲得が促進されるのではないかと考えた。また、獲得した
    スクリプト
    を累積的に発展させることによって、より高次の行動や新たな行動の獲得が可能になるであろうと考えた。そこで、16歳の自閉症男児に対して、「おかわり」、「報告」、「応答」の三つのルーティンの
    スクリプト
    を用いて約5ヵ月間指導した結果、校内電話をかける、自宅の電話をかける・受ける技能の獲得が可能になった。以上のことから
    スクリプト
    を利用したことによって、文脈の理解に対する認知的な負荷が軽減され、また
    スクリプト
    において電話の使用が手順の一部になっていたために対象児は言語に注意を集中することができ、その結果応答の獲得が促進されたこと、
    スクリプト
    の行動手順を遂行していくなかで対象児なりにその意味の生成がなされ、その過程は語用論上の誠実性原則に反するものではなかったことが検討された。
  • 持田 信治, 藤井 潤
    バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌
    2007年 9 巻 1 号 19-26
    発行日: 2007/07/31
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究はある目的を達成するための行動指針を文献から効率的に抽出する機能の実現を目標としており、本報告書では行動指針検索手法として
    スクリプト
    から行動キーワードを生成して、検索キーワードとして発行する手法を提案する。
    スクリプト
    とは目標に向かう一連の行動手順を記述したものである。本報告書では鳥インフルエンザの疑い患者が発生したと想定して、治療のための行動知識を厚生省のホームページから
    スクリプト
    と行動キーワードを使用して入手することを試みた。本実験で使用した行動キーワードは"疑い"、"確認"である。その結果、単純に鳥インフルエンザ等のキーワードを発行する場合に比べて、
    スクリプト
    を使用して行動キーワードを発行して検索を行う方が、行動指針を示す文献へ効率的にたどり着けることが明らかになった。今後、目標達成のための
    スクリプト
    から行動キーワードを自動的に発行する機能が実現すれば、特定な目標を達成するための
    スクリプト
    を専門家が準備することにより、多くの分野でだれでも効率的な行動指針検索を簡単に行うことが可能となる。
  • 蓬田 義一, 澤田 康秀, 細美 彰宏
    プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集
    2009年 2009.Spring 巻 2312
    発行日: 2009/03/10
    公開日: 2017/06/08
    会議録・要旨集 オープンアクセス
    ソフトウェア開発における回帰テストのコスト削減には,テストを自動化することが有効な手段となり得る.しかし,実際のプロジェクトでは,開発作業に要員をとられ,テスト
    スクリプト
    開発推進が弱まりやすい.テスト
    スクリプト
    開発要員の確保のためオフショア開発を活用した場合,納品物の品質安定のための対策が必要になる.本稿では,実際のプロジェクトを対象として実施した,テスト
    スクリプト開発支援者によるテストスクリプト
    開発実施体制の強化と,オフショア開発活用時のテスト
    スクリプト
    開発手順の整備による品質リスクの低減について述べる.
  • 沖 真弥, 大川 恭行
    生物物理
    2022年 62 巻 6 号 348-350
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/01/25
    ジャーナル フリー HTML

    我々の開発した光単離化学(Photo-Isolation Chemistry: PIC)という技術は,関心領域(ROI)の高深度トラン

    スクリプト
    ーム情報を高解像度の光照射によって抽出できる.大小さまざまなROIに対応できるため,マウス脳の領野,マウス胚の微小細胞集団や,細胞内の非膜型オルガネラの高深度トラン
    スクリプト
    ーム解析に活用できる.

  • 吉澤 千夏, 大瀧 ミドリ, 松村 京子
    日本家政学会誌
    2003年 54 巻 2 号 113-122
    発行日: 2003/02/15
    公開日: 2010/03/10
    ジャーナル フリー
    3歳0カ月児とその母親44組のままごと遊びの分析を通して, 3歳0カ月児の
    スクリプトの構造と特徴およびスクリプト
    の構造化に関する母親の関わりについて検討し, 以下の結果を得た.
    (1) 母子ともに食べるに関するメインスロット, 飲むに関するメインスロットのすべてが出現するが, その出現は一様ではない.
    (2) 子どもは調理や供応, 片付けに関するスロットの表出が多く, 母親は飲食時のマナーや「おいしいという」スロットの表出が多い.
    (3) 食べるに関するスロットでは, 母親は子どものスロットに対して発話や応答的な関わりをすることで,
    スクリプト
    の構造化を行っている.食べるに関する
    スクリプト
    については, 3歳0カ月児においても, 母親の役割が重要であることが示唆される.
    (4) 飲むに関するスロットでは, 子ども自身が自らのスロットを時系列的に関連付けており,
    スクリプト
    の構造化が進展していることが示唆される.
  • 上田 弘樹
    映像情報メディア学会誌
    2007年 61 巻 7 号 952-953
    発行日: 2007/07/01
    公開日: 2009/11/27
    ジャーナル フリー
feedback
Top