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クエリ検索: "ゾウ"
9,514件中 1-20の結果を表示しています
  • アケボノ
    ゾウ
    の会, 青木 敏子, 青木 至人, 荒井 良勝, 岩下 猛, 小川 恵美子, 工藤 浩平, 近藤 洋一, 齋藤 ひさ, 杉田 正男, 関 智子, 瀬田 富夫, 竹下 欣宏, 竹田 耕一, 田辺 智隆, 樽 創, 寺尾 真純, 長森 英明, 名取 和香子, 中山 純子, 西本 直樹, 早武 基好, 古久保 斗志, 間島 信男, 柳澤 幹夫, 吉澤 健二, 依田 忠夫, 渡辺 正喜
    地学教育と科学運動
    2013年 69 巻 39-46
    発行日: 2013/03/22
    公開日: 2018/03/29
    ジャーナル フリー
  • *内山 高, 野尻湖発掘 調査団
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2007年 2007 巻 S-80
    発行日: 2007年
    公開日: 2009/01/30
    会議録・要旨集 フリー
  • 高橋 啓一, 野苅家 宏
    地質学雑誌
    1980年 86 巻 7 号 455-459_1
    発行日: 1980/07/15
    公開日: 2008/04/11
    ジャーナル フリー
  • *今藤 夏子, 津田 みどり, 嶋田 正和, 深津 武馬
    日本生態学会大会講演要旨集
    2005年 ESJ52 巻 P3-124
    発行日: 2005年
    公開日: 2005/03/17
    会議録・要旨集 フリー
    マメ
    ゾウムシ科セコブマメゾウ
    ムシ属昆虫は、ヨツモンマメ
    ゾウ
    ムシ、アカイロマメ
    ゾウ
    ムシなどの貯蔵豆の大害虫を含み、旧大陸を中心に分布している。中でもアズキ
    ゾウ
    ムシは、アズキ・ササゲ類の貯穀害虫として知られ、主に豆畑や倉庫に分布するほか、野生豆も利用している。これまでの我々の研究から、アズキ
    ゾウ
    ムシは、宿主の性や生殖を利己的に操作することで知られる細胞内寄生細菌ボルバキアに100%感染しており、日本の野外個体群では96%が2系統のボルバキアCon・Oriに二重感染していることがわかっている。
    アズキ
    ゾウ
    ムシのボルバキアの感染起源を探るため、セコブマメ
    ゾウ
    ムシ属14種についてボルバキア感染の有無を調べた。その結果、ネジロマメ
    ゾウ
    ムシ、アカイロマメ
    ゾウ
    ムシはボルバキアに感染していたが、いずれもCon・Oriとは異なるボルバキア系統であった。従って、本属では複数回にわたり独立に他の昆虫種からボルバキアが感染・蔓延したことが示唆された。また、アズキ
    ゾウ
    ムシのX染色体には、ConやOriとは異なるボルバキア系統Ausの水平転移ゲノム断片が存在するが(Kondo et al. 2002)、この断片は近縁マメ
    ゾウ
    ムシには見つからなかった。
    さらに世界9カ国42個体群558個体のアズキ
    ゾウ
    ムシについて調べた結果、Conは100%、Oriは90%以上という高頻度で感染していた。一方、台湾の野生ヒメノアズキを寄主とする個体群は、Conには感染しておらず、Oriにのみ感染していることがわかった。同じ台湾の豆畑や貯蔵豆から採集したアズキ
    ゾウ
    ムシは二重感染していることや、ミトコンドリア・ハプロタイプの変異(Tuda et al. 2004)から、野生豆と貯蔵豆を利用するアズキ
    ゾウ
    ムシ系統間での生殖隔離が予想された。両系統を用いた交配実験、寄主選好性について調べた結果を報告し、ボルバキア感染の関与も考察する。
  • 近藤 洋一, 斉藤 尚人, 名取 和香子, 野尻湖発掘調査団
    地学教育と科学運動
    2010年 63 巻 24-31
    発行日: 2010/03/23
    公開日: 2018/03/29
    ジャーナル フリー
  • *西来 邦章, 野尻湖 地質グループ
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2009年 2009 巻 O-275
    発行日: 2009年
    公開日: 2010/03/31
    会議録・要旨集 フリー
  • Keiichi Takahashi, Keiko Namatsu
    地球科学
    2000年 54 巻 4 号 257-267
    発行日: 2000/07/25
    公開日: 2017/07/14
    ジャーナル オープンアクセス
    鮮新-更新世の日本にはシンシュウ
    ゾウ
    ,アケボノ
    ゾウ
    ,ムカシマンモス
    ゾウ
    ,トウヨウ
    ゾウ
    ,ナウマン
    ゾウ
    ,マンモス
    ゾウ
    が順次出現した.これらの長鼻類化石は日本の哺乳動物の起源と変遷を考える上で重要な役割を担っている.その起源と変遷はこれまで多くの研究者によって論じられてきたが,それらは日本の動物相を大陸のある地域の動物相と対比することによって論じられてきた.我々は,このような方法では不十分と考え,日本,中国,台湾におけるほとんどすべての長鼻類化石に関する文献を収集した.そして,鮮新-更新世における長鼻類化石の分布図をつくるために中国333個所,台湾26個所,日本285個所のデータベースを作成した.現地における調査もこれらの国でおこない,補足的な情報や記載の間違いを訂正することができた.さらに中国の鮮新-更新世の長鼻類化石の変遷を,日本の長鼻類化石の分帯と比較した.その結果,中国北部において日本のマンモス
    ゾウ
    ,ナウマン
    ゾウ
    ,トウヨウ
    ゾウ
    の分帯と一致した.分布図と分帯の比較結果は,ナウマン
    ゾウとトウヨウゾウ
    は中国に起源があることを示した.マンモス
    ゾウ
    に関しては,アジア大陸の北部から移住してきた.アケボノ
    ゾウとムカシマンモスゾウ
    は,中国にその祖先種がおり島弧で固有化したとするのが妥当と考えられる.
  • 安井 早紀, 伊谷 原一
    日本家畜管理学会誌・応用動物行動学会誌
    2013年 49 巻 3 号 128-135
    発行日: 2013/09/25
    公開日: 2017/02/06
    ジャーナル フリー
    タイの東北部、スリン県のタクラン村は、古くから
    ゾウ
    を使役に使う少数民族クイ族の住む村であり、
    ゾウ
    の村として知られている。タイでは、1989年に森林伐採が禁止されると、材木運搬等に従事していた多くの
    ゾウ
    は仕事を失い、代わりに観光客相手の仕事をするようになった。なかでも交通量の多い都会で観光客に向けて餌を売り歩く
    ゾウとゾウ
    使いが増え、動物福祉の観点から問題視されるようになっていった。2005年、スリン県行政機構により村にスリン・
    ゾウ
    研究センターが設立され、経済的援助によりスリンでの生活を保障することで、スリン出身の
    ゾウ使いと彼らのゾウ
    を、故郷へ呼び戻すためのプロジェクトが始まった。そして現在、約200頭の
    ゾウ
    がセンターに登録されている。このセンターでの
    ゾウ
    とマフーの生活や、現地で行われているボランティア・プロジェクトについて紹介する。
  • 宮路 克彦
    九州病害虫研究会報
    2014年 60 巻 68-74
    発行日: 2014/11/28
    公開日: 2016/04/22
    ジャーナル フリー
    The geographical distribution of the sweetpotato weevil, Cylas formicarius and the West Indian sweetpotato weevil, Euscepes postfasciatus were investigated on sweetpotato, Ipomoea batatas and wild host plants, I. india and I. pes-caprae on the Amami Islands except Kikai Island during 2010 to 2011. The number of C. formicarius male adults was determined using simple sticky traps with synthetic sex pheromone at 235 sites during November 2010 to February 2011. The occurrence of the two weevils were investigated at 109 sweetpotato fields and 97 creeping colonies of wild host plants, I. india and I. pes-caprae, sites during November 2010 to February 2011. Both weevil species were found in all islands of the Amami Islands. This was consistent with the result of 1997-1998, and the distribution of both weevils species have not changed on the Amami Islands. The occurrence of E. postfasciatus was on the increase from 1997. On Okinoerabu Island, the number of male adults of C. formicarius captured using pheromone traps were fewer than the other islands.
  • *ラナウィーラゲ エランガー
    日本地理学会発表要旨集
    2010年 2010s 巻 602
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/06/10
    会議録・要旨集 フリー
     人間と
    ゾウ
    の競合(Human Elephant Competition -HEC)は、人間社会とその経済・文化生活、および
    ゾウ
    の保護活動と環境に対し悪影響をもたらす、人間と
    ゾウ
    とのあらゆる関わり合いと定義されている(IUCN-SSC 2007)。スリランカでは、人口増加とそれに伴う居住地の拡大、および農地開発による森林減少によって
    ゾウ
    の生息地が失われたことで、HECが発生するようになった(Gunaratne & Premarathne 2006)。スリランカの野生生物保護部局によると、HEC によって年間約 150頭の
    ゾウ
    が死んでいるといわれている。同様に、年間30 人から50 人のヒトが死亡していると推定されている。
     本研究では、スリランカの中央州における人間と
    ゾウ
    の競合の諸相を把握し、農業活動と
    ゾウ
    による被害の関係とそれを生み出す地域の性格を明らかにすることを目的とする。
     スリランカの中央州は人口 2,423,966 で、スリランカで2 番目に人口の多い州である。18世紀半ばから、茶畑とコーヒーの栽培農場、あるいはその他の開発のために山林の伐採が進み、その結果、スリランカの野生の
    ゾウ
    は中央州のほとんどの地域で絶滅してしまった。一部の地域で残存する野生の
    ゾウ
    は生息地をめぐって人間と競合している。人間と
    ゾウ
    の競合関係を明らかにするため、本研究は中央州のマータレ(Matale)地域のピデュランガラ(Pidurangala)地区という農村地域を対象地域とした。この地域では、野生の
    ゾウ
    の正確な生息数は不明だが、およそ150頭から200頭の
    ゾウ
    が生息しているといわれている。そして、ピデュランガラ(Pidurangala)地区の人口と世帯数は565と176である。
     ピデュランガラ(Pidurangala)地区には雨季と乾季に基づく特有の農地の利用パターンがある。農家は雨季には水田で米を栽培し、乾季には焼畑農業を行って野菜を栽培していた。しかし、1990年にサンクチュアリや生物保護区となった以降、焼畑農業が禁止されたた。そのため、農家は自宅の庭や敷地内(ホームガーデン)で野菜を栽培するようになった。
     この地区にける
    ゾウ
    による被害は農作物被害・家屋損害・人身事故という3つのカテゴリに分けられる。その中でも農作物被害が最も多く起こっている。農作物被害は米と野菜の収穫時期に多く発生している。家屋損害は収穫されたばかりの米が多く貯蔵されている時期に集中している。
    ゾウ
    は米が貯蔵されている家屋を襲い、家屋の一部に貯蔵されている米や野菜を食べようとして、家屋を破壊する。それ以外にも、ホームガーデンで野菜を栽培するようになってからは、
    ゾウ
    が野菜などの作物を狙って来るようになり、
    ゾウ
    の襲来とともに家屋被害が起こるケースも多くなった。農作物被害と家屋損害に関連した人身事故の発生件数は少ないが、2009年に2人が
    ゾウ
    に襲われて死亡した。
     人間による農業活動のパターンと
    ゾウ
    の被害は、密接な関係にあることがわかった。ピデュランガラ(Pidurangala)地区は人間の居住地・農業地であると同時に、
    ゾウ
    の生息地としても重要な地域である。そのため、HECを軽減させる方策の検討が急務となっている。今後は、HECを軽減させるための方策の検討の一つとして、ピデュランガラ(Pidurangala)地区の住民が
    ゾウ
    の生態をどのように認識しているかを明らかにし、
    ゾウ
    とどのように共存するのかを検討することが重要である。
  • 新田 真弓, 藤林 恵, 青森 壮汰, 岡野 邦宏, 宮田 直幸
    土木学会論文集G(環境)
    2020年 76 巻 7 号 III_1-III_9
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/03/17
    ジャーナル フリー

     

    ゾウ
    ミジンコが藍藻を餌として利用していることから,
    ゾウ
    ミジンコを活用した藍藻抑制技術の開発が期待されている.本研究ではワカサギの
    ゾウ
    ミジンコに対する捕食の有無と選択性の評価を目的として,秋田県八郎湖においてワカサギの胃内容物および脂肪酸組成を調べた.藍藻が異常増殖する夏季に,ワカサギ胃内容物は
    ゾウ
    ミジンコに85.4%を占められており,
    ゾウ
    ミジンコが主な餌源であることが分かった.特に,体長5cm以下のワカサギが選択的に
    ゾウ
    ミジンコを捕食していた.また,夏季にワカサギと
    ゾウ
    ミジンコに含まれる藍藻由来脂肪酸の含有率が増加しており,脂肪酸分析からもワカサギが
    ゾウ
    ミジンコを捕食していることが示された.ワカサギを漁獲することで
    ゾウ
    ミジンコへの捕食圧が低下し,その結果藍藻の抑制効果が高まると期待される.

  • *竹下 欣宏
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2008年 2008 巻 O-272
    発行日: 2008年
    公開日: 2009/02/20
    会議録・要旨集 フリー
  • 上室 剛, 下津 文宏, 里島 伸司, 上福元 彰
    九州病害虫研究会報
    2009年 55 巻 126-131
    発行日: 2009年
    公開日: 2010/03/02
    ジャーナル フリー
    The effects of irradiation on copulatory and oviposition behavior in the sweetpotato weevil , Cylas formicarius (Fabricius) were evaluated using females irradiated with 50 Gy gamma rays during the pupal stage, females irradiated at 200 Gy during the adult stage, and non-irradiated normal females. All types of females copulated with males irradiated during the adult stage or normal males. The females irradiated during the pupal stage did not complete oviposition or produce offspring after copulation when paired with irradiated or normal males, similar to females that did not copulate. The females irradiated during the adult stage exhibited oviposition behavior during a short period just after copulation but gradually stopped , and none produced offspring. Normal females that copulated with males irradiated during the adult stage laid eggs but produced no offspring, whereas they produced offspring when mated with normal males. These results can be used to estimate the competitive ability of released males irradiated during the adult stages against wild males. Using a normal virgin female trap in the field, her copulatory experience and partner can be detected; i.e. , if the female lays eggs, then this indicates she has copulated, and if she fails to produce offspring, this indicates that she has copulated with a released male irradiated as an a adult.
  • *石井 弓美子, 嶋田 正和
    日本生態学会大会講演要旨集
    2004年 ESJ51 巻 P2-077c
    発行日: 2004年
    公開日: 2004/07/30
    会議録・要旨集 フリー
    2種のマメ
    ゾウ
    ムシ(アズキ
    ゾウ
    ムシ、ヨツモンマメ
    ゾウ
    ムシ)と、その共通の捕食者である寄生蜂1種(
    ゾウ
    ムシコガネコバチ)を用いた3種の累代実験系において、3種の共存が長く持続した繰り返しでは、2種マメ
    ゾウ
    ムシの個体数が4週間周期で交互に増加するような「優占種交替の振動」がみられた。このような振動は、寄生蜂が2種のマメ
    ゾウ
    ムシに対して正の頻度依存の捕食を行う場合などに見られると考えられる。
    そこで、
    ゾウ
    ムシコガネコバチの寄主に対する産卵選好性が、羽化後の産卵経験によってどのような影響を受けるかを調べた。羽化後、アズキ
    ゾウムシとヨツモンマメゾウ
    ムシに一定期間産卵させた寄生蜂は、それぞれ産卵を経験した寄主に対して産卵選好性を高めるようになり、産卵による強い羽化後学習の効果が検出された。このことから、
    ゾウ
    ムシコガネコバチは、産卵による寄主学習により個体数の多い寄主へ産卵選好性をシフトし、正の頻度依存捕食を行うと考えられる。
     さらに、累代実験系において実際に頻度依存の捕食が行われているかを確かめるために、「優占種交替の振動」が観察される累代個体群から1週間ごとに寄生蜂を取り出し、その選好性の経時的な変化を調べた。その結果、寄主の個体数が振動している累代個体群では、寄生蜂の寄主選好性も振動しており、2種マメ
    ゾウ
    ムシの存在比と、寄生蜂の選好性には有意な相関があることが分かった。
     これらの結果から、寄生蜂とマメ
    ゾウ
    ムシの3者系において、寄生蜂の正の頻度依存捕食が「優占種交替の振動」を生み出し、3者系の共存を促進している可能性がある。このような、個体の学習による可塑的な行動の変化が、個体群の動態や、その結果として群集構造に与える影響などについて考察する。
  • 山口 卓宏
    九州病害虫研究会報
    2009年 55 巻 111-114
    発行日: 2009年
    公開日: 2010/03/02
    ジャーナル フリー
    Variation in the egg mass size of Hypera postica was examined in relation to the stem diameter of Astragalus sinicus collected at Hioki, Kagoshima Prefecture, in 1993. The number of eggs per egg mass varied from 1 to 48 (mean=11.7) ; the number of egg masses containing 4-6 eggs accounted for 23% of the total egg mass number. The frequency distribution of egg mass sizes was similar to a lognormal distribution, and a clear relationship between the stem diameter of A. sinicus and egg mass size was not detected.
  • 山口 卓宏, 宮路 克彦, 和田 朋彦, 湯田 達也, 鳩野 哲也, 西原 悟, 木村 浩司, 當 直樹, 田中 丈雄, 中村 孝久, 里島 伸司
    九州病害虫研究会報
    2007年 53 巻 45-49
    発行日: 2007/11/10
    公開日: 2009/05/22
    ジャーナル フリー
    The sweet potato weevil, Cylas formicarius (Fabricius), is a destructive insect pest of the sweet potato, Ipomoea batatas (L.) Lam. We investigated the geographical distribution and seasonal abundance of C. formicarius on Kikai Island using traps baited with synthetic sex pheromone (hereafter, pheromone trap). Male weevils were captured in most parts of Kikai Island using pheromone traps. In residential areas with a high density of houses, the numbers of males captured using pheromone traps were fewer than those of males captured in other areas. These results may be explained by the fact that residential areas offer a smaller area for the growth of the wild host plants. The seasonal abundance of the weevil population in Kikai Island was estimated based on the number of males captured using pheromone traps. The number of captured males increased from July or August and reached its peak in late September to October. Subsequently, it decreased rapidly and remained low from December until the next June. These results showed that the weevil population size on Kikai Island was small during winter, began to increase gradually in spring, and was the largest in September or October, reaching a peak population density in the period of 1 year.
  • 福田 健, 上室 剛, 垂水 剛
    九州病害虫研究会報
    2019年 65 巻 46-51
    発行日: 2019/11/30
    公開日: 2020/06/10
    ジャーナル フリー
    In burdock, root feeding damage caused by Scepticus uniformis Kôno larvae which inhabit the soil significantly reduces the commercial value. However, there is no registered insecticide in the seed furrow treatment for the control of the weevil larvae. Therefore, the registration of clothianidin granules in the seed furrow treatment is expected. Accordingly, we examined the control effects by application depth in soil treatment of clothianidin granule of 6kg per 10 ares for S. uniformis on burdock for two years. As a result, the application of the insecticide at 2cm in depth and that at 5cm respectively reduced the root damage, compared with the application at 10 cm in depth in the first year and plant foot application in the second year. Consequently, it is considered that the application at 2-5cm in depth is effective in the soil treatment of the insecticide for the control of the weevils on burdock.
  • *近藤 洋一
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2011年 2011 巻 R20-O-4
    発行日: 2011年
    公開日: 2012/03/27
    会議録・要旨集 フリー
  • ―特に象牙の国内取引管理について
    坂元 雅行
    ワイルドライフ・フォーラム
    2017年 22 巻 1 号 30-31
    発行日: 2017年
    公開日: 2022/04/28
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 近藤 洋介, 堀越 哲美
    人間と生活環境
    2023年 30 巻 2 号 67-73
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/03/09
    ジャーナル フリー

    都市内噴水の周囲に形成される温熱環境を知るために調査を行なった。噴水は水噴霧と同様の加湿冷却効果を持ち、2種類の噴水の温熱環境の違いが確かめられた。樹陰により噴水から発生する冷気の損失を防ぐことが示唆された。これらを踏まえ、自然風により冷気の偏りが生じにくい水景施設の配置と、冷気の損失を防ぐ樹陰等の日陰を効果的に配置する必要があることが示唆された。

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