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全文: "チェックシート"
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  • 保健医療社会学論集
    2011年 21 巻 2 号 141-
    発行日: 2011/01/31
    公開日: 2017/11/23
    ジャーナル フリー
  • 保健医療社会学論集
    2010年 21 巻 1 号 72-
    発行日: 2010/10/15
    公開日: 2017/11/23
    ジャーナル フリー
  • 保健医療社会学論集
    2010年 20 巻 2 号 87-
    発行日: 2010/02/15
    公開日: 2017/11/23
    ジャーナル フリー
  • 保健医療社会学論集
    2009年 20 巻 1 号 77-
    発行日: 2009/10/30
    公開日: 2017/11/23
    ジャーナル フリー
  • 森井 将弘
    関東甲信越ブロック理学療法士学会
    2012年 31 巻 281
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/11/07
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに】
    当院回復期リハビリテーション病棟(以下,当病棟)では平成22年7月開設以来,入院患者の約20%が転倒事故を経験していた.その中でもベッド周囲の動作や病棟内移動がリハビリテーション(以下,リハ)および病棟スタッフの評価から自立と判断された入院患者の転倒がみられていた.これまでリハおよび病棟スタッフともに,自立と判断する明確な基準がなく,主観的な判断となりやすい現状にあった.そのため今回,自立検討を行う際に,リハおよび病棟スタッフともに共通した評価項目で,客観的に評価できるチェックシートを導入し,転倒予防が図れたか検討したため,ここに報告する.
    【方法】
    チェックシートは『病棟ベッド上端座位保持』『車椅子移乗』『病棟内移動』の3種類とし,それぞれ10項目程度チェックできるよう作成した.評価項目については,当院また他院での転倒調査により,転倒原因となった項目を重点的に表記した.今回,導入した効果を判定するため2011年9月から2012年1月のチェックシート運用事例の調査とインシデントレポートから当病棟転倒事故を後方視的に調査した.尚,調査を行うにあたり,個人が特定されないよう倫理的配慮を行った.
    【結果】
    運用件数は,当病棟入院患者総数131名(脳血管疾患65名,整形外科疾患62名,廃用症候群他4名)中102件(脳血管疾患38件,整形外科疾患59件,廃用症候群他5件)であった.入院患者による転倒・転落事故件数は25件(※同一患者による複数転倒回数を含む),うちチェックシート使用患者は4件(うち『病棟ベッド上端座位保持』2件,『病棟内移動』2件)であり,運用件数の4%であった.また病棟内移動自立患者に関して,運用前に転倒原因となっていた項目による転倒事故に減少がみられた.チェックシート導入後の自立患者の転倒例を分析した結果,病棟スタッフの評価者や時間帯によって評価が分かれ,判断基準に差が生じていた例や自立変更後約30日経過し,身体機能に変化が生じていた例がみられた.
    【考察・まとめ】
    チェックシート使用患者の転倒件数は低値であり,チェックシートの導入に効果があったと考える.チェックシートの導入により,リハおよび病棟スタッフともに客観的な評価が可能となり,評価基準の明確化につながったと考える.また病棟スタッフの詳細な評価により,病棟生活上の動作能力が把握しやすく,より病棟生活に沿った自立検討が可能となったと考える.今後の課題として,チェックシートの評価を行う詳細な時間帯や判断基準を設定することや,自立患者の再評価を行う機会を設けることについて検討していく.
  • 鄭 真己, 秋山 剛, 畑中 純子, 加藤 紀久, 神保 恵子, 倉林 るみい
    産業衛生学雑誌
    2006年 48 巻 Special 号 653-
    発行日: 2006/05/09
    公開日: 2017/10/05
    ジャーナル フリー
  • 岡田 充弘, 小山 泰弘
    霊長類研究 Supplement
    2013年 29 巻 P-216
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/02/14
    会議録・要旨集 フリー
     ニホンジカの枝葉の採食痕を利用した生息状況の評価は,林業関係者などが簡易に広域で調査可能であることから北海道などで試行されている.しかし,長野県のようにニホンジカとニホンカモシカが同所的に混在する地域では,枝葉の採食痕だけで加害種を判別することは困難である.そのため,ニホンカモシカによる影響が出にくい樹木の剥皮採食と,ニホンジカが集中的に冬季に採食を行うササ類に注目して,ニホンジカの生息状況を評価することを試みた.これまでに,冬季の主要食物であるササ類の採食程度を指標化したササ類の健全度と,ヒノキなどの主要造林樹種や天然木の剥皮採食の嗜好性と発生する立木サイズから,ニホンジカの生息状況を推定してきた.そこで,これまでの結果を基にカモシカが混在する地域でも利用可能と考えられるササ類,および樹木の剥皮採食痕など利用したチェックシート案を作成した.今回,林業関係者を対象としてチェックシートを利用した生息状況調査を実施し,その効果を検討したので報告する.
  • 転倒要因の追究
    石田 拓也, 小山 佑典, 清水 裕樹
    理学療法学Supplement
    2013年 2012 巻 E-O-09
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/06/20
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに、目的】 回復期リハビリテーション病院である当院は、患者の歩行自立を判断するために独自の歩行自立チェックシート(以下チェックシート)を活用している。チェックシートは、歩行耐久性や物を拾う動作、物を持って歩くなど病棟生活において転倒に繋がり得る項目を組み込んでいる。歩行自立に対して共通認識を持てるように、リハビリスタッフのみならず全職種で利用している。我々は先行研究において、チェックシート導入前後の歩行自立患者の転倒率を比較し、導入後の方が有意に低下することを報告した。チェックシート導入後歩行自立後の転倒者は、減少し改善はみられたものの、現在も転倒は発生している。そこで本研究では、チェックシート導入後、歩行自立になった患者で転倒の有無と身体機能、認知機能との比較を行なった。さらに転倒が発生した時間帯、転倒要因を分析し、チェックシートの今後の改善点を明確にすることを目的とし検証した。【方法】 対象は、2011年8月1日~2012年8月31日までに当院に入院し、歩行自立となった患者246名(年齢71.6±14.4歳、男性127名、女性119名)とした。本研究における転倒は、Gibsonの定義「自らの意思によらず、足底以外の部位が床、地面についた場合」とした。歩行自立後の転倒の有無により非転倒群、転倒群の2群に分類した。身体機能の評価は、Timed Up and Go test(以下TUG)を用い、認知機能の評価は、Mini-mental state examination(以下MMSE)を用い、非転倒群、転倒群間で比較を行った。統計分析は、2標本t検定を用い有意水準を危険率5%未満とした。また、転倒群の分析をインシデント・アクシデントレポートにて行った。【倫理的配慮、説明と同意】 ヘルシンキ宣言に従い、対象に本研究の説明を行い、同意を得た。【結果】 対象の非転倒群は235名(男性119名、女性116名、年齢71.4±14.6歳)、転倒群は11名(男性8名、女性3名、年齢75.9±12.0歳)で、転倒率は4%であった。TUG(非転倒群20.2±11.7秒、転倒群21.3±11.2秒)は、両群間で有意差が認められなかったが、MMSE(非転倒群25.9±4.4点、転倒群21.5±3.7点)では、有意差が認められた(P<0.05)。転倒の時間帯は、夜間8名(73%)、日中3名(27%)であった。転倒要因は、方向転換や床から物をとる動作などの身体機能的要因が4件(36%)、患者の危険認識不足や移動補助具の未使用などの認知的要因が7件(64%)であった。【考察】 非転倒群と転倒群を比較した場合、TUGは有意差が認められなかったが、MMSEは有意差が認められた。中川らはMMSE24点をカットオフ値とし、それ以下の得点で1.5~2倍の転倒リスクが高まると報告している。今回の結果では、転倒群のみ、21.5±3.7点でカットオフ値を下回っていた。歩行自立患者は、身体機能よりも認知機能の方が転倒と危険性との関係がある事を示唆した。実際に転倒群の転倒要因でも認知的要因によるものが多く見られた。転倒の時間帯は、日中と比べ夜間が73%で、夜間に転倒の危険性が高い。認知機能が低下した患者の転倒要因として、自身の状況が把握できないことが挙げられ、監視は不可欠であるが、夜間のスタッフ数は日中に比べ少なく、監視を行う事は難しい。そのため、全スタッフが患者の認知機能、日中と夜間の状態の違い、夜間排尿、入眠状況を把握しておくことが必要であると考える。当院のチェックシートは、日中の動作を中心として歩行自立かどうか判断しており、患者の夜間の状態をチェック項目に含んでいない。そこで夜間のチェックシートを導入することで、全スタッフが患者の夜間の状態を把握でき、また転倒予防に対する共通認識を持つことで、チームとして危険性のある患者を把握できるようになり、転倒は減少できると考える。さらに、夜間の状態に合わせ患者の部屋を見守りの行いやすい場所に変更する事や夜間の移動補助具変更など危険因子の排除し、十分な環境設定を行う事で転倒はさらに減少できると考える。三木らは、夜間尿と服用薬剤数と転倒には深い関係があると報告している。今後は、夜間の動作を取り入れたチェックシートを導入すると共に、認知機能、夜間排尿も考慮に入れたチェックシートに改善していく必要があると考える。【理学療法学研究としての意義】 非転倒群、転倒群を比較することで、チェックシートの改善点、課題が明確になり、歩行自立患者の転倒予防に有益な情報となった。今後のより精度の高いチェックシートになる事が期待できる。
  • 九州POS薬剤研究会における取り組み
    坂田 睦, 重岡 理恵, 玉川 善洋, 阿部 宏子, 神村 英利, 森川 則文
    医療薬学
    2002年 28 巻 3 号 263-277
    発行日: 2002/06/10
    公開日: 2011/03/04
    ジャーナル フリー
    POS (Problem Oriented System) is recognized as a useful concept in clinical practice. In November 2000, we established the Kyushu POS Pharmaceutical Society to support pharmaceutical care in the Kyushu area.
    Initially, we sent out questionnaires regarding the POS to pharmacists in 66 hospitals. As a result, 33 % of the pharmacists reported that they were successfully using POS for pharmaceutical care at these 66 hospitals. Although each pharmacist drew up their own original manuals and checklists using POS, a need for common tools to standardize pharmaceutical care was indicated.
    Therefore we designed two kinds of check sheets to both identify adverse reactions to antianxiety agents, antipsychotic agents and antidepressants, and to estimate the ADL (activity of daily living) of inpatients. We distributed our check sheets to the pharmacists belonging to our society at our meeting and these were put into practical use for psychotic inpatients at each of the hospitals.
    For example, our check sheet for fluvoxamine was found to be useful in the treatment of a female patient with serotonin syndrome.
    Four months after distributing our check sheets, we sent out another questionnaire to evaluate the usefulness of these sheets to 45 pharmacists belonging to our society. The results showed that most pharmacists had favorable comments indicating the sheets to be useful, by reducing the consultation time and improving the standardization of pharmaceutical care for psychotic inpatients. It was noted, however, that the instructions for POS and our check sheets were still insufficient. We therefore intend to further improve our check sheets to make them more useful in the future.
  • 福家 聡, 斎藤 拓志, 小島 哲弥, 佐藤 寿高, 伊藤 健一郎, 西浦 洋一, 磯部 宏
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌
    2016年 26 巻 2 号 213-218
    発行日: 2016/08/31
    公開日: 2016/09/15
    ジャーナル オープンアクセス

    COPDの管理において身体活動性が重要とされ,予後に影響するとの報告もある.一方で日常臨床において,簡便に身体活動性を評価する方法は限られている.身体活動性チェックシートは,活動可能な項目をチェックするのみで身体活動性を推測できる簡易な質問票である.今回我々は身体活動性シートとCATスコア,呼吸機能,修正MRCとの関連を検討し,日常臨床での指標になり得るか否かを検討した.その結果,身体活動性シートはCATとは弱い負の,1秒量,最大吸気量とは弱い正の相関を示した.CATが10点以下の群においても,身体活動性シートでは活動性が低下している症例も認めた.また,身体活動性中強度可能群では,高強度可能群と比較して,有意に呼吸機能の低値やCATスコア高値を認めた.以上より,身体活動性シートは日常臨床での有用性が期待され,さらにCATではとらえきれない活動性低下を簡便に推測できる可能性があると考えられた.

  • 西澤 和真, 馬場 孝浩, 竹田 章一, 片井 聡
    理学療法学Supplement
    2012年 2011 巻
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/08/10
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに、目的】 大腿切断者が義足歩行する際に考慮されるべきことは、疼痛がなく荷重をかけやすい快適なソケットの適合を得ることであるとされている。今回、体重増加、断端部痛によるソケットの不適合が生じ歩行能力が低下した大腿切断者に対して、入院中よりセルフモニタリング用チェックシート(以下、チェックシート)を活用したところ、自己管理の効果で不適合が改善し歩行能力が向上、退院後も継続した歩行が可能となった大腿切断者の理学療法を経験したので報告する。【方法】 症例は60代前半、扁平上皮癌、骨髄炎のため右大腿切断術を施行した男性である。術後25日目に当院転院。理学療法開始時、体重64.3kg、幻肢痛、断端部の癒着・疼痛を認めるが差し込み式大腿義足にて義足歩行練習開始。術後64日目に幻肢痛は軽減し片松葉杖にて院内歩行自立、術後68日目に吸着式ソケットへ変更する。術後90日目T字杖にて屋外歩行自立となり、断端部痛はあるものの1時間程度の散歩を意欲的に行っていた。ところが、過食により体重が増加したことでソケットの不適合が生じ、さらに滑液包炎による断端部痛の悪化によって、術後126日目に義足歩行が困難となった。そこで、義肢装具士と相談しソケットの形状について検討するとともに、体重・疼痛・歩行量などを経時的に本人に確認してもらうことを目的に、術後133日目よりチェックシートを開始した。チェックシート開始時、癒着部位無し、疼痛は断端部前面に圧痛を認め、筋力はMMT右股関節伸展・外転4、ROMは右股関節伸展0゜であった。チェックシートは、疼痛・歩数・体重・食事量・義足適合・装着時間・ストレッチ実施の7項目からなり、1日1回本人が記入できるように作成した。尚、疼痛はNumerical rating scale (NRS)の点数、歩数・体重・装着時間は実測値、その他の食事・義足適合・ストレッチ実施は、各項目ごとの基準を明確にしたうえで、「◎,○,△,×」の4段階で記入するとした。チェックシート活用による効果の確認は、開始後から退院後3週までの疼痛・歩数・体重の3項目の自己評定の記録とした。【倫理的配慮、説明と同意】 本研究では臨床研究同意書に基づき目的、必要性を対象者に十分説明し、研究内容を理解して頂き書面にて同意を得た。【結果】 チェックシートは、退院までの46日間欠かさず記入できていた。体重はチェックシート開始時68.1kgから開始30日目に69.4kgに増加するが、退院時は再び68.6kg台に軽減した。疼痛は開始時NRS10から17日目に1まで軽減し25日目に0となり、その後疼痛の増悪はなかった。歩行は疼痛が軽減される25日目までソケットの不適合が継続し困難であった。26日目からは疼痛の消失、周径の安定に合わせてソケットを修正したことにより、適合が改善され徐々に歩数が増加し、36日目は約1000歩の歩行が可能となった。46日目の退院時、T字杖、吸着式大腿義足にて屋外自立、1日約1700歩程度の歩行が可能となり自宅へ退院となった。退院、3週間後のフォローアップ時、チェックシートの記入は継続しており、体重は維持され、断端部痛は認められずに1日約2000歩の歩行が可能となっていた。【考察】 本症例の歩行能力が低下した原因は、過食により体重が増加しソケットの不適合が生じたことに加え、歩行量が多くなり断端部痛の悪化が生じたためと考える。症例自身は、ソケットの適合を維持するためには体重の管理が必要であること、歩行量の増加により断端部痛が悪化する可能性があることを理解していたものの、自己管理が難しかった。今回作成したチェックシート開始後には、体重の維持、断端部痛の軽減により歩行能力の向上が図られた。義肢装具士によるソケットの調節が行われたこともあるが、チェックシート活用により、日々の僅かな体重の増加を数値的に確認し食事量を控える、断端部痛がなく義足歩行が可能でも疼痛が生じることを考慮し1日の歩行量を調整するなど、過去の記録から自己の身体状況を把握し適切に管理することが歩行能力の向上につながったと考えられる。一方で、このチェックシートは開始後から期待する効果を得るまでには時間がかかるという結果も得た。本人が継続して記入できることが条件として挙げられるため、本人が時間をかけずに一定の基準で評価し、記入による効果を実感できるように配慮することが必要と考える。【理学療法学研究としての意義】 体重増加によるソケットの不適合と歩行量増加による断端部痛がある大腿切断者に対して、入院中からチェックシートを記入することは、体重を維持し、断端部痛の予防を図りながら、歩行能力の向上につながる可能性があると考える。
  • ~脱水予見チェックシートの活用について~
    森本 健幹, 高橋 雄也, 宮脇 洋平, 長島 裕樹, 森本 泰子, 徳山 尚吾
    医療薬学
    2020年 46 巻 4 号 230-236
    発行日: 2020/04/10
    公開日: 2021/04/10
    ジャーナル フリー

    The number of patients hospitalized for heart failure (HF) and the mortality of HF are increasing year by year. Treatments for HF are complex, and include medical measures, rehabilitation, diet remedies, and catheter treatment. Therefore, multi-disciplinary cooperation in the form of Cardiac Rehabilitation Teams is widespread. Patients hospitalized for acute decompensated HF are at significant risk of developing acute kidney injury (AKI). As a component of the management of hospitalized patients with acute decompensated HF or congestive HF, we have started to use a check sheet that promotes the recognition of dehydration when we perform pharmaceutical interventions. There were 33 and 32 hospitalized patients with such HF in the 8 months before and after the introduction of this check sheet, respectively, and 11 and three of them, respectively, developed AKI. Thus, the frequency of AKI was reduced by using our check sheet. Therefore, we consider that such a check sheet is useful in the treatment of patients hospitalized for acute decompensated HF or congestive HF.

  • 吉田 真紀, 大木 亜紀, 島 美貴子
    日本臨床救急医学会雑誌
    2017年 20 巻 3 号 508-515
    発行日: 2017/06/30
    公開日: 2017/06/30
    ジャーナル フリー

    外傷看護の標準化と外傷患者受け入れへの看護師の不安軽減を目的に作成した外傷看護チェックシート(以下,チェックシート)運用による効果と課題を明らかにするために,外傷患者「受け入れ準備」,「観察」,「処置」をリッカート尺度による自己評価点とし得点比率を救急経験年数別に比較した。「受け入れ準備」の得点比率は救急経験1年未満で52.5%,1年以上で85.0%以上,「観察」の比率は救急経験年数にかかわらず72.5%以上,「処置」は救急経験1年未満で50.0%,1年以上で74.0%以上だった。以上のことから,チェックシートは救急経験年数にかかわらず,観察項目を確認でき,外傷患者受け入れへの不安を軽減する効果があった。しかし,救急経験1 年未満の看護師はチェックシートだけでは不十分であり,「受け入れ準備」に適切な指示が,「処置」には現場等で経験を積む必要性が示唆された。

  • 赤澤 利夫, 井上 恭子, 垂水 共之
    日本計算機統計学会大会論文集
    1994年 8 巻
    発行日: 1994/05/19
    公開日: 2017/07/24
    会議録・要旨集 フリー
  • 川越 圭子, 井上 雅子, 井ノ口 圭子, 山本 章
    日本病院薬学会年会講演要旨集
    1997年 7 巻
    発行日: 1997/08/15
    公開日: 2019/03/15
    会議録・要旨集 フリー
  • 小島 渉, 齋藤 恋太
    関東甲信越ブロック理学療法士学会
    2017年 36 巻
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/04/03
    会議録・要旨集 フリー

    【はじめに】

    訪問リハビリは心身機能、活動、参加の要素にバランスよく働きかける効果的なサービス提供を推進するための理念が明確化されている。そこで、興味・関心チェックシート、訪問リハビリ計画書を有効に活用し、社会参加への取り組みを行った事例を経験したので、その成果を報告する。

    【倫理的配慮】

    本症例は利用者様、家族の了承を得ており、個人情報に十分配慮した上で行った。

    【症例紹介】

    筋萎縮性側索硬化症(以下ALS)にて自宅療養している50 歳代男性。人工呼吸器を装着しており、基本動作、ADL 全介助レベル。気力低下、意欲低下が著しく、世間体を気にし、世間とのかかわりもほとんどない状態である。

    【経過と結果】

    興味・関心チェックシートを用いて調査を行った。ここで、三女の大学の入学式に出席してみたいという意向が聞かれる。

    その内容をケアマネージャーに相談し、在宅サービス担当者の協力を得ることにした。また、当日までの流れを明確にするため、訪問リハビリ計画書を用いてその内容を目標とし、達成期限、リハビリの内容、提供時間、頻度を明確にした。その計画に基づきサービス提供を行った。この結果、家族の介助にて入学式に参加することができた。その後、主治医からの勧めもあり、ALS 協会の運営にも携わるようになった。

    【考察】

    ALS 療養者の社会参加を促すためには、本人の意向の確認、それを実現するための調整作業、社会参加のための場面、機会の整備が必要であると言われている。これらを第三者がマネージメントを行うシステムとして興味・関心チェックシート、訪問リハビリテ計画書の活用が有効であると考える。人はその人にとって大切な生活行為を遂行することで、満足感や充実感を得て健康であることを実感し、幸せであると実感する。また、自分が社会で受け入れられたという安心感を得たことで生きがいや新たな役割の構築に至ったと考えられる。

  • 岡辺 有紀, 關 明日香, 三宅 裕子, 熊谷 修
    日本公衆衛生雑誌
    2018年 65 巻 7 号 347-355
    発行日: 2018/07/15
    公開日: 2018/07/31
    ジャーナル フリー

    目的 高齢者において食品摂取の多様性を促進することがたんぱく質栄養の改善に有効なことは確認されている。一方,高次生活機能との関連については複数報告があるが,食品摂取の多様性を向上させる介入施策が高次生活機能の変化に及ぼす影響を長期に渡って検討した例は未だない。本研究の目的は地域在宅高齢者を対象とした食品摂取の多様性を改善するプログラムの継続が高次生活機能の変化に及ぼす影響を評価することにある。

    方法 対象は東京都北区在住の自立高齢者,男性44人女性112人,計156人である。12食品群の摂取の有無をチェックするシート「しっかり食べチェックシート12」(以下,チェックシート)を用いた食品摂取の多様性を促進する介入活動は,2013年から2015年の2年間行い,その1年後である2016年に継続実施の有無を追跡調査した。高次生活機能の自立度の変化は老研式活動能力指標にて測定した。食品摂取の多様性は食品摂取多様性得点で評価した。チェックシートの継続有無による老研式活動能力指標と食品摂取多様性得点の変化とその差は,反復測定による一般線形モデルで解析した。食品摂取の多様性を改善するプログラム継続の影響における独立性の検証は,3年後の老研式活動能力指標総合得点が10点以下か否かを目的変数とした,多重ロジスティック回帰分析によった。

    結果 活動開始時の対象者の平均年齢は71.76±5.78歳,老研式活動能力指標総合得点は12.48±0.82点,食品摂取多様性得点は4.10±2.36点であった。2016年にチェックシート継続実施が確認できた者は67人(継続群),中断した者は78人(中断群)であった。食品摂取の多様性得点は両群で有意な増加が認められた。一般線形モデルでの解析の結果,継続群では老研式活動能力指標総合得点の有意な低下はみられなかったのに対し中断群では有意に低下し,両群間の変化が異なる傾向が認められた(P=0.087)。さらに,多重ロジスティック回帰の結果,チェックシートの継続は,老研式活動能力指標総合得点が10点以下になることに対して,抑制的に影響する傾向が確認された。(P=0.064,95%CI=0.04-1.09)。

    結論 高齢者を対象とした栄養改善のためのチェックシートの継続実施は食品摂取の多様性の改善することに加え高次生活機能の自立度の低下を予防する効果もあるのかもしれない。

  • 小松 真也, 二宮 伸治
    体外循環技術
    2015年 42 巻 4 号 393-399
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/01/07
    ジャーナル フリー
     体外循環操作訓練の評価は指導者に委ねられているが、多人数を対象とする場合は、訓練者自ら評価を行える環境が望ましい。この環境を構築して総合的な能力の評価を実施するには、シナリオトレーニングを定量的に評価できる手法を確立し、基本操作手技とシナリオトレーニングの定量評価の関係性を明らかにする必要がある。 本研究では養成校における学生91名を対象とし、シナリオトレーニングにチェックシート手法を導入して達成度の定量評価を行う環境を構築した。次に基本操作手技およびシナリオ達成度評価の関係性を検討するため、血圧維持を課題とする基本操作手技評価の後にシナリオトレーニング評価した群と、逆の順序で実施した群に分類し、それぞれの評価を比較した。 その結果、基本操作手技評価を先に実施した群は、シナリオトレーニング時に有意に血圧維持習熟度が上昇したが、シナリオ達成度評価には有意差が認められなかった。このことより体外循環操作の総合的な能力を評価するためには、基本操作手技とシナリオ達成度の定量評価を統合したトレーニング様式を検討する必要が示唆された。
  • 森本 雅子, 泉 真由美, 鷲見 正宏, 村山 純一郎
    日本病院薬学会年会講演要旨集
    1999年 9 巻
    発行日: 1999/08/20
    公開日: 2019/03/15
    会議録・要旨集 フリー
  • 赤澤 利夫, 井上 恭子, 垂水 共之
    計算機統計学
    1995年 7 巻 2 号 206-
    発行日: 1995/05/29
    公開日: 2018/01/07
    ジャーナル フリー
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