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クエリ検索: "チャコ"
1,693件中 1-20の結果を表示しています
  • 小澤 朗人, 佐々木 力也
    茶業研究報告
    2012年 2012 巻 114 号 114_57-114_63
    発行日: 2012/12/31
    公開日: 2015/10/30
    ジャーナル フリー
    E幾何異性体の混入率を下げたナガ
    チャコ
    ガネの改良フェロモン剤の誘引効率を評価するとともに,コガネムシ用の2種類のトラップの誘引効率について比較した。E幾何異性体の混入率を1%前後にした改良製剤は,同3%前後の既存製剤に比べて平均2.4倍,最大5.0倍の誘引力を示し,モニタリング用のフェロモンルアーとしては十分な誘引力が認められた。しかし,総誘殺数は予察灯よりは少なく,誘殺ピークの時期は予察灯より早まって消長パターンは予察灯のそれとは異なった。形状の異なるトラップ2種類とフェロモンのルアー2種類を組み合わせて比較した結果,トラップの違いは誘殺数に有意な影響を与えなかったが,改良製剤とニューウィンズパック®のトラップセットによる誘殺数がもっとも多く,改良製剤とニューウィンズパック®のトラップセットは,ナガ
    チャコ
    ガネのモニタリング用フェロモントラップとしての実用性は高いと判断された。
  • 須藤 正彬, 笠井 敦, 佐藤 安志, 萬屋 宏
    茶業研究報告
    2019年 2019 巻 127 号 11-18
    発行日: 2019/06/30
    公開日: 2021/07/01
    ジャーナル フリー

    ナガ

    チャコ
    ガネの効率的な防除には成虫に効果のある剤の探索が欠かせないため,先行研究で評価が十分でなかった複数の薬剤について,とりわけジアミド系のシクラニリプロールおよびネオニコチノイド系のチアメトキサムを中心に,複数の剤型および施用法による成虫への殺虫活性を比較し,効果的な施用法および試験方法について検討した。虫体浸漬法,および薬液処理されたダイズ植物体上での飼育試験により,チアメトキサムおよびクロチアニジンの高い殺虫活性が明らかになり,種子処理ダイズ等の餌植物を通じた成虫防除の可能性が示された。ジノテフラン等,その他のネオニコチノイド剤の活性は低かった。後発ジアミド剤のシクラニリプロールおよびシアントラニリプロールについて,すでに適用のあるMEP乳剤に匹敵する殺虫活性が示唆されたが,接触毒性の強さは不明であり,成虫への効果的な施用手段を引き続き検討する必要がある。

  • 小澤 朗人
    茶業研究報告
    2011年 2011 巻 112 号 112_61-112_64
    発行日: 2011/12/31
    公開日: 2015/10/30
    ジャーナル フリー
    ナガ
    チャコ
    ガネ成虫に対する各種薬剤の常用濃度における殺虫効果と土壌処理したテフルトリン粒剤の残効期間を調べた。供試薬剤の中では有機リン剤と合成ピレスロイド剤の殺虫効果が高く,ネオニコチノイド系剤とクロルフェナピル,エマメクチン安息香酸塩の効果は低かった。有機リン剤の中では,ピリミホスメチルの効果が最も高かった。また,クロチアニジンに機能性展着剤(商品名:ブラボー)を加用すると,死虫率は高まった。テフルトリン粒剤の残効は,少なくとも2週間程度は認められた。
  • 小澤 朗人, 内山 徹
    茶業研究報告
    2012年 2012 巻 114 号 114_73-114_78
    発行日: 2012/12/31
    公開日: 2015/10/30
    ジャーナル フリー
  • 小杉 由紀夫
    茶業研究報告
    2008年 2008 巻 105 号 105_27-105_34
    発行日: 2008/06/30
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    チャコ
    ウラナメクジのチャハマキ,チャノコカクモンハマキ卵の捕食状況を,飼育容器及び茶園で調査した。飼育容器内では,
    チャコ
    ウラナメクジ1頭が1晩でチャハマキ卵を6.1~9.3卵塊,チャノコカクモンハマキ卵を14.3卵塊,捕食した。茶園では,人為的に取り付けたチャハマキ卵塊及び野性卵塊ともナメクジ類による捕食が認められた。捕食された卵塊数は茶園間差が大きく,誘引トラップでのナメクジ捕獲数が多い茶園ほど捕食卵塊数が多い傾向が見られた。茶園でチャハマキ卵塊を捕食したナメクジは,捕食状況や採集個体の同定結果,国内でのナメクジ類の発生状況等から,
    チャコ
    ウラナメクジであると考えられた。薬剤が付着した卵塊に対する捕食は,銅剤では影響がなかったが,有機リン剤やカーバメート剤の中には卵塊の捕食を抑制する可能性が伺われた。なお,
    チャコ
    ウラナメクジがチャ新芽を食害しないことも確認された。
  • *齊藤 昌宏, 佐藤 保, Lidia F. Perez de Moras, 鳥山 淳平, 門田 有佳子, 清野 嘉之, Maura Diaz, Delia Ramirez, Emigdio Herebia, Edgardo Dure Vera, Jorge David Ramirez Ortega, Mirtha Vera de Ortiz
    日本森林学会大会発表データベース
    2016年 127 巻 D8
    発行日: 2016/07/08
    公開日: 2016/07/19
    会議録・要旨集 フリー
    南米の亜熱帯に位置し、日本の1.1倍の国土を持つ、パラグアイ共和国において森林の炭素蓄積量の推定精度を向上させるため、森林総合研究所、アスンシオン国立大学、パラグアイ森林院、パラグアイ環境庁により共同研究が行われた。国内の主要な3森林タイプを対象に85か所の固定試験地を設定し、バイオマスのデータを収集した。同国には大西洋岸森林、湿潤
    チャコ
    、乾燥
    チャコ
    、セラード、パンタナールと呼ばれる5生態領域が分布しているが前三者で96%をカバーしている。そこで主要な森林ごとに、地下部を含むバイオマス推定式を開発した。また、トックリ型の樹形を持つCeiba属のバイオマス推定式も作成した。森林タイプごとにそれぞれの推定式を用い、固定試験地の毎木調査データにより、樹木のバイオマスを推定した。この結果、プロットの平均値で比較すると太平洋岸森林では135.8Mg/ha、湿潤
    チャコ
    林が93.9Mg/ha、乾燥
    チャコ
    林が61.9Mg/haであった。これらの平均値にそれぞれの生態領域の森林面積を乗じることにより、生態領域ごとのバイオマスの総量が計算される。
  • 本間 健平, 多田 茂男, 中筋 房夫
    茶業研究報告
    1994年 1994 巻 79 号 37-39
    発行日: 1994/08/15
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    The larvae of a scarabaeid, Heptophylla picea MOTSCHULSKY, just after hatching were divided into four groups and each group (30 individuals) was reared under following conditions. The groups 1 and 2 were supplied with peat moss and a piece of carrot. The group 3 was supplied with only peat moss and group 4 was supplied with leaf mold. The group 1 was kept at 25°C and the others were kept at 18°C. Each group was kept in the dark.
    All larvae of the groups 3 and 4 died within the 1st or 2nd instar. Twenty-three larvae of the group 2, and 9 larvae of the group 1 developed up to the 3rd (last) instar, respectively. The period of the 2nd instar of the group 1 was twice as long as that of the group 2.
    In the result of present experiment, the most favorable condition for rearing the larvae of H. picea was the following requirements : use of peat moss as medium and of carrot as food and maintenance of temperature at 18°C.
  • 河内 誠, 及川 加奈, 魚住 佑樹, 野田 由美子, 岩田 泰, 舟橋 恵二, 西村 直子, 尾崎 隆男
    医学検査
    2018年 67 巻 5 号 755-759
    発行日: 2018/10/25
    公開日: 2018/10/27
    ジャーナル フリー HTML

    我が国で市販されているBordet-Gengou血液寒天培地(ボルデジャング培地),ボルデテラCFDN寒天培地(CFDN寒天培地),および

    チャコ
    ール寒天培地の3種類の百日咳菌(Bordetella pertussis; B. pertussis)分離用培地について,発育支持能および夾雑菌抑制能を比較検討した。発育支持能試験にはB. pertussisの臨床分離株を用い,夾雑菌抑制能試験には分離頻度の高い細菌のATCC株または臨床分離株を用いた。両試験はMiles & Misra法に準拠し行った。発育支持能試験では,CFDN寒天培地は10−5希釈まで,ボルデジャング培地および
    チャコ
    ール寒天培地は10−6希釈まで発育支持を認めた。また10−5希釈での発育コロニー数の平均値は,ボルデジャング培地,CFDN寒天培地および
    チャコ
    ール寒天培地で,36.5,20.4,および40.5 CFUであった。夾雑菌抑制能試験では,ボルデジャング培地には全ての夾雑菌が発育し,
    チャコ
    ール寒天培地は全ての夾雑菌を抑制した。CFDN寒天培地はMoraxella catarrhalisを抑制できず,巨大コロニーが形成されてB. pertussis分離の妨げになる可能性があった。以上の結果から,
    チャコ
    ール寒天培地は発育支持能および夾雑菌抑制能に優れ,検討した3種類の培地の中でB. pertussis分離に最も適した培地と考えられた。

  • 早津 雅仁, 徳田 進一, 中島田 誠
    茶業研究報告
    1992年 1992 巻 76 号 21-26
    発行日: 1992/12/10
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    茶園土壌の微生物に及ぼすスミチオンの影響について検討した。茶園うね間から採取した土壌にスミチオン乳剤を有効成分量で0,50,100,500ppmになるように加え,その影響を調べた。いずれのスミチオン濃度においても,微生物数,硝酸化成能,アンモニア化成能,尿素分解能及び土壌呼吸の阻害は認められなかった。このことから防除基準の範囲内(スミチオン乳剤70の2000~4000倍希釈液を1m2当り5l散布)におけるスミチオン乳剤の使用は茶園土壌の微生物に影響を与えないと考えられた。
    スミチオンの連用による分解能の促進現象について実験室レベルで検討した。スミチオンの継続的な散布により土壌のスミチオン分解能が著しく高くなった。これらの結果から,茶園土壌においても継続的な散布が行われると,スミチオン分解能の加速が起こりうることが示された。したがって,防除効果の面からは土壌潅中の乱用は避ける必要がある。
  • 吉岡 哲也, 安藤 幸夫, 小倉 紀人
    九州病害虫研究会報
    2006年 52 巻 54-59
    発行日: 2006/11/10
    公開日: 2009/05/22
    ジャーナル フリー
    Beauveria amorpha HpBa-1株の分生子懸濁液を茶園に散布し,採取した土壌でナガ
    チャコ
    ガネ幼虫を飼育し,感染死虫率に及ぼす分生子散布量,散布後日数,土壌深度の影響を調査した。2.2×1010分生子/m2の散布量では感染死虫率は低かったが,1.1×1011分生子/m2では高かった。散布9日後と24日後の土壌では感染死虫率に有意な差はみられなかった。土壌を採取した深さにより感染死虫率には差がみられ,深さ0-5cmの土壌では56.7%,5-10cmと10-15cmの土壌では26.7%,15-20cmの土壌では6.7%であった。継続的に調査した土壌中のBeauueria菌密度は,散布後50日間は大きな密度変動がみられなかった。以上のことから,B.amorphaは防除資材として有効であることが確認された。
  • *高橋 正義, 平田 泰雅, Luis Alberto Vega Isuhuaylas, 佐藤 保, 齊藤 昌宏, Larissa Karina Rejalaga Noguera
    日本森林学会大会発表データベース
    2015年 126 巻 T25-02
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/07/23
    会議録・要旨集 フリー
     発展途上国などで生じている、森林減少・劣化を抑制することで排出削減と森林保全を図ること(REDD プラス)は温暖化対策の主要な課題の一つであるが、森林の吸収量算定に関する測定や報告などには先進国の技術的支援が求められている。我々はパラグアイにおいて、吸排出量の評価や参照レベルの設定に必要な森林タイプ図の作成をリモートセンシングと地上調査を組み合わせた方法で行うための支援を行っており、地上調査に基づいた森林バイオマスの現存量の分析や、東部大西洋森林地域における衛星画像のための森林バイオマス区分などについて報告している。本報告では乾燥林が広がる西部の乾燥
    チャコ地域および東部太平洋森林と乾燥チャコ
    地域に挟まれ、湿潤林から乾燥林への移行帯と考えられる湿潤
    チャコ
    地域について、衛星画像上で森林バイオマス量を推定する手法を検討した。2010年のAVNIR-2画像上の各特性値と約100点の地上調査データとの関係を回帰木法で分析し、適切な森林バイオマス量の区分を検討した。本研究は林野庁「REDD推進体制緊急整備事業」で実施した。
  • 山下 順助, 五十嵐 美枝子, 武山 久志
    RADIOISOTOPES
    2012年 61 巻 8 号 411-414
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/08/28
    ジャーナル オープンアクセス
    家庭用プラスチック容器と
    チャコ
    ールシートを用いて,35S標識アミノ酸を用いた培養実験における周辺の汚染防止法を開発した。通常の培養では培養器内加湿用バット内の水及びガラス内扉から大量の汚染が検出されたが,
    チャコ
    ールシートを用いた容器内で培養した場合は全く汚染が検出されなかった。また,使用した
    チャコ
    ールシートからは極めて大量の35Sが検出され,シートが35Sの高い吸着能を有することが示された。
  • 青木 元彦, 齊藤 美樹, 佐々木 武志, 平田 修一, 田辺 博司
    北日本病害虫研究会報
    2007年 2007 巻 58 号 135-137
    発行日: 2007/12/14
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    2005, 2006年に昆虫寄生性線虫Steinernema glaseriを供試してハスカップのナガ
    チャコ
    ガネ幼虫に対する防除試験を行った. 防除効果は両年とも処理後約2週間で現れ, 幼虫数で対無処理 (=100) 比22~28となった. 2006年は効果が高く, 処理13日後に採集した死亡幼虫の約70%で供試線虫の寄生が確認され, 同21日後になると生存する幼虫及び蛹を確認できなかった. また, 調査時に採集した生存幼虫を数日間室内飼育したところ, 処理区では死虫率が60~80%と高く, 死亡幼虫の約40%で供試線虫の寄生が確認された. 2006年は土壌中の線虫密度を調査した結果, 処理21日後まで線虫が確認され, 土壌中でナガ
    チャコ
    ガネ幼虫に寄生・定着しているものと示唆された. これらのことから, Steinernema glaseriはナガ
    チャコ
    ガネ幼虫に対して密度低減効果があると考えられる.
  • 新藤 哲也, 牛山 博文, 観 公子, 安田 和男, 斉藤 和夫
    食品衛生学雑誌
    2004年 45 巻 5 号 277-282
    発行日: 2004/10/25
    公開日: 2009/01/21
    ジャーナル フリー
    5種の市販ジャガイモ(メークイン,男爵,ワセシロ,レッド,パープル)中のα-ソラニンとα-
    チャコ
    ニンを衛生試験法に基づいて抽出,固相抽出カラムによるクリーンアップを行い,C18カラムを用いてHPLCにより分析を行った.回収率はα-ソラニンおよびα-
    チャコ
    ニンともに 96% と良好であり,本法における定量限界は試料1 g当たりいずれも2μgであった.ジャガイモの皮層部中のα-ソラニンとα-
    チャコ
    ニンはすべての試料で検出され,それらの含有量はメークイン,男爵,レッド,パープル,ワセシロの順で多かった.ジャガイモの髄質部中のα-ソラニンとα-
    チャコ
    ニンはメークインおよび男爵のみから検出され,その含有量はいずれも皮層部の1/10以下であった.ジャガイモを90日間室温暗所で貯蔵した場合のα-ソラニンとα-
    チャコ
    ニン含有量は多少の増減はあったものの5種のジャガイモのいずれの部位においても顕著な増加傾向は見られなかった.
  • 西垣 定治郎, 安井 耕史, 牧野 信之, 山崎 明
    日本応用動物昆虫学会誌
    1986年 30 巻 2 号 81-86
    発行日: 1986/05/25
    公開日: 2009/02/12
    ジャーナル フリー
    1) 静岡県島田市の茶園内に発生したナガ
    チャコ
    ガネ成虫の季節的消長を誘殺灯飛来成虫数により調べた。結果は,6月10日前後をピークとする5月下旬から6月下旬までの1山型の発生を示した。
    2) 誘殺灯で採集された雌成虫の比率は全個体数の0.1%と非常に低かった。
    3) その原因を明らかにするため,圃場網室内で雌雄の成虫の飛翔実験を行った。その結果,夕刻飛翔した成虫のほとんどすべてが雄であり,雌は飛翔しないことが判明した。
    4) さらに,室内でつり下げ飛翔装置を用い,強制的に飛翔を行わせたが,その場合も,35.1%という雄の飛翔率にくらべ,雌のそれは0.7%ときわめて低い値にとどまった。
    5) 以上の結果から,本種の雌成虫は飛翔習性をほとんど持たないことを結論し,そのことが本種の発生形態,分布の拡大,防除手段にどのような影響を及ぼすかを考察した。
  • 柳沼 大, 桑原 一郎, 廣森 創, 廿日出 正美
    日本応用動物昆虫学会誌
    2004年 48 巻 4 号 297-306
    発行日: 2004年
    公開日: 2005/02/25
    ジャーナル フリー
    Heptophylla picea larvae (Coleoptera: Scarabaeidae) are serious pests of tea fields in Japan. To control H. picea larvae with the entomopathogenic fungus, Beauveria amorpha (Strain: HpBa-1), we studied H. picea larval ecology and properties of HpBa-1 under low temperature conditions. The amount of food consumed by H. picea larvae at 10°C was not significantly different from that at 20°C. Therefore it is necessary to control H. picea larvae before winter (soil temperatures: below 10°C) to suppress damage to tea roots during the winter. The best temperatures for HpBa-1 growth were 20°C and 25°C, but the fungus can grow under 15°C. During October and November (soil temperatures: above 15°C), H. picea larvae moved to the soil surface (0–10 cm) from a depth of 20–30 cm. It is possible to control H. picea larvae by soil surface application of B. amorpha at this time. H. picea larvae seem to be infected and controlled effectively by applying HpBa-1 between October and November.
  • 戸沼 正雄, 中島 諒二, 河野 功
    真空
    1967年 10 巻 6 号 228-233
    発行日: 1967/06/20
    公開日: 2009/09/29
    ジャーナル フリー
    The large influx of gas flow is required in an usual ion source for accelerating 3He ion in a cyclotron. For the RIKEN 160 cm variable energy cyclotron, a 3He circulation system has been devised so as to recover and purify the gas continuously. This is accomplished by a 50 l/min rotary pump which has vacuum-tight intake and exhaust. This pump, which is used as a fore pump of cyclotron evacuating system instead of proper one during 3He operation, recovers the gas and forces it to the ion source through a charcoal trap cooled by liquid nitrogen (Fig. 2). The volume of the system between the exhaust of the rotary pump and the ion source is designed as small as possible. The block diagram of the system is shown in Figs. 1 and 10. 4He (300cc. S. T. P.) is used instead of 3He to examine the performance of the system.
  • 柿崎 昌志
    北日本病害虫研究会報
    1999年 1999 巻 50 号 183-185
    発行日: 1999/11/30
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    It was observed significantly the co-relation between the total numbers of males captured by a sex pheromone trap and the densities of larvae in the yellowish elongate chafer, Heptophylla picea, on the fields of the blueberried honeysuckle. The relationship between the numbers of males captured by trap (X) and the numbers of larvae per 10 stocks in the generation (X1), was X=4.643× X1+84.802 (r=0.75762), and that between the numbers of males captured by trap (X) and the numbers of larvae per 10 stocks in next generation (X2), was X2=0.291× X-20.688 (r=0.80461).
  • 田中 萬吉, 古谷 益朗
    関東東山病害虫研究会年報
    1990年 1990 巻 37 号 229-230
    発行日: 1990/11/01
    公開日: 2010/03/12
    ジャーナル フリー
  • 米村 貴裕, 広瀬 健一, 長江 貞彦
    図学研究
    1998年 32 巻 Supplement 号 45-50
    発行日: 1998年
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    本研究では、より人に優しいマン・マシンインターフェースとして、ビデオカメラからの入力画像を処理しアプリケーションの操作を行うシステムの開発を目標とした。コンピュータに装着したビデオカメラからの入力画像における人物の手の動きを解析することで、モデリングアプリケーションの操作に利用した。このモデリングアプリケーションでは、手を動かし輪郭を入力することで壷型の回転体を作成することができる。また、入力画像にオーバーレイ表示された回転体オブジェクトの形状に対して、修正作業を行うことも可能である。形状を指で押すことでオブジェクトを変形させことができる。この修正作業中に使用するために、ジェス
    チャコ
    マンドも組み込んだ。本コマンドにより、簡単な手振りや指書き文字による、表示アングルの変更が行える。本システムにより、非接触環境での簡単なモデリング作業を実現させることができた。
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