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全文: "デイリーニューズ" ニューヨーク
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 飽戸 弘
    マス・コミュニケーション研究
    2001年 59 巻 107-123
    発行日: 2001/07/31
    公開日: 2017/10/06
    ジャーナル フリー
  • その歴史, その可能性
    渡部 桃子
    アメリカ研究
    2002年 2002 巻 36 号 75-89
    発行日: 2002/03/25
    公開日: 2010/11/26
    ジャーナル フリー
  • ―アメリカにおける2016年リオ五輪のテレビ放送―
    リー トンプソン
    スポーツ社会学研究
    2017年 25 巻 1 号 21-33
    発行日: 2017/03/25
    公開日: 2018/04/06
    ジャーナル フリー

     アメリカにおける放映権を保持するNBC ユニバーサルが支払う放映権料はIOC の全収入の1/4 を構成する。五輪大会を放送したアメリカの放送事業者の中でNBC の15 回はもっとも多い回数である。NBC は従来の放送形式(リニアTV)の11 局のテレビ・チャンネルで2,084 時間の番組を放送した。その他、NBCOlympics.com とNBC Sports のアプリで全ての競技を含む4,500 時間をライブのストリーミング配信した。
     オリンピックのメディア報道に関する研究は多数あるが、本稿では先行研究からNBC の報道がどのように分析されてきたかを確認する。そしてリオ大会期間中NBC 以外のアメリカのメディアが大会報道をどのように評価したかをみる。リオとアメリカ本土との時差が小さいのに、生の放送が少なく、競技は過度に編集された形で放送されたことに対する不満や、報道はアメリカの選手に偏っていたということなどは指摘された。
     そしてオリンピック放送の制作に関する先行研究を紹介する。とりわけスポーツ愛好者ではない大半の視聴者がパッケージされた番組を好むと、制作に関わってきたプロデューサーやスポーツキャスターなどは考えており、その考えは大会報道の制作に反映されているといえよう。NBC の報道方針は、無料放送に多くの視聴者を集めることによって広告料で稼ぎ、スポーツ愛好者を有料放送と有料サイトに集め収益を最大化することである、と推測できる。
     最後に、インターネットとソーシャルメディアの役割に触れる。オリンピック大会をめぐる「言説の入り口」が増えたことによって、NBC など主流のメディアはオリンピック物語を管理することが難しくなったことを指摘する。

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