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クエリ検索: "デリバリー"
8,245件中 1-20の結果を表示しています
  • 大塚 昭信
    薬学図書館
    1988年 33 巻 1 号 1-11
    発行日: 1988/03/31
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
  • 髙橋 葉子, 濱野 展人, 根岸 洋一
    Drug Delivery System
    2021年 36 巻 3 号 166-174
    発行日: 2021/07/25
    公開日: 2021/10/25
    ジャーナル フリー
    体外からの外部刺激に応答したドラッグ
    デリバリー
    は、そのエネルギーの適用エリアにより、比較的容易に標的組織特異的
    デリバリー
    が可能となる。なかでも超音波エネルギーは、その安全性の高さから注目され、マイクロバブルやナノバブルを併用することで、超音波造影効果、薬物・遺伝子・核酸
    デリバリー
    効果の増強が可能とされている。筆者らは、リポソームに超音波造影ガスを封入したナノバブルを開発し、種々の疾患モデルに対する遺伝子・核酸
    デリバリー
    を試み、その有用性を評価してきた。本稿では、医療現場における超音波利用の現状を概説するとともに、超音波を利用した薬物・遺伝子・核酸
    デリバリー
    について、筆者らの研究成果をまじえ紹介する。
  • アテロコラーゲンを用いたsiRNAデリバリー法の開発
    水口 佳子, 竹下 文隆, 永原 俊治, 落谷 孝広
    Drug Delivery System
    2004年 19 巻 4 号 356-363
    発行日: 2004/07/10
    公開日: 2008/12/09
    ジャーナル フリー
    siRNAを用いた遺伝子発現抑制技術はin vitro, in vivoにおいて遺伝子機能解析の有力な手法の一つである. siRNAはアンチセンスDNAに比較して手法が単純でありかつ効果が高いことから, 医薬品としての利用を目指した検討も開始されている. siRNAの臨床応用には安全かつ有効な生体内へのsiRNAの
    デリバリー
    システムが必須である. 筆者らはこれまでにアテロコラーゲンを担体とした核酸医薬の
    デリバリー
    システムを確立している. 本稿では, 筆者らの
    デリバリー
    システムを用いたsiRNAの生体内
    デリバリー
    について紹介する.
  • 藤原 正浩
    日本食品科学工学会誌
    2010年 57 巻 9 号 400
    発行日: 2010/09/15
    公開日: 2010/11/01
    ジャーナル フリー
    薬剤・薬物は種々の疾患の治療や健康回復に有効な化学物質であるが,そのほとんどが人間の体にとって本来は存在しない「よそ者の物質」である.生体内においては本来,必要な物質・成分を体内の適切な部位に選択的に運ぶ仕組みはあるが,「よそ者の物質」である薬剤・薬物にはこのような運搬システムは存在しない.したがってこの薬剤は,体内における部位選択性を持たず,非特異的に存在することとなる.この薬剤の非特異的存在は,「よそ者」であるが故に生体防御システムの網にかかり分解・代謝等を受けて活性を喪失する,あるいは単にそのまま体外へと放出されることにより無駄に消費されることになる.一方,体内の不適切な部位に一定量以上の濃度で運ばれれば,副作用を引き起こす.この副作用が深刻な場合は,たとえ本来の薬効が十分に高くとも,もはやその薬剤は使用することはできない.
    この「よそ者物質」である薬剤の持つ限界・制約を克服できる技術として注目されているのが,薬物送達システムDDS(ドラッグ
    デリバリー
    システム)である.このシステムは,適切量の薬剤を適時・適所へ運搬し過剰量の薬剤を不必要な時期や部位には分布させないことを実現させるものであり,用いる薬剤や目指すべき機能に応じて以下のように分類することができる.薬剤の持続性を高めるための徐放性能,体内代謝の速い薬剤の長寿命化,薬剤の吸収性の促進,薬剤を標的とする組織や細胞等の部位にのみ送達するターゲティング性能等である.これらの機能を達成するには,薬剤を何らかのキャリアーとなる物質に保持あるいはカプセル化する必要がある.そして用いるキャリアー・カプセル素材の持つ性質によって,DDS機能も決まってくる.図1には,カプセル化によるDDSの代表的な分類を示した.カプセル素材が体内で分解する場合は,その分解により薬剤の放出が促される(分解制御型).このタイプのDDSは,薬剤の標的指向(ターゲッティング)に有効である.一方,体内での分解性能の低いカプセル素材では,カプセルマトリックス内で薬剤をゆっくり拡散させることによる徐放機能が期待できる(拡散制御型).薬剤の徐放性をマトリックス内での拡散性によらず,膜の透過性により制御する膜透過制御型も知られている.
    以上述べて来たことからもわかるように,DDS技術の発展は,医学や薬学のみでは不可能であり,物理学,化学や材料工学等の分野も巻き込んだ学際融合的な試みが必要である.DDS用のカプセル素材開発では当然,材料科学・材料工学分野との協働・連携が必須となる.脂肪酸,界面活性剤等の低分子化合物はもちろん,デンプン・ゼラチン等の天然高分子化合物,近年注目されている高分子ミセルやマイクロエマルジョン,マイクロカプセル等の素材をDDSに応用する際は,医学・薬学と材料工学とが連携・融合しなくてはならない.また,体内での薬剤のセンサリング,あるいは光,電場,磁場,超音波等をトリガーとした薬剤の放出制御では,物理学・電気工学等との協力が必要である.例えば,高分子化学と医学・薬学との学際融合によって,高分子ミセルを薬剤送達キャリアーとして用い,抗がん剤を癌細胞へ選択的に送達するターゲティングDDSが開発されつつある.
    深刻な副作用や薬効の対費用効果等により,使用することができていない薬剤・薬物も多い.しかしながら,DDS技術が十分に発展すれば,薬剤を無駄無く,副作用無く使用することができる.したがって,上述の理由で使用ができなかった薬剤・薬物が日の目を見ることもあるかもしれない.今後の発展が期待されるところである.
  • 川口 真帆, 加藤 直也, 神谷 万里子, 向井 英史, 川上 茂
    Drug Delivery System
    2022年 37 巻 3 号 253-262
    発行日: 2022/07/25
    公開日: 2022/10/25
    ジャーナル フリー
    腎臓へのmRNA
    デリバリー
    においては、腎臓の構造の特徴上、投与経路とベクターの選択が非常に重要である。さらに、導入効率の向上を目的として、物理的な手法を組み合わせるなど工夫が必要となる。このような導入手法の多様性に併せて、導入細胞もそれぞれ異なることが考えられる。そのため、治療戦略の構築には、導入細胞を特定し、発現分布を評価することが有効であるといえる。腎臓へのmRNA
    デリバリー
    の分野においては報告がほとんどないため、本稿では、投与経路やベクターに着目しつつ遺伝子/核酸
    デリバリー
    について解説し、腎臓へのmRNA
    デリバリー
    について紹介する。
  • 野村 悦司, 石井 基喜, 山田 康彦, 滝口 智洋, 大澤 敦, 田村 慎太郎, 大橋 聖
    日本放射線技術学会雑誌
    2008年 64 巻 5 号 647-654
    発行日: 2008/05/20
    公開日: 2008/05/29
    ジャーナル 認証あり
  • *湯田坂 雅子
    表面科学学術講演会要旨集
    2010年 30 巻 4Ea-03
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/11/04
    会議録・要旨集 フリー
    ナノカーボンは、ナノメーターサイズの物質の中でも、生体親和性と化学的安定性を兼ね備え、しかも、化学的・物理的修飾が可能であるという稀有な特徴をもつ。そのため、ナノカーボンはドラッグ
    デリバリー
    が可能であると期待されている。実際、これまで、動物実験で抗がん剤
    デリバリー
    に成功している。講演では、こうした、ナノカーボンを用いたドラッグ
    デリバリー
    研究の現状を紹介する。
  • 髙橋 葉子, 丸山 一雄, 根岸 洋一
    Drug Delivery System
    2019年 34 巻 2 号 116-123
    発行日: 2019/03/25
    公開日: 2019/06/25
    ジャーナル フリー
    遺伝子・核酸医薬が臨床応用されるうえで、標的組織および標的細胞への
    デリバリー
    技術の開発は重要課題である。近年、物理エネルギーのなかでも超音波を利用した
    デリバリー
    システムはその安全性の高さから注目されており、ナノバブルやマイクロバブルを併用することで、造影効果のみならず薬物・遺伝子・核酸
    デリバリー
    効果の増強の可能性が示されている。筆者らは、超音波造影ガスを封入したリピッドバブルを開発し、種々の疾患モデルマウスを用いて遺伝子・核酸
    デリバリー
    ツールとしての有用性を評価してきた。本稿では、超音波による診断と治療を融合したシステム(セラノスティクス)構築に向けた現状について概説するとともに、筆者らが開発したリピッドバブルによる遺伝子・核酸
    デリバリー
    効果とその治療への応用を紹介する。
  • ssPalmが拓くマルチ創剤基盤
    秋田 英万
    ファルマシア
    2016年 52 巻 11 号 1020-1024
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/11/01
    ジャーナル フリー
    電子付録
    遺伝子や核酸を医療技術として実用化するためには、これらの高分子を、目的とする臓器、さらには特定のオルガネラまで効率的に
    デリバリー
    するための技術が必要となる。特に、エンドソームから細胞質への脱出過程や、細胞質における内封分子の放出過程は、遺伝子や核酸
    デリバリー
    の効率を決定づける共通の律速段階となり得る。筆者らは『国産』のドラッグ・
    デリバリー
    ・システム(DDS)用材料として、独自の脂質様材料(ss-cleavable and pH-activated lipid-like materials: ssPalm)を開発した。本稿では、主に遺伝子・核酸治療への応用を志向したアプローチを中心とし、本材料の概念やデザインについて紹介したい。
  • 高谷 智宏, 松田 健一, 村岡 元樹, 團野 典行, 高田 寛治
    Drug Delivery System
    1996年 11 巻 6 号 441-446
    発行日: 1996/11/10
    公開日: 2009/02/23
    ジャーナル フリー
    We have developed a pressure-controlled colon delivery capsule (PCC) made of ethylcellulose and reported its application to a protein drug, recombinant human granulocyte colony-stimulating factor (rhG-CSF) in last year. In this report, PCC was applied to the drugs for colon diseases, and the relationship between the drug release characteristics from colon delivery systems and bioavailability (BA) was investigated using Eudragit S coated tablet as a reference solid preparation. As model drugs, 5-aminosalicylic acid (5-ASA) and tegafur (FT) were selected. With each drug, PCC and Eudragit S coated tablet were prepared, and these test preparations were administered to fasted male beagle dogs and drug concentration in the systemic circulation was measured by HPLC methods. In addition, the in vitro dissolution tests were performed according to JP XIII method. Mean AUC values of 5-ASA, 25 mg/kg, were 22. 57 for Eudragit S coated tablet and 48.09 μg·h/ml for PCC, respectively. On the other hand, mean AUG values of FT, 1 mg/kg, were 9.73 for Eudragit S coated tablet and 15.55 μg·h/ml for PCC. Mean AUC values of PCC were significantly higher than those of Eudragit S coated tablets, with two drugs. On the other hand, the in vitro dissolution test showed that the release rate of drug from tablet delayed as compared to that from PCC. As less water is present in the colon than in the small intestine, it was speculated that in the case of Eudragit S coated tablet, the solid materials inside the colon such as stools decreased both the amount and the time of drug molecules being contact to the gut wall, and drug molecules were not well dissolved by the gastrointestinal fluid, because solid preparation was used. Both the release rate from PCC and the dissolution rate of drugs were improved, because PCC can contain drug molecules as liquid state. In conclusion, PCC is thought to be safe and useful colon delivery system for the oral delivery of protein drugs and drugs for colon diseases.
  • 向井 英史, 川上 茂, 橋田 充
    Drug Delivery System
    2008年 23 巻 4 号 454-459
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/10/07
    ジャーナル フリー
    急性呼吸窮迫症候群や喘息など,重要な肺疾患は多数あるが,疾患の機構解明が進んでおり,単一遺伝子導入により治療効果が得られると期待される,嚢胞性線維症やα-1-アンチトリプシン欠乏症と,肺がんに対して遺伝子治療臨床試験が先行している.肺は,経血管投与または経気道投与により,比較的容易に非侵襲的遺伝子
    デリバリー
    が達成されうると期待される臓器であり,
    デリバリー
    上の生体障壁,遺伝子産物である蛋白の動態的および機能的性質,繰り返し投与の必要性などを総合的に考慮して,投与経路,ベクターを選択・製剤化し,各疾患に対しさらに最適化した
    デリバリー
    システムを構築していくことにより,将来の肺疾患に対する遺伝子治療実現に繋がるものと考えている.
    本稿では,
    デリバリー
    の観点から,遺伝子治療の対象となる肺疾患の治療遺伝子・標的細胞,また,肺の構造について整理し,肺への遺伝子
    デリバリー
    技術の現状について概説する.
  • 細見 晃司, 國澤 純
    Drug Delivery System
    2022年 37 巻 5 号 412-420
    発行日: 2022/11/25
    公開日: 2023/02/25
    ジャーナル フリー
    飲む・吸うといった方法により粘膜組織を介してワクチン接種を行う「粘膜ワクチン」が注目されている。粘膜ワクチンの実用化には、
    デリバリー
    システムやアジュバントの応用が必要不可欠である。ポリマーやナノゲル、リポソーム、微生物成分などの
    デリバリー
    システムを用いることで、ワクチン抗原の粘膜組織への送達や滞留性が向上し、ワクチン効果を高めることができる。さらには、
    デリバリー
    機能に加えて、抗原提示細胞の活性化やT細胞応答の誘導制御などの免疫応答をコントロールできるアジュバント機能を付与することで、より有効性の高いワクチンの開発も試みられている。本稿では、各種ワクチンの対象に適した機能を付与できる次世代型の
    デリバリー
    システムの開発を紹介したい。
  • 菅 利信
    医学図書館
    1996年 43 巻 1 号 56-60
    発行日: 1996/03/20
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
  • *姚 迪, 小川 美香子, 黒川 久幸
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2024年 202311 巻 PR0049
    発行日: 2024/01/31
    公開日: 2024/01/31
    会議録・要旨集 フリー

    Covid-19の流行を契機にフード

    デリバリー
    サービスが注目されたが、日本におけるそのサービス品質に関する研究は少ない。本研究では、SERVQUALモデルをベースに、フード
    デリバリー
    サービスの特徴を踏まえ提示されたOFD-SERVモデルを参考に質問票を設計した。2023年に東京海洋大学の学生を対象にアンケート調査を実施したうえで、顧客満足への注目の最終的な目標とされるロイヤリティの増加を目指し、改善策を考察した。調査の結果、顧客満足度に影響を与える要因を8項目に絞り込み、因子分析を用いて、フード
    デリバリー
    サービス品質得点式を算出した。本研究によって、フード
    デリバリー
    サービス品質の良否を数値的に評価することが可能になった。

  • 岡部 修大
    プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集
    2012年 2012.Spring 巻 2108
    発行日: 2012/03/14
    公開日: 2017/06/08
    会議録・要旨集 オープンアクセス
    本論文は,複雑化するITサービスにおいて顧客に価値を提供する営業,
    デリバリー
    体制を確立するために戦略PMOの考え方をIT企業の営業,
    デリバリー
    体制への活用を提唱するモデルである.
  • 上遠野 浩樹, 丸山 厚, 讃井 浩平, 緒方 直哉, 由井 伸彦, 片岡 一則, 桜井 靖久
    高分子論文集
    1990年 47 巻 5 号 403-408
    発行日: 1990/05/25
    公開日: 2010/03/15
    ジャーナル フリー
    ポリエチレンオキシド (PEO) を有するポリエーテルポリウレタンウレア (PEUU) からの薬物放出に及ぼす薬物初期濃度, PEUU組成の影響を調べ, 薬物-PEUU間の相互作用について検討した. モデル薬物としてクリスタルバイオレット (CV) を用いた. PEUUへのCVの収着実験による収着等温線はFreundlich型を示し, CVは強度分布を伴ってPEUUと相互作用していることがわかった. PEUUからのCV放出実験においてはPEUU中のCV初期濃度が高いほど放出初期において速い放出速度を示した. 一般的な拡散支配型放出挙動と比較することにより, PEUUからのCV放出は拡散にのみ支配されるのではなく強度分布を有するCV-PEUU間相互作用に強く影響されることがわかった.
  • 瀬崎 仁
    高分子
    1990年 39 巻 9 号 657
    発行日: 1990/09/01
    公開日: 2011/10/14
    ジャーナル フリー
  • 田中 悠二郎, 中原 一郎, 村井 望, 渡邉 芳彦, 福島 浩, 上床 武史, 占部 善清, 石橋 良太, 五味 正憲, 橋本 哲也, 宮田 悠, 渡邉 定克
    Journal of Neuroendovascular Therapy
    2012年 6 巻 2 号 133-140
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/11/02
    ジャーナル オープンアクセス
    【目的】未破裂脳動脈瘤に対するコイル塞栓術中にEnterprise VRDの
    デリバリー
    ワイヤーが離断し,血管内に遺残した症例を報告する.【症例】63歳女性.ネッククリッピング術後遠隔期に再発した右内頚動脈―後交通動脈分岐部の広頚動脈瘤に対しステント併用コイル塞栓術を企図した.ステント留置の際に
    デリバリー
    ワイヤーが離断し,グースネックスネアを用いて回収を試みたが回収不能であり,直達手術にて回収した.【結論】Enterprise VRDの
    デリバリー
    ワイヤー離断は稀ではあるが起こり得る.屈曲部に留置する場合,
    デリバリー
    ワイヤーに過度のトルクがかかる場合などは本合併症を念頭に対処することが必要である.
  • 大城 理, 岡崎 哲三, 眞溪 歩, 大江 洋介, 大塚 博紀, 千原 國宏, 石原 謙
    システム制御情報学会論文誌
    1999年 12 巻 6 号 344-348
    発行日: 1999/06/15
    公開日: 2011/10/13
    ジャーナル フリー
    This paper describes the measurement of drug density which is proposed for a newly developed ultrasound (US) drug delivery system (DDS). In this DDS, drug is carried in microcapsule and delivered to the lesion of a body. Here, an experiment was performed to estimate a microcapsule density that corresponds to the drug density from the brightness on an US B-mode image. The results indicate that the brightness on a US B-mode image is an index for a microcapsule density and that the our proposed method has the possibility to measure a drug density non-invasively.
  • RNAiによるマウス個体での遺伝子ノックダウン
    西川 元也, 小林 直樹, 高倉 喜信
    Drug Delivery System
    2004年 19 巻 4 号 385-391
    発行日: 2004/07/10
    公開日: 2008/12/09
    ジャーナル フリー
    RNAiによる遺伝子発現抑制は, がんやエイズ, ウイルス性肝炎などの難治性疾患に対する画期的治療法になりうるものとして注目を集めている. RNAiによる疾患治療の実現には, 生体における効率的なRNAi誘導が重要であり, siRNAに対する
    デリバリー
    システムの開発が必須となる. siRNAおよびsiRNA発現ベクターのin vivo
    デリバリー
    に関しては, 遺伝子を対象に検討されてきた
    デリバリー
    技術の応用が可能である. 本稿では, siRNAよびsiRNA発現ベクターを生体に投与する方法ならびにマウス個体でのRNAiの可能性について概説する.
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