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全文: "ハンディキャップ理論"
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  • シグナル理論から見たブルデューとヴェブレン
    小原 一馬
    社会学評論
    2001年 52 巻 2 号 196-213
    発行日: 2001/09/30
    公開日: 2009/10/19
    ジャーナル フリー
    本稿の目的は, ブルデューとヴェブレンの2人の, 気高さに関する理論を, シグナル理論を通し相互に比較することによって, それぞれの理論の特徴を明らかにすることである.その結果, ヴェブレンの理論は, グラーフェンのシグナル (=ハンディキャップ) モデルとその前提・結論を共有することがわかった.一方ブルデューの理論の基本骨格と考えられる戦略/資本概念は上記のシグナルモデルと前提をほぼ共有するものの結論だけが異なり, 理論に矛盾が存在していることが発見された.この矛盾はブルデューの理論のもつ, 上記の基本骨格とは相容れない別要素に着目した解釈によって解消可能である.その別要素とは1 : 複数の異なる欲求の導入 2 : 経済条件による行動の直接決定論の導入, である.このうち1の選択は, 価値の純粋な社会構造による決定という考えを放棄し, ヴェブレンと同性格の理論をとることを意味しており, 2の選択は戦略概念の放棄を意味する.また, この分析の過程で, ブルデューの気高さに関する理論が広い意味での経済還元論であること, ヴェブレンの競争心の概念には, 直接の意図が必ずしも含意されないこと, も同時に確認される.後者は, ブルデュー, エルスターによるヴェブレン批判に対する反批判となっている.
  • 次田 瞬
    科学哲学
    2015年 48 巻 1 号 17-33
    発行日: 2015/07/31
    公開日: 2015/11/08
    ジャーナル フリー
        Philosophers of mind have advanced three approaches in the project of naturalizing semantics: information semantics, conceptual role semantics, and teleo-semantics. This paper examines the most celebrated but complicated version of teleo-semantics, that is, Millikan's theory of representations. The first half of this paper (section 1-3) motivates and formulates her theory. The latter half (section 4-6) provides clarification of the two technical notions in terms of which Millikan's theory is formulated. One is the cooperation among the producers and the consumers of the representations. The other is the Normal conditions where the consumers of the representations function properly.
  • 早川 智
    日大医学雑誌
    2013年 72 巻 3 号 126-128
    発行日: 2013/06/01
    公開日: 2014/12/20
    ジャーナル フリー
    Sexual reproduction evolved as a consequence of evolutionary requirement for diverse phenotypes that can cope with infectious parasites, which mutate much more rapidly than the hosts. Of great interest, we can understand complicated animal (and plant) behaviors as strategies to maximize their reproductive successes. Sexual selection was first advocated by Charles Darwin and is still regarded as one of the most important factors in intra-species evolution. In the present special issue, I have organized reviews of our recent understanding of sexual differentiation, sexual dysfunctions, sexual identity disorders, sexually transmitted infections and gender-related immune disorders. I appreciate the efforts of the contributors, all of whom are my old friends and colleagues, and dedicate this issue to my mentor, the late Dr. Susumu Ohno (1928-2000) who guided me to this field of reproductive genetics and immunology.
  • サイエンスウィンドウ編集部
    サイエンスウィンドウ
    2009年 3 巻 4 号 1-36
    発行日: 2009/10/01
    公開日: 2019/04/11
    解説誌・一般情報誌 オープンアクセス

    サイエンスウィンドウ2009秋号の冊子体一式(PDF版)およびHTML版は下記のURLで閲覧できます。

    https://sciencewindow.jst.go.jp/backnumbers/detail/19

    目次

    【特集】 まねから始まる

    p.06 「鳥の鳴きまねから見える世界」(岡ノ谷一夫×江戸家小猫×松田道生)

    p.10 「模倣からはじまるヒトのコミュニケーション」明和政子氏に聞く

    p.12 7つの手掛かり──やっぱり「まね」は大切な能力

    p.14 先生もまねを楽しめる「仮説実験授業」

    p.15 板倉聖宣氏が語る「優れた他人の模倣から生まれる独創」

    【まねから生まれた新技術】

    p.20 生き物の巧みな機能をヒントに

    p.22 「ネイチャー・テクノロジー」を広める石田秀輝氏

    【連載】

    p.02 似姿違質:スダジイ VS コナラ

    p.16 いにしえの心:虫の声

    p.17 タイムワープ夢飛翔:望遠鏡/ガリレオの出世にも貢献

    p.18 人と大地:イグアス国立公園(アルゼンチン・ブラジル)

    p.24 かがくを伝える舞台裏:『Newton』編集部を訪ねて

    p.25 サイエンスのお仕事図鑑:レンジャー(自然保護官) 宮澤泰子さん

    p.26 ふるさと食の楽校:阿波晩茶 徳島県上勝町

    p.28 動物たちのないしょの話:ニシローランドゴリラ(東山動植物園)

    p.30 イチから伝授実験法:身近な野菜で吸水実験

    p.32 発見! 暮らしのなかの科学:化学繊維は暮らしを支える実力者だった!

    p.34 せんせいクラブ

    p.36 人と大地:解説

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