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クエリ検索: "バケモノの子"
8件中 1-8の結果を表示しています
  • 辻本 希望, 大崎 淳史, 積田 洋, 小林 美紀
    日本建築学会計画系論文集
    2023年 88 巻 813 号 2923-2931
    発行日: 2023/11/01
    公開日: 2023/11/01
    ジャーナル フリー

    This study analyzed the expression techniques used in animation and found the possibility of developing them into architectural introduction CG. The analysis revealed the following three findings.

    1. Typified six types of expressive techniques, “First person view type”, “Second person view type”, “Mirror image type”, “Time lapse type”, “Bokeh practical used type” and “Free floating type.”

    2. “Bokeh practical used type” is used very frequently, indicating that it is a very common type of expression techniques for 3DCG animation.

    3. Three expression techniques that cannot be typified were considered and proposed for use in the architectural field.

  • ――文学とサブカルチャーの〝両輪駆動〟――
    近藤 周吾
    日本近代文学
    2016年 95 巻 116-123
    発行日: 2016/11/15
    公開日: 2017/11/15
    ジャーナル フリー
  • 小飯塚 猛, 加藤 文樹, 佐藤 敏行
    仙台高等専門学校広瀬キャンパス 教育研究紀要
    2016年 45 巻 17-30
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/02/15
    研究報告書・技術報告書 フリー
    The importance of the library is increasing with the introduction and full implementation of active learning in our college, because the library helps promote students’ autonomous study and assists teaching staff’s study and research. This report includes the summary of services, events and clerical work Hirose Campus library worked on in AY 2015, the explanation of assistance to active learning and the analysis of use of the library. We hope it will contribute to continuous development of the library.
  • 齋藤 優一郎, 町田 有也, 天野 清之, 白井 明子, 聞き手:三宅 陽一郎, 構成:大内 孝子
    人工知能
    2019年 34 巻 4 号 592
    発行日: 2019/07/01
    公開日: 2020/09/29
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • ―総合的な国語表現力涵養のために―
    太田 真理
    東京未来大学研究紀要
    2017年 11 巻 151-160
    発行日: 2017/12/26
    公開日: 2018/12/04
    ジャーナル フリー

     東京未来大学における「国語表現」は、キャリア科目群の一科目として位置づけられる。
     キャリア科目としての「国語表現」には、一般教養的な知識にとどまらず、大学卒業後を見据え、社会人として活躍していくために必要且つ実践的なコミュニケーション能力としての国語運用スキルを身に着けることが要請されていると考えられる。
     国語の運用スキルとしては、「読む」「書く」「話す」「聞く」の4要素が挙げられるが、それらを総合的に含む言語活動として、ビブリオバトルに注目し、授業に取り入れることとした。その結果、現代の大学生に求められるコミュニケーション能力の涵養という目的に対して、効果的な方法であることが確認できた。
     本稿は、その実践の報告であるとともに、キャリア科目としての「国語表現」におけるビブリオバトル導入の意義について考察するものである。

  • 『妖怪ウォッチ』を事例に
    野口光一
    アニメーション研究
    2017年 19 巻 1 号 31-44
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/10/25
    ジャーナル フリー
    2000年以降、アニメーション作品の人気1は『ポケットモンスター』、『ドラえもん』、『名探偵コナン』などの作品に固定化していた。しかし、ゲーム主導のコンテンツである『妖怪ウォッチ』がTVアニメーション化され、2014年1月から放映されると、ゲーム、映画、漫画、玩具などを連携させたメディアミックスを一挙に進めることで、人気コンテンツの仲間入りを果たした。  日本のコンテンツ産業における「メディアミックス」については、マーク・スタインバーグらの研究によって国内外に周知されているところだが、本稿では、『妖怪ウォッチ』を取り上げて、近年の進化に注目する。日本のメディアミックスは、アメリカのトランスメディア・ストーリーテリングとは異なり、キャラクター中心のフランチャイズであることは指摘され、議論されている。本稿では、レベルファイブによる『妖怪ウォッチ』のメディアミックスはこれを踏襲しつつも、近年のメディア変革を受けた1970年代半ば以降の角川春樹によるメディアミックスのアップデート・バージョンであると提案する。同じゲーム主導の『ポケットモンスター』と比較し、また角川春樹の戦略との類縁性も再確認しつつ、『妖怪ウォッチ』における新たなメディアミックスの展開を、ハードウェア、ソフトウェア、そして市場面から分析し、考察する。
  • 高田 明典
    電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review
    2020年 14 巻 2 号 118-137
    発行日: 2020/10/01
    公開日: 2020/10/01
    ジャーナル フリー

    私たちの社会における価値観の形成に関して,「物語」が果たす役割は決して小さくない.物語は,この社会の価値観を形成し変化させうるものであると考える.本論文では,物語分析のうち,特に物語の訴求力を分析する方法としての「物語訴求構造分析」について論じる.まず,物語論及び物語分析の基礎となる理論を説明する.続いて,物語分析及び物語論の研究史を概観する.また,物語分析において用いられる主要な手法について概観し,その概要について述べ,物語の訴求構造分析手法の応用例を提示する.

  • 日本写真学会誌
    2016年 79 巻 3 号 227-257
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/12/16
    ジャーナル フリー

    「写真の進歩」は,毎年一度時期を決めて前年一年間の写真技術の動きを振り返ることにより,日々進歩を続ける写真技術の全体像を時系列的に俯瞰することを狙いとして,継続的に取り組んでいる企画です.
    執筆陣は,技術委員会傘下の各研究会の代表者を中心に,それ以外の識者も加えた各分野の専門家により構成されています.各執筆者は担当の分野に応じた観点から,主として前年一年間に発表された技術(文献),製品,作品,統計等について,可能な限りその特徴・傾向・分析などのコメントを加えつつ紹介します.なお具体的な内容については各執筆者の意向を尊重しています.
    過去の「写真の進歩」は,写真学会ホームページ(http://www.spstj.org/)の「学会誌からのトピックス」(http://www.spstj.org/book/pickups.html)にも掲載されていますのでご利用下さい.

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