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クエリ検索: "パニック"
10,825件中 1-20の結果を表示しています
  • パニック
    林業経済
    1973年 26 巻 11 号 i
    発行日: 1973/11/20
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
  • 新安 弘佳, 西倉 秀哉
    月刊地域医学
    2021年 35 巻 5 号 18-
    発行日: 2021/05/10
    公開日: 2024/02/09
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 貝谷 久宣
    心身医学
    2004年 44 巻 5 号 361-367
    発行日: 2004/05/01
    公開日: 2017/08/01
    ジャーナル フリー
    100名の
    パニック
    障害患者に大うつ病が34名みられ,その62 5%は非定型うつ病であったことを示す筆者らの最近の報告を紹介したこのような
    パニック
    障害にみられるうつ病-
    パニック
    性不安うつ病の特徴について示した最後に,
    パニック性不安うつ病を示した広場恐怖を伴うパニック
    障害の母親と,軽い広場恐怖と不全
    パニック
    発作を示した2人の娘の家族症例を示し,一部の広場恐怖を伴う
    パニック
    障害と非定型うつ病との間に病因的に関係があることを述べた
  • 内多 允
    名古屋文理大学紀要
    2002年 2 巻 49-56
    発行日: 2002/04/01
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    近年,米国でヒス
    パニック
    の人口が増加している.2000年に実施されたセンサス(国勢調査)のエスニック・グループ別人口によれば,ヒス
    パニック
    が初めて黒人を上回って最大のマイノリティ集団を形成していることが明らかになった.ヒス
    パニック
    の台頭は米国の政治や経済,国際関係,文化にわたって広範囲な影響を与えるだろう.本稿ではヒス
    パニック
    人口の現状と,主として経済問題に関る側面を取り上げる.
  • 佐藤 善信
    マーケティングジャーナル
    1991年 11 巻 2 号 64-71
    発行日: 1991/09/27
    公開日: 2024/03/19
    ジャーナル フリー
  • 清水 謙二, 小田 浩伸
    特殊教育学研究
    2001年 38 巻 5 号 1-6
    発行日: 2001/03/31
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
    本研究では、頻繁に
    パニック
    を起こす自閉症生徒に対し動作法を適用し、動作法の変化と学校および家庭場面での
    パニック
    の変化とを対比させ、
    パニック
    の軽減に及ぼす動作法の効果について検討した。その結果、動作法によるリラクセーション課題の進展に伴って、家庭および学校場面での
    パニック
    の頻度が顕著に減少してきた。これは、動作法において意図的に力を抜く努力ができるようになってきたこと、心身の十分なリラックス体験ができたこと、指導者との密接なかかわりが快い共有・共感体験となったことが、緊張や興奮に対する自己制御力を高める要因になったことによるものと考えられた。これらのことから、動作法は、緊張や興奮が常態となって
    パニック
    を頻発している事例に対する、自己制御力を高めるための有効な援助法になりうることが示唆された。
  • 樋田 久美子, 境 徹也, 北島 美有紀, 澄川 耕二
    日本ペインクリニック学会誌
    2010年 17 巻 2 号 153-156
    発行日: 2010/05/25
    公開日: 2010/08/22
    ジャーナル フリー
    パニック
    障害を伴う手掌多汗症に内視鏡下胸部交感神経切除術(endoscopic thoracic sympathectomy:ETS)が有効であった症例を報告する.症例は17歳,男性で,身長164 cm,体重60 kg.小学生の頃より手掌の多汗を自覚,同時期に動悸,発汗,手足の震え,ほてりといった
    パニック
    発作も出現していた.
    パニック
    障害の診断でフルボキサミンの内服とカウンセリングを受けていたが,
    パニック
    発作の出現を繰り返していた.多汗を主訴に当科を受診した.ETS(両側第2肋骨上)を行い,術後手掌の発汗は停止した.また,
    パニック
    発作が生じることはなくなり,フルボキサミン内服も中止することができた.術後1年でも,手掌発汗は減少したままで
    パニック
    発作も出現しておらず良好な社会生活を送ることができている.
  • 七崎 之利, 諏訪部 章
    日本臨床救急医学会雑誌
    2017年 20 巻 3 号 489-498
    発行日: 2017/06/30
    公開日: 2017/06/30
    ジャーナル フリー

    パニック
    値の概念は,1972年のLundbergまで遡る。それは,単なる検査値の定義ではなく,システムである。統計的に設定した基準範囲から,大きく外れた検査値である極端値は,検査データの保証を前提に,検査室で種々のエラーを否定した後,
    パニック
    値として,臨床へ報告される。
    パニック
    値リストやその連絡システムは,臨床と協議の上,作成,構築される。近年の
    パニック
    値に関する医療事故は,いずれもLundbergが定義した
    パニック
    値の連絡体制の不備に起因する。したがって,この概念は現代も必要不可欠である。一方,救急初期診療の標準化や救急現場へのPOCT(臨床現場即時検査)の導入,検査室のISO15189認定取得などにより,
    パニック
    値は,新たな変化が求められている。これからの
    パニック
    値は医師や臨床検査技師などの専門知識に関する互いの教育,知識の共有,これらに基づいたより緊密な連携を必要とする。

  • 須﨑 真, 宮内 雅人, 小原 俊彦, 兵働 英也, 柴田 泰史, 川井 真, 安武 正弘, 横田 裕行
    日本臨床救急医学会雑誌
    2019年 22 巻 3 号 449-454
    発行日: 2019/06/30
    公開日: 2019/06/30
    ジャーナル フリー

    ERにおける

    パニック
    値報告の臨床的意義を明らかにするため,緊急度トリアージとの関連性を検討した。2016年1〜12月に当院
    パニック
    値報告1,193例中,救急・総合診療センター初診患者54例の年齢,性別,来院方法,緊急度トリアージ(JTAS),報告時間帯,疾患分類を調査した。初診患者10,095例中,
    パニック
    値報告54例(男性33例,女性21例),平均年齢61±22歳であった。来院方法は救急車53.7%,walk in 46.3%。JTASでは蘇生1.9%,緊急18.5%,準緊急61.1%,低緊急16.7%,非緊急1.9%,報告時間帯は日勤46.3%,夜勤53.7%であった。疾患別に消化器27.8%,内分泌20.4%,血液18.5%,感染症9.3%,腎・泌尿器9.3%であった。一次・二次救急患者の
    パニック
    値報告例では緊急度の幅が広く,低緊急レベルの中に重症が含まれることもあり注意を要する。

  • 清水 栄司
    アレルギー
    2019年 68 巻 9 号 1152-1153
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/11/12
    ジャーナル フリー
  • 永田 忍, 松本 一記, 関 陽一, 清水 栄司
    認知行動療法研究
    2021年 47 巻 2 号 107-117
    発行日: 2021/05/31
    公開日: 2021/11/17
    [早期公開] 公開日: 2021/06/17
    ジャーナル フリー

    パニック
    症は、再発性の
    パニック
    発作と予期不安に特徴づけられ、
    パニック
    発作への恐怖から日常生活に支障をきたす不安症である。
    パニック
    症の治療に関して、認知行動療法の有効性が確立されており、日本人を対象にした個人認知行動療法では、対面と遠隔で介入した場合の安全性と実用可能性が立証されている。本研究では、過敏性腸症候群が併存する
    パニック
    症の成人男性に対して、テレビ会議システムを用いた遠隔認知行動療法を、毎週1セッション50分連続16週間実施した治療経過を報告する。介入前後には、
    パニック
    症と過敏性腸症候群の症状が顕著に改善し、治療終結後12カ月時点でも治療効果が維持されていた。本症例の結果は、テレビ会議システムを用いた遠隔認知行動療法は、対面での実施と同様に、
    パニック
    症を治療可能で、過敏性腸症候群を併存している場合にも有効であることを示唆している。

  • 奥村 昌央, 森井 章裕, 桐山 正人, 高松 秀行, 清水 正司, 安井 伸一, 高川 清
    日本泌尿器科学会雑誌
    2016年 107 巻 1 号 48-53
    発行日: 2016/01/15
    公開日: 2017/01/27
    ジャーナル フリー

    パニック
    障害を有する進行性非セミノーマの1例を報告する.症例は33歳男性.20歳代より人混みに入ると動悸や過呼吸を認めていた.左頚部腫瘤の主訴で2012年11月当院耳鼻咽喉科受診.FDG-PET/CTで左頚部,左鎖骨上窩,左腋下,傍大動脈リンパ節の腫脹と左精巣の腫大を認め当科紹介.左精巣は手拳大に硬く腫脹しており,即日入院を勧めたが拒否し翌日,自宅で意識を喪失し救急搬送された.頭部CTと心電図には異常はなく,左高位精巣摘除術を行った.腫瘍マーカーはHCG 9,717IU/L,AFP 427ng/mlと高値であった.病理診断は混合型胚細胞腫瘍でセミノーマと胎児性癌の混合型であった.入院後も動悸と過呼吸があり精神科で
    パニック
    障害と診断され向精神薬であるフルボキサミンマレイン酸塩50mg/dayとアルプラゾラム0.8mg/dayが処方され,精神保健福祉士が精神面でのサポートに当たった.BEP療法を行ったがその間,顔までシーツを被り人と話さない状態となり,うつ病と診断され向精神薬が増量された.BEP療法4コース後にリンパ節郭清術を施行したが左鎖骨上窩リンパ節にvaiableな胎児性癌が残存しておりVIP療法を2コース行った.その後2年間再発認めておらず,向精神薬は減量され現在,内服はフルボキサミンマレイン酸塩25mg/dayとなっている.

  • 遠藤 由香, 吉澤 正彦, 福土 審, 佐々木 雅之, 本郷 通夫
    心身医学
    2000年 40 巻 5 号 339-346
    発行日: 2000/06/01
    公開日: 2017/08/01
    ジャーナル フリー
    過敏性腸症候群(IBS)には
    パニック
    障害と共通する病態生理があると仮説づけ, IBSにおける
    パニック
    障害の合併頻度と発症の時間関連を検討した.IBS患者44例を対象として質問紙による調査を行い, 年齢, 性別を一致させた対照群と比較した.IBS患者での
    パニック
    障害(27%), 予期不安(67%), 空間恐怖(57%)は対照群より有意に多かった.IBS症状と
    パニック
    症状は, 同時期に始まったものが47%と最も多かった.両疾患の重症度を反映するIBSスコアと
    パニック
    スコア間には正の相関を認めた.IBSには高率に
    パニック
    障害が合併し,
    パニック
    障害の合併がIBS患者のストレス感受性に影響を与えていると考えられた.
  • 股村 美里, 小塩 靖崇, 北川 裕子, 福島 昌子, 米原 裕美, 西田 淳志, 東郷 史治, 佐々木 司
    不安障害研究
    2014年 5 巻 2 号 102-109
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2014/05/02
    ジャーナル フリー
    パニック
    発作は,10代から報告され,他の精神疾患との合併,成人後の精神疾患の発症と関連することが指摘されている。臨床上,睡眠不足等が誘発することは知られているが,データによる実証は十分とは言えない。本研究では,中高生を対象に質問紙調査を実施し
    パニック
    発作と睡眠習慣,就寝前習慣との関連について検討した。参加者は中高生719名で,睡眠等に関する生活習慣,
    パニック
    発作様症状の経験頻度等を質問紙によって尋ねた。回答の得られた699名中,
    パニック
    発作様症状を経験した者は全体の22.7%で,学年および男女による頻度の差はみられなかった。夜中12時を過ぎてテレビやインターネットを利用している者は,全体の58.0%に上りこれらの要因は,ロジスティック回帰分析で学年や性別,不安・抑うつを統制しても
    パニック
    発作様症状の経験と有意に関連していた。就寝前習慣の改善が,中高生においても
    パニック
    発作の予防や改善に役立つ可能性が示唆された。
  • Raj B.Ashok, V.Sheehan David
    心身医学
    1994年 34 巻 1 号 33-38
    発行日: 1994/01/01
    公開日: 2017/08/01
    ジャーナル フリー
    要旨 : 「
    パニック
    障害における老化の問題」(1)65歳以上の老年人口での出現率 : 男性は0%, 女性は0.4%である。25〜44歳の若年女性と65歳以上の老年女性での出現率の比は4 : 1である。(2)老年期の
    パニック
    障害は若年期のそれと現象的に異なることはなく,
    パニック
    アタック, 予期不安, 恐怖となる対象からの回避, 身体化および心気症状, 心身へのとらわれ, そしてうつ状態が認められる。(3)老年期の
    パニック
    障害では突然のアタックは致死的な心不整脈, 心不全, 心筋梗塞などを誘発しうる。(4)老年期の
    パニック
    障害の誘因としては家族歴に神経質, アルコール依存あるいは自殺の症例が認められ, 慢性閉塞性肺疾患やめまい, そしてパーキンソン病との関連が指摘されている。保進因子としては, 外科手術のストレスや, 癌の診断, 経済的損失や配偶者との別離があげられる。うつ病それ自体も,
    パニック
    障害のリスクを増加させる。(5)薬物としてはベンゾジアゼピン系や選択的セロトニン再取り込み阻害剤, 三環系抗うつ剤などが有効である。特に広く用いられるのはアルプラゾラム(老人への平均1日処方量2.5mg)およびノルトリプチリン(平均1日処方量55mg)である。
  • 内多 允
    名古屋文理大学紀要
    2008年 8 巻 97-102
    発行日: 2008年
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    米国でも賃金水準が比較的低い産業部門では,不足しがちな労働力を移民に依存している.第2次世界大戦後,米国が受け入れている移民は中南米出身者(ヒス
    パニック
    )が最大の民族集団を形成している.これを反映して,移民労働力への依存度が高い産業分野ではヒス
    パニック
    就労者が最大のマイノリティー集団を形成しており,その増加率はマジョリティを形成している白人を上回っている.本稿ではヒス
    パニック
    就労者が多い農業や食肉産業おける近年の状況を取り上げる.
  • 小西 喜昭, 谷井 久志
    不安症研究
    2014年 6 巻 1 号 25-33
    発行日: 2014/09/30
    公開日: 2015/03/26
    ジャーナル フリー
    本研究では,
    パニック
    障害の人格特性の因子と発症年齢の関連性について検討を行った。DSM-IV診断を満たす
    パニック
    障害患者288名(男性77名,女性211名)と健常者112名(男性43名,女性69名)に対して文書で説明を行い,同意を得て,NEO-PI-R,STAI(状態–特性不安テスト)を実施した。
    パニック
    障害患者は発症年齢が30歳未満の若年発症群(146名)と30歳以上の非若年発症群(142名)に分け,健常者群との3群について比較を行った。その結果,
    パニック
    障害患者の若年発症群は,非若年発症群と健常者群に比較してSTAIにおける不安尺度やNEO-PI-Rにおける神経症傾向の得点が有意に高かった。この結果は
    パニック
    障害における発症年齢と不安感受性との関連および,人格特性における発症年齢と神経症傾向との関連性を示唆するものである。
  • 秋山 麻美, 永合 徹也, 山田 希, 佐野 公人
    有病者歯科医療
    2008年 17 巻 1 号 43-47
    発行日: 2008/04/30
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    今回我々は,
    パニック
    障害の既往を有する患者に対して静脈内鎮静法を施行し, 術後に不穏状態を呈した症例を経験した. 患者は18歳女性. 過換気発作を伴う
    パニック
    障害があり内服加療中である. 静脈内鎮静法下に抜歯術および歯科処置を行うこととした. 初回は下顎右側埋伏智歯の抜歯術を予定した. ミダゾラム5.0mgで至適鎮静状態が得られ処置時間15分で終了した. 帰室後より過呼吸発作が出現したがビニール袋による呼気再呼吸にて症状の改善が認められた. 2回目は下顎左側埋伏智歯の抜歯術を予定した. ミダゾラム5.0mgで至適鎮静状態が得られるも痛みの訴えとともに過呼吸状態を呈したため, 局所麻酔薬およびミダゾラムを追加投与し処置時間30分で終了した. 処置終了後より過呼吸発作が出現したため, ミダゾラム3.0mgを投与した. 症状の改善を待ち帰室としたが, 帰室後より不穏症状および過呼吸発作を繰り返した.
    パニック
    障害を有する患者では, 環境の変化や疼痛などのストレスを契機に
    パニック
    発作を起こす可能性がある. 不安や疼痛などに対する周術期全般にわたる慎重な配慮が必要であると痛感させられた症例であった.
  • 侘美 貴美子, 斉藤 麻里子, 定塚 甫
    心身医学
    2000年 40 巻 supplement 号 143-
    発行日: 2000/06/10
    公開日: 2017/08/01
    ジャーナル フリー
  • 関 陽一, 清水 栄司
    不安症研究
    2016年 7 巻 Special_issue 号 94-154
    発行日: 2016/05/31
    公開日: 2016/06/02
    ジャーナル フリー
    本マニュアルおよび付録資料は,社交不安障害の認知行動療法:治療者用マニュアル(吉永尚紀(執筆・編集) 清水栄司(監修))をもとに,厚生労働省科学研究費補助金 障害者対策総合研究事業「認知行動療法等の精神療法の科学的エビデンスに基づいた標準治療の開発と普及に関する研究(代表:大野裕)」(平成25~27年度,平成26年度報告書にて概要版を公表)の助成を受け,千葉大学大学院医学研究院・子どものこころの発達教育研究センター
    パニック
    障害研究(PD)チーム(澁谷孝之,永田忍ら)および日本不安症学会不安障害認知行動療法研究班の協力のもと,作成されました。
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