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クエリ検索: "パンローリング"
53件中 1-20の結果を表示しています
  • 佐藤 桂輔
    大学の物理教育
    2022年 28 巻 2 号 98-100
    発行日: 2022/07/15
    公開日: 2022/08/15
    ジャーナル フリー

    1.はじめに

    コロナ禍のためオンライン授業の取り組みが一気に加速した.オンライン授業を体験したことのない教員や学生はほぼ居らず,物理教育シンポジウムなどを通して利点と欠点が議論されるように

  • 森谷 博之
    リアルオプションと戦略
    2020年 11 巻 1 号 17-22
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/04/15
    研究報告書・技術報告書 フリー
    CTAの行政上の取り扱い、歴史、投資戦略等をまず簡単に説明する。CTAとは金融先物、オプション、スワップを対象とした取り引きに関する投資のアドバイスやサービスを個人、ファンドに提供する個人、または組織に対する金融行政上の用語で、正式名はCommodity trading advisorである。CTAという用語は投資信託、ETFを含むヘッジファンド、プライベートファンドへの投資アドバイスにも適応される。CTAs は米国連邦政府による規制対象であり Commodity Futures Trading Commission (CFTC) への登録と National Futures Association (NFA) のメンバーになることが義務付けられている。また、CTAはヘッジファンドの投資スタイルのひとつ (Global Macro) でもある。
  • ─任せるルールと育てるノウハウ─
    高橋 弘枝
    日本看護評価学会誌
    2016年 6 巻 1 号 53-59
    発行日: 2016年
    公開日: 2022/10/25
    ジャーナル 認証あり
  • 芦田 淳, 徳丸 正孝, 小尻 智子
    教育システム情報学会誌
    2023年 40 巻 2 号 155-160
    発行日: 2023/04/01
    公開日: 2023/04/01
    ジャーナル フリー
  • 福田 博人, 大谷 洋貴, 岩崎 秀樹
    科学教育研究
    2018年 42 巻 4 号 335-349
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/02/02
    ジャーナル フリー

    The acquisition of decision-making skills using information and data is necessary in order to live in the current society which is full of uncertainty. However, statistical testing, one of the greatest inventions in statistics and the origin of decision-making theory, is mainly taught in tertiary education. This is because formal statistical testing requires very complicated calculations. This study, therefore, aims to develop an educational material about informal statistical testing which allows students to form the idea of statistical testing at all levels of education.

    In order to do so, we paid attention to the teaching unit, which is a model material which can be used at all levels from elementary to high school. Then, we considered the relationship between statistical testing and reduction to the absurd, and developed the teaching unit “Pinball Board.” The aim of this teaching unit is to judge the validity of some statistical hypotheses based on observed information. Finally, we conducted a teaching experiment for students in junior high school using the teaching unit developed, and identified the efficacy and issues of teaching of the unit “Pinball Board.”

  • 丸山 高行
    保険学雑誌
    2015年 2015 巻 630 号 630_81-630_101
    発行日: 2015/09/30
    公開日: 2016/07/27
    ジャーナル フリー
    企業年金は,企業の重要な一事業(経営要素)という側面と投資家としての側面をもつ,特殊な存在である。この意味では,企業年金関係者(特に,企業年金の制度運営者)は,コーポレートガバナンス・コードとスチュワードシップ・コードという,2つのコードを同時に意識した行動が求められる。
    もちろん,企業年金関係者には法的にも受託者責任が課せられるが,2つのコードが企業価値の向上を目指して策定されている以上,自らが行うコーポレート・ガバナンス,企業年金ガバナンスに関する行動原則を確立するにあたって,企業価値との関係を可能な限り念頭におく必要がある。企業経営者がそうであるように,企業年金関係者もまた,直接的なステークホルダー(年金の加入者および受給権者)以外のステークホルダーをも意識した,高次元のガバナンス行動が求められているといえよう。
  • 宮地 尚子
    小児の精神と神経
    2022年 61 巻 4 号 297-305
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/01/05
    ジャーナル 認証あり
    本稿では,臨床事例を紹介しながら,トラウマの語りづらさを考察し,トラウマを抱えた人々に寄り添う支援のあり方について考える.まず,トラウマとは何かを説明する.次に,トラウマの語りづらさについて「環状島モデル」を用いて考察する.環状島は,語りの不在を表す<内海>が真ん中にあるドーナツ型の島であり,当事者の発話可能性や,当事者・支援者・傍観者といった人々の関係性とポジショナリティ,トラウマに対する社会の無理解・偏見などを視覚的に分析することができる.次に,臨床でのアプローチとして,支援者が自分の中の聞きづらさを振り返ることの重要性や,子ども支援においては養育者への支援が重要であることなどを述べる.最後に,支援者の傷つきやケアについて考える.トラウマにていねいに関わり,トラウマを耕すことは,当事者にとっても支援者にとってもよい精神科医療の実現につながる.
  • *大野 宏之
    国際P2M学会研究発表大会予稿集
    2022年 2022.Autumn 巻
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/10/09
    会議録・要旨集 フリー
    筆者は先行研究において、P2Mのスキームモデルにおける商品コンセプトの不確実性に対する組織的創造モデルの全体像を提案している。商品コンセプト創造において「ずらし」と「もたらし」という行為による発想モデルを組み込んだスキームモデルによって、そのアイデアの発想を組織全体で高める仕組みである。本稿はこのモデルにおける発想のエンジンともいえる「ずらし」と「もたらし」の作用によるコンセプトデザインモデルを、アナリシスとシンセシスの関係からより詳細に考察し、そのシナジー効果や生成される概念(コンセプト)との相関を提示する。また事例考察により、その有用性を明らかにし、今後の研究の方向性を提示する。
  • 高橋 真吾
    計測と制御
    2020年 59 巻 12 号 934-937
    発行日: 2020/12/10
    公開日: 2020/12/18
    ジャーナル フリー
  • 前田 光幸
    開発工学
    2008年 28 巻 63-72
    発行日: 2008/12/31
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 上野 正道
    教育学研究
    2018年 85 巻 1 号 42-50
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/10/17
    ジャーナル フリー
  • —記述的ケーススタディ—
    豊島 礼子, 森山 美知子
    労働安全衛生研究
    2020年 13 巻 1 号 23-33
    発行日: 2020/02/28
    公開日: 2020/02/29
    [早期公開] 公開日: 2020/02/14
    ジャーナル フリー

    中小企業における健康経営の効果については,産業衛生上大きな関心がもたれている.本研究では中小企業における健康経営実践が従業員と経営者に与える影響を評価することを目的とした.初めて健康経営に取り組む3社(従業員数10名以下,11~49名,50~100名)の計149名の従業員と3名の経営者を対象とした.従業員に対し自記式質問紙を用いて労働生産性や医療費等を測定し,経営者に対してインタビュー調査を実施した.すべての量的指標において統計学的有意差は認められなかった.50人未満の2社ではプレゼンティーイズムの平均値が低下傾向を示し(p=0.13),健康指標と労働生産性指標に改善傾向がみられた.50人以上の1社ではすべての量的指標に改善傾向はみられなかった.これは50人未満の企業で健康経営が1年間で効果的に機能したことを示している.質的データからは,3人の経営者は,開始時は「従業員の健康管理は各自の自己責任である」と認識し,健康経営の必要性を感じていなかったが,最終的には「コストではなく投資」など,前向きな認識に変化した.経営者とのインタビューによって収集された情報は,企業規模に関わらず従業員の健康にこれまで以上に価値を置くようになり,健康経営に対する認識が前向きに変化したことを示している.これは経営者の健康経営に対する意識が,小規模であるほど従業員の量的指標に早期に反応することを示唆している.

  • 佐藤 初美, 定方 美恵子
    日本看護管理学会誌
    2021年 25 巻 1 号 85-95
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/10/08
    ジャーナル オープンアクセス

    目的:地域医療構想が策定される中,少子化に伴う周産期医療再編は避けて通れない課題である.本研究は,組織的移行に臨んだ助産師のトランジションの経験を明らかにする事を目的に進めた.

    方法:質的記述的研究方法を選択し,医療再編後の新設病院に勤務継続をした助産師計8名を対象に,周産期医療再編に伴って起きた選択と将来展望について半構造化面接を行い,意味ある語りのデータを分類,コード化しテーマを抽出した.

    結果と考察:周産期医療再編を経た助産師のトランジションの経験は,4テーマと11カテゴリ,34サブカテゴリで構成され, 4テーマは〝終わりの意識化〟〝新体制構築への相反する思い〟〝期待と現実の差異に抱く混乱〟〝礎を築く責任感への気づき〟というプロセスを示した.

    助産師のトランジションの経験は,旧体制との終わりを自覚しながらも,現実味の無さや納得感が得られない苦悩を抱く事から始まった.アイデンティティの再統合が十分に行えないまま,旧体制の幕引きと新体制構築を決断した助産師は,再編後の体制に期待に反する感情を抱き,準備や知識の欠如を感じる混乱を経験した.しかし,新体制構築の責任を全うするために挑戦する直向きな意思を表わし,スタッフや患者との連帯感の気づきから移行の潜在的プロセスを促進させていった.

  • ──企業価値の問題としてファット・テールをいかに考えるか──
    *矢澤 健太郎
    經營學論集
    2016年 85 巻
    発行日: 2016年
    公開日: 2019/09/25
    会議録・要旨集 フリー

    確率が極めて小さく,滅多に起こらない稀な現象は「ファット・テール」もしくは「テール・リスク」と呼ばれる。この用語は,2008 年のリーマンショック,そして2011 年3月11 日の東日本大震災を端緒に注目され,社会的に広まった。本稿では,ファット・テールについて3つの先行研究を踏まえ,企業価値の問題としてテール・リスクを考えた場合,「株主価値を最大にすることが本当に適切なのかどうか」という問題が生じてくることを述べた。その理由は,マネジメントにおける徹底した合理化・効率化という「ムダ」の排除が,ファット・テールという非常事態に直面した時,結果的に組織自体のもろさを露呈させるからである。3月11 日の東日本大震災を端緒に,建物という建築構造の「耐震・免震」構造が注目を集めた。マネジメントの意思決定においても,テール・リスクにも対応できる新しい意思決定論の枠組みが求められている,という問題まで言及した。

  • 中塚 雅也, 小川 景司, 平井 太郎
    農村計画学会論文集
    2024年 4 巻 1 号 27-33
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/25
    ジャーナル オープンアクセス

    This study focused on monitoring and enhancing individualsʼ psychological resources and developed a psychological capital scale applicable to rural communities in Japan. Psychological capital encompasses an individualʼs positive state, composed of four elements, namely hope, efficacy, resilience, and optimism. Previous studies have demonstrated its correlation with individual and organizational performance. We first created a provisional version of the scale, considering previous studies on psychological capital primarily utilized in the workplace and its relevance to rural planning in Japan. Then, we assessed its construct validity and finalized the scale using data from a questionnaire survey. The respondents were 300 rural residents from 43 prefectures, selected and gathered through an online survey. We devised two types of scales : a standard type consisting of 12 questions and a shorter version with eight questions, both reflecting the four facets of psychological capital. We named these scales Psychological Capital Scale for Rural Community : PCR-12 and PCR-8. Both scales demonstrated reliability and construct validity across content, substantive, and external aspects, indicating their ability to capture the concept of psychological capital and describe and predict attitudes and activity levels toward rural development. Employing this scale in empirical studies or rural planning initiatives alongside other capital types such as human capital and social capital could enhance both rural planning efforts and the refinement of this scale.

  • ―昇進前後の役割移行に焦点を当てて―
    難波 奈保子, 吉武 久美子
    日本看護科学会誌
    2021年 41 巻 857-865
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/03/09
    ジャーナル フリー HTML

    目的:本研究の目的は,主任看護師が昇進を通してどのように役割を移行していくのかを明らかにすることである.

    方法:8名の主任看護師を対象に半構造的面接を行い,データは修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いて分析した.

    結果:プロセスは,昇進前の経験に影響を受けて2つに分かれ,一つは主体的,もう一つは消極的であった.前者は,【いずれ管理者になることを決心する】【“主任看護師としての私”を自分とスタッフの両方が認識する】【師長とスタッフの考えをつなぐ方法を探る】,俯瞰して考えることで【立場を活かして組織と個人をつなぐ】であった.後者は,【なんとなく道が決まる】【師長の仕事を助ける】であった.プロセスの特徴は,循環する,引き戻ることであった.

    考察:主任看護師の役割移行に必要なことは,移行に特化した支援,役割を通して学び続けられる支援である.また,役割経験を通して新たな知見を広げる姿勢をスタッフの時期から育んでいく必要性も示唆された.

  • 大野 宏之
    国際P2M学会誌
    2023年 17 巻 2 号 22-39
    発行日: 2023/03/25
    公開日: 2023/03/25
    ジャーナル オープンアクセス
    前報では、P2Mがミッション志向に対するシステムズアプローチの分析と合成の手法であることから、不確実性に強い事業デザイン立案の仕組みを提案し、P2Mの3Sモデルにおけるスキームモデルの方向性を示した。商品コンセプト創造において「ずらし」と「もたらし」という行為による発想モデルを組み込んだスキームモデルによって、そのアイデアの発想を組織全体で高める仕組みである。本報では、環境の変化や不確実性に対し、P2Mがミッションとプロセスを常に見直すダイナミクスとしての構成が重要視されている点から、問題発見と課題発見、課題解決方法の発見において、構成デザインによる価値創造の手法が有効であると考えられる。そこで、P2M理論に適用するための具体的な考え方と商品開発プログラムにおける価値発見の有効性を示す。
  • 問題の明晰化, 分析枠組みの提案, 実践適用の例示の試み
    *岸本 眞一郎
    国際P2M学会研究発表大会予稿集
    2021年 2021.Autumn 巻
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/10/16
    会議録・要旨集 フリー
    従来の研究とイノベーションに向けた P2M では、ラボでの人員の物理的集中により、複数人での効率的な実験行為、議論の活性化、知識・技能の継承等を図ることが常識的慣習であっ た。しかし、2019 年末に始まった COVID-19 の蔓延により、産学官各界にては前記慣習を感染防止の観点から制限せざるを得ない状況にある。この逆境下、非接触オープンアジャイルなP2M for RI の提案は喫緊の課題である。本研究ではこれらの課題克服の糸口を見出すべく、企業間での研究受委託プロジェクトケースの質的研究を行った。おもに知識創造経営のパースペクティブから、この〈非接触オープンアジャイル性〉の成立条件の解明を試みた。
  • 三好 きよみ
    横幹
    2021年 15 巻 1 号 4-12
    発行日: 2021/06/15
    公開日: 2021/06/15
    ジャーナル オープンアクセス
    The purpose of this study was to examine learning motivation and learning effects of adult learner. Semi-structured interviews were conducted with 16 adult learners who studied in Professional Graduate School. The data collected from each participant were analyzed according to the modified grounded theory approach. A hypothetical model was constructed.
  • −メンタライゼーションとソーシャルサポートを調整変数として−
    *板倉 憲政, 森川 夏乃, 狐塚 貴博
    日本心理学会大会発表論文集
    2022年 86 巻 1AM-037-PD
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/07/07
    会議録・要旨集 フリー
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