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クエリ検索: "ヒャクニチソウ属"
5件中 1-5の結果を表示しています
  • A. K. パンデイ, A. クマリ
    植物研究雑誌
    1987年 62 巻 6 号 168-176
    発行日: 1987/06/20
    公開日: 2023/03/31
    ジャーナル フリー
  • 植物研究雑誌
    1987年 62 巻 12 号 論文ID: 62_12_8105
    発行日: 1987/12/20
    公開日: 2023/03/31
    ジャーナル フリー
  • 清水 浩, 對馬 ゆかり, 小松 佳菜子, 椎木 友朗, 西津 貴久, Vui KIONG Chong, 近藤 直
    植物環境工学
    2008年 20 巻 4 号 253-256
    発行日: 2008/12/01
    公開日: 2009/09/04
    ジャーナル フリー
    ジニア(Zinnia elegance L. ‘Profusion cherry’)を対象として昼夜間温度差(DIF)環境下(+10 DIF(明期25°C/ 暗期15°C),0 DIF (20°C/20°C),-10 DIF (15°C/25°C))における下胚軸伸長成長量を画像解析を用いて定量的に解析を行ない,明暗期温度が与える影響について検討した。その結果,ジニアの一日の伸長成長量は,実験開始2日目で-10 DIF区で0.29 mm,0 DIF区で0.13 mm,+10 DIF区で0.05 mm,3日目ではそれぞれ0.27 mm,0.17 mm,0.09 mmとなり,DIF値が増加するにしたがって減少し,DIFに反応しない品目であることが明らかとなった。そこで,明暗期毎の伸長成長量を調べたところ,明期伸長成長量は2日目では-10 DIF,0 DIF,+10 DIFで0.07 mm,0.04 mm,0.04 mm,3日目ではそれぞれ0.08 mm,0.06mm,0.07mmとなり,DIF値に対してほとんど変化がないのに対して,暗期伸長成長量は2日目で0.19 mm,0.09 mm,0.01 mm,3日目で0.16 mm,0.10 mm,0.03 mmとなり,DIF値が増加するにしたがって顕著に減少することが判明した。DIF条件下における暗期温度はDIF値が増加するにしたがって減少するので(本研究の場合は,DIF値が-10 DIFの場合の暗期温度は25°Cであるのに対して,+10 DIFでは15°Cである),暗期温度の低減が暗期伸長成長量の減少の要因となっていると推察され,ジニアの伸長成長量調節のための基礎的な知見が得られたと考える。
  • 島村 裕子, 増田 修一
    理科教育学研究
    2017年 58 巻 1 号 81-88
    発行日: 2017/07/18
    公開日: 2017/08/04
    ジャーナル フリー

    本研究では, 理科教育における花粉管の伸長を観察できる植物およびその最適条件を明らかにするために, 花粉管の伸長観察に適した植物の探索を行った。その結果, ホウセンカの花粉は, ショ糖濃度10%で最も発芽率が高かった。一方, サルスベリ, モクセンナおよびチャノキにおいては, ショ糖濃度15%において最も花粉管の伸長が認められ, いずれの植物においても0.5%のエタノールを加えることで花粉管の発芽率が高くなる傾向が認められた。また, 薬包紙に包んだ花粉をシリカゲルとともに密封容器に入れ, 乾燥条件下で家庭用冷蔵庫にて, 6ヶ月間冷凍保存したところ, ホウセンカおよびモクセンナの花粉は, 寒天培地に付着10分後に発芽を開始し, 冷凍前と同程度の花粉管の伸長速度が保たれていた。チャノキおよびサルスベリでは, 発芽までに30分から1時間を要したが, 授業の前に花粉を培地につけておけば, 授業時間内に花粉管の伸長を観察できることが示唆された。マリーゴールド, ジニアリネアリス, ヒャクニチソウ, センニチコウおよびヒオウギスイセンは, 花粉管の伸長観察には適していなかったが, 花粉が学校でよく扱われる植物とは異なる形状をしていることから, 理科教材として興味深く観察することができると考えられた。これら本研究で明らかにした花粉管の観察およびその伸長に適した植物およびその条件に関する情報は, 花粉管の観察・実験への利用・応用に資することが期待される。

  • 植物研究雑誌
    2010年 85 巻 6 号 論文ID: 85_6_10262
    発行日: 2010/12/20
    公開日: 2022/10/20
    ジャーナル フリー
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