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クエリ検索: "ファンド・オブ・ファンズ"
5件中 1-5の結果を表示しています
  • 澤田 考士
    日本不動産学会誌
    2011年 25 巻 1 号 13-20
    発行日: 2011/07/20
    公開日: 2015/10/19
    ジャーナル フリー
  • Tech-Startup を中心に
    簗田 優, 田路 則子
    赤門マネジメント・レビュー
    2020年 19 巻 2 号 55-76
    発行日: 2020/04/25
    公開日: 2020/04/25
    [早期公開] 公開日: 2020/03/18
    ジャーナル フリー

    東欧バルト三国のひとつリトアニアでは、若者によるスタートアップの設立が活発である。特にIT関連スタートアップの起業が活発で、都市部のコ・ワーキングスペースや大学内に設けられた起業スペースなどは若い企業家の活気が溢れている。このような活況は産学官が連携したスタートアップ・エコシステムに支えられている。また、近年では外国人起業家や外国人投資家も増加し、スタートアップ・エコシステムはグローバル化しつつある。加えて、大都市の中心的大学では起業家教育が行われており、スキルアップを目指す現役ビジネスマンに混ざって多くの学生がビジネス・スキルを学んでいる。このようなリトアニアのスタートアップ・エコシステムは、同じバルト三国のエストニアや北欧のスウェーデンを参考としたものであるが、大学内インキュベーション施設や起業家教育の取組みには目を見張るものがあり、日本の産学官の各主体が参考にできることも多い。また、起業家やスタートアップ・エコシステムの各主体がグローバル化している点も、日本は参考にできるだろう。そこで本稿では、リトアニアのスタートアップ・エコシステムと、代表的なスタートアップ企業について紹介し、日本が参考にすべき点についても明らかにしたい。

  • 歴史的経緯、盛衰の背景、役割の変化
    岸本 千佳司
    赤門マネジメント・レビュー
    2015年 14 巻 4 号 189-236
    発行日: 2015/04/25
    公開日: 2016/04/25
    ジャーナル フリー
    台湾は国際的に見てもベンチャーキャピタル (VC) 業の活発な国とみなされている。実際、1990年代後半、台湾VC 業界は、成長期にあった半導体・IT等ハイテク産業へ遊休資金を集中投下してそれを助け、そのことでVC 業自身も急成長を遂げた。しかし、2000年代以降は、成長が以前のような右肩上がりではなくなり、近年は、投資金額・案件数の激減、資金調達の困難さ、海外資金の流入の少なさ、初期ステージ企業への投資比率の低さといった諸問題が表面化している。これを踏まえ、本研究は、台湾における①VC業発展の歴史的経緯、および1980年代以降のハイテク産業勃興に対するVC業の貢献、②VC業の問題点と2000年代以降 (特に近年) のVC活動停滞の背景、③最近の動向 (エンジェルとシードアクセラレーターの発展) とVC業の役割変化について詳細に分析する。これを通して、VC業の発展・盛衰を左右する要因、および政策的介入によりVC業を創出・推進する試みの成否について検討する。その結果、台湾のVC業推進策が比較的成功したと評されるのには、民間・地域リソースの広範な活用、長期的で適正なコミットと関係者への情報提供等の「教訓」が守られていたという背景があったことが判明した。また、こうした政策的介入に加え、VC業の発展・盛衰は投資先となる産業の発展と密接にリンクしており、投資先産業の性質によって資金供給と経営支援の方法も変化していくことが指摘された。例えば、近年のVC業の停滞も、成長性の高い新産業が十分勃興していないことの他、最近人気の文化創意産業やインターネット関連ビジネス等は比較的小規模・短期的な投資で賄える業種で、従来型VCよりも敏速で小回りの利くエンジェルやシードアクセラレーターが必要とされていることが背景にある。
  • 森本 滋, 北村 雅史, 片木 晴彦, 伊藤 靖史, 岡村 忠生, 中東 正文
    私法
    2009年 2009 巻 71 号 123-171
    発行日: 2009/04/30
    公開日: 2014/04/01
    ジャーナル フリー
  • 橋本 優子
    三菱経済研究所 経済研究書
    2006年 2006 巻 76 号 1-101
    発行日: 2006/11/15
    公開日: 2023/08/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
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