詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "フィギュア"
1,583件中 1-20の結果を表示しています
  • 自作振付の分析を中心に
    町田 樹
    日本体育学会大会予稿集
    2017年 68 巻
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/02/15
    会議録・要旨集 フリー

     

    フィギュア
    スケートは、氷上においてジャンプやスピン、ステップなどの卓越した「身体技術」に加え、思想や感情、物語を体現するための「表現技術」を競うスポーツである。基本的に「滑る」、「跳ぶ」、「回る」等の動作で構成される
    フィギュア
    スケートだが、それらの動作を駆使して発揮される一連のパフォーマンスは、ときに「踊る」、「表現する」という動詞によって言い表される芸術的な動きの連続性として捉えられる。では、なぜ人は
    フィギュア
    スケーターの演技に美的な価値を見出すのであろうか。その理由の一つとしては、長い歴史の中で様式化された
    フィギュア
    スケート特有の動作と音楽の間に、強力な相関関係が成立しているからであろう。本発表では、実際に発表者による自作振付の映像を用いながら、
    フィギュア
    スケーターの身体技術と音楽の密接な関係性を中心に、分析を試みていきたい。なお、発表者は
    フィギュア
    スケーターとしてのキャリアを23年間継続させており、現在プロ
    フィギュア
    スケーターとしても活動を展開している。従って、本発表は研究者の観点と共に、
    フィギュア
    スケートの実演家および振付家の視点からも見解を提示するものである。

  • 一2006年度グランプリシリーズ・男女シングルフリー・スケーティングを例として一
    竹内 洋輔
    スポーツ運動学研究
    2007年 20 巻 69-81
    発行日: 2007年
    公開日: 2020/05/08
    ジャーナル フリー

     The purpose of this study was to refer to the problems in the ISU Judging System by considering effects of the technical and artistic marks over total scores, studying the whole tendency found in the Singles evaluated through ISU Judging System.

     I studied the performances and scores of top six skaters of Singles Free Skating at each Grand Prix competitions 2006 (n=72). The ofncial scores, “Judges details” were found on ISU website.

     The point of this study is below;(1)this study found that Technical Score accounts for higher percent of Total Segment Score than Program Component Score does, in top- ranked skaters for both Men and Ladies at Grand Prix 2006, (2) considering about the virtual best score and the possible highest score expected from scores of Grand Prix 2006, it is suggested that the percentage of Technical Score will rise extremely if skaters will execute more and more difficult elements, (3) by classirymg the 7 marks of the virtual best score into 2 categories (technical marks and artistic marks), it became clear that the technical marks account for about 80% of the virtual best score, and (4) by comparing the performances of two skaters who have similar Program Component Score and signiticantly different Technical Score, it became clear that the difference between their Total Segment Score came from the difference in the base value of jumps, which means that the evaluation of jumps greatly affects the Total Segment Score. It should be concluded, from what has been said above, that in ISU Juagmg System, Total Segment Score is mainly affected by technical marks.

     On these grounds, to make the ISU Judging System artistically and technically well- balanced, I believe that the ISU Judging System needs to be changed as below;(1)delete the technical marks of elements from Program Component Score, (2) reexamine the upper limit of Program Component Score or reexamine the evaluation standards, (3) upgrade the factor for artistic marks or set additional artistic mark (s) in Program Component Score, and (4)lower the base value of jumps.

     By taking these steps, the effects of evaluation of jumps on Total Segment Score will become less and the percentage of artistic marks in Total Segment Score will rise, thus the artistic evaluation will have more effect on Total Segment Score.

  • ― グッドスマイルカンパニー楽月工場 ―
    石井 隆太, 白石 秀壽, 小野 晃典
    マーケティングジャーナル
    2020年 40 巻 2 号 83-93
    発行日: 2020/09/29
    公開日: 2020/09/29
    ジャーナル フリー HTML

    アニメ等のコンテンツに登場するキャラクターを象った

    フィギュア
    は,世界中のファンたちを魅了している。そんな
    フィギュア
    を生産するメーカーとして,国内有数のシェアを誇り,業界をリードしているのが,株式会社グッドスマイルカンパニーである。
    フィギュア
    の生産には,熟練工による手作業が必要不可欠であるため,
    フィギュア
    メーカーは,その生産工程の多くを,人件費の安い海外の委託工場に外注している。しかしながら,グッドスマイルカンパニーは,2014年,鳥取県倉吉市に楽月工場を建設し,全メーカーに先駆けて,一部の製品を,国内自社工場で生産することにした。このように,生産活動の内製と外注を同時に行う戦略は,デュアル・ソーシング戦略と呼ばれる。本論は,この戦略を採用することによって,同社が,
    フィギュア
    の品質向上・費用低下を実現するだけではなく,生産技術の立ち遅れを取り戻した上で,生産効率化の余地を探究し,取引条件に関する詳細な交渉を行うことにも成功しているということを示す。

  • アイススケートの事例的研究
    豊村 伊一郎, 田口 晴康
    スポーツ運動学研究
    2004年 17 巻 107-123
    発行日: 2004/12/03
    公開日: 2020/05/08
    ジャーナル フリー

     This is a case study regarding the movement analysis of ice skating, which was done by an injured person, who tore the Achilles tendon on the left foot, 50 days before an ice skating training camp (instruction) in January, 2004. At that time, the man could not walk on the ground at all with his bare left foot. In that situation, how could he possibly skate?

     Through this study, I would like to clarify why this man could skate on ice as well as teach students how to skate for four days. I would also like to elucidate his ice skating skills with his injured foot and his feelings when he skated.

    The story was as follows:

     “A man tore his Achilles tendon while demonstrating a skill on the vaulting horse (box) on December 8, 2003. Immediately he went into the hospital and had an operation the next evening. After that, he stayed in the hospital for three weeks. While he was in the hospital, starting on December 24, he began training, such as walking with crutches as rehabilitation. Of course, at that time, he could not walk at all without a special device (shoes), developed in the medical field.”

     In September, 2003, three months before this incident, another ice skating training camp was held. A paper was written regarding this training by this injured person, entitled“A Study regarding the Emergence of Movement: An Investigative Survey on Ice Skating”. This paper was finished during his stay at the hospital.

     On January 10, 2004, one of the three tiers (height) of the heals of the shoes was reduced by the doctor. That device is shown in the photos (1,2, and 4). The heals were still high and the ankle part was fixed. So, at that time, he could walk on the ground with some difficulty.

     Shortly after he met the doctor, he remembered the following things: While he was writing the paper regarding ice skating, he read a book with a reference, the author said, “Any person can skate who can walk on the ground.” From this idea, he got a hint. “Right now, I can walk with the medical device (shoes).” So he thought he might be able to skate in the second ice skating training camp.

     He searched for a way to skate and finally a special blade for ice skating was found. This blade was attached to the sole of the medical device (shoe). That new skating shoe is shown in the photos (3,6, and 7).

     With this unique skating shoe on the left foot and an ordinary figure skating shoe on the right foot, he could skate on ice and teach the novice students how to skate for four days. This process was recorded by a video camera and analyzed. He also analyzed his feelings while he was skating on ice. The process and results are reported in this paper.

  • *岩田 あきほ, 川島 寛乃, 河野 慎, 中澤 仁
    人工知能学会全国大会論文集
    2021年 JSAI2021 巻 4I4-GS-7e-01
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/06/14
    会議録・要旨集 フリー

    本研究では

    フィギュア
    スケートの動画からステップシークエンスのエレメントの自動判別に取り組む.
    フィギュア
    スケートにおいて,全ての演技の採点は一つ一つのエレメントの判定と出来栄えの評価によって構成されており,審判の目視によってすべて行われている.しかし,エレメントの判定と評価を同時に行うことは審判にとって負担となっている.そこでエレメントの判別を自動で行うことで審判の負担が軽減し,審判は出来栄えの判定に注力できる.本研究ではエレメントの判別を動画の分類問題として定式化し取り組む.そのためにデータセットを作成する必要があるが,
    フィギュア
    スケートの特性上,望ましくない性質をもってしまう.そこで、この性質を扱う手法を適用した畳み込みニューラルネットワークを用い,エレメント認識を行う.実験では,
    フィギュア
    スケートデータセットにおける手法の有効性を検証し,その結果を報告する.

  • 鈴木 千佳
    デジタルアーカイブ学会誌
    2024年 8 巻 s2 号 s138-s141
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/10/15
    ジャーナル オープンアクセス

    スポーツであるとともにアートであり選手にアイドル的な注目も集まる

    フィギュア
    スケートにおいて、その魅力をファンがどのように捉えているかを知り、デジタルアーカイブの利活用を促進するための工夫に役立てることは豊かな
    フィギュア
    スケート文化の醸成に有用と考えられる。

    本研究はテレビ東京のTwitter投稿企画に応募して公開されたファンの言葉を計量テキスト分析ツールKH Coderを用いて分析・可視化した。その結果、ファンはスケーターの技術の評価やプログラムの理解に必要な知識を有し、他のスポーツファンやアイドルファンとも通じる視点で観戦・鑑賞しており、言葉にはスケーターごとの特徴が見られた。現地の熱狂や選手の表情・言動、演出や照明を活写する言葉は、利用者を惹きつけるキーワードとして利用が可能である。

  • 山根 克, 中村 仁彦
    ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集
    2000年 2000 巻
    発行日: 2000年
    公開日: 2017/06/19
    会議録・要旨集 フリー
    ヒューマノイド, CG中のキャラクタなどのヒューマン
    フィギュア
    は, 人間とインタラクションを持ちながら動作を生成していくことが求められる。しかし, 従来の研究はオフラインの運動生成が中心であった。本論文では, ヒューマン
    フィギュア
    の運動生成のために筆者らが提案している力学フィルタを応用し, インタラクティブに外力などを加えながら多様な動作を生成する方法について述べる。
  • 武智 英裕, 石渡 俊一
    体育学研究
    1966年 10 巻 2 号 442-
    発行日: 1966/07/15
    公開日: 2016/12/31
    ジャーナル フリー
  • 丹下 学, 山根 克, 中村 仁彦
    ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集
    2002年 2002 巻
    発行日: 2002年
    公開日: 2017/06/19
    会議録・要旨集 フリー
    ヒューマン
    フィギュア
    は冗長な多自由度系であるが, 関節可動範囲や環境との接触・衝突などの拘束により目的の運動を行うための実質的な自由度は減少していると考えられる。本研究で提案する計算法は, 運動を特徴付ける少数のリンクについて人力された軌道目標と, 機構や状態から受動的に決定される拘束条件が同時に満たされるヒューマン
    フィギュア
    の全身動作を生成する。運動が力学的に妥当であるために, 逆動力学計算によって求めることの出来の接触力が満たさなければならない不等式条件も拘束として含まれている。
  • *木原 万莉子, 藤澤 義彦
    日本体育・スポーツ・健康学会予稿集
    2023年 73 巻 3c1205-09-05
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/12/01
    会議録・要旨集 フリー

    近年、女性アスリートは、競技レベルに伴い、オリンピックでの活躍が目覚ましい反面、女性特有の健康問題が問われている。その中でアメリカスポーツ医学会は「利用可能エネルギー不足」「視床下部性無月経」「骨粗鬆症」を女性アスリートの三主徴FATとして定義した。FATは、女性アスリートに出現率の高い健康問題であり特に、審美系種目であり持久系種目でもある

    フィギュア
    スケートは、日頃から体脂肪を極端に減少させることを重視しているため、FATが深刻な問題であることと考えられる。また、近年、女子
    フィギュア
    スケート競技は低年齢化が進んでいるため、10歳前後の選手がハードなトレーニングを強いられ、身体的に発育段階にある15~16歳の選手が活躍している。 実際に選手を含め、指導者、保護者の女性アスリートの三主徴に対する理解が乏しい状況である。本研究の対象者は、経験年数5年以上の12~17歳(14.9±1.6)、練習頻度は1.5~3時間/日×6~7日/週、身長151.2±9.2、体重44.7±8.4の女子
    フィギュア
    スケート選手である。測定は、骨密度および骨質の測定を可能とするOYO電気社製2波検出型超音波骨密度計LD-100である。LD-100は、超音波が海綿骨を透過する際に生じる高速波と低速波の音速と減衰を用いることにより、橈骨の骨密度および骨質を測定することが可能である。また、超音波を使用するため被爆の心配がなく、年少者にでも安全に測定が出来る。今回はこのLD-100を用いて、競技経歴などの基本的な情報に加え、月経状況、疲労骨折の既往歴、栄養摂取状況調査とともに身体活動量調査の各種調査と骨組成との関係から女子
    フィギュア
    スケート選手の健全な発育・発達に促したコンディショニングの指標を明らかにすることを目的とする。

  • *天野 勝弘, 小林 咲里亜, 滝沢 宏人, 栗原 俊之
    日本体育・スポーツ・健康学会予稿集
    2023年 73 巻 2a505-08-02
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/12/01
    会議録・要旨集 フリー

    芸術系スポーツ選手は、他のスポーツ選手や一般人よりも認知機能が高いと考えられる。そこで本研究では、芸術系スポーツ競技の選手と他のスポーツ競技の選手の認知機能を測定し、比較することを目的とした。 芸術系スポーツ競技として、ブレイクダンス(4名)、

    フィギュア
    スケート(11名)、アーティスティックスイミング(7名)、エアロビック(6名)、新体操(20名)の5競技を選抜し、比較としてその他のスポーツ競技、柔道(40名)、水泳(22名)、陸上(22名)、ハンドボール(26名)の4競技と一般学生も34名選抜し認知機能検査を行った。 認知機能検査項目は、ニューロトラッカー:NT、ストループ課題:ST、乱数課題:RN、4種類の暗算テスト(無音、歓声を聞きながら、途中中断して文章課題を行う、手紙の朗読を聞きながら)、ワードフリューエンシーテスト:WFであった。NTに優れていたグループはブレイクダンス(1.41)、柔道(1.45)であった。劣っていたグループはエアロビック(1.07)、アートスイム(1.15)であった。ストループ課題では、
    フィギュア
    (75.6秒)、水泳(75.8秒)が優れ、アートスイム(83.9秒)、エアロビック(54.7秒)が劣っていた。乱数課題では、
    フィギュア
    (21.8個)、柔道(19.8個)、が優れ、エアロビック(15.8個)が劣っていた。WFでは
    フィギュア
    (13.2個)と一般学生(10.6個)が優れ、水泳(8.0個)が劣っていた。暗算テストでは、ほとんどのグループで、無音と手紙の朗読を聞きながらの課題で回答成績が悪く、歓声を聞きながらでは成績がよかった。最もよかったのは、前半と後半で分けて(途中文章問題あり)回答する条件であった。NTはすべての項目と相関が認められたことから(P<0.001)、NTは総合的に認知機能を測る指標であると考えられた。

  • 青戸 公一, 浜崎 博, 浜田 健次郎, 百田 丈二, 下村 雅昭
    日本体育学会大会号
    1991年 42B 巻
    発行日: 1991/09/10
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • *前田 悠之介
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2024年 71 巻 D8-02
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/10/03
    会議録・要旨集 フリー

    本研究では,アニメーションや漫画に用いられる誇張したパース表現を,ユーザ自身が実現できるような立体物を目指し,誇張表現可能なフレキシブル

    フィギュア
    のプロトタイプを制作した.また,プロトタイプを用いた誇張表現体験の調査を行い,誇張表現を楽しむきっかけとなる要素について考察することができた.

    調査を行った結果として,ユーザ自身の手で誇張表現を試行錯誤しながら実現することが,本研究の成果物とする

    フィギュア
    が提供する体験価値であると考える.

  • *そむにうむ@森山
    バーチャル学会発表概要集
    2023年 2023 巻
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/01/05
    会議録・要旨集 フリー
  • 藤原 孝幸, 輿水 大和, 藤村 恒太, 藤田 悟朗, 野口 孔明, 石川 猶也
    芸術科学会論文誌
    2003年 2 巻 1 号 15-20
    発行日: 2003年
    公開日: 2008/07/30
    ジャーナル フリー
    ユーザインタフェースとして顔メディアを用いる可能性が示唆され, 顔の認識・生成技術が注目されている. 顔に対する人の印象を造形する手法として似顔絵, とりわけ立体で構成される似顔絵が意味を持ち始めている. 我々は3 次元空間上の顔特徴を抽出して似顔絵化する技術について提案してきたが, 生成結果には局所的な, あるいは, 全体的に顔の形が不自然にくずれる現象が見られた.平均顔と入力顔の差ベクトルを入力顔の個人性特徴とする基本手法において, 本論文では平均顔生成で標本平均を算出するだけでなく, 特徴点列における値のばらつきも平均顔に付随する情報とすることで, 新しい似顔絵生成手法を提案し, また実験的に考察を行った. 結果として, 似顔絵モデルにあわせて, 視覚感性的な顔らしさから逸脱することなく誇張をする, スマートな似顔絵生成システム実現の可能性を示した.
  • 高村 是州, 木村 知世, 笛木 愛美
    デザイン学研究作品集
    2020年 26 巻 1 号 1_2-1_7
    発行日: 2021/03/31
    公開日: 2021/03/19
    ジャーナル 認証あり
    電子付録

    衣服は2Dのファッション画をもとに製作するが、3Dとの次元の矛盾を補正する必要があるため絵の通りに仕上げるのは難しい。そこで本研究では、3Dソフトを用いてファッションデザインを行い、発想した通りに衣服を製作する手法を開拓することを目的とする。まず3Dソフト「ZBrush」でモデリングすることでデザインを発想し、そのデータを出力して立体的にデザイン検証を行なった。続いてアパレル3D着装シミュレーションソフト「CLO」を使いモデリングデータからパターンを展開することで、発想したデザインと近似性の高い衣服を製作するという手法を開拓した。これにより衣服製作において新たな可能性を示した。

  • 吉岡 伸彦
    電気学会誌
    2014年 134 巻 1 号 21-25
    発行日: 2014/01/01
    公開日: 2014/01/01
    ジャーナル フリー
  • 千賀 淳哉
    映像情報メディア学会誌
    2019年 73 巻 3 号 550-545
    発行日: 2019年
    公開日: 2022/04/13
    ジャーナル フリー
  • 齋藤 雅英, 花沢 成一
    日本体育学会大会号
    1996年 47 巻
    発行日: 1996/08/25
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • *原田 利宣, 山田 浩子
    人工知能学会全国大会論文集
    2005年 JSAI05 巻 2B3-03
    発行日: 2005年
    公開日: 2006/10/26
    会議録・要旨集 フリー
    今日,3次元モデルを用いたアニメの制作が頻繁に行われるようになり,人の顔を抽象化し,簡易に立体造形が行える技術やシステムが必要とされている.そこで,本研究では日本人形,
    フィギュア
    ,リカちゃん人形を事例とし,各人形の顔の曲面を構成する断面線の抽出とその特徴(人形の様式)の明確化を行い,それら人形間の相違点,また人をどのように抽象化しているのかを明らかにすることを目的とした.また,これらの結果を用いて,ある被験者の顔をある様式の3次元モデルにする際のキーラインに用いる断面線の生成システムの開発を行った.またシステムを使用して得た断面線より3次元モデルを作成し,分析結果の有用性を検証した.
feedback
Top