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クエリ検索: "フジパン"
42件中 1-20の結果を表示しています
  • 木村 雅敏, 岩坪 友義
    生産管理
    2008年 15 巻 1 号 147-152
    発行日: 2008/10/20
    公開日: 2011/11/14
    ジャーナル フリー
    製パンの市場規模は, 生産量ならびに生産金額ともに2000年をピークに伸び悩んでおり, とりわけ生産金額においては, 2000年から2002年にかけて大きな減少が見られた。それらの中で, 上位5社の市場占有率の合計は, 製パン市場全体の7割以上を占める寡占状態となっているが, 競争が激化しているため, 5社間でも業績に格差が生じている。本論文では, 製パン市場を対象として, 生産・販売実績ならびに消費者評価に基づいて主要5社における市場での位置付けを示した。
  • 企業間提携と中小企業の対応
    清野 誠喜
    フードシステム研究
    1996年 3 巻 2 号 12-23
    発行日: 1996/12/27
    公開日: 2010/12/16
    ジャーナル フリー
  • ―大規模パンメーカーの誕生―
    前潟 由美子, 大西 一也
    人間生活文化研究
    2016年 2016 巻 26 号 610-612
    発行日: 2016/01/01
    公開日: 2020/03/18
    ジャーナル フリー

     昭和期,特に,戦後は,生活文化が大きく変わった時代である.中でも,パン食の普及は,日本人の主食に関わる大きなテーマである.なぜ日本ではこんなにパンが普及,定着したのか.広い視点から多角的に調査した結果,大規模パンメーカーがパン食の普及と定着に大きな役割を果たしたことがわかってきた.そこで,本稿では,大規模パンメーカーの誕生背景について報告する.

  • 新井 映子, 清水 智恵子, 渡辺 道子
    日本家政学会誌
    1997年 48 巻 9 号 789-795
    発行日: 1997/09/15
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    米の加温浸漬が米飯の品質に与える効果とその発現機序について検討した.
    米を60℃で浸漬し, 米重量の1.6倍加水で炊飯すると, 米に内在する細胞壁分解酵素が胚乳細胞壁を部分的に加水分解するため, 浸漬過程ででんぷんが米粒外に流出しやすくなり, 炊飯過程ででんぷんの糊化・膨潤が促進されて, 米飯に粘りが増した.
    さらに, 米内在性酵素は胚乳細胞壁のほかに, でんぷんの低分子化にも寄与すると推定されるため, でんぷんの加水分解物が米飯に甘味を付与し, 官能的に好まれる米飯となった.
  • 長谷川 孝子, 沼沢 忠祐, 松谷 みゆき
    名古屋文理短期大学紀要
    1988年 13 巻 17-24
    発行日: 1988/04/01
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    市販の食パン,フランスパンのレオメータ一による弾性率と水分量及び水分活性を測定し,パンの硬さと水分の関係を明らかにした1)パンの弾性率は保存につれて増大するとともに水分量は減少した.2)パンの水分減少につれて,水分活性の低下がみられた.特にフランスパンにその傾向が大であった.3)フランスパンではパンの弾性率の増加につれて水分活性の低下がみられたが,食パンにはその傾向はみられなかった.終わりに,本研究はエリザベス・アーノルド財団の研究費助成によった.また本研究に対し,ご好意を賜わった
    フジパン
    株式会社なちびに同財団及びご指導頂いた諸先生に深く感謝の意を表す.
  • 高木 伸司, 中村 忠晴
    分析化学
    1961年 10 巻 5 号 524-526
    発行日: 1961/05/05
    公開日: 2009/06/30
    ジャーナル フリー
    フッ素の分光分析にCaF帯スペクトルを利用した例は多い.これらは試料の励起方法としてほとんど直流アーク法をとっており,これらについてはAhrensによって紹介されている.交流アーク励起による例はまだみられないようであるので,著者らは精度の向上,実験操作の軽減を目的としてこの方法を試み好結果を得た.
  • 亀崎 治
    照明学会雑誌
    1970年 54 巻 2 号 86-87
    発行日: 1970/02/25
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
  • 福島 信之助
    日本写真学会会誌
    1950年 12 巻 Special 号 33-34
    発行日: 1950/05/25
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
  • 今泉 鉄平
    生物工学会誌
    2022年 100 巻 11 号 630-631
    発行日: 2022/11/25
    公開日: 2022/11/25
    ジャーナル フリー
  • 大和 弥寿
    日本食品保蔵科学会誌
    2002年 28 巻 5 号 261-262
    発行日: 2002/09/30
    公開日: 2011/05/20
    ジャーナル フリー
  • 内田 あや, 大橋 美佳, 中村 美保, 松田 秀人
    名古屋文理大学紀要
    2008年 8 巻 33-39
    発行日: 2008年
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    米飯食は伝統的な日本型食生活の中心であり,日本食は肥満や糖尿病食として推奨されている.米飯食が血糖コントロールの面から良い食品であるかをパン食と比較検討した.被験者は19〜20歳の健常な女性35名で,被験食品(約350kcal)を10分間で摂取させた.空腹時,食後30分,60分,90分,120分の計5回指先より採血し血糖測定器で測定した.その結果,空腹時血糖値は全員110mg/dL未満で耐糖能異常者はいなかった.食後60分,90分,120分の米飯食の血糖値がパン食より有意に高かった.また,体脂肪率30%以上の被験者ではパン食と米飯食間での有意差はなく,30%未満では食後60分,90分,120分の米飯食の血糖値がパン食より有意に高かった.米飯食で比較すると体脂肪30%未満が30%以上に比べて食後30分値が有意に高かったが,パン食では有意差はなかった.体脂肪率30%以上の人には内臓脂肪によるインスリン抵抗性が惹起しているのではないかと考えられる.
  • 日本咀嚼学会雑誌
    2006年 16 巻 2 号 83-92
    発行日: 2006/11/30
    公開日: 2010/07/21
    ジャーナル フリー
  • 長谷川 孝子, 沼沢 忠祐
    名古屋文理短期大学紀要
    1992年 17 巻 49-52
    発行日: 1992/04/01
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    パンの調製,保存時の水分挙動に関与する小麦粉成分因子を究明するため,小麦粉に小麦蛋白,小麦澱粉を添加しパンを調製,保存した.そのパン生地及びパンについてレオメーターによる弾性率,応力緩和率の物性と水分量またパンの水分活性を測定した.その結果次のことが明らかになった.1)パンの水分量は無添加に比べ,小麦蛋白を添加したパンは低く,小麦澱粉を添加したパンは高かった.また1日保存したパンも同様の傾向を示した.2)パンの水分活性は小麦澱粉を添加したものが水分量が高いのにかかわらずやや低い値を示した.1日保存したパンの水分活性はいずれのパンとも焙焼直後の値より上昇した.3)弾性率は小麦蛋白を添加したパン生地及びパンとも高かった.4)応力緩和率は小麦澱粉添加のパン生地がやや高く,くずれやすい生地であった.終りに本研究はエリザベス・アーノルド富士財団の研究費助成によった.また本研究に対し,ご好意下さいました
    フジパン
    株式会社ならびに同財団及び小麦蛋白・小麦澱粉の試供を頂いたグリコ栄養食品株式会社に深く感謝の意を表します.
  • 長谷川 孝子, 沼沢 忠祐
    名古屋文理短期大学紀要
    1991年 16 巻 91-94
    発行日: 1991/04/01
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    パン調製時のバター添加が及ぼす影響をパン生地と調製パン及び1日保存したパンについてレオメーターによる弾性率と応力緩和率の物性値と水分量を測定した.また調製パンについては水分活性を測定した.パンにおけるバター添加による物性値と水分動向を明らかにした.1)調製パンの水分量は生地中の水分量が高いものが高かった.またバター添加量が多くなるにつれて焙焼時の水分蒸散が増大した.2)調製パンの弾性率はバター添加量が多くなるにしたがって低かった.バター添加によって1日保存でのパン弾性率の上昇を抑える効果が認められた.3)パン生地の応力緩和率はバター添加量が多くなるにつれて増大した.4)調製パンの応力緩和率は焙焼後O日ではバター添加量が多くなるにつれて低下したが1日保存したパンでは応力緩和率は増大し,バター添加量が多くなるにしたがって大きくなった.5)パンの水分活性はバター添加量が多くなるにつれて,水分量は低いのにかかわらず高くなった.6)パンの水分活性は1日保存によってパン中の水分量は減少したにもかかわらず,上昇傾向を示した.
  • 岡山 誠司
    物理教育
    1965年 13 巻 1 号 18-20
    発行日: 1965年
    公開日: 2017/02/02
    ジャーナル フリー
  • 長谷川 孝子, 大野 知子
    名古屋文理短期大学紀要
    1995年 20 巻 71-74
    発行日: 1995/04/01
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    整腸作用の機能性を有する食品として市販されているオリゴ糖をパンに添加することで日常的に, ある程度摂取増量も期待できるものと考え, パンにオリゴ糖を添加調製した.そのオリゴ糖添加がパンの物性, 水分動向に及ぼす影響をみた, その結果, オリゴ糖(フラクトオリゴ糖, キシロオリゴ糖, βグルコオリゴ糖)を添加したパンは無添加に比べ, 比容積はいずれも減少した.弾性率は増大した.しかし2日保存後, フラクトオリゴ糖添加は無添加の場合に比較して弾性率が低くなり, パンが硬くなるのが抑制された.水分量はフラクトオリゴ糖, キシロオリゴ糖添加によって水分蒸散を抑え, やや高い傾向を示した.水分活性はオリゴ糖添加によって, 無添加より低値であり, また1日保存のキシロオリゴ糖添加が特に低値であった.パンの測色において内相部の明度は無添加に比べ, オリゴ糖添加では低く, 明るい白色が減少した.外皮部の焼き色では, 赤色味のa値はフラクトオリゴ糖, βグルコオリゴ糖添加では高値で褐変を生じた.しかしキシロオリゴ糖添加では, 無添加に比べ, a値は低く, b値が高いため, 焼き色として鮮やかな黄色に焼き上がり, 焼き色の改善効果が認められた.
  • 長谷川 孝子, 沼沢 忠祐
    名古屋文理短期大学紀要
    1990年 15 巻 65-69
    発行日: 1990/04/01
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    パンの水,砂糖の配合差及び乳化剤の添加が及ぼす影響をパン生地,調製パン,1日保存パンについてレオメーターによる弾性率の物性値と水分量を測定した.またパンについては水分活性も測定し,パンにおける配合差を物性値と水分量から明らかにした.1)調製パンの水分量は水添加の高いものが高く,砂糖添加3%と6%の差は焙焼,保存時とも6%添加が水分の蒸散を抑える傾向がみられた.2)乳化剤によって,焙焼,保存時とも水分の蒸散を抑える効果があった.中でも1%モノステアリン酸グリセロール添加の効果が高かった.3)パン生地の弾性率は水添加量と反比例した.4)調製パンの弾性率は砂糖添加量に大きく関係し,6%砂糖添加が3%添加より弾性率は低く,軟らかいパンであった.また6%砂糖参加では1日保存で弾性率の上昇を抑える効果が著しかった.5)乳化剤添加のパン弾性率は無添加パンに比べ,焙焼,保存時とも低かった.中でも1%添加がその効果が大きかった.6)パンの水分活性は1日保存によっパン中の水分量は減少したにもかかわらず,上昇傾向を示した.終りに本研究はエリザベス・アーノルド富士財団の研究費助成によった.また本研究に対し,ご好意下さいました
    フジパン
    株式会社ならびに同財団及びご指導頂いた諸先生に深く感謝の意を表します.
  • 長谷川 孝子, 中島 早苗, 沼沢 忠祐
    名古屋文理短期大学紀要
    1989年 14 巻 1-6
    発行日: 1989/04/01
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    パンの副材料の配合差が及ぼす影響を調製パン5種と市販食パン1種についてレオメーターによる弾性率,応力緩和率の物性値と水分量及び水分活性を測定し,パンにおける物性値と水分の関係を明らかにした.1)調製パンの水分量は45.8〜48.4%の範囲で,生地中の水分量の高いパンでは焙焼後のパンの水分量も高かった.2)パンの水分活性は市販食パン及び乳化剤添加のパンでは0.905〜0.920と低く,砂糖半分量のもの,バターの入っていない水分量の多いパンの水分活性が高かった.3)パンの応力緩和率は乳化剤,バターの入ったパン及び市販食パンは高く,脱脂粉乳,バターの入っていないパンは低かった.4)パンの弾性率は乳化剤,バターの入ったパンは高く,脱脂粉乳,バターの入っていないパンは低かった.5)パンの水分量と水分活性と物性の関係では水分量と応力緩和率と弾性値に有意の相関があり水分量の高いパンは応力緩和率が低く,ねばりのあるパンであり,さらに弾性率も低く柔らかいパンである.一方水分量の少ないパンはバサバサし砕けやすく,かたいパンであることがみとめられた.終わりに本研究はエリザベス・アーノルド富士財団の研究費助成によった.また本研究に対し,ご好意を賜わった
    フジパン
    株式会社ならびに同財団及びご指導頂いた諸先生に深く感謝の意を表します.
  • 特に10%フルオレスチンソーダ10mlによる蛍光撮影について
    坂本 利正, 山口 明志, 神田 修次, 天野 長久, 本多 平吉, 大坪 芳臣, 大塚 礼三
    昭和医学会雑誌
    1967年 27 巻 11 号 862-866
    発行日: 1967/11/28
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    Twenty cases with the combined symptomes of hypertension, diabetes mellitus and arteriosclerosis were studied by means of fluorescein f undus photography using 10ml of 10 % fluorescein sodium solution.
    No side effects were observed either on pulse or on blood pressure, however xanthopsia occured in 9 cases and yellowish coloration of the skin developed in 18 cases, the incidence of either of them being higher than those used 5 ml of 5 % fluorescein sodium solution.
    The frequency of nausea or vomitting among side effects might be similar to or even less than that with the 5 % solution, if careful consideration was taken to the personal general health before the administation.
    Moreover, the time, during which fluorescent pattern produced with 10 % solution permitted to be photographed, was twice as much as that with the 5 % solution. The contrast between the fluorescent pattern and the background on the photograph was more distinct than that of the 5 % solution.
  • 伏脇 裕一
    安全工学
    2022年 61 巻 2 号 89-94
    発行日: 2022/04/15
    公開日: 2022/04/15
    ジャーナル 認証あり

    近年,欧米諸国を中心に世界的に除草剤として大量使用されているグリホサートについて,その性状,環境汚染および食品汚染例とヒトへの健康影響などの毒性について考察した.外国産の農産物を使用した食品のグリホサート汚染が顕著に見られた.また,グリホサートの毒性には発がん性や発達期の脳への影響が指摘されている.さらに,グリホサートの散布に伴う問題点や課題について言及した.

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