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クエリ検索: "フラグ" コンピュータ
2,494件中 1-20の結果を表示しています
  • 神崎 秀嗣, 石田 洋一, 藤田 洋一, 菅原 良
    コンピュータ
    &エデュケーション

    2013年 35 巻 60-63
    発行日: 2013/12/01
    公開日: 2014/07/31
    ジャーナル フリー
  • 大根田 裕一, 増原 英彦, 米澤 明憲
    コンピュータ
    ソフトウェア

    2007年 24 巻 2 号 2_27-2_40
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/06/30
    ジャーナル フリー
    AspectJにおける新しいポイントカットdflowの実現のためのJavaバイトコード変換を提案する.dflowとは,値間の動的な依存関係を特定できるポイントカットである.dflowポイントカットを使うことで,ポイントカット中の変数が指す値の間の依存関係の有無によってアドバイスの実行を制御できる.本変換は,AspectJコンパイラが生成したJavaバイトコードに対し,値間の依存関係を動的に記録する命令を追加する.本変換はまず静的に変数間の依存性を解析し,その解析結果を用いることで必要最低限の命令を追加する.そのため,解析を行わない単純な変換手法よりもオーバーヘッドの小さいバイトコードを生成できる.dflowポイントカットの使用例に基づいてバイトコードを変換し,変換後コードのオーバーヘッドを測定した結果,本変換の有用性を確認できた.
  • 鵜川 始陽
    コンピュータ
    ソフトウェア

    2012年 29 巻 1 号 1_2-1_18
    発行日: 2012/01/26
    公開日: 2012/03/26
    ジャーナル フリー
    近年,ソフトウェアの信頼性の向上と開発期間の短縮のために,組込みシステムの分野にもJavaが使われるようになってきた.組込みシステムではイベントに対して素早い応答が必要なアプリケーションが多いため,アプリケーションを長時間止めない,実時間GCが必要になる.本稿では,代表的な組込み向け実時間GCであるMetronomeを例に,実時間GCの全体像を紹介する.さらに,いくつかのトピックについて,実時間GCに使われる技術の詳細を紹介する.
  • 郷原 浩之, 葛上 昌司
    コンピュータ
    ソフトウェア

    2010年 27 巻 4 号 4_2-4_7
    発行日: 2010/10/26
    公開日: 2010/12/26
    ジャーナル フリー
    Hibernate上でポータブルなデータベースガーベジコレクション(DBGC)を実現した.本ソフトウェアは,ミドルウェアとして利用するHibernateがDBの差異を吸収することでポータブル性を実現している.Hibernateが保有する完全なテーブル間関連のメタデータを利用してGCを実現するために必須の到達可能経路情報を獲得している.GCのアルゴリズムは湯淺のsnapshot-at-the-beginning法を用いた.マーキングはSQLを用いた集合演算によって行っている.GCのマークを世代番号として表現した整数値のマーキング
    フラグ
    を導入したことで,スイープを通常のmark-and-sweep法の順序とは異なり,任意のタイミングで行うことができる.オブジェクトの新規追加とポインタの参照先の付け替えに関する情報はHibernateが持つオブジェクトの状態監視機構を改変して獲得している.世代番号の制御によってDBアプリケーションと並列にGCを行うことができる.
  • 尾花 将輝, 花川 典子, 飯田 元
    コンピュータ
    ソフトウェア

    2012年 29 巻 4 号 4_278-4_292
    発行日: 2012/10/25
    公開日: 2012/11/25
    ジャーナル フリー
    ソフトウェア開発プロジェクトでは想定していた開発計画とプロジェクト終了後の開発実績には大きな隔たりがある.例えば,顧客の要望で機能要件が変更され,それに伴い変更作業のプロセスが当初の計画に追加される等である.予期せず追加されたプロセス(
    フラグ
    メントプロセス)は開発プロセス全体を複雑化する.複雑になったプロセスはプロダクト品質に影響すると予想されるが,従来の研究ではプロセスの複雑さとプロダクト品質の関係が明確に示されていない.そこで,本稿ではソフトウェア開発プロジェクトの並行作業に着目したプロセスの複雑さを提案し,プロダクト品質との関係を明確にする.プロセスの複雑さは
    フラグ
    メントプロセスによって開発プロセスがどのように複雑化するかを定量的数値で示す.本提案を産業界における8つのプロジェクトを用いてプロセスの複雑さとプロダクトの品質の関係を調査した.結果,PC値と致命的障害には相関係数0.786を確認した.更に,プロジェクトのプロセスの複雑さを用いてリリース後のプロダクト品質を予測した結果,実測値に近い品質を予測することができた.
  • 東京大学教養学部基礎科学科
    桜井 捷海
    分光研究
    1977年 26 巻 5 号 281-297
    発行日: 1977/10/31
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 姜 京順, 番原 睦則, 田村 直之
    コンピュータ
    ソフトウェア

    2000年 18-0 巻 138-154
    発行日: 2001/02/28
    公開日: 2001/02/28
    ジャーナル フリー
    1987年にJ.-Y. Girardが発表した線形論理は,計算機科学への応用が期待されている新しい論理体系である。線形論理の論理型言語への応用は,特に活発な分野の一つであり,LO,ACL,Lolli,Lygon,Forum,およびLLP等の研究がある。これらのほとんどの言語では,リソース概念はプログラミング上で重要な位置を占めている。したがって,リソースを効率的良く取り扱う計算モデルの構築は重要な研究課題となっている。本論文で述べるレベル付きIOモデルは,効率的なリソース管理を目的とした計算モデルであり,実行中はただ一つのリソース表を保持すれば良いように工夫されている。本モデルは,LLPコンパイラ処理系で採用され,その有効性が示されている。
  • 永山 聖希, 藤原 健志, 大塚 賢治, 吉田 和幸
    電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
    2009年 2009 巻 03-1P-03
    発行日: 2009年
    公開日: 2011/01/20
    会議録・要旨集 フリー
    セキュリティホールの残っている
    コンピュータや特定のサービスを動作させているコンピュータ
    の存在を探すscan攻撃や,scan攻撃により発見した
    コンピュータ
    やサービスに対する攻撃が後を立たない.我々はこうした攻撃の対策のため,未使用のIPアドレスへのコネクション要求に対する応答の偽装や,コネクション確立の監視によりscan攻撃を検知するシステムの運用を行っている.この運用システムで検知した攻撃者について調査を行う.また,scan攻撃に特徴があるかをシステムのログやtcpdumpのログを元に調査を行う.本論文では,この調査結果について述べる.
  • 渡邉 勝正, 井上 晶広, 伴野 充, 蔵川 圭, 中西 正樹, 山下 茂
    コンピュータ
    ソフトウェア

    2005年 22 巻 3 号 3_76-3_91
    発行日: 2005年
    公開日: 2005/09/30
    ジャーナル フリー
    規模の大きな,制御フローの複雑なプログラムを充分にテストすることは容易ではない.プログラム実行時の動作の正しさを調べるには,実行時点での性質や条件を示す表明(アサーション) を挿入する方法が知られている.
    本論文では,Hoare の記法P{Q}Rに基づいて,事前条件(P)に対して,事前チェック(pre-check ∼P),および,事後条件(R)に対して,事後チェック(post-check ∼R)するプログラムの設計法を提案する.また,そのようなチェック機能を,能動関数(active function) を用いた形で設計・実現する方法について述べる.能動関数は,自ら起動する条件を持った関数で,指示された時点で条件の値が真(true)になると,関数の本体を実行する.
    このような設計法によって,実行の正しさを保証するだけでなく,ソフトウェアの仕様の変更に柔軟に対応して,安定した状態を保つプログラムの構成を目指している.なお,能動関数を用いたプログラムを効率良く実行するには,それに適合したハードウェアの支援が不可欠である.
  • 村山 敬, 工藤 晋太郎, 櫻井 健, 水野 謙, 加藤 紀夫, 上田 和紀
    コンピュータ
    ソフトウェア

    2008年 25 巻 2 号 2_47-2_77
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/06/30
    ジャーナル フリー
    LMNtalは階層グラフ書換えに基づく言語モデルであり,リンク構造による接続構造と膜による階層構造の表現・操作機能によって,動的データ構造や多重集合書換えを扱うプログラムを簡潔に記述することができる.LMNtalは書換え規則の適用を単位とする細粒度の並行性をもっており,正しく効率的な実装方式は自明でない.そこで言語処理系をJavaを用いて開発し,効率をできるだけ犠牲にせずに正しく動作する実装方式を確立した.処理系は中間命令列へのコンパイラ,その解釈実行系及びJavaソースへのトランスレータからなり,他言語インタフェースをはじめとするさまざまな有用な機能を備えている.複数の膜を貫くリンク構造を正しくつなぎかえるための処理や,複数の膜にある書換え規則を正しく非同期実行させるための工夫も行っている.本論文では,処理系開発において主要な技術的課題となった階層グラフ構造の保持方法,中間命令体系,安全な非同期実行方式等を中心として,公開中のLMNtal処理系の設計と実装について論じる.
  • 棚橋 真也, 久津輪 敏郎, 小堀 研一
    エレクトロニクス実装学会誌
    1999年 2 巻 2 号 132-134
    発行日: 1999/03/01
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
    Adder is the most basic functional module, and is widely used to multiplier, divider and others. Therefore high speed adder must be developed for the fast operation. Though various types of adders were proposed, quantitative evaluation has not been performed yet. In this paper, we give the quantitative evaluation for each adders by 4 terms of power consumption, area, gates, and delay time by using hardware description language. From the results, it is clear that the sign digit (SD) adder is better than the others.
  • 当麻 喜弘
    精密機械
    1985年 51 巻 1 号 126-129
    発行日: 1985/01/05
    公開日: 2009/06/30
    ジャーナル フリー
    コンピュータ
    が出現してから約40年,その間にコソピュータ技術は急激に発達した.しかし,最近,質的に新しい技術的変革が始まっているように思われる.
    コンピュータ
    の特質は何かと問われれば,その柔軟性を挙げることが出来よう.最近の技術的変革は,
    コンピュータ
    が更に高度な柔軟性,すなわち,高等生物がもつ適応機能,学習機能,自己修復機能などを獲得するたたの柔構造化への新しい挑戦であると言ってよい.以下にこれらを概観してみよう.
  • 高野 祐輝, 井上 朋哉, 知念 賢一, 篠田 陽一
    コンピュータ
    ソフトウェア

    2010年 27 巻 4 号 4_58-4_76
    発行日: 2010/10/26
    公開日: 2010/12/26
    ジャーナル フリー
    分散ハッシュテーブル(DHT)はPeer-to-Peer(P2P)ネットワークを構築する手法の1つであり,スケーラビリティの高いKey-Value型の検索を可能とする.しかしながら,既存のDHTアルゴリズムはNATの問題を考慮しておらず,現実世界で用いるには不十分である.NAT問題は非常に深刻であり,P2Pネットワークアプリケーションを設計・実装する際に最も考慮しなければならない点の1つであるが,既存DHTアルゴリズム・実装のほとんどは,NAT問題について十分に考慮しているとは言い難い.そこで我々は,NATが介在する環境においても安定して利用することの出来るDHTの設計と,実証ライブラリであるlibcageの実装を行った.本論文では,その設計と実装について述べ,評価を行う.なお,libcageのソースコードはインターネット上にBSDライセンスで公開しているため,誰でも自由に利用・改変が可能である.
  • 安居院 猛, 田原 勝巳, 中嶋 正之
    日本印刷学会論文集
    1985年 23 巻 2 号 81-88
    発行日: 1985/11/30
    公開日: 2010/09/27
    ジャーナル フリー
    Recently, production of computer animation become very active. In this paper, a system of producing animation of planar folds, “ORIGAMI”, is described. “ORIGAMI” is a kind of paper craft, in which the geometrical state of a sheet of paper is changed in a three dimensional space according to folding. For making pictures between given key frames according to “ORIGAMI” rules, simple linear interpolation doesn't produce correct intermediated pictures, because it is required that relations such as distance between vertices of folded paper had to be maintained in constant. For solving these problems, easy indication of coordinate values and standard data structure are needed. For describing the states of all kinds of planar folds in the object space, the standard 3-D data base composed of two kinds of indications, actions such as rotation and restriction, and geometrical coordinate values, is proposed. By proposed method of calculating intermediated pictures which satisfies given conditions, the designed system can create all kinds of “ORIGAMI” animation. This system is designed to be very compact to allow to use a personal computer. By these techniques, correct and reasonable intermediated pictures are made easily. As an example, the process of making a “swan” is illustrated. As an application of this system, the movement of a paper craft is simulated.
  • *小島 正美, 布宮 千夏子, 川村 隆庸, 秋山 庸子, 川添 良幸, 木村 正行
    情報知識学会研究報告会講演論文集
    1995年 3 巻 B-1
    発行日: 1995年
    公開日: 2017/09/16
    会議録・要旨集 フリー
     The set of Tibetan characters consist of basic 30 consents, 76 combination characters, and 4 vowels. Despite the limited number, there are many similar characters and thus, special treatment is necessary to recognize them automatically.
     In this paper, each Tibetan character is assigned to have an Object Oriented dictionary which is created by combining the categorization and the character identification procedures. When the Euclidean distance between the candidate characters becomes shorter than the assumed threshold values, these characters are categorized as similar characters.
  • 井上 朋哉, 高野 祐輝, 三輪 信介, 篠田 陽一
    コンピュータ
    ソフトウェア

    2011年 28 巻 4 号 4_222-4_240
    発行日: 2011/10/25
    公開日: 2011/11/30
    ジャーナル フリー
    インターネット上のサービスリソースを表すために,DNSにおけるSRV-RRや,Bonjour/AvahiにおけるmDNSのような,IPアドレスとポート番号の対情報をアプリケーション層の識別子として提供する方法が提案されている.しかし,名前解決にDNSレゾルバを利用するような一般的なネットワークソフトウェアでは,これらの手法により提供されるアプリケーション識別子を直接利用することが難しい.そのため,それぞれの専用レゾルバを利用したプログラムを別途作成することが必要となっていた.そこで我々は,Kademliaを利用したDTUNベースの名前解決基盤の設計を行った.その名前解決基盤では,アプリケーション識別子としてサービスネームを提供することで,既存のネットワークアプリケーションソフトウェア自体には手を加えることなくアプリケーション層の名前解決が可能となる.本論文では,その設計と実証プログラムであるPRISON/CAGEの実装について述べ評価を行う.また,そのソースコードはインターネット上でBSDライセンスにて公開しているため,誰でも自由に利用・改変が可能となっている.
  • 南里 孝行, 神谷 栄治
    電気学会論文誌D(産業応用部門誌)
    1998年 118 巻 9 号 1099-1100
    発行日: 1998/09/01
    公開日: 2008/12/19
    ジャーナル フリー
  • 田村 直之, 番原 睦則
    コンピュータ
    ソフトウェア

    2005年 22 巻 1 号 1_98-1_103
    発行日: 2005/01/26
    公開日: 2008/09/09
    ジャーナル フリー
    本論文では,著者らの開発した線形論理型言語コンパイラ処理系のLLPを用いて,古典命題線形論理の論理式の証明探索を行うシステムLL2LLPについて述べる.本システムは,古典命題線形論理式を直観主義線形論理式に変換し,さらにLLPコンパイラを用いてLLP抽象機械命令にコンパイルしたのち実行することで高速な証明探索を実現している点に特徴がある.いくつかの線形論理式に対して,既存の線形論理定理証明システムと性能を比較した所,ほとんどの問題でより良い結果が得られた.
  • 篠塚 卓, 鵜林 尚靖, 四野見 秀明, 玉井 哲雄
    コンピュータ
    ソフトウェア

    2007年 24 巻 2 号 2_133-2_149
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/05/31
    ジャーナル フリー
    アスペクト指向プログラミング(AOP)では,ロギングのような横断的関心事の存在を考慮せずにクラスを設計出来る.この性質は,obliviousnessと呼ばれる.一方で,プログラムの振る舞いは横断的関心事の織り込みによって決まるため,織り込みされているプログラムの実際の振る舞いを知ることは容易ではなく,プログラムに誤りが混入することがある.この問題を解決するため,本論文は織り込みの正しさを契約に基づき検証する手法としてWbC (Weaving by Contract)を提案する.WbCにおける契約は,織り込みに対する事前,事後,不変条件から成り,織り込みの前後でプログラムがどのような振る舞いを持つべきかが指定できる.本論文では,また,WbCの記述言語としてCOW (COntract Writing language)を提案する.COWでは,プログラムの振る舞いをプログラム内の制御フローやデータフローの特徴として表し,これを述語論理により記述出来るようにする.WbCは,織り込みがプログラマの意図通り行われるために役立つ.
  • 大堀 淳, 纓坂 智
    コンピュータ
    ソフトウェア

    2007年 24 巻 2 号 2_113-2_132
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/05/31
    ジャーナル フリー
    本論文では,パターンマッチングとそのコンパイルを系統的に理解するための表示的意味論を提示し,それを基に,パターンマッチング構文を効率よいコードにコンパイルする系統的なアルゴリズムを提案する.まず,パターンを値の部分集合と見なし,パターンマッチング構文を,マッチングの対象項が含まれる部分集合を決定する機構と見なすことにより,パターンマッチングの集合論的意味論を与える.次に,各パターンの表示的意味を表現する木構造を定義し,それに基づきパターンマッチングのコンパイルアルゴリズムを導出し,このアルゴリズムの正しさを証明する.導出されたアルゴリズムは,分岐の選択に関して正しいばかりでなく,実行時の値のテスト回数に関して最適であり,かつ,冗長なパターンや網羅的でないパターン集合を常に正確に検出することが保証されている.以上構築したアルゴリズムは,Standard MLの拡張言語であるSML#言語に対して実装され,SML#コンパイラのパターンマッチングコンパイルモジュールとしての使用を通じてその実用性が確認されている.
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