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クエリ検索: "ホータン地区"
18件中 1-18の結果を表示しています
  • 吉川 雅之, 村岡 修
    ファルマシア
    2007年 43 巻 12 号 1207-1211
    発行日: 2007/12/01
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
  • 江藤 素彦
    水利科学
    1995年 39 巻 3 号 97-113
    発行日: 1995/08/01
    公開日: 2019/03/31
    ジャーナル フリー
  • 体表面積(BSA),左室心筋重量(LVM)との相関,心電図左室肥大所見との関連
    降旗 章子, 笠巻 祐二, 柳川 新, 斎藤 穎, 小沢 友紀雄, 島袋 宏明
    心臓
    2003年 35 巻 Supplement1 号 11-15
    発行日: 2003/02/20
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    【目的】我々は日中共同研究において65歳以上の高齢者のSAEの検討を行った.自然長寿が多いウイグル族と短命者が多いカザフ族のSAE各指標を検討し,BSAやLVMとの相関,心電図上の左室肥大との関連についても検討した.【対象および方法】
    ホータン地区
    居住のウイグル族(65-70歳)96例UOHo,90歳以上105例ULHo,バリクン地区居住のカザフ族(65-70歳)119例KOBa.SAEはART社製1200EPXで記録した.心臓超音波検査で求めたLVM,心電図ミネソタコード(3-1)との関連も検討した.【結果】1.UOHo,ULHo,KOBaのfQRSは95.4±12.6,95.4±17.4,95.6±15.9ms,RMS40は46.2±33.3,,51.8±37.6,58.9±42.2μV,LAS40は29.0±11.2,28.3±11.0,26.4±7.7msであった.2.Gomesらの診断基準を用いてSAEの異常を検討するとULHo,UOHo,KOBaの順であった.3.ミネソタコード3-1の異常(左室肥大)の頻度はKOBa,ULHo,UOHoの順であった.4.LVMはULHo,UOHe,KOBaの順で大きかった.5.UOHo,ULHo,KOBaのfQRSとBSAは有意な相関関係を認め,LVMとも有意な相関関係を認めた.【総括】fQRSはBSA,LVMと弱い相関関係を認め,SAEの異常の頻度とLVMの大きさの順が一致した.
  • 遠藤 邦彦
    地学雑誌
    1991年 100 巻 1 号 188
    発行日: 1991/02/25
    公開日: 2009/11/12
    ジャーナル フリー
  • ―日本人長寿者との比較―
    太田 昌克, 笠巻 祐二, 泉 洋一, 河村 博, 小沢 友紀雄, 横田 廣夫, 渡辺 一郎, 平山 篤志
    日大医学雑誌
    2012年 71 巻 1 号 49-55
    発行日: 2012/02/01
    公開日: 2013/11/01
    ジャーナル フリー
    背景:中国西域の新疆ウイグル自治区には,現代医療が介入しない環境の中で生活する自然長寿民族といわれるウイグル族が居住している.このウイグル族の自然長寿者における心機能の特徴を明らかにし,日本人長寿者との間に何らかの民族差があるかを検討した.対象と方法:2006 年 8 月に調査を行った 90 歳以上のウイグル族自然長寿者 113 名 (UL 群 平均年齢 94.8 ± 4.1歳 男性 72 名,女性 41 名) と,2006 年 12 月と 2007 年 2 月に調査を行った茨城県鉾田市にある老人保健施設入所中の日本人長寿者 56 名 (JL 群 平均年齢 93.5 ± 3.9 歳 男性 11 名,女性 45 名) を対象とし,心臓超音波検査を行い心機能の比較検討を行った.結果と結語:ウイグル族自然長寿者における心機能の特徴は,日本人長寿者に比べ加齢による左室拡張能低下が年齢の割に軽度であり,左室拡張能が年齢に比し比較的正常に保たれていることであった.
  • 米谷 恒春, 中根 和郎, 王 良〓
    水文・水資源学会誌
    1995年 8 巻 5 号 471-476
    発行日: 1995/09/05
    公開日: 2009/10/22
    ジャーナル フリー
    中国タリム盆地に注ぐチラ河での流量と気温との関係を調べた.観測された30分毎の流量と毎正時の気温の解析から,流量は日変化を呈していること,日最高気温が高くなると日最大流量が大きくなること,寒い日を除いて14℃を超えた分について積算した気温と日流量が密接な関係にあること,が示された.また,降雨がもたらすピーク流量は非降雨日の最大流量より大きくないことも示された. これらのことは暖候期の河川水の主な源が氷河の融解であることを示している.また,日流量と積算気温との関係から7,8月の気温が3℃上昇したとき同期間の総流量は1.3倍になることが得れらた.
  • 柳川 新, 小沢 友紀雄, 笠巻 祐二, 斎藤 穎, 上松瀬 勝男, 程 祖亭, 汪 師貞
    心電図
    2002年 22 巻 6 号 613-619
    発行日: 2002/11/25
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
    【目的】中国新彊ウイグル自治区のウイグル族の自然長寿者群の心拍変動を周波数領域解析で検討し, 自律神経機能に関し研究した.【対象と方法】ウイグル族の老人で, 65~70歳の14例の老人群と90歳以上の22例の長寿群で, 24時間ボルター心電図を記録し, 心拍変動のパワースペクトル解析を行った.【結果】LF値は24時間, 覚醒時間帯, 睡眠時間帯のいずれの平均値も長寿群で低値を示した.また, 日内変動は長寿群で平坦化を認めた.HF値は老人群で睡眠時間帯の平均値が有意に高く, 長寿群では日内変動の平坦化を認めた.LF/HF値は両群ともに覚醒時間帯に高く, 睡眠時間帯に低い傾向があるが, 両群で有意差はなかった.【結論】ウイグル族の自然長寿者群は, 副交感神経機能が老人群に比較して低下しているが, 交感神経機能は老人群と差がなく比較的保たれていることが示唆された.
  • -新疆ウィグル自治区カシュガル地区を対象に-
    タジグリ エリキン, 中山 徹
    日本建築学会計画系論文集
    2015年 80 巻 717 号 2557-2567
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/11/30
    ジャーナル フリー
     The purpose of this study was to understand the living conditions of the three-generation Uyghur Tribe living in urban areas and rural areas centered on the Kashgar district and to clarify how the lifestyle of the Uyghur Tribe is changing viewed from the aspects of the three generations' clothing, food, housing, daily life, religion, etc., in both areas. The research method was a questionnaire survey given to the three generations comprising 5th grade tribal elementary school students and the parents and grandparents of the students. It covered items relating to the dwelling life, eating habits, clothing, daily life and religion of the three generations in both areas, and we gained an understanding of the present conditions thereof. Also, in order to define the changes to these, we established standards to deem them "is maintained", "is about half maintained", or "isn't maintained", and we classified them into 11 patterns from a to k.
  • 遠藤 邦彦
    地学雑誌
    1993年 102 巻 6 号 763-773
    発行日: 1993/12/05
    公開日: 2010/11/18
    ジャーナル フリー
  • 髙林 千幸
    日本シルク学会誌
    2020年 28 巻 141-151
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/08/12
    ジャーナル フリー
  • *ザイドン パイズラ, 高村 弘毅
    日本地理学会発表要旨集
    2004年 2004f 巻
    発行日: 2004年
    公開日: 2004/11/01
    会議録・要旨集 フリー
    <B>_I_ はじめに</B>土壌劣化とは物理的,化学的,生物的過程によって生じる土壌の生産性の低下または不毛化現象である。タクリマカン沙漠の南縁地域は,現在飛沙と塩による土壌劣化が深刻化している地域の一つである。本稿は,オアシス土壌とその周辺土壌の特性を解析・比較することにより、土壌劣化の実態とメカニズムを明らかにすることを試みたものである。<B>_II_ 研究地域および方法</B>研究地域は,タクリマカン沙漠南縁地域のチラオアシス,およびその周辺地域に設定した。<BR>研究方法としては,土壌試料を採取し,有機物の成分と含量, C/N値,陽イオン交換容量,土壌の粒度組成、粘土鉱物, CaCO<SUB>3</SUB>,塩分含量,透水性,保水性,温度拡散率などを分析した。同時に,地表水と地下水および雨水試料を採取し,イオン濃度とECなどを分析した。また,長期間にわたって現地調査を実施し,気温,地温,地下水位および土壌水分の長期変化を観測した。<B>_III_ 結果および考察</B>タクリマカン砂漠南縁地域では,飛砂による土壌劣化(砂の沙漠化)が深刻であるとされる例が多い(相馬1996)。本研究では,衛星写真と土地利用図および統計データに基づいて現地調査を行い,1949年以来、チラオアシスとその周辺部における飛砂による沙漠化面積は4,913haに達していることを推定できた。これは,
    ホータン地区
    全域における沙漠化面積の約4分の1を占める。チラオアシスの卓越風向はWN方向であるため、飛沙災害によって生産性が低下した土壌のほとんどが地下水位の深い西部と北西部に集中している。オアシス西部のトーパ村の数十箇所で砂丘が畑に侵入している。これは,大量の地下水が灌漑に使われてきたため,地下水位の低下が進み,植生の衰退と飛砂災害が拡大したことによるものである。この結果から,オアシス外縁土壌の安定性が脅威を受けていると断定できる。また,オアシス東部の比較的平坦な固定砂丘地では砂に埋められた暗色の腐植物質層を持つ複合土壌断面が生成している。<BR>しかし,この地域における土壌劣化は飛沙によるものだけではない。表層土壌の環境変化の典型的な例である塩類集積化はこの地域においてもう一つの重大な問題となっている。本研究で実施した分析の結果から,チラオアシスにおける17基の灌漑用井戸水のSAR値は 2.0<SAR<6.5の範囲に,EC値は1.0mS/cm<EC<2.25mS/cmの範囲に集中することが判明した。また,河川水と雨水の分析結果も多量の可溶性塩分が含まれていることを示した。このような塩分濃度の高い水を灌漑水として使われてきたため,1949年以来,塩類化した土壌の面積は4,581haにも上っていた。チラオアシスの東部と東北部は比較的低く,地下水位が浅いため(2m以内)、砂質な土性でも表層へ塩類が集積している。これは,オアシス近辺の平地に作られたダムや旧式の不適切な灌漑行為によって地下水位が上昇したためである。これに伴い,土壌の塩類化と湿地化が進み,オアシス内部土壌の安定性が崩れている。<BR>植物の吸収機能と落枝落葉の分解も塩類化を促進するもう一つの要因である。チラオアシスにおける表層土壌の塩による劣化は,胡楊などの栽培植物と野生植物の体内に含んでいる塩分が落枝、落葉の形で土壌に入り,これらの有機物の分解、無機化によって生起していることを明らかにした。<B>参考文献</B>相馬秀廣(1996):タクリマカン沙漠における沙漠化,「砂漠研究」5:117_-_129.
  • 石山 隆, 土屋 清, 杉原 滋彦, P. J. LIU
    地学雑誌
    1994年 103 巻 4 号 334-351
    発行日: 1994/08/25
    公開日: 2009/11/12
    ジャーナル フリー
    The results of in situ survey in the selected places in the periphery of Taklimakan Desert are described with an emphasis on the relationship between spectral reflectance and soil moisture contents.
    It is found that there is inverse relation between the spectral reflectance and soil moisture content, and it is found that soil moisture content can be estimated from the value of spectral reflectance. The results of in situ measurement indicate that the average reflectance of the soil in the periphery of Taklimakan is 21% in the visible spectrum, and 29% in near infrared spectrum respectively. If short wave infrared spectrum (up to 2, 500 nm) is included it rises up to 38%. It is also found that reflectance of dry soil in near and short wave infrared is nearly 10% higher than that in the visible spectrum.
    In Hotan area, the day time surface temperature reached as high as above 42°C in late October while below the surface, soil temperature dropped sharply reaching 20°C at 5 cm depth. Large radiation cooling was observed at night reaching as low as 2 °C at the ground surface.
  • 心電図
    2008年 28 巻 Suppl1 号 71-85
    発行日: 2008/03/25
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • [記載なし]
    史学雑誌
    2014年 123 巻 6 号 1259-1223
    発行日: 2014/06/20
    公開日: 2017/07/31
    ジャーナル フリー
  • 心電図
    2002年 22 巻 Suppl1 号 1-31
    発行日: 2002/03/25
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 一般演題抄録
    心電図
    2001年 21 巻 5 号 631-741
    発行日: 2001/09/15
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 一般演題抄録
    心電図
    1999年 19 巻 5 号 489-611
    発行日: 1999/08/31
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 第43回日本老年医学会学術集会 (その2)
    日本老年医学会雑誌
    2001年 38 巻 Supplement 号 82-162
    発行日: 2001/05/13
    公開日: 2009/11/24
    ジャーナル フリー
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