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クエリ検索: "ボロネーゼ"
12件中 1-12の結果を表示しています
  • *十一 玲子, 大森 正子
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2012年 64 巻 2J-4
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/09/18
    会議録・要旨集 フリー
    目的 本研究では、靴の製造方法がある着心地、履き心地に与える影響を検討するため、
    ボロネーゼ
    製法とセメント製法パンプスの二種類を用い、歩行時の足低圧測定と履き心地に関するアンケート調査を行った。方法 
    ボロネーゼ
    製法パンプスとセメント製法パンプスについて、F-スキャンを用いて直立静止時の足低圧分布測定、長距離歩行前後の10歩の足低圧分布測定、事前アンケート、実験中アンケート、事後アンケート、総合評価を実施した。結果 長距離歩行前歩行後の直立静止時の荷重値の左右差比較を行った結果、被験者8人中6人は
    ボロネーゼ
    製法パンプスにおいて歩行後に荷重値のバランスが改善された。長距離歩行にかかった平均時間(秒)と平均歩行数の結果においても、
    ボロネーゼ
    製法はセメント製法に比べ若干ではあるが速く、平均歩数も少ない結果となった。
    ボロネーゼ
    製法とセメント製法の歩行実験前後の10歩の荷重平均値(単位:kg)の結果では、
    ボロネーゼ
    製法、セメント製法ともに歩行前に比較して歩行後に荷重平均値は減少していた。その差はセメント製法に比較して
    ボロネーゼ
    製法で減少していた。歩行実験でのアンケート結果では、長距離歩行後のセメント製法パンプス・
    ボロネーゼ
    製法パンプスともに足先への痛みを感じていることが分かった。
    ボロネーゼ
    製法は爪先部分が袋状となるため、足当たりが柔らかいことが特徴であるが、セメント製法に比較して、前足部に対して拘束感を感じることによる痛みであると考えられ、セメント製法は、「歩いているうちに靴が脱げそうになった」といった回答を得たことから、歩行により靴の中で足が前にすべることにより、前足部が靴にあたることが痛みの原因であることが考えられた。
  • *眞木 優子, 堀内 理恵
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2025年 36 巻 2P-59
    発行日: 2025年
    公開日: 2025/08/30
    会議録・要旨集 フリー

    【目的】保育園給食の実態を把握し献立作成業務を支援することを目的とした。また、幼児の嫌いな食材への苦手意識の解消を目標に苦手な食材を使用した料理の開発も行った。

    【方法】兵庫県内の私立保育園1園の献立表を基に2024年1月~12月のメニュー分析を行った。開発したなす料理8品について保育園職員20名を対象に5段階評点法で官能評価を行った。総合評価は10点満点とした。統計処理はSPSS27を使用した。メニュー分析はX二乗検定とライアンの多重比較検定、官能評価は一元配置分散分析とその後の検定Tukey HSDを行った。

    【結果・考察】メニュー分析では、主菜のたんぱく質源は、離乳食では肉類50%、魚類30%、豆類20%(p<0.001)、幼児食では肉類52%、魚類30%、豆類15%であった(p<0.05)。離乳食の主菜では「煮る」73% (p<0.001)、副菜では「煮る」43%が最も高かった(p<0.01)。幼児食の主菜では「焼く」37%「煮る」29%(p<0.01)、副菜では「和える」30%「炒める」21%であった(p<0.01)。園児の成長に合わせて調理方法を増やし様々な食体験ができるように工夫されていたがメニューの広がりや将来の生活習慣病予防の観点から魚類や豆腐メニューを増やす必要がある。なす料理の官能評価では、総合評価において「ビビンバ混ぜご飯」「なすとひき肉のマーマレード風味炒め」「なすの

    ボロネーゼ
    」の評価が高かった。8品が給食に採用され残食はなかった。なすの苦手意識を解消するには、切り方の工夫やうま味の利用によってなすの存在感を軽減することが有用であった。

  • 舟橋 俊久
    電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌)
    2016年 136 巻 12 号 NL12_7
    発行日: 2016/12/01
    公開日: 2016/12/01
    ジャーナル フリー
  • 石本 和之
    電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌)
    2021年 141 巻 6 号 NL6_4
    発行日: 2021/06/01
    公開日: 2021/06/01
    ジャーナル フリー
  • 竹内 彩乃
    環境アセスメント学会誌
    2025年 23 巻 2 号 69-71
    発行日: 2025/08/10
    公開日: 2025/08/31
    ジャーナル 認証あり
  • 江藤 徳宏
    応用数理
    2024年 34 巻 2 号 154-157
    発行日: 2024/06/25
    公開日: 2024/09/30
    ジャーナル フリー
  • 相良 泰行
    日本食品科学工学会誌
    2021年 68 巻 1 号 1-9
    発行日: 2021/01/15
    公開日: 2021/01/25
    ジャーナル オープンアクセス

    This paper describes the mechanism behind consumer evaluations of the palatability of food. Preliminary observations leading to the quantitative analysis of palatability were made while traveling in Italy and France and studying the local food culture. The traditional food processing technologies in Italy that produce their well-known balsamic vinegars, hams, and risotto rice, provide a basis for highly palatable meals. Additionally, an evaluation method, practiced at the Bocuse d’Or in Lyon, France, showed that we use all five senses to evaluate a plate of food. These observations should be valuable for creating a structured platform for evaluating palatability based on communication between our five senses.

  • 太田 高志, 鈴木 岳
    生活協同組合研究
    2024年 585 巻 48-55
    発行日: 2024/10/05
    公開日: 2024/10/05
    ジャーナル フリー
  • 池田 美奈子
    デザイン学研究特集号
    2009年 16 巻 4 号 6-9
    発行日: 2009/03/31
    公開日: 2017/11/27
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • カ・ドーロの《磔刑》などファン・エイク派の作例を中心に
    江藤 匠
    美学
    2017年 68 巻 2 号 49-
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/01/02
    ジャーナル オープンアクセス
    Pietro Perugino wurde in den 1480er-Jahren von Theologen Baltori ein Altarwerk in Rom in Auftrag gegeben. Diese Kreuzigung, die nach ihrem Besitzer Fürsten Galizin Galitzin-Triptychon genannt wurde, ist eine Verbindung von den meditativen Bildthemen mit der naturalistischen Ästhetik. Schon wiesen F.Hartt und J.Wood auf einen großen Einfluß der niederländischen Malerei auf das Altarbild Peruginos hin. Aber sie nahmen keine Notiz von den gefühlvollen Figurendarstellungen von Hl.Maria und Hl.Johannes. Der Verfasser bemerkte die Ähnlichkeit zwischen dieser Figurendarstellung des Hl.Johannes und derjenigen in dem Triptychon von Niccolò da Foligno in der Pinacoteca Vaticana. Die Kreuzigung Niccolòs hat eine Zusammanhang mit derjenigen der Eyckischen Schule in der Cà d’Oro zu Venedig. Es ist bewährt, dass die Figurenkomposition dieser Kreuzigung das Abbild von der Kreuzigungsminiatur in jenen Heures de Milan ist. Niccolò da Foligno wird als einer der Meister Peruginos in seiner Umbrien-Zeit betrachtet. Aus diesem Grunde kommt es zu dem Schluß, dass Perugino für die Darstellung der Galitzin-Kreuzigung auch das Vorbild der Eyckischen Schule verwendet hat. Peruginos Altarbild konnte deswegen die Doppelfunktion eines Andachtsbildes erfüllen: die religiöse Versenkung und den optischen Charme.
  • 平本 毅, 山内 裕
    質的心理学研究
    2017年 16 巻 1 号 79-98
    発行日: 2017年
    公開日: 2020/07/10
    ジャーナル フリー
    本稿ではサービスエンカウンターにおけるサービス提供者の「状況への気づき」がもつ社会規範性を例証するために,イタリアンレストランの注文場面において,注文品を選んだ客の様子に店員がどう「気づく」かを,会話分析により調べる。分析結果から,注文の伺いに際して店員が客の様子に「気づく」という事態が,秩序立った仕方で相互行為的に組織されていることが明らかになった。具体的には,注文品を選んだ客がいきなり店員に声をかけることは少なく,まずは,厨房を見る,辺りを見回す,姿勢を変化させる,荷物を探る,窓の外をみる,メニュー表をよける,おしぼりの袋をあける,携帯電話をいじる等々の「注文を決める活動からの離脱を示す要素」を配置していた。この「注文を決める活動からの離脱を示す要素の配置」が,店員の「気づき」を可能にする。ただし店員はいつもこれにすぐ「気づく」わけではない。「注文を決める活動からの離脱を示す要素の配置」が失敗した場合に,客が店員を「直接呼ぶ」手段がとられる。以上の結果は,サービスの提供場面において,顧客のニーズに「気づく」ことが,店員と客とが,社会規範を参照しながら相互行為的に達成しているものであることであることを示している。
  • 安田 亘宏
    リアルオプションと戦略
    2015年 7 巻 2 号 32-46
    発行日: 2015年
    公開日: 2019/01/31
    研究報告書・技術報告書 フリー
    今日、インバウンド、すなわち訪日外国人 旅行者の急伸がツーリズム産業においてだ けでなく社会現象とし注目を集めている。 2014 年に日本を訪れた外国人旅行者数i) は、前年比29.4%増の1,341 万人であった。 これは、2003 年に政府が観光立国を宣言し、 観光立国推進基本計画において当初2010 年の達成を目標としていた1,000 万人を突 破し1,036 万人という過去最高の旅行者数 を記録した2013 年をはるかにしのぐ旅行 者数となった。 2020 年の東京オリンピック・パラリンピ ックの開催が決定し、インバウンドのさら なる拡大に大きな期待が寄せられている。 政府は2020 年に訪日外国人旅行者数2,000 万人の目標を掲げた。2015 年も拡大は続き、 円安の傾向や一時落ち込んでいた中国人旅 行者の増加などにより1,500 万人を超える と予想される。日本のインバウンドが新た なステージに入ったと言える。 その訪日外国人旅行者の訪日の動機、目 的、日本での活動の中で、「日本の食」が注 目されている。そのまま英語にもなってい る寿司、刺身、天ぷら、すき焼きだけではな く、ラーメンや居酒屋食など広がりを見せ ている。 一方、日本の国内旅行においても「地域の 食」が注目を集め、多くの旅行者を安定的に 呼ぶ重要な観光資源となってきている。 1970 年代から、地域の旬な食材や地域独特 の高級料理、郷土料理を求めるグルメツア ーが定着し、1990 年代に入るとご当地ラー メンブーム、B 級グルメブーム、ご当地グル メブームなどの庶民食もその対象となった。 このような観光現象は「フードツーリズム」 と言われ、観光市場の成熟に伴い、旅行者の ニーズが多様化、個性化する中で大きなポ ジショニングを占めるようになってきた。 また、地域経済の衰退傾向が続く中で「地域 の食」を観光資源化し観光まちづくりに取 り組んでいる地域が数えきれないほど存在 している。 本稿は、日本のインバウンドの拡大にお ける「日本の食」資源と、日本だけでなく世 界の潮流となっているフードツーリズムと の関係性、その観光現象を活用しての取組 みの可能性を考察する。
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