詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "マリアン"
21,884件中 1-20の結果を表示しています
  • 植松 眞理
    マリアン
    日本原子力学会誌ATOMOΣ
    2013年 55 巻 8 号 469-470
    発行日: 2013年
    公開日: 2019/10/31
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 植松 眞理
    マリアン
    日本原子力学会誌ATOMOΣ
    2009年 51 巻 2 号 119
    発行日: 2009年
    公開日: 2019/06/17
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 勝田 友博, 文元 礼, 新谷 亮, 中村 幸嗣, 清水 直樹
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S97-S102
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー

    当学においては,coronavirus disease 2019(COVID-19)流行開始直後から,仮設扉を用いた複数のエリアに分類された小児入院病棟の設置など,小児への流行拡大を事前に想定した診療体制の準備を進めた。その結果,小児医療従事者における職業曝露リスクを最小限に維持しつつ,広域からの小児COVID-19患者の受け入れを実現した。その内容は,小児重症COVID-19患者の入院管理だけでなく,中等症や軽症患者に対する経過観察や隔離を主たる目的とした入院,社会適応入院,親子入院,など多岐に渡った。さらに,平時より認める様々な小児疾患に対する通常医療の継続に成功した。一方で,新興感染症流行時の小児受け入れ態勢が事前に十分構築されていたとは言い難い。今後,新たな新興感染症のパンデミックに備え,小児外来・入院診療体制のシミュレーション,小児医療従事者への平時からの継続的な感染予防策スキルアップ教育,他施設との診療連携体制の事前構築などが必要である。

  • 五十嵐 義浩, 大川 修
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S85-S95
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー

    新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症であるCOVID-19肺炎は,人工呼吸器,体外式補助循環装置(ECMO),腎代替療法(CRRT)などの生命維持管理装置(ME機器)を必要とする。2020年2月11日に当院で初めて患者を受け入れ,ME機器の導入・管理を行うこととなったが,感染当初は,ガイドラインやマニュアルなどの感染対策が確立されていないなか,対応を予備なくされた。

    患者の増加と共に,パンデミック状態となり,物品不足やME機器の使用台数が増加したため,一般診療を行う際のバックアップ機を含めた多科(救命・循環器・心臓血管外科)との調整が必要となり,法人で導入されているMarianna-netシステム内におけるGoogleスプレッドシートを活用した,院内のME機器在庫状況把握システムを確立した。

    医療従事者の感染を防ぐため,遠隔操作可能な人工呼吸器,ME機器データ抽出可能なGAIAシステム(日本光電社),遠隔監視カメラ映像システム(HIROYA社)の導入により,感染エリア外より監視,医療機器の点検を行った。

    また,在宅用人工呼吸器使用中患者に対する,エアロゾル感染防止のスクリーニングや集中治療業務に特化した業務をマンパワー不足で行わなければならず,限られた人員で勤務体制を調整した。

    本稿では,パンデミック時に行われた「臨床工学技術部の対応・対策・取組について」報告を行う。

  • 赤津 哲
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S81-S83
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー

    当院における新型コロナウイルスに対する取組みは,2020年2月,ダイヤモンド・プリンセス号(DP号)で新型コロナウイルスの集団感染が発生した際,それらの感染患者受け入れに始まり,その後,幾度となく発生した感染の波を病院の全職種のスタッフが一丸となって乗り越えてきた。そうした中で臨床検査センターが行ってきた新型コロナウイルス感染症への対応について振り返ってみた。臨床検査センターでは,当院でのDP号の感染患者受け入れから二か月後の2020年4月から細菌検査室で遺伝子検査のLAMP法を開始し,各検査室から応援要員も加わり臨床検査センター全体で対応を開始した。そして2021年2月にLAMP法から感度・特異度ともに優れた大型測定器のBDマックスによるPCR検査に変更した。さらに生化学検査室では同時期にHISCLによる抗原定性検査を開始した。一方,緊急検査室では2020年5月からイムノクロマト法による抗原定性検査,7月からはFilm ArrayによるPCR検査を開始した。また,12月からはルミパルスによる抗原定量検査を開始し,2021年の10月にGeneXpert,2022年8月にID NOW,2022年12月にはコバスLiatを導入し,それぞれの検査を開始した。こうして,新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行されるまでに,臨床検査センターでは約83,000検体以上の測定を行ってきた。

  • 森 寿一
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S77-S80
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー

    救命救急センターで新型コロナウイルス感染症患者の受け入れが始まり,3次救急としての機能を維持したまま,感染症患者さんの撮影ができるように対応を開始しました。撮影装置の養生や消毒方法など感染制御部の指示のもと,他病院と情報共有を行いながら実施。受入れ当初は少人数で撮影担当者を築き,経験と情報を共有して教育を行い,全員が撮影できるよう体制を整えました。ポータブル撮影や外科用イメージを用いた手技では,感染症への対応ならではの苦労を経験し,装置の性能を把握した効率化を行い現場の要望に応えました。災害対策本部による情報共有や調達部による安定した物品の供給により安心して業務遂行できました。今回の感染症対応に際して,医師,看護師,臨床工学技士など複数の医療従事者によるチーム医療の大切さを再確認しました。診療放射線技師の新型コロナウイルス感染症患者に対する取り組みをご紹介します。

  • 堅田 紘頌, 横山 仁志, 渡邉 陽介, 中田 秀一, 韮澤 光太郎, 佐々木 信幸
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S69-S76
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー

    ICUでの管理が必要となる重症患者は,その後の経過に大きな影響を及ぼす集中治療後症候群(PICS)を高率に発症する特性がある。このPICSの改善にリハビリテーションが大きな役割を担っていることから近年,ICUにおけるリハビリテーションは非常に注目を集めている。ICUで管理が必要となる重症患者におけるリハビリテーションの必要性を認識していた我々は,ICUに専従理学療法士を配置し,ICU患者に対して積極的なリハビリテーションを行ってきた。このような診療体制を比較的早期から実施してきたことにより,COVID-19の感染拡大が日本全国に広がる以前から入院管理が必要となったダイヤモンド・プリンセス号のクラスター感染患者に対するリハビリテーションを行うことができ,今日に至るまで数多くの重症COVID-19患者への診療に携わってきた。重症COVID-19患者は,他のICU患者と比較して,PICSのリスクファクターをより多く有しており,発症・重症化率が高い傾向にあるため,リハビリテーション実施による機能改善の獲得に非常に難渋する。ここでは,ICUにおけるリハビリテーションの概要に触れた後に当院で実施した重症COVID-19に対するリハビリテーションの実際やポイントなどについて記述する。

  • 西根 広樹, 峯下 昌道
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S63-S68
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により,呼吸器病センターでは従来の体制を大きく変更する必要に迫られた。診療においては単科での対応は困難であり,全ての内科学講座(以下,内科)からなる内科のコロナチームを結成し,感染症学,救急医学,外科系の診療科と密に連携して対応に当たった。発熱患者専用の発熱外来が設置され,内科,感染症学,耳鼻咽喉科を中心に診療を行った。肺癌,びまん性肺疾患,呼吸器感染症などの診断目的に行われる気管支鏡検査はエアロゾルが発生する手技であり,検査を実施するにあたり感染予防策を再考する必要があった。基礎的検討や検査の適応基準を検討しながら従来とほぼ同等の件数を実施した。呼吸器疾患は重症化のリスクであり,外来通院の差し控えや治療内容の変更などの影響があった。診断の遅れで患者の予後に影響が極力出ない様に配慮して診療を継続した。また重症のCOVID-19患者を中心にコロナ後遺症外来を開始した。研究では気管支鏡検査時のエアロゾル対策を考えるための基礎的検討を行い,コロナ流行期における気管支鏡検査時の感染予防策を実施した。また複数の臨床研究に参加し,得られた知見を学会や誌上で報告した。さらにコロナ流行下における呼吸器診療について,学会や研究会を通じた啓蒙活動や病診連携も積極的に行った。

  • 熊木 孝代
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S57-S61
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー

    COVID-19患者を受け入れるにあたり,看護マネジメントは,『人材確保と環境整備』『情報共有と指揮者の必要性』『ストレスマネジメント』『モチベーション維持』が重要と考えた。

    『人材確保と環境整備』は受け入れ開始とともに閉鎖空間での人工呼吸器やECMOが複数台稼動し,通常よりはるかに重症度が高い患者が収容された。これまで助手,あるいは清掃員が担っていた清掃や物品物資の補充,物品の洗浄すべてを看護師が担い,看護師のマンパワー不足となり重症患者対応を法人で呼び寄せ,マンパワーの強化が実現した。

    『情報共有と指揮者の必要性』は医師や他職種と患者の治療に向かって一丸となりチームで取り組める形にしていきたいとフロアの全体をコーディネートするこの役割がチーム医療へとつなげた。『ストレスマネジメント』はスタッフの健康チェックと,精神面に気を配り,受け入れ開始から2週間でストレスチェックを実施し臨床心理士との面接を計画したスタッフの不満や不安を表出することができた。『モチベーション維持』先が見えない不安に対して,スタッフの教育と柔軟性をチーム医療として生かすことができる。自分たちがやらなくてはいけない使命感に誇りを持つことができ不安はあるものの組織に守られて働くことができ自分たちにできることを実施していく活力につながったと考える。今回は様々な活動を紹介する。

  • マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S5-S9
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー
  • 森澤 健一郎
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S43-S56
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー

    当院救命救急センターのCOVID-19対応を振り返る。2020年2月に横浜港へ停泊したクルーズ船内でのパンデミックに対するDMAT出動要請と同時に,院内には災害対策本部が設置され,病院全体としての対応が開始された。情報共有システムJoin®を用いた連絡手段を確立し,職種と診療科を横断的につなぐ迅速なガバナンスを実現した。ポータブル空調機による陰圧室とゾーニング,クラウドカメラ・光学カメラによる遠隔診療,多人数による同時会話システムBONX®,病院救命士と迅速調整員によるタスクシフト等,現在に続く救命救急センターの革新的な取り組みが実装された。特異的な症状に乏しく,PCR検査にも時間を要したため,疑似症対応に難渋したが,当院に特徴的な対応として,胸部CT所見を軸とした診断と,陽性確定症例,疑似症,非感染症例のいずれにも対応可能な,ベッド毎のカーテン隔離と換気設備により,ひっ迫する救急医療の中でも,フレキシブルに病床比率を変化させ,救急車の応需を継続することができた。まずは当院で受入れ,診断と重症度判定,さらにはACPの確認の後に,地域の医療機関へ再配分する,地域中核病院としての活動を維持することができた。同時に,神奈川モデルにおける高度医療機関として,人工呼吸器管理やECMO導入を必要とする最重症例を受入れ,大学病院・救命救急センターとしての役割を果たした。2023年5月8日の5類感染症への移行を経て,「Withコロナ時代」となったが,COVID-19は救急医療が包含する多くの問題点を表面化させた。本稿により課題が風化しなければ幸いである。

  • 大坪 毅人
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S4
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー
  • ―感染制御部の取り組み
    竹村 弘, 中谷 佳子
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S33-S42
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー

    2019年12月,中華人民共和国湖北省武漢市で,「原因不明のウイルス性肺炎」として新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最初の症例が確認され,翌2020年1月には日本を含む世界中の国と地域から患者が報告された。周知のように,その後我々人類は坂を転げ落ちるように未曾有のパンデミックへの道を歩むことになり,当院でも多数の患者を受け入れ,様々な感染対策に多大な労力と時間を使うこととなった。2023年5月世界保健機関(World Health Organization:WHO)は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(Public Health Emergency of International Concern: PHEIC)」の終了を決めた。わが国でも2023年5月8日より感染症法上の類型が5類定点報告になった。感染症例の全数報告が無くなり,様々な規制が緩和され,パンデミックは一段落したかのように思われている。しかしSARS-CoV-2の感染性や病原性は特に弱まったわけではなく,医療の現場では今後もまだ数年間は現在と同様の対応をせざるを得ないと思われる。本稿ではこの約3年間に感染制御部が取り組んできたCOVID-19の感染対策について,検査と二次感染予防という視点で総括する。

  • 加藤 智啓
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S3
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー
  • 北岡 康史
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S291
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー
  • 松田 隆秀
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S289
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー
  • 高尾 あずさ, 森本 順子, 石田 倫子, 近藤 昭子
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S279-S288
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー

    2020年世界的流行となったCOVID-19は,従来の医療体制を継続することを困難とした。この危機状況に法人内で役割分担により,当院が果たした一般患者および2次救急患者への対応した時期,次に「神奈川モデル」重点医療機関協力病院として陰性化した患者受入れ,疑似症,下り搬送の対応を感染管理専門医不在の中小規模病院として対応した3年間の入院対応の準備と実践経過について報告する。その結果,5階病棟を専用病棟として運用し,2021年4月21日~2023年5月7日までのCOVID-19陽性入院患者総数は,118名。平均年齢68歳。男女比では,男性67名(57%)女性51名(43%)と男性が多かった。重症度割合では,軽症割合が58%,中等度I30%となり,2022年夏ごろより中等度IIの患者を受け入れるようになり12%を占めるに至った。転帰は,自宅退院が最も多く,COVID-19が直接死因となった患者は1名に留まった。また,危機状況におけるチーム医療推進では,情報共有の重要性が挙げられる。同時に,職員の基礎疾患調査や就業に対する意思確認の実施により,COVID-19に関するメンタル不調を理由に離職した者はいなかった。面会制限が続く中では,早期より電話相談の導入,日常・リハビリの様子を動画視聴できる環境を整備し,患者・家族の危機回避支援を実施するに至った。以上,当院として役割を果たすことができたのは,この法人全体の組織力により,根幹にある"愛ある医療"を見失わなかったからである。

  • 長田 尚彦, 竹村 美歩
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S273-S278
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー

    COVID-19は2019年に中国武漢市で発見され,全世界に感染拡大した。この感染症は2020年から国内に拡大し続け,全ての医療機関がその対応に苦慮することになっていった。神奈川県では2020年3月から神奈川モデルを構築し,我々の施設もその傘下で対応してきた。当院は当初PCR検査機器を有していなかったため,発熱患者の受け入れ態勢を構築するにはかなりの時間を要したが,その後LAMP検査が導入され,院内で検査ができるようになり,徐々に対応を拡大することができた。2020年8月から入院前スクリーニング検査を開始し,その後同年11月から発熱検査外来を開設し感染者を外来で対応していった。2021年1月からは下り搬送の入院病棟での受け入れ,同年2月からは新型コロナワクチン接種,さらに,COVID-19院内発生の患者の管理など少しずつではあったが対応を拡大することができた。これまでの当院のCOVID-19対応の過程を簡単に報告する。

  • ~ダイヤモンド・プリンセス号と神奈川県庁・川崎市役所の搬送調整本部~
    下澤 信彦
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S27-S31
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー

    日本DMAT隊員らは新型コロナウイルス感染症に対して,2020年2月のダイヤモンド・プリンセス号事案から5類感染症に移行した2023年5月までの期間,患者の搬送調整に継続的に関わった。

    医療崩壊と言われた現場で様々な困難と闘いながら実施した業務を振り返る。

  • 古畑 智久, 阿部 征子, 松田 梨那
    マリアン
    ナ医科大学雑誌

    2024年 51 巻 Suppl 号 S267-S271
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/29
    ジャーナル フリー

    東横病院は,情報共有を主な目的として2020年2月27日にCOVID-19対策本部を設置した。発足当初の目標は,感染症や呼吸器疾患の専門医が不在であるとの理由で,病院版のゼロコロナ政策であった。その後,ウイルス検査,発熱外来,後方搬送の受け入れ,ワクチン接種など徐々にCOVID-19診療の役割を担うようになり,2021年4月には神奈川県内のCOVID-19病床の逼迫状態を鑑み軽症・中等症Iに限って,COVID-19陽性患者の診療を行うこととした。病院機能の変化に応じてCOVID-19対策本部の組織を適時改変して,COVID-19感染拡大への対応を行ってきた。

feedback
Top