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クエリ検索: "ユンケル黄帝液"
7件中 1-7の結果を表示しています
  • 山本 活也
    日本海水学会誌
    2016年 70 巻 3 号 196
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/09/27
    ジャーナル フリー
  • 広部 千恵子, 功刀 彰, 田部井 克己
    化学と教育
    1994年 42 巻 9 号 632-635
    発行日: 1994/09/20
    公開日: 2017/07/11
    解説誌・一般情報誌 フリー
    本報では比較的普及度の高いHPLCを利用したドリンク剤中のカフェインの定量実験をとりあげ, 女子大の生活科学における実習課題としての可能性を検討した。本法の特徴および問題点は凡そ以下のようである。(1)前処理法としてのエキストレルートカラム抽出は分液ロートを用いる通常の液-液抽出法に比較して, 簡便で効率がよい。マニュアルどおりに操作すれば個人差が少ない優れた抽出法で, 抽出誤差を減らすことができる。(2)シリカゲルカラムを用いる順相HPLC法は公定書などに採用されている逆相HPLC法と比べて, 経費や保守, 操作性, 分析時間などの点で優れている。(3)本報では検量線の作成に当たり内部標準物質(IS)を用いるIS法を採用した。検量線の説明に当たっては絶対検量法の方が理解されやすいが, HPLCへの試料注入量に由来する誤差に配慮しなくてよい点と, HPLC実習が数日にまたがる場合の検量線作成の手間が省けることを考慮すると, 学生実習にはIS法が適している。(4)HPLCの所要時間は1試料当たり約15分であるが, TLCと異なり同時並行的な実験ができないため, 多数の試料を処理するには時間がかかる。そこで学生実習の現在では初めの1∿2班のHPLC測定を学生自身の手で行わせ, 残りは教師側で行うか, あるいは時間外に測定させる等の工夫が必要である。それにより講義を含めて90分間の実習時間3回の枠で実施可能である。(5)エキストレルートカラム, ホールピペット, メスフラスコなど実験器具の装備や溶媒の使用量に制約がない場合は, 試料の採取量を参考文献のように5mlとするとドリンク剤液の採取誤差によるバラツキが少なくなる。(6)学生実習で得られたカフェインの定量値(%)に幅があるが, これは製品中のカフェイン含有量の問題ではなく, ほとんどの場合は学生たちの実験技術に由来する誤差であることを注意する必要があろう。この実験を試行した際, ドリンク剤をホールピペットで吸い上げた学生の中には, 黄緑色の螢光を発する内容液を初めて直視した者も多く, 驚きや不快感を抱く等, 予想外のインパクトを与えた。本題は単に化学的な興味を触発するばかりでなく, 医薬品への関心を高める効果も期待できる格好な実験課題として推奨したい。
  • カフェイン・喫煙・ドリンク剤・チアミン含有食品
    原田 大, 北村 正樹
    ファルマシア
    2014年 50 巻 7 号 679-683
    発行日: 2014年
    公開日: 2016/09/17
    ジャーナル フリー
    「朝起きて,コーヒーを片手に朝食をとり,いつもの薬を飲んで,タバコを一服…」.そんな何気ない日常の行動が,時として有害事象の原因となる場合がある.現在まで,食事や嗜好品と薬には,注意しなければならない組み合わせとして知られるものが幾つかある.それによって薬の効果が減弱してしまうこともあれば,逆に増強することもある.
    ここでは,主な食品や嗜好品と薬剤との相互作用について述べていきたい.
  • 豊田 秀樹, 拜殿 怜奈, 久保 沙織, 池原 一哉, 磯部 友莉恵
    心理学研究
    2016年 86 巻 6 号 535-544
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/02/25
    [早期公開] 公開日: 2016/01/15
    ジャーナル フリー
    The purpose of this study is to propose a method of factor analysis for analyzing contingency tables developed from the data of unlimited multiple-choice questions. This method assumes that the element of each cell of the contingency table has a binominal distribution and a factor analysis model is applied to the logit of the selection probability. Scree plot and WAIC are used to decide the number of factors, and the standardized residual, the standardized difference between the sample, and the proportion ratio, is used to select items. The proposed method was applied to real product impression research data on advertised chips and energy drinks. Since the results of the analysis showed that this method could be used in conjunction with conventional factor analysis model, and extracted factors were fully interpretable, and suggests the usefulness of the proposed method in the study of psychology using unlimited multiple-choice questions.
  • 冨田 健司
    医療と社会
    1999年 8 巻 4 号 115-129
    発行日: 1999/03/30
    公開日: 2012/11/27
    ジャーナル フリー
    マーケティングとは企業と消費者がコミュニケーションをとることであり,企業にとっての一手段として広告活動が存在する。医薬品産業は,これまで広告研究だけでなくマーケティング領域全体でも,研究対象に取り上げられることは非常に少なかった。しかし,売上高に対する広告宣伝費の割合が最も高い産業であり,そのため,本稿では医薬品産業における広告の役割について考察していく。
    医薬品広告は,1965年(昭和40年)のアンプル風邪薬事件後に規制が行われたため,その役割は他の産業より相対的に早い時期に伝統的なパラダイムから脱却することができた。そこで,医薬品広告の新しいパラダイムについて,ブランドの観点から議論を行っていく。
  • ~「アリナミン」にみる市場変化への対応戦略~〔武田薬品工業株式会社〕
    乳井 瑞代, 青木 幸弘
    マーケティングジャーナル
    1998年 18 巻 1 号 84-100
    発行日: 1998/06/30
    公開日: 2023/08/31
    ジャーナル フリー
  • ~ブランド・アーキテクチュアの確立に向けて~
    青木 幸弘
    マーケティングジャーナル
    1996年 15 巻 4 号 27-41
    発行日: 1996/03/31
    公開日: 2023/12/14
    ジャーナル フリー
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