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全文: "ラウンドアバウト" "交差点"
52件中 1-20の結果を表示しています
  • 吉岡 慶祐, 米山 喜之, 宗広 一徳, 中村 英樹, 大口 敬
    土木学会論文集D3(土木計画学)
    2012年 68 巻 5 号 I_1253-I_1259
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/12/25
    ジャーナル フリー
    ラウンドアバウトは,安全でエコな平面交差部の制御方式として注目されており,日本でも実用展開に向けた動きが高まりつつある.ラウンドアバウトは,交差点進入時に必ずしも停止を必要としないため,アイドリング時や発進時の燃料消費が抑えられると考えられる.しかしラウンドアバウトの実地導入経験が少ない我が国では,ラウンドアバウト走行時の環境負荷量を推定し,信号交差点などと比較を行った研究成果は報告されていない.
    本稿は,実信号交差点および模擬ラウンドアバウトにおいて行われたプローブ走行調査結果から,それぞれのCO2排出量を推定し比較を行ったものである.その結果,ラウンドアバウトでは急な発進が少なく,停止時間も短いことから,信号交差点と比較してCO2排出量が抑えられることが明らかとなった.
  • 山田 晴利, 青木 英明
    土木史研究
    2000年 20 巻 69-76
    発行日: 2000/05/01
    公開日: 2010/06/15
    ジャーナル フリー
    Traffic priority at roundabout entries has played an important role in the history of roundabouts. When roundabouts were proposed and implemented at the beginning of the 20th century, the importance of the priority rule was not well recognized and the nearside priority rule was applied. However, the smaller traffic volume at that time did not reveal this problem until the increased traffic flow caused a locking-up problem at roundabouts. This was same in Japan where roundabouts were used before the World War II. After the World War 11, offside priority rule was proposed in some countries, and in 1958 this rule was tested on public roads in the U. K. In Japan, a traffic engineer proposed the offside priority rule in 1953, but this was ahnost neglected and roundabouts were removed. After the offside priority rule was made mandatory in the U. K. in 1966, the advantages of roundabouts were well recognized and this type of intersection was adopted in many countries including Australia, France, Germany and others. In this paper, the history of the priority rule at roundabout entries in Japan is reviewed in comparison with those of other countries.
  • 武本 東, 宗広 一徳, 葛西 聡
    土木学会論文集D3(土木計画学)
    2011年 67 巻 5 号 67_I_689-67_I_696
    発行日: 2011年
    公開日: 2012/12/28
    ジャーナル フリー
    近年,ラウンドアバウトは,安全性の向上や停止時間短縮による環境負荷低減が期待できる平面交差構造として欧米諸国等で積極的に導入されている.我が国でも導入に向けて研究が行われてきているが,積雪地域特有の課題については十分に検討されていない.そこで,苫小牧寒地試験道路に模擬設置したラウンドアバウトにおいて,秋期と冬期に被験者を用いた走行実験を行い,路面状態の違いによる運転挙動の変化や主観評価への影響に着目し分析を行った.その結果,雪氷路面時は乾燥路面時と比べて,車両の環道流入時の速度が低下し,走行位置が中央島に近くなる傾向を確認した.また,冬期は,走りやすさや安心感の評価が低くなった.雪氷路面時に区画線位置が不明確になることが一因と考えられ,走行位置を明確にする対策が必要であることが分かった.
  • 飯田 健太, 小根山 裕之
    交通工学論文集
    2017年 3 巻 2 号 A_163-A_171
    発行日: 2017/02/01
    公開日: 2017/02/01
    ジャーナル フリー

    本研究は,ラウンドアバウトの課題の一つと考えられる,出口の進行方向がわかりにくい,方向感覚がなくなるなどの問題に対応するため,ローマ数字を表示した案内標識をラウンドアバウト環道内に設置し,ドライバーの迷いの軽減効果について,ドライビングシミュレータを使用した評価実験により分析したものである.環道走行時の迷いを主観的に 5 段階評価したときの平均値が,原案と改良案の間には有意な差があることなどから,提案した案内標識は出口の進行方向をわかりやすくするために効果があったことを示した.一方,アイマークレコーダーの分析により,改良案は標識への注視割合が高くなり,前方への注意が削がれる可能性があることが指摘された.

  • 関根 栄子, 山中 一雄
    日本応用数理学会論文誌
    2017年 27 巻 3 号 250-260
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/09/25
    ジャーナル フリー

    概要. ラウンドアバウトの環道を有限個のセルに分割し,各セルに車両が存在する確率の時間発展を記述する差分方程式が導かれている.その方程式の定常解は,ある緩やかな条件の下で安定であることが示される. さらに,流入規則にしたがって運用されているラウンドアバウトは,環道上の車両存在確率が高いときに車両割込み違反の影響を受けやすいことが示される.

  • 吉岡 慶祐, 中村 英樹, 下川 澄雄, 森田 綽之
    交通工学論文集
    2018年 4 巻 1 号 A_47-A_54
    発行日: 2018/02/01
    公開日: 2018/02/01
    ジャーナル フリー

    ラウンドアバウトでは,通常の十字交差点と異なり S 字の走行軌跡が生じるため,安全性・円滑性の観点から適切な走行挙動が実現するような幾何構造設計が重要である.しかし我が国では,ラウンドアバウト特有の走行挙動特性と幾何構造の関係性は明らかになっていない.そこで本研究では,異なる幾何構造を有する 7 箇所のラウンドアバウトにおいて,UAV(無人航空機)による走行挙動調査を実施し,幾何構造が走行挙動特性に与える影響について分析した.その結果,流入部の隅角部曲線半径と流出入部交差角度が,車両に加わる横方向加速度に対して重要な要素であることを明らかにした.さらに,過剰に大きい隅角部曲線半径や,流出入部交差角度が 150°より小さい場合,車両に加わる横方向加速度が小さくなり,速度抑制が得られにくい構造であることを示した

  • 尾崎 晴男
    土木学会論文集
    1998年 1998 巻 583 号 103-104
    発行日: 1998/01/20
    公開日: 2010/08/24
    ジャーナル フリー
  • 大上 哲也, 牧野 正敏, 石川 真大
    土木学会論文集D3(土木計画学)
    2011年 67 巻 5 号 67_I_129-67_I_136
    発行日: 2011年
    公開日: 2012/12/28
    ジャーナル フリー
    ラウンドアバウトは,一般の交差点に比べ,安全性,円滑性,経済性に優れ,各国で積極的に導入されている.日本においても,現在,指針等の整備が進められているほか,試験道路における実証データも収集されつつある.しかし,日本国内でのラウンドアバウトの導入事例は少なく,特に,日本の北部地方は積雪寒冷で気象条件が厳しいことから,冬期間におけるラウンドアバウトの効率的な維持管理手法の確立が必要である.
    このことから,本研究では積雪寒冷地におけるラウンドアバウトの問題に特化し,冬期の安全な道路交通機能の確保に資することを目的に,模擬ラウンドアバウトにおいて各種試験を行い,ラウンドアバウトの効率的な除雪工法について検討した.その結果,除雪機械の選定手法及び視認性を考慮した堆雪位置及び高さの提案が可能となった.
  • 吉岡 慶祐, 中村 英樹, 下川 澄雄, 森田 綽之
    土木学会論文集D3(土木計画学)
    2018年 74 巻 5 号 I_1037-I_1046
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/01/10
    ジャーナル 認証あり
    平成26年の改正道路交通法の施行以降,ラウンドアバウトは全国各地で導入が検討されており,今後もさらなる普及が期待されている.ラウンドアバウトの幾何構造設計は様々な幾何構造要素の組合せを決定するプロセスであり,その設計プロセスにおいて幾何構造設計全体に対する安全性能評価が必要不可欠である.しかし我が国では,安全性能を評価するための具体的な方法や指標は検討されていない.そこで本研究では,海外の設計ガイドライン等を調査し,アメリカのFastest PathやスイスのDeflection Angleに基づく安全性能評価の考え方や特徴について把握した.また,海外の評価方法を用いて国内の既存ラウンドアバウトの幾何構造を評価し,我が国における適用性について議論した.
  • 康 楠, 中村 英樹, 神戸 信人
    交通工学論文集
    2015年 1 巻 5 号 19-28
    発行日: 2015/10/01
    公開日: 2015/10/01
    ジャーナル フリー
    従来用いられているラウンドアバウト流入交通容量の推定手法は,海外で標準的な道路構造や利用者挙動を前提としているが,日本においては用地制約等の都合上,流出入部分離島が必ずしも設置されないことも多く,これにより横断歩行者挙動やその交通容量への影響が海外諸国と異なる場合がある.本論文では,日本における各種条件が流入交通容量に与える影響についてシミュレーション分析を行い,それらの結果を用いて流入交通容量を推定する重回帰モデルを構築した.そして,これを軽井沢町六本辻ラウンドアバウトで観測されたデータを用いて検証するとともに,既往の手法との比較を行った.その結果,提案する手法では高い精度で各種条件における流入交通容量を推定可能であるのに対して,既往の方法では過大推計となることが示された.
  • 神戸 信人, 尾高 慎二, 康 楠, 中村 英樹, 森田 綽之
    土木学会論文集D3(土木計画学)
    2015年 71 巻 5 号 I_1017-I_1025
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/12/21
    ジャーナル オープンアクセス
    近年,我が国では,地域の自発的な取り組みによりラウンドアバウトの社会実験や導入事例が増え,平成25年6月には道路交通法の一部を改正する法律が成立し,ラウンドアバウトが環状交差点として法的に位置付けられた.一方,未だラウンドアバウトの導入事例が少ないため,ラウンドアバウトを導入する際に必要となる,自動車や横断歩行者・自転車の交通状況の実測値を踏まえた交通容量上の判断基準は明確になっていないのが現状である.本研究では,ラウンドアバウト運用のされている既存円形交差点やラウンドアバウト社会実験での観測データを用いて,実現交通量の特性を分析した上で,軽井沢町六本辻ラウンドアバウトで観測された交通容量に関する考察を行うとともに,提案されている横断歩行者等を考慮した流入部交通容量推定式との比較を行う.
  • 小又 暉広, 小林 隆史, 高原 勇, 大澤 義明
    都市計画論文集
    2018年 53 巻 3 号 1435-1441
    発行日: 2018/10/25
    公開日: 2018/10/25
    ジャーナル オープンアクセス
    人工知能や各種センサーの進歩により,公道における自動運転による自動車の走行が現実味を帯びてきた.しかし,自動運転は都市部における右折で課題が多いとされる.右折時には,対向車や反対車線を走る車,横断歩道を渡る歩行者への注意が必要となるからである.また,自動運転に限らず通常の運転でも右折時には事故が起きやすい.以上より,右折を禁止した交通は有用と考えられるが,右折禁止は交通トリップの距離を増大させることは明らかである.本研究では,格子状の道路網において,街区に沿ってトリップの起点と終点が独立かつ一様に分布する状況を想定し,右折禁止の場合と現状とを比較した.道路網内の単位トリップ当たりの平均距離の解析表示を導出することで,右折禁止交通による道路網内の平均距離がどの程度伸びるかを解析的に示した.
  • 寺町 和優, 大堀 隆文, 北守 一隆, 川上 敬, 木下 正博
    精密工学会学術講演会講演論文集
    2013年 2013A 巻 N01
    発行日: 2013/08/28
    公開日: 2014/02/28
    会議録・要旨集 フリー
    東日本大震災の発生時、自動車による避難は多くの危険を伴うため、徒歩による避難が原則であった。しかし、当時多くの人々が自動車を利用したため、渋滞による逃げ遅れで多くの人々が犠牲となった。本研究では、水害を想定した環境内で安全な場所まで距離がある場合や、体が不自由であるなど自動車が不可欠な場合を考慮し、遺伝的アルゴリズムを用いた自動車による避難を迅速かつ安全に行えるための避難シミュレーションを行う。
  • 浜岡 秀勝
    自動車交通研究
    2015年 2015 巻 56-57
    発行日: 2015年
    公開日: 2017/12/19
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 塩見 康博, 今仲 弘人
    土木学会論文集D3(土木計画学)
    2015年 71 巻 5 号 I_849-I_855
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/12/21
    ジャーナル オープンアクセス
    ラウンドアバウトの環道流入交通容量は,流入部を通過する環道交通量とその車頭時間分布,および車頭時間当たりの流入可能台数との関係で規定される.しかし,当該アプローチから流出する車両が存在する場合,それとの入れ違いで環道への流入がしやすくなるなど,多様な要因が交通容量に影響を及ぼすことが予想される.本研究は,ラウンドアバウトの交通容量を正確に評価する手法を構築する前段として,環道への流入挙動をビデオ画像から抽出した走行軌跡データに基づき,二項選択ロジットモデルを援用した環道流入挙動モデルを構築した.その結果,流出車両が存在しても環道流入挙動には有意な影響を及ぼさないものの,当該の流出車両が方向指示器を出して流出する際には有意に環道への流入がしやすくなり,交通容量の増大に繋がることが示された.
  • 浜岡 秀勝
    自動車交通研究
    2017年 2017 巻 62-63
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/12/12
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 後藤 梓, 康 楠, 中村 英樹, 真島 君騎
    交通工学論文集
    2016年 2 巻 6 号 11-19
    発行日: 2016/10/01
    公開日: 2016/10/01
    ジャーナル フリー
    2014年の道路交通法改正に伴いラウンドアバウトの導入が各地で検討される中で,流入交通容量に対する大型車の影響を定量化することは,重要な検討課題である.そこで本研究は,日本のラウンドアバウトにおける大型車の乗用車換算係数(PCE)を推定することを目的とする.飽和状態のラウンドアバウトを実観測することは困難なため,実観測可能な乗用車・大型車のミクロ車両挙動に基づいてキャリブレーションした交通シミュレータを用いて,環道部・流入部どちらか片方のみに大型車が混入する場合の流入交通容量を計測し,大型車の乗用車換算係数(PCE)を推定した.その結果,大型車の乗用車換算係数は,環道部より流入部において大きいことが示された.また,環道部・流入部の両方に大型車が混入する場合の流入交通容量も推定可能となった.
  • 後藤 梓, 中村 英樹
    土木学会論文集D3(土木計画学)
    2017年 73 巻 5 号 I_1243-I_1250
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/12/27
    ジャーナル フリー
    ラウンドアバウトにおけるクリティカルギャップは,流入交通容量の推定に必要であるほか,ドライバーの流入判断を安全面から評価する際にも用いることができると期待され,実観測データに基づいてこれを適切に推定することは極めて重要である.そこで本論文では,諸外国における代表的なクリティカルギャップ推定手法をレビューすると共に,これらを日本のラウンドアバウトに適用し,比較を行った.これにより,手法による推定結果の差異と観測サンプル数の偏りとの関係などが把握された.また,日本で一般に用いられるRaff's method以外の手法を用いることで,クリティカルギャップの代表値だけでなく,その分布のバラツキも考慮して,ドライバーの流入判断挙動を比較することが可能になった.
  • 神戸 信人, 張 馨, 中村 英樹, 尾高 慎二
    土木学会論文集D3(土木計画学)
    2018年 74 巻 5 号 I_1399-I_1409
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/01/10
    ジャーナル 認証あり
    ラウンドアバウトの導入検討に際しては,流入部の交通容量の確認が重要となるが,我が国では未だその事例が少なく,ラウンドアバウトの幾何構造が交通容量に与える影響が十分明らかになっていない.また,ラウンドアバウトの流入交通容量は,我が国ではギャップアクセプタンス確率に基づく推定式により算定することとしているが,その際に必要となる車頭時間パラメータに幾何構造諸元が与える影響も明らかになっていない.そこで本研究では,我が国のラウンドアバウトで得られた観測データを用いて,幾何構造諸元が流入交通容量に与える影響を分析し,幾何構造諸元と交通条件を説明変数とする車頭時間パラメータの推定式を提案した.そして,これに基づきラウンドアバウトの幾何構造諸元が流入交通容量に与える影響を定量的に明らかにした
  • 浜岡 秀勝
    自動車交通研究
    2016年 2016 巻 66-67
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/04/21
    研究報告書・技術報告書 フリー
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