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クエリ検索: "ロディ"
11,122件中 1-20の結果を表示しています
  • 藤井 知昭, 三浦 基嗣, 長谷 徹太郎, 敦賀 健吉, 森本 裕二
    日本ペインクリニック学会誌
    2019年 26 巻 1 号 36-39
    発行日: 2019/02/25
    公開日: 2019/03/12
    [早期公開] 公開日: 2019/01/10
    ジャーナル フリー HTML

    複合性局所疼痛症候群(complex regional pain syndrome:CRPS)はア

    ロディ
    ニアを伴うことが多い.ア
    ロディ
    ニアは慢性痛患者の生活の質を損ねるだけでなく,治療に難渋することも多い.抑肝散は動物実験において抗ア
    ロディ
    ニア作用を有することが示されている.今回,抑肝散の内服継続が困難なCRPS症例に対して七物降下湯を投与したところ,抑肝散と同様の抗ア
    ロディ
    ニア作用が得られた.七物降下湯は,抑肝散の抗ア
    ロディ
    ニア作用の中心的生薬と考えられる釣藤鈎を含んでおり,抑肝散と同様の抗ア
    ロディ
    ニア作用を有する可能性がある.

  • *高岸 拓, 三井 辰太郎, 三上 裕也, 吉岡 宏晃, 西村 直也, 興 雄司
    電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
    2017年 2017 巻 08-2A-06
    発行日: 2017/09/19
    公開日: 2019/06/29
    会議録・要旨集 フリー

    近年、Q値の高い光共振器デバイスとしてマイク

    ロディ
    スクが注目されており、我々はこれまでにインクジェット技術による無機および有機マイク
    ロディ
    スクの印刷作製に成功している。有機マイク
    ロディ
    スクに着目すると、高い屈折率1.78のトリアジン系球状ポリマーが用いられており低いレーザー発振しきい値が得られている。しかし、バイオセンシングなど低屈折率で有機材料をベースとしたマイク
    ロディ
    スクが要求される分野もある。そこで今回、低い屈折率1.43を持つフッ素系球状ポリマーを用いたインクジェット技術によるマイク
    ロディ
    スクの作製を試みた。当日の発表では、この有機マイク
    ロディ
    スクの作製プロセスおよびその評価について報告を行う。

  • 松田 憲, 楠見 孝, 山田 十永, 西 武雄
    認知心理学研究
    2006年 4 巻 1 号 1-13
    発行日: 2006/08/31
    公開日: 2010/10/13
    ジャーナル フリー
    本研究では,メ
    ロディ
    親近性とサウンドロゴの反復呈示が商品評価に及ぼす効果,サウンドロゴ接触から購買に至る因果関係,メ
    ロディ
    に乗せることによるコピー文の記憶促進,の3点を検討した.実験1では大学生47名にメ
    ロディ
    のみを聴覚呈示した結果,メ
    ロディ
    反復呈示による好意度の上昇は見られなかった.実験2では,大学生,大学院生55名にサウンドロゴを聴覚呈示し,コピー文再生課題,コピー文に含まれていた商品名に対する典型性,安心感,好意度,商品購買意図評定を行った.実験の結果,第1に,メ
    ロディ
    親近性とサウンドロゴ反復呈示によって安心感,好意度,購買意図評定値が上昇した.第2に,サウンドロゴ反復呈示とメ
    ロディ
    親近性によって喚起された商品名への安心感が,商品名への好意度,商品購買意図に介在することが明らかとなった.第3に,メ
    ロディ
    あり/なし群とも反復呈示によって再生成績が増加したが,親近性の高いメ
    ロディのほうが低いメロディ
    よりも成績が良かった.
  • 秋山 好一, 松田 稔
    日本音響学会誌
    1997年 53 巻 12 号 915-921
    発行日: 1997/12/01
    公開日: 2017/06/02
    ジャーナル フリー
    古賀政男音楽作品は"古賀メ
    ロディ
    "として多くの人々に親しまれてきた。本論文では, 古賀メ
    ロディ
    に共通する旋律の特徴を述べている。特徴抽出にはメ
    ロディ
    パタンのスペクトル表現に階層的ファジィクラスタ分析を適用した。クラスタ分析において古賀メ
    ロディ
    が集群する階層が存在した。この集群したクラスタから得られる類似関係は, 旋律輪郭の滑らかさにあることが分かった。実験結果から, 古賀メ
    ロディ
    の特徴の一つとして, 旋律全体の滑らかさと部分旋律における滑らかさに相似関係が存在することが明らかになった。このことは, 16小節程度の旋律進行は4小節程度の部分旋律における旋律進行から予測できることを意味している。
  • 歌詞とメロディの検討
    *寺田 知世, 三雲 真理子
    日本認知心理学会発表論文集
    2016年 2016 巻 P3-14
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/10/17
    会議録・要旨集 フリー
    音楽には聴取者に良いイメージを喚起させ、自信を持たせる力、自己効力感を向上させる力をもつと考えられるが、これまで調査された音楽は器楽曲が中心である。本研究では、歌詞のある音楽2曲に歌聴取条件とメ
    ロディ
    聴取条件を設け(計4条件)、音楽聴取後の気分および人格特性的自己効力感への影響、歌詞への共感とメ
    ロディ
    の印象の差異を検討した。その結果、歌詞に物語性があり、メ
    ロディ
    の変化が多い音楽からは、前向きな情動変化や高揚感が得られやすく、メ
    ロディ
    から快活で力強い印象を感じやすいことが分かった。一方、歌詞に聴取者を安心させ、落ち着かせる言葉を多く含み、メ
    ロディ
    の変化が少ない音楽からは、気分の鎮静化が促され、メ
    ロディ
    から陰気で軽い印象を感じやすいことが分かった。さらに、人格特性的自己効力感の得点も高い傾向にあることが分かった。また、4条件で歌詞への共感に有意差は見られなかった。
  • 緒方 啓一, 吉野 公喜
    特殊教育学研究
    1999年 37 巻 3 号 43-51
    発行日: 1999/11/30
    公開日: 2017/07/28
    ジャーナル フリー
    本研究は高度・重度聴覚障害者におけるメ
    ロディ
    知覚の特徴を明らかにすることが目的である。実験1では、全音の弁別が可能な4名の聴覚障害者に対し、3音メ
    ロディ
    の異同弁別課題を個別に行った。その結果、弁別成績はトータルスコアで個人差を認めたが、いずれの被験者もメ
    ロディ
    刺激を構成するピッチの音域やピッチパターンのサイズには影響をうけなかった。ピッチパターンの変形に対する彼らの知覚的判断は等価でなく、高度・重度聴覚障害者はピッチシークエンスの形態認識に特異性を持っていることが示唆された。実験2では、3音メ
    ロディ
    の弁別課題で選別された5名の被験者に対し、6音からなる調性メ
    ロディと無調性メロディ
    の弁別実験を行った。その結果、一例の被験者を除き、聴覚障害の被験者は6音メ
    ロディ
    の弁別、特に無調性メ
    ロディ
    の弁別が著しく困難であった。しかし健聴者と同様、聴覚障害者においても、調性への感受性を保有していることが明らかとなった。
  • 井城 泰一, 田村 明, 西岡 直樹, 阿部 正信, 飯塚 和也
    木材学会誌
    2009年 55 巻 1 号 18-28
    発行日: 2009/01/25
    公開日: 2009/01/28
    ジャーナル フリー
    トドマツ精英樹や育種母材のクローンを用いて,円板全体の容積密度(平均容積密度)の樹高方向の変動を調査した。また,立木状態で測定したピ
    ロディ
    ンによる打ち込み深さ(ピ
    ロディ
    ン値)と平均容積密度との関係を調査した。平均容積密度の樹高方向の変動パターンはクローンごとに異なっており,いくつかのタイプに分類できた。平均容積密度の最適な測定部位を検討した結果,地際からの高さ 1~3 m部位において樹幹を代表する値として用いることが可能であり,この地上高部位において遺伝的な違いを比較できると考えられた。立木状態で樹皮の上から測定したピ
    ロディ
    ン値(樹皮付きピ
    ロディ
    ン値),樹皮を剥皮したピ
    ロディ
    ン値(ピ
    ロディ
    ン値)と平均容積密度の間には,個体値,クローン平均値とも有意な負の相関関係が認められた。測定の簡便さから,樹皮付きピ
    ロディ
    ン値が有効な指標であると考えられた。以上より,胸高部位でトドマツの立木の樹皮付きピ
    ロディ
    ン値を測定することで,非破壊的に個体やクローンの平均容積密度を評価する有効な材質指標になることが示唆された。
  • 蓮井 洋志
    知能と情報
    2009年 21 巻 2 号 247-255
    発行日: 2009/04/15
    公開日: 2009/06/30
    ジャーナル フリー
    本研究では,作曲モデルを利用した対話型進化論的計算手法の作曲支援システムを作成している.作曲モデルは確率決定性有限状態オートマトンで,メ
    ロディ
    ーを学習し,その学習データをもとに作曲する.作曲モデルを個体とした対話型進化論的計算手法によって,ユーザの好みをモデルが学習し,ユーザの好みのメ
    ロディ
    ーを作曲する.ユーザが GUIで作曲モデルが作曲したメ
    ロディ
    ーを修正する.修正したメ
    ロディ
    ーの中からうまく選択して学習すると,好みに合うモデルとなる可能性があると考えた.実験の結果,作曲モデルは7曲メ
    ロディ
    ーを学習したときが,評価が一番高く,比較的修正したいと感じる曲数が多かった.そこで,7曲学習する作曲モデルを個体として,対話型作曲支援システムを実行したところ,世代が進む毎に作曲モデルの適応度が上がった.適応度は 12世代くらいで伸びが止まり,類似したメ
    ロディ
    ーだけになった.また,高い適応度の個体の子は類似したメ
    ロディ
    ーとなるために,高い適応度を持ちやすい.しかし,いろいろなメ
    ロディ
    ーを何度もを聞くうちに,ユーザの好みのメ
    ロディ
    ーが変わるために,適応度が一定しないことが分かった.世代を追うごとに作曲モデルだけでなく,ユーザの好みも明確化すると理解できる.
  • 白井 亨, 谷口 忠大
    知能と情報
    2013年 25 巻 6 号 901-913
    発行日: 2013/12/15
    公開日: 2014/01/26
    ジャーナル フリー
    本稿ではノンパラメトリックベイズモデルに基づく言語モデルである可変長階層 Pitman-Yor 言語モデルを用いたメ
    ロディ
    ー生成手法を提案する.従来の n-gram モデルを用いたメ
    ロディ
    ー生成手法ではスパースネスの問題から短い n-gram 文脈長しか扱う事ができず,不自然なメ
    ロディ
    ーが多く生成されるという問題があった.そこで,本研究では学習データに応じて各単語の n-gram 文脈長を適切に推定する事のできる可変長階層 Pitman-Yor 言語モデルを用いたメ
    ロディ
    ー生成手法を提案する.本提案手法は柔軟に制約やバイアスを加えながらも,ギブスサンプリングを用いる事で少ない計算量でメ
    ロディ
    ーを生成する事が可能である.また,ギブスサンプリングを用いる事でインタラクティブ性を容易に確保できる.また,モデルの性質からスパースネスの問題が緩和され,従来のモデルよりも長いフレーズを学習する事が可能であり,さらにメモリ使用量も大幅に減らす事ができる.本稿では提案手法を用いてメ
    ロディ
    ーの生成を行い,学習データ内の様々な長さのフレーズがつなぎ合わさったようなメ
    ロディ
    ーが生成される事を示した.また,感性評価実験によって短い n-gram 文脈長しか扱う事のできなかった従来モデルから生成したものよりも自然で滑らかなメ
    ロディ
    ーが生成されることを示した.
  • ── 横光利一と「近代による超克」 ──
    崔 真碩
    横光利一研究
    2021年 2021 巻 19 号 79-95
    発行日: 2021年
    公開日: 2023/03/29
    ジャーナル フリー
    一九三六年夏、京城のモダニスト李箱(イ・サン)は、短篇小説「童骸」で、横光利一の「頭ならびに腹」の冒頭の言葉をパ
    ロディ
    化した。李箱はなぜ、横光をパ
    ロディ
    化したのだろうか。パ
    ロディ
    化の目的が風刺にあるとすれば、李箱は横光のパ
    ロディ
    化を通じて何を風刺しているのか。本稿はこのような研究動機のもとで一九三六年以降の横光のテクストを読む。日中戦争、大東亜文学者大会、そして竹内好。同時代の文脈に開きながら横光のテクストを読み直し、一九三六年夏に李箱が予感した横光の姿を浮き上がらせたい。それは、横光にとって「近代の超克」とは何だっ たのかを再考する試みになるだろうし、ひいては横光を現代に翻訳する作業になるだろう。
  • 内藤 卓也, 問田 純一, 平賀 勇貴, 平川 善之
    理学療法学
    2019年 46 巻 4 号 259-266
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/08/20
    [早期公開] 公開日: 2019/07/19
    ジャーナル フリー

    【目的】全人工膝関節置換術(以下,TKA)後の神経障害性疼痛の増悪を抑制させることが術後遷延性疼痛への進行を予防するために重要である。今回,TKA 後にア

    ロディ
    ニアと灼熱痛が生じ,身体イメージの変容から広範囲な領域に疼痛が生じた症例に対し,触覚と温冷覚の識別課題を段階的に行い,術後遷延性疼痛の予防に努めたため,以下に報告する。【方法】対象はTKA 後にア
    ロディ
    ニアと灼熱痛を呈した70 歳代男性。介入の第1 段階では,ア
    ロディ
    ニアに触覚の識別課題,第2 段階では,灼熱痛に温度覚の識別課題を行った。【結果】第1 段階の治療後は二点識別覚閾値の向上,身体イメージの形成,ア
    ロディ
    ニアの軽減を認めた。第2 段階の治療後は神経障害性疼痛が軽減し,温度感覚の異常の改善を認め,灼熱痛の軽減を認めた。【結論】TKA 後のア
    ロディ
    ニアと灼熱痛に対し,段階的に触覚と温冷覚の識別課題を行うことで症状の軽減が認められた可能性が考えられた。

  • 粟木 悦子
    日本頭痛学会誌
    2022年 49 巻 1 号 125-131
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/09/30
    ジャーナル フリー
  • 牧野 利明
    ファルマシア
    2021年 57 巻 2 号 134_2
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/02/01
    ジャーナル フリー
    ロディ
    ニア(allodynia,異痛症)とは,通常では痛みとして認識しない程度の接触や軽微な圧迫,寒冷などの非侵害性刺激が,痛みとして認識されてしまう感覚異常のことである.ア
    ロディ
    ニアは,末梢神経損傷,帯状疱疹,糖尿病性神経障害,抗がん剤による副作用などによる神経障害性疼痛で見られる.機械的ア
    ロディ
    ニアでは,衣服による摩擦などの日常的な刺激ですら痛みと感じてしまうため,生活の質が大きく毀損される.ア
    ロディ
    ニアの治療に非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)は無効で,プレガバリンやガバペンチンが利用されるが,より安価で「鎮痛」の効能を持つブシが利用できるならば,医療経済学的に有用であろう.
  • *上田 紋佳, 泊 直希, 寺澤 孝文
    日本認知心理学会発表論文集
    2007年 2007 巻 p3-031
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/10/01
    会議録・要旨集 フリー
    ロディ
    の単純接触効果を扱った研究の中で,数ヶ月単位の遅延を設けた研究としてPeretz & Gaudreau(1998)が挙げられる。2ヶ月から4ヶ月のインターバルが設けられ,熟知度の低いメ
    ロディ
    において単純接触効果が持続することが報告されている。そこで用いられたメ
    ロディ
    は既存の楽曲であるが,本研究では,無作為に作成された音列とリズムを組み合わせたランダムなメ
    ロディ
    を用いて,単純接触効果の長期持続性を検討した。実験参加者は,好意度評定による偶発学習をした7週間後に好意度評定することが要求された。実験の結果,7週間前に学習した条件は,学習していない条件よりも好意度評定が高くなることが示された。
  • *韓 尚旻, 三上 裕也, 吉岡 宏晃, 興 雄司
    電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
    2018年 2018 巻 12-2P-05
    発行日: 2018/09/19
    公開日: 2020/01/20
    会議録・要旨集 フリー

    マイクロキャビティの一種であるマイク

    ロディ
    スクはモード体積が小さく実装性が高いため様々な応用が期待されている。マイク
    ロディ
    スクの作製に主に使われているリソグラフィ法は、高精度かつ大量生産に向いている。一方で我々は常温・大気圧でオンデマンドな作製ができるインクジェット印刷法を提案し、シリカとポリマを用いたマイク
    ロディ
    スクの作製及びレーザ発振に成功した。しかし、ポリマは熱耐久性が低いため、マイク
    ロディ
    スクの光学特性に影響を与えうる。本研究では、シリカゾルインクを用いることで熱耐久性の向上が期待できるので、材料の光学特性評価を含め、インクジェットで印刷する手法の検討を行った。

  • 浅野 昌司, 荻原 克俊, 仲川 洋治, 鈴木 一史, 堀 秀隆, 渡邊 剛志
    Journal of Pesticide Science
    1999年 24 巻 4 号 381-385
    発行日: 1999/11/20
    公開日: 2010/08/05
    ジャーナル フリー
    Serratia marcescens の培養上清に存在し, Bacillus thuringiensis の δ-endotoxin (Cry1C) のハスモンヨトウに対する殺虫活性を増大する活性物質を明らかにする目的で, キチナーゼ (A, B及びC1), キチン結合蛋白 (CBP) 及び赤色色素プ
    ロディ
    ギオシン (prodigiosin) について協力作用の有無を調べた. その結果検定物質のなかではプ
    ロディ
    ギオシンのみに致死活性と幼虫発育阻害活性において顕著な協力作用が認められた. S. marcescens 培養上清と精製プ
    ロディ
    キオシンの協力作用性は類似しており, さらに467nmの吸光度から推定した上清中のプ
    ロディ
    ギオシンの含有量で協力効果を十分説明できることから上清中の協力作用はプ
    ロディ
    キオシンによるものと推論された.
  • *矢澤 櫻子, 浜中 雅俊
    人工知能学会全国大会論文集
    2014年 JSAI2014 巻 4G1-5
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/07/30
    会議録・要旨集 フリー

    本稿では音楽理論暗意実現モデル(IRM)に基づいたメ

    ロディ
    生成手法について述べる。IRMでは楽曲の展開・構造をシンボルと呼ばれる記号群を用いて人間の知覚に近い形で楽曲を抽象化することができる。従来、音楽理論に着目したメ
    ロディ
    生成手法についても研究さたれきたが、楽曲の展開や構造に着目したものは無かった。そこで我々はIRMに基づいた楽曲解析結果を機械に学習させ、メ
    ロディ
    生成を行うシステムを構築した。

  • *三上 裕也, 笠 聡一郎, 陳 聡, 李 継峰, 三井 晨太郎, 吉岡 宏晃, 西村 直也, 興 雄司
    電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
    2016年 2016 巻 05-2P-06
    発行日: 2016/09/21
    公開日: 2018/02/16
    会議録・要旨集 フリー
    高い光閉じ込め効果を持つマイクロキャビティは近年着目され、中でも円盤状のマイク
    ロディ
    スクは大きさの制御が容易であるので様々な応用が期待されている。マイク
    ロディ
    スクは従来主にリソグラフィ法が用いられていたが、この方法は高精度かつ大量作製が可能である一方でコストが高く高温プロセスを要するために作製における制約が多い。そこで最近我々は、常温・大気圧下でオンデマンドの作製が可能であるインクジェット印刷法を提案し、高屈折率のポリマーと組み合わせてマイク
    ロディ
    スクの作製を行ってきた。本研究では、新たに水以下の低屈折率の材料を使用したマイク
    ロディ
    スクの作製を行い、その特性を評価したので報告する。
  • 山﨑 健一, 坂 知樹, 鎌田 洋
    映像情報メディア学会誌
    2023年 77 巻 1 号 135-140
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/01/01
    ジャーナル フリー

    近年デスクトップミュージックが普及してきたが,音楽未経験者にとって作曲は未だ難しく自動音楽生成による支援が重要となる.自動音楽生成の問題の一つとして和音生成が挙げられる.和音は音楽の三大要素の一つで,楽曲の印象や雰囲気を決定する重要な役割であるためさまざまな和音生成手法が提案されてきた.しかし従来手法で生成される和音は表現の幅が狭く単調であった.そこで本研究では,画像生成技術を用いてメ

    ロディ
    から「単調ではない和音を自動で生成」する手法を提案する.まず,MIDIをメ
    ロディ
    画像と和音画像に変換する.それらをデータセットとし,pix2pixでメ
    ロディ
    画像と和音画像の関係性を学習させる.学習済みモデルに未知のメ
    ロディ
    画像を入力し,和音画像を生成する.その結果,メ
    ロディ
    画像に対応した単調ではない和音画像の生成に成功した.また,提案手法は類似モデルと比べて主旋律に基づく和音生成ができることが示唆された.

  • 吉本 敦, ブ
    ロディ
    ー ダグラス
    森林計画学会誌
    2000年 34 巻 2 号 161-163
    発行日: 2000/09/30
    公開日: 2017/09/01
    ジャーナル フリー
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