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クエリ検索: "一水社"
6件中 1-6の結果を表示しています
  • パウデル・スンダー, 志摩 憲寿, 藤井 敏信
    日本建築学会技術報告集
    2018年 24 巻 57 号 751-755
    発行日: 2018/06/20
    公開日: 2018/06/20
    ジャーナル フリー

    This is a project report of construction of two experimental housing units “hybrid houses”, aiming to discuss the challenges and opportunities to develop earthquake resilient housing in Nepal by introducing Japanese two-by-four construction to Nepalese houses. This paper firstly overviews the characteristics of vernacular houses in Nepal and observes the housing damage after 2015 Nepal Earthquake, mainly through the field visit and interview in June 2015. Then, introducing the architectural characteristics of the hybrid house, the seismic assessment is conducted to convince the safety for earthquakes and winds. The conclusion highlights the lessons learned from the project.

  • 千賀 裕太郎
    農村計画学会誌
    1984年 3 巻 2 号 11-15,70
    発行日: 1984/09/30
    公開日: 2011/04/13
    ジャーナル フリー
    水・土地等の地域資源の賊存状態およびその利用・管理のあり方をめぐる論議が活発になっている。
    これは, 地域資源の需給逼迫が信行し, かつ従来形式の地域資源管理が地域社会の変ぼうに対応し切れないところに行きついたことによるものと言ってよい。
    とりわけ水資源は, 多くの重要水系で水資源開発限界期をむかえており, またその配分・利用管理の現場では, 水利用主体および水使用方式の多様化, 水質の悪化等水利秩序の変化・混乱に直面している。このような状況は, 地域資源の利用管理に対する新たな需要の発生をも意味し, また地域資源の保全に対する社会的関心の高まりを促している。
    この小論は, 農村計画のベーシックな構成要素である水・土地等地域資源管理のあり方について, 比較論的に史的総括を行い, そのなかからわが国水田農業社会の地域資源管理の特質を抽出し, 当面する問題と今後の対応について分析を加えるものである。
  • 中国語学研究会創立前後のこと
    慶谷 壽信, 水谷 誠
    中国語学
    1998年 1998 巻 245 号 183-192
    発行日: 1998/10/23
    公開日: 2010/03/19
    ジャーナル フリー
  • 江戸川アパートメント再建に関する調査研究
    伊藤 直明, 小川 信子, 橋本 文隆, 丸山 欣也, 志岐 祐一
    住宅総合研究財団研究年報
    1999年 25 巻 83-94
    発行日: 1999年
    公開日: 2018/05/01
    ジャーナル オープンアクセス
     江戸川アパートメントは,都心定住型集合住宅のあるべき姿を追求し,建設されたもので,その基本にある斬新な考え方は,実際の生活体験を通して,極めて高く評価されている。また随所にみられる工夫が,充実したコミュニティ形成に寄与してきたと考えられる。本研究では21世紀の都心定住の集合住宅にも受け継がれるべき要素を求めて,計画時の考え方と実際のコミュニテイの形成と運営,居住者の意識,住まい方の変遷等を考察するとともに,発見された厖大な資料の整理分析と保存を検討した。その成果は以下の如くである。1)典型的な和式及び洋式の住戸について行なった実測,並びに資料分析等により,住棟及び住戸計画では,和・洋の長所を採り入れる工夫,限られた空間の有効利用など,合理性の徹底的追求,意匠・プロポーションの重視がみられた。2)設備的には,緊急時の連絡放送にも使われた共同受信式ラジオ,構内電話その他中央式蒸気暖房,自動運転式エレベーターなどの共用施設がコミュニティを支える要素となっていた。3)各住戸における夏期の通風や換気の重視,中庭の樹木へ配慮した風の導入・風通し等を考慮した開口部や建具,ガラス屋根や換気ガラリ等を備えた階段項部等の工夫に,自然を利用し,自然と共生する努力がみられる。4)多様な住戸プランに合わせた住み替え,単身室の短期的活用,複数住戸の使用等により,家族構成の変化に対応した定住が可能となった。また,社交室,共同浴場,食堂,理髪店,中庭等の共用空間がコミュニティの醸成に大きく寄与した。人間の住環境にとって,必要な要素を見極めることは難しく,広い視点に立って長期にわたる生活体験を記録分析することが不可欠であり,今後も調査分析を加える必要がある。
  • 史学雑誌
    1985年 94 巻 8 号 1391-1415
    発行日: 1985/08/20
    公開日: 2017/11/29
    ジャーナル フリー
  • 山中 正夫
    蝶と蛾
    1974年 25 巻 Suppl1 号 1-60
    発行日: 1974/07/25
    公開日: 2017/08/10
    ジャーナル フリー
    日本鱗翅学会特別報告第5号(1971,創立25周年記念論文集)において,「台湾産蝶類の分布(1)アゲハチョウ科」を,蝶と蛾Vol.23, Supp.1(1972)において, (2)シロチョウ科を,同Vol.23, Supp.2(1973)において,(3)マダラチョウ科を報告したが,本報はそれに続く第4報である.本文の記載等については,前報告(1)を参照せられたい.尚本報告より中国名は1972年2月発行の陳維寿氏著台湾区蝶類大図鑑に使用のものを採用した.
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