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クエリ検索: "三次関数"
439件中 1-20の結果を表示しています
  • 竹脇 秀昭, 西口 彰夫, 矢部 孝
    秋の分科会予稿集
    1984年 1984.4 巻
    発行日: 1984/09/10
    公開日: 2018/03/22
    会議録・要旨集 フリー
  • *森岡 周, 松澤 佐衣子, 竹林 秀晃, 岡部 孝生, 宮本 謙三
    理学療法学Supplement
    2003年 2002 巻 QP712
    発行日: 2003年
    公開日: 2004/03/19
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】立位平衡は年齢を重ねるごとに発達し,年齢を重ねるごとに低下する。本調査の目的は,立位平衡の指標である片脚立位保持能力の変化過程を関数と微分の処理によって線形性,方向性の視点から分析することである。また,足底二点識別覚との関係についても検討を加える。【方法】対象は健常者1073名(2歳から92歳)である。ストップウォッチを用い,開眼片脚立位保持時間(以下開眼)と閉眼片脚立位保持時間(以下閉眼)を測定(120秒を最高値)した。足底二点識別覚は信頼性から,青年期から89歳までの中から無作為に選出した579名に対し,踵中央から前足部に向けノギスを接触させ距離を測定した。年齢と開眼及び閉眼間の決定係数を二次関数と
    三次関数
    を用いて算出した。また,得られた曲線に接線を描き,接線の傾きを微分公式により算出した。さらに各年代別の平均値を用いて,年代(x)と平均値(y)の一次関数式を求め傾き(a)を算出した。二点識別覚と開眼及び閉眼の関係にはピアソンの相関係数を求め処理した。【結果】二次関数の決定係数は開眼0.64,閉眼0.32(ともにp<.001)であり,極大値で接線の傾きが0となる年齢は開眼37歳,閉眼37歳であった。一方,
    三次関数
    の決定係数は開眼0.78,閉眼0.51(ともにp<.001)であり,極大値で接線の傾きが0となる年齢は開眼30歳,閉眼28歳であり,極小値は開眼88歳,閉眼77歳であった。変曲点は開眼62歳,閉眼53歳であった。開眼の幼児期から青年期までの一次関数の傾きは7.2,青年期から30代-0.006,30代から50代-0.85,50代から70代-3.3,70代から90代-1.5であった。閉眼では,幼児期から青年期までの傾きは6.6であったが,20代から90代にかけて直線的に低下しており,その傾きは-1.2であった。なお,開眼の標準偏差は学童期と60代で高値であったのに対して,青年期から30代までは低値を示した。また,閉眼の標準偏差は幼児期と90代で低値を示したが,青年期から40代までは比較的高値を示し,50代から徐々に低値を示しはじめた。開眼と二点識別覚にはr=-0.78(p<.001),閉眼と二点識別覚にはr=-0.54(p<.001)と有意な負の相関が認められた。【考察】
    三次関数
    の適合性が高い理由は,発達に比べ低下が緩徐であることを示唆している。これは開眼の一次関数の傾きにも顕著にあらわれている。
    三次関数
    の極大値が開眼は30歳であったのに対し,閉眼は28歳であった。これは閉眼では,20代から傾きが負の方向性を示すことからも20代後半より閉眼立位平衡が低下しはじめることを裏付ける結果となった。開眼において学童期と60代にバラツキが大きいことは,立位平衡の発達,老化がこの年代の運動経験によって左右されることを示している。これには,今回関連の見られた足底二点識別覚など足底感覚情報の影響も一要因と考えられる。本結果は,健康増進を目的とした立位平衡トレーニングの基礎的資料になると共に障害者の片脚立位保持時間の目標値設定に有用であると考える。
  • 川副 嘉彦
    日本機械学会論文集 C編
    1992年 58 巻 547 号 690-695
    発行日: 1992/03/25
    公開日: 2008/02/26
    ジャーナル フリー
    In a governed engine, the idling speed cannot remain constant and is followed by a low-frequency noise of its own. This fluctuation of engine speed is called low-speed hunting. In order to explain analytically the mechanism of nonlinear damping force and limit cycle evolution, the previous work derived an approximate differential equation of a single-degree-of-freedom system with the closed-engine-governor loop, noting the phenomenon of very slow frequency while considering the experimental results. It gave a simple physical reasoning to the mechanism of the nonlinear negative damping force which causes an instability and a limit cycle evolution, resulting from a concept of the dynamic feedback-torque gain. The present work provides the analytical solutions of the amplitude of limit cycle, which agree well with the experimental results and the results of direct numerical integration, and which also gives insight into the effects of the various parameters of the closed loop.
  • 金沢 星慶, 金 東敏, 國吉 康夫
    基礎理学療法学
    2021年 24 巻 Supplement 号 S116
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/12/16
    ジャーナル フリー
  • *鈴木 淳, 北條 久男, 小林 太吉
    応用物理学会学術講演会講演予稿集
    2014年 2014.1 巻 19a-F5-2
    発行日: 2014/03/03
    公開日: 2023/07/07
    会議録・要旨集 フリー
  • 藤野 努, 橋本 汐理, 国分 貴徳, 村田 健児, 白銀 暁, 金村 尚彦, 高柳 清美
    理学療法学Supplement
    2014年 2013 巻 0977
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/05/09
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに,目的】Drop jumpは落下の反動を利用し,約0.3~0.5秒という極めて短い接地時間の中で効率的に床反力を生成する跳躍動作である。スポーツの分野においてはそのパフォーマンスレベルがそのまま競技レベルに直結する競技も多く,傷害発生の多い動作であるため,傷害予防の観点からも数多くの研究においてそのメカニズムの解析が行われてきた。しかし,多くの先行研究では,Drop jumpが複数体節間の協調的な働きにより達成される動作にも関わらず,その解析対象は角度の最大値や最小値といった一次元量における一時点のパラメータに限られている場合がほとんどであり,複数のパラメータを統合した協調性の評価は行われていない。複数の時系列データの協調性を評価する手法として,状態空間における相対位相を用いた評価法が確立されており,この手法により一次元量における一時点のパラメータのみで表すことが困難である時系列データ間の類似性・協調性を評価することができる。本研究の目的は相対位相を用いてDrop jumpにおける各体節角度変化の協調的なパタンを評価し,その協調的なパタンと跳躍高との関係性を明らかにすることである。【方法】下肢に整形外科的な既往がない健常成人女性14名(年齢21.9±0.7歳,身長159.6±4.2 cm,体重52.3±3.3 kg)を対象とした。着地課題は30cm台からの両脚でのDrop jumpとした。計測肢は利き脚とし,全例右であった。跳躍条件として上肢位置を両側の腸骨稜に指定し,“可能な限り高く跳ぶ”ことを口頭指示した。着地後バランスを崩さなかった課題を成功試行とし,3回の成功試行を解析対象とした。計測には8台の赤外線カメラによる三次元動作解析装置(VICON社製,200Hz)を用いて,35個の反射マーカの三次元座標を記録した。マーカの三次元座標情報から矢状面上の股関節,膝関節,足関節角度に加え,矢状面上の体幹,大腿,下腿のグローバル座標系のyaw軸に対する体節角度を算出し,角度の1階微分より各角速度を求めた。床反力計(KISTLER社製,1000Hz)を用いて床反力が計測され,床反力の垂直成分が10N以上を記録した瞬間を初期接地,10N以下を記録した瞬間を離地と定義し,初期接地から離地までを解析区間とした。得られた角度・角速度データをそれぞれ時間正規化した後,各関節の最大屈曲角度と各体節の最大傾斜角度を求めた。相対位相の評価は,まず角度・角速度データから標準化した角度-角速度平面を作成後,逆関数を用いて体幹・大腿・下腿の位相角を算出した。その後,それぞれの位相角の差分より相対位相(下腿-体幹・大腿-体幹・下腿-大腿)を算出し,相対位相の相似性の評価のためにそれぞれの変曲点の数を求めた。統計処理は各関節の最大屈曲角度,各体節の最大傾斜角度と跳躍高をPearsonの積率相関係数,各位相差の変曲点数と跳躍高のそれぞれの関係性をSpearmanの順位相関係数を用いて比較し,有意水準は5%未満とした。【倫理的配慮,説明と同意】ヘルシンキ宣言に則り,対象者には研究の目的と内容について書面と口頭にて十分に説明を行い,書面にて同意を得た。本研究は埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科倫理委員会の承認を得て実施した。(受付番号25507)【結果】各関節の最大屈曲角度と跳躍高の関係は,股関節R=-0.04,膝関節R=-0.05,足関節R=0.13であった。各体節の最大傾斜角度と跳躍高の関係性は体幹R=0.04,大腿R=0.39,下腿R=-0.08であり,各角度データと跳躍高の間に有意な相関を認めなかった。下腿-体幹と下腿-大腿における相対位相は多くの場合,一つの変曲点を持つ
    三次関数
    様の変化を示したが,跳躍高の低い被験者においては変曲点の数は増加傾向にあった。相対位相の変曲点の数と跳躍高の関係性では,下腿-体幹R=-0.67,大腿-体幹R=-0.09,下腿-大腿R=-0.64であり,下腿-体幹・下腿-大腿の変曲点の数と跳躍高の間においてのみ有意な負の相関を認めた。【考察】各角度の最大値と跳躍高に有意な相関を認めなかったことは,最大角度の様な一次元量の一時点のパラメータでは,跳躍動作という多関節動作のパフォーマンスを特徴付けることが困難であることを示していると考えられる。一方で,相対位相の変曲点の数と跳躍高に有意な負の相関を認めた。このことは相対位相の変化が示した
    三次関数
    様のパタンは跳躍動作においての協調的なパタンを表し,その協調的なパタンは結果として高いパフォーマンスにつながったと考えられる。【理学療法学研究としての意義】協調的な運動はパフォーマンスの向上や傷害予防にとって重要であるが,一次元のパラメータの単純比較で表すことは困難である。このような手法を用いることは理学療法士が目指すべき協調的なパタンを評価する上で有意義である。
  • 森下 忠良, 林 大五郎
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2003年 2003 巻
    発行日: 2003/09/10
    公開日: 2017/08/22
    会議録・要旨集 フリー
  • 青山 正嗣, 大藤 茂
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2003年 2003 巻
    発行日: 2003/09/10
    公開日: 2017/08/22
    会議録・要旨集 フリー
  • 北野 利雄
    日本数学教育学会誌
    1977年 59 巻 11 号 20-
    発行日: 1977年
    公開日: 2021/04/01
    ジャーナル フリー
  • *吉田  誠, 高柳 邦夫
    表面科学講演大会講演要旨集
    2004年 24 巻 P19S
    発行日: 2004年
    公開日: 2004/11/08
    会議録・要旨集 フリー
    金、白金ナノ接点電流?電圧(I_-_V)特性が、非線形(I=aV+cV3)を示す報告がある。しかし、未だ原因は解明されていない。本研究は、金、白金以外に銀、銅ナノ接点I_-_V特性を調べた。非線形性はどれもc/a=0.35±0.1[1/V2]を示した。また、銅接点では、非線形、線形、共に計測された。これら結果は、不純物寄与だけでは説明できない。そこで、TEMを用い、形状効果の有無について調べた。
  • 遠藤 実, 新藤 幹夫
    粉体および粉末冶金
    1994年 41 巻 8 号 985-988
    発行日: 1994/08/15
    公開日: 2009/12/04
    ジャーナル フリー
    The material design program has been developed for the Nd-Fe-B sintered magnets. This method enables to estimate the phase volume percent and magnetic properties. This program has been applied for the development of (BH)max=45MGOe with iHc=13kOe magnet and high energy product magnet. From the design of (BH)max=45MGOe magnet, the (BH)max=45.1MGOe has been obtained by the reasonable mass production process. In order to develop high energy product magnet, the behavior of crystal alignment has been studied for the compacting and sintering process. The high alignment (Br/Ms > 96%) has been obtained by increasing the applied field in the cavity as well as by reducing the magnetic agglomeration of powders and low pressure compaction. As a result, the (BH)max=53.2MGOe has been obtained.
  • 広田 啓朗, 湯之上 英雄
    公共選択
    2017年 2017 巻 67 号 5-22
    発行日: 2017年
    公開日: 2023/03/29
    ジャーナル フリー

     The purpose of this paper is to investigate a relationship between a local government expenditure and a population size in Japan. The previous papers reported that a U shaped per capita expenditure curve is observed by a cross-sectional data. However, the these results might include omitted variable biases both the population size and the fixed effect for each municipality. Therefore, this paper tries to estimate the cubic function related to the population size. Also, in order to address the omitted variable biases related to the fixed effect, we estimate the fixed effect model using the panel data from FY1996 to FY2010. We found the first evidence of cubic function formed expenditure curve related to the population size. For the small municipalities, the form captures an increasing effect the population size on the local government expenditure. The medium-sized municipalities can have the decreasing effect. On the contrary, the large municipalities can have an increasing effect. In addition, we showed the relationship between the fixed effect for each municipality and the population size has the U shaped form. In other words, we could improve"the remaining omitted variable biases"about both the population size and the fixed effect on the previous papers.

  • 石川 忠晴, 工藤 健太郎, 中村 恭志, 苅籠 泰彦
    海岸工学論文集
    2003年 50 巻 136-140
    発行日: 2003/10/10
    公開日: 2010/03/17
    ジャーナル フリー
    津波・高潮等の水際境界の移動を伴う流体運動問題に対して, CIP法と有限要素法を組み合わせた新しい計算法を検討した. この手法によれば, 定型格子を用いながら, 内挿関数により水際位置を追跡しつつ運動方程式を解くことができるので, 水際線の形状が複雑化する場合でも容易に取り扱える可能性がある. 本論文では, 検討の第一段階として, この手法を一様斜面の遡上波に対して適用し, Carrier・Greenspanの理論解と比較した. その結果, 比較的大きな空間刻みの型要素であっても水際位置を正確に追跡でき, また流れ場全体も精度良く計算できることがわかった.
  • 北野 利雄
    日本数学教育学会誌
    1978年 60 巻 1 号 20-
    発行日: 1978年
    公開日: 2021/04/01
    ジャーナル フリー
  • 松本 和高, 長谷川 忍, 山崎 智里
    人工知能学会研究会資料 先進的学習科学と工学研究会
    2018年 82 巻
    発行日: 2018/03/05
    公開日: 2021/06/28
    会議録・要旨集 フリー
  • 福本 彰, 菰淵 寛仁, 山田 隆博
    テレビジョン学会技術報告
    1995年 19 巻 3 号 19-22
    発行日: 1995/01/20
    公開日: 2017/10/13
    研究報告書・技術報告書 フリー
    In CCD camera with on-chip color filter the image data is managed with the aid of auto iris control, auto white balance control and auto focus control functions. These ideas and control algorithm are well devised. However, human beings do these works much flexibly in combination of centered control system in brain with autonomous decentralized architecture in eyes. This inherent control mechanism gives much flexibility to the whole image processing systems. To address this problem and attain real time self-organized control systems, non-leaner oscillator that has good approximation in real nerve action must be exploited.
  • 片山 貴士, 藤森 康澄
    日本水産学会誌
    2018年 84 巻 4 号 656-665
    発行日: 2018/07/15
    公開日: 2018/08/31
    [早期公開] 公開日: 2018/07/03
    ジャーナル フリー

     トラフグはえ縄漁業における底はえ縄と浮はえ縄の釣針選択性の比較を目的に本研究を実施した。操業試験で得たデータを用いて,北原の方法により釣針幅を基準とした釣針選択性を求めた。両漁法の選択性とも,刺し網等の網目選択性に比べて非常に緩やかであった。特に浮はえ縄でその傾向が顕著で,漁具に遭遇した集団をサイズに関係なく漁獲している可能性が示唆された。また,浮はえ縄の設置水深帯には,概ね全長48 cm以下の個体しか分布していない可能性が示され,トラフグは成長に伴い分布が鉛直的に変化する可能性が強く示唆された。

  • 1年―基礎概念のうち変域の指導 2年―一次関数における逆関数の指導 3年―y=ax^nで表される関数の統一的な見方の指導
    仙台市中学校関数研究グループ
    日本数学教育学会誌
    1972年 54 巻 11 号 2-
    発行日: 1972年
    公開日: 2021/04/01
    ジャーナル フリー
  • *小川 崇, 加藤 正人
    日本森林学会大会発表データベース
    2011年 122 巻 B18
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/03/22
    会議録・要旨集 フリー
  • 土生 博義, 内田 博文, 中川 久美
    歯科材料・器械
    1997年 16 巻 4 号 276-281
    発行日: 1997/07/25
    公開日: 2018/08/06
    ジャーナル フリー
    寒天印象材6製品を使用して, 寒天単一印象および寒天層の厚みが異なる寒天・アルジネート連合印象から得た模型の表面粗さを測定した.また, 連合印象による歯型直径の寸法精度も測定した.寒天3製品は, 連合印象により単一印象よりも模型の表面粗さが減少した.連合印象の寒天層が薄くなるほど表面粗さが減少したが, 歯型の寸法には影響がなかった.
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