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正誤

工業化学雑誌
1916年 19 巻 4 号 346
発行日: 1916年
公開日: 2011/09/02

DOI https://doi.org/10.1246/nikkashi1898.19.4_346

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前月號辻本氏報文「鮫油中の不飽和炭化水素に就て」中左の通う正誤す
二七九頁八行○・八六八七は○ ・八五八七の誤 [PDF参照] （誤）○・八六八七（正）○・八五八七
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正誤

工業化学雑誌
1922年 25 巻 3 号 270a
発行日: 1922年
公開日: 2011/09/02

DOI https://doi.org/10.1246/nikkashi1898.25.3_270a

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不飽和炭化水素の触媒的変換手法

岩崎孝紀

石油学会年会・秋季大会講演要旨集
2019年 2019 巻 C12
発行日: 2019年
公開日: 2019/07/28

DOI https://doi.org/10.11523/sekiyu.2019.0_43

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不飽和炭化水素化合物、とくに安価なC4炭素源であるブタジエンの触媒的変換手法の開発を行った。銅触媒を用いることによりブタジエンの内部炭素選択的なアルキル化反応が進行することを見出した。また、ニッケルを触媒とするとブタジエンの二量化を伴った類似のアルキル化反応が進行する。求電子剤としてハロゲン化アルキル以外も利用可能であり、ブタジエンから複雑な炭素骨格の構築を実現した。

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日本産原油揮發油溜分の一般的性質並に炭化水素組成に就いて(第三報)不飽和炭化水素の定量法並に同成績

水田政吉

工業化学雑誌
1931年 34 巻 8 号 789-792
発行日: 1931/08/05
公開日: 2011/09/02

DOI https://doi.org/10.1246/nikkashi1898.34.8_789

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均一系遷移金属触媒を用いる不飽和炭化水素の高効率変換反応の開発

辻康之

石油学会年会・秋季大会講演要旨集
2017年 2017 巻 S02
発行日: 2017年
公開日: 2017/07/23

DOI https://doi.org/10.11523/sekiyu.2017.0_2

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オレフィン、アルキン、ジエンなどの不飽和炭化水素は石油化学工業の最も重要な基幹製品のひとつである。本研究では、これらの不飽和炭化水素化合物に有用な官能基を高効率で導入する多くの触媒的変換反応を開発した。特に本研究では、高活性均一系遷移金属触媒を創成することにより、二酸化炭素、酸塩化物、ホルムアミドなどの安価で工業的に入手容易な化合物を官能基源として用いることに成功した。
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純炭化水素の熱分解(第2報)環式炭化水素の熱分解

伊夫伎英一

日本化學雜誌
1950年 71 巻 1 号 14-16
発行日: 1950/01/10
公開日: 2009/02/05

DOI https://doi.org/10.1246/nikkashi1948.71.14

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蜜蝋ヲ漂白スルコトニ就テA.and P.Buisine:Compt.Rend.112, 738-741.

守屋

東京化學會誌
1891年 12 巻 262-263
発行日: 1891年
公開日: 2009/02/05

DOI https://doi.org/10.1246/nikkashi1880.12.262

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石油の接觸分解に就て

昭和17年8月8日, 第192囘例會講演

佃豊之

燃料協会誌
1942年 21 巻 12 号 1181-1189
発行日: 1942/12/20
公開日: 2010/06/28

DOI https://doi.org/10.3775/jie.21.1181

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グラファイト層間でのアニオン重合

塩山洋

高分子
1999年 48 巻 3 号 144
発行日: 1999/03/01
公開日: 2011/10/14

DOI https://doi.org/10.1295/kobunshi.48.144

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高速ディーゼル機關燃料に關する研究

第二報數種の輕油類の組成

山崎毅六, 太田榮

燃料協会誌
1937年 16 巻 1 号 87-100
発行日: 1937/12/20
公開日: 2010/06/28

DOI https://doi.org/10.3775/jie.16.87

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輕質油の化學的試験法の考察(上)

ホーウェスディーエイ

燃料協会誌
1930年 9 巻 7 号 734-750
発行日: 1930年
公開日: 2011/10/21

DOI https://doi.org/10.3775/jie.9.734

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接觸分解法に依る航空揮發油の製造に關する研究

(第2報) 接觸分解揮發油の性状竝に精製法に關する研究

明石正水

燃料協会誌
1944年 23 巻 7 号 346-371
発行日: 1944/07/20
公開日: 2010/06/28

DOI https://doi.org/10.3775/jie.23.346

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黒鉛層間でのアニオン重合に対する有機溶媒の効果

塩山洋

炭素
2000年 2000 巻 191 号 20-23
発行日: 2000/02/25
公開日: 2010/06/28

DOI https://doi.org/10.7209/tanso.2000.20

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KC₂₄ was allowed to react with the unsaturated hydrocarbon-organic solvent mixtures. Isoprene molecules were introduced into the interlayer of KC₂₄ and polymerized, whereupon organic solvents such as cyclohexane, n-hexane or 2, 5-dimethyltetrahydrofuran was incorporated into the polyisoprene. On the other hand, the polymerization of styrene in the interlayer spacing of graphite was carried out without the incorporation of n-hexane or 2, 5-dimethyltetrahydrofuran. This is explained on the basis of the low affinity of aromatic styrene for aliphatic solvents. The polymerization of styrene was not observed in the presence of cyclohexane, which is attributed to a low reactivity of styrene to polymerize in the interlayer spacing of graphite.
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フイツシャー法常壓合成ヂーゼル油の一般的性状

村田義夫, 野田信幸, 兒玉信次郎

燃料協会誌
1946年 25 巻 7-12 号 101-112
発行日: 1946/12/20
公開日: 2010/06/28

DOI https://doi.org/10.3775/jie.25.101

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完全水添及び中間水添プレカラムの不飽和炭化水素同定への利用

松岡伸吾, 高野武美, 田村孝章

分析化学
1978年 27 巻 12 号 777-782
発行日: 1978/12/05
公開日: 2010/02/16

DOI https://doi.org/10.2116/bunsekikagaku.27.12_777

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キャピラリーカラムを用いたガスクロマトグラフィーによる微量不飽和成分(C₆～C₈)同定の一助として,プレカラム水添法の適用性を検討した.目的の一つは定量性を損なわない完全水添触媒を得て,水添前後のクロマトグラムピークの対応をその面積比較より行い,対応する飽和物を同定して目的不飽和物の骨格を知ることである.他の一つは二重結合移行の起きる中間水添触媒を得て少数の不飽和標準試料より同定可能な多数の不飽和物の保持時間を決定することである.
前者に対しては0.5%パラジウム-アルミナ触媒(250mg,180℃)が良い結果を与える.不飽和量が少ない場合には0.5%パラジウム-クロモソーブ触媒(250mg,100℃)が副反応を起こさず良好である.後者の目的は0.5%パラジウム-クロモソーブ触媒(～10mg,100℃)に不飽和試料1μlを注入することにより達成される.
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ナッタ触媒によるプロピレンの重合における各種不飽和炭化水素添加の影響

弘岡正明

工業化学雑誌
1965年 68 巻 12 号 2476-2481
発行日: 1965/12/05
公開日: 2011/09/02

DOI https://doi.org/10.1246/nikkashi1898.68.12_2476

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トリエチルアルミニウム- 塩化チタン(III)触媒によるプロピレンの重合反応において,各種の不飽和炭化水素化合物を加えてその影響を比較検討した。これらの研究から,モノオレフィン化合物は顕著な影響を与えないが,ジエン類,アセチレン類は微量の添加で著しく重合を阻害することがわかった。阻害作用の大きさはプロパジエンが最も大きく,メチルアセチレン, アセチレンがこれにつぎ, ブタジエンがこれらの中で最も小さい。これらの阻害作用は一時被毒であり,回復する。この阻害作用の大きさと速度の回復の速さとの間には相関性はなく,各成分に固有である。一方,添加成分によって重合が実質的に禁止されているような阻害の大きな条件下で,微量生成する重合体はプロピレンを主体とするものであることが認められた。これは重合の阻害が添加成分の独占的な重合によるものでないことを意味する。これらの重合の阻害の機作を共重合反応の概念で説明しようと試みたが,生長反応の速度恒数の関係からは十分解釈できないものと考えられた。
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(233)フィッシャー法合成ガソリンの成分分析に就て

大塚博, 富田宣

工業化学雑誌
1941年 44 巻 9 号 746-747
発行日: 1941/09/05
公開日: 2011/09/02

DOI https://doi.org/10.1246/nikkashi1898.44.9_746

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アルカリ金属-GICと不飽和炭化水素との相互作用

塩山洋

炭素
1999年 1999 巻 186 号 36-38
発行日: 1999/02/28
公開日: 2011/07/05

DOI https://doi.org/10.7209/tanso.1999.36

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RbC₂₄ and CsC₂₄ were allowed to react with isoprene, 1, 3-butadiene or styrene. RbC₂₄ expanded slowly alongthe c-axis direction through contact with these unsaturated hydrocarbons. Monomer molecules are considered to beintroduced into the interlayer of RbC₂₄ and polymerized. In the case of CsC₂₄, isoprene was polymerized in a similarmanner as above, whereas the reactivity of 1, 3-butadiene and styrene was low. Thedifferent reactivities are explained on the basis of the activity of polymerization initiators. The degree of charge-transfer from alkali metal to graphite basalplane in the graphite intercalation compound (GIC) of Rb is higher than that of Cs, which results in the higher activityof RbC₂₄ as a polymerization initiator.
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姥鮫肝油中の新炭化水素に就て(第一報)

辻本滿丸

日本化學會誌
1934年 55 巻 7 号 702-704
発行日: 1934年
公開日: 2009/12/22

DOI https://doi.org/10.1246/nikkashi1921.55.7_702

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地熱ガス中の軽質炭化水素と油田ガス・水溶性天然ガス中の軽質炭化水素の比較

猪狩俊一郎, 前川竜男, 坂田将

日本地球化学会年会要旨集
2017年 64 巻
発行日: 2017年
公開日: 2017/11/09

DOI https://doi.org/10.14862/geochemproc.64.0_112

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地熱ガス中には微量の炭化水素が存在することが知られており、その起源等が議論されている。これまで我々は、秋田・新潟等の油田ガスや宮崎・静岡・千葉等の水溶性ガス中の軽質炭化水素を測定し、油田ガスでは生成温度が､水溶性ガスではヒドロキシラジカルによる化学的分解が、軽質炭化水素組成に影響を与えているものと推定した。今回、秋田県玉川温泉地域と後生掛温泉地域の自然噴気中のC1-C5炭化水素組成を、油田ガスや水溶性ガス等の天然ガス中の軽質炭化水素と比較し、その特徴や支配因子について考察を行ったので報告する。

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