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全文: "中原生代"
8件中 1-8の結果を表示しています
  • 板野 敬太, 常 青, 飯塚 毅, 木村 純一
    日本地球化学会年会要旨集
    2014年 61 巻 3E05
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/09/12
    会議録・要旨集 フリー
    本研究はアフリカの巨大河川の砕屑性モナザイトのU-Pb年代分析により, アフリカ大陸の形成を司った汎アフリカ造山運動の詳細な年代情報をより詳細に得ることを試みた. 年代分布は, 汎アフリカ造山運動の時期にピークを持ち, 河川ごとにも違いが見られた. このような年代ピークの違いは, ジルコンを用いた先行研究では見られなかったもので, モナザイトのより高いU-Th濃度のために高精度で年代測定が可能となったことに起因する. この河川ごとの違いは,それぞれの河川流域における造山運動の時期が同時ではなかったことを示し,アフリカ大陸の形成は,現アフリカ北東部(ナイル流域)の衝突から進み,北西部(ニジェール流域),中央部~南東部の衝突合体が続いたことを示唆する.また, 砕屑性モナザイトにのみ500Ma付近に明瞭なピークが存在することから, ジルコンには記録されない低変成度の造山運動イベントが存在したことが示唆された.
  • 宮下 敦
    地球科学
    2014年 68 巻 3 号 121-126
    発行日: 2014/05/25
    公開日: 2017/05/12
    ジャーナル オープンアクセス
  • 霜鳥 洋
    資源地質
    2008年 58 巻 1 号 I-II
    発行日: 2008/01/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
  • 資源地質
    1996年 46 巻 255 号 43
    発行日: 1996/02/28
    公開日: 2009/06/12
    ジャーナル フリー
  • 長谷川 健, 下司 信夫, 石川 敦代
    火山
    2015年 60 巻 2 号 251-256
    発行日: 2015/06/30
    公開日: 2017/03/20
    ジャーナル フリー
  • 関東山地東部,黒瀬川帯高圧型変斑れい岩および花崗岩類のジルコンU-Pb年代
    沢田 輝, 磯﨑 行雄, 坂田 周平
    地質学雑誌
    2020年 126 巻 10 号 551-561
    発行日: 2020/10/15
    公開日: 2021/01/15
    ジャーナル フリー
    電子付録

    東京都日の出町坂本地域の蛇紋岩メランジュ露頭に伴って産する高圧型変斑れい岩および花崗岩類中のジルコンのU-Pb年代を測定した.高圧型変斑れい岩原岩の火成年代は約490Ma(カンブリア紀フロンギアン世~オルドビス紀前期)で,四国や九州の黒瀬川帯に産する類似岩石から報告された年代とよく一致する.花崗岩類の火成年代は約440Maで,約2,400-500Maの年代を持つジルコンも含まれている.本研究の年代測定から,当地域の岩石類は黒瀬川帯の構成要素であり,同帯の東方延長が東京都西部に存在することが再確認された.同地域からの古生代前期高圧型変斑れい岩および花崗岩類の産出は,当時,現在の九州から関東にかけての800km以上におよぶ弧-海溝系が発達していたことを示唆する.

  • 正路 徹也
    資源地質
    2016年 66 巻 3 号 161-189
    発行日: 2016年
    公開日: 2018/08/15
    ジャーナル フリー
    On early 2016, the BCOM (Bloomberg Commodity Index) seems to pass over the bottom where the value was nealy equal to the one recored on middle 2008. Many remarkable results have been reported, however, in the explolation and production fields of minerals and energy resources as follows: 1) the indicated resources became almost two times in the Waterberg PGM project, South Africa, 2) the production of copper cothod started at the Antucoya mine, Chile, 3) the field development plan was approved for the Culzean high pressure and high temperature gas condensate field in UK North Sea, 4) it commenced oil production from Lianzi field situated in a unitized offshore zone straddling Angola and the Republic of Congo, 5) the North West Shelf Project has made a final investment decision on the Greater Western Flank Phase 2 gas fields development project off the north-west coast of Australia, 6) Japanese companies joined exploration projects opareting in offshore oil and gas fields, NE Brazil, and 7) the official opening was held at the Maules Creek coal mine, Australia. A long term LNG sale and purchase has been signed using U.S. Henry Hub natural gas-linked prices, and other following agreements adopted the system. In the geothermal development, offering a type of insurance has been begun in order to ease the concern of hot springs operators about the impact of new geothermal power stations.
  • 高橋 紀之, 野崎 久義
    PLANT MORPHOLOGY
    2016年 28 巻 1 号 49-54
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/04/14
    ジャーナル フリー

    灰色植物は一次植物の最も原始的な形態を保持する系統群として全ゲノム解析を含めた研究が実施されているが,分類学的研究は他の2系統である緑色植物や紅色植物に比べ大きく遅れをとってきた.微細藻類の種を形態的に認識するには電子顕微鏡レベルの情報が有用と考えられるが,灰色植物においては,断片的な情報しか得られない従来の電子顕微鏡法だけでは,光学顕微鏡を超えた微細構造上の分類形質の発見は困難であった.そこで我々は特に原形質体表層の外被構造に着目し,次世代の超微細形態観察を含む複数の電子顕微鏡法による観察を実施した.電界放出形走査電子顕微鏡(FE-SEM)と透過電子顕微鏡(TEM)を併用した詳細な形態観察によって,灰色植物の一種であるCyanophora属においては,細胞表面全体を覆う嶺により縁どられた模様が認められ,この嶺は細胞膜を裏打ちする小葉状の扁平小胞の境界における反り上がりによって形成されていることがわかった.またこの様な微細構造の差異により,Cyanophora bilobaと新種C. sudaeを識別することができた.一方,厚い細胞壁で覆われたGlaucocystis属の細胞外被は,FE-SEMで直接比較するのは困難であり,超高圧電子顕微鏡による三次元(3D)観察を試みた.この結果,Cyanophoraと同様のGlaucocystisの細胞膜と扁平小胞の立体配置が描出され,さらにこの3D微細構造の多様性が明らかになった.これらの結果から,2属に共通する「細胞膜の内側で小葉状の扁平小胞が密に裏打ちする」外被立体微細構造をもつCyanophora様の鞭毛虫こそが灰色植物の共通祖先の姿であり,更には最初の一次植物にまで遡るとも推測された.

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