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クエリ検索: "中央競馬"
1,098件中 1-20の結果を表示しています
  • 及川 正明
    日本家畜臨床学会誌
    2009年 32 巻 1 号 22-26
    発行日: 2009/04/30
    公開日: 2013/05/16
    ジャーナル フリー
  • 竹永 士郎, 吉田 慎三, 渡辺 脩
    日本
    中央競馬
    会競走馬保健研究所報告

    1973年 1973 巻 10 号 11-18
    発行日: 1973/12/21
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    An attempt was made to indicate the prognosis of bone damage quantitatively . Two Thoroughbred horses were used. In each of them, an artificial bone fracture 18 mm in diameter and 4 mm in depth was made at the one-third point from the distal end of the third metacarpal bone under halothane-oxygen anesthesia . Then X-ray pictures of the damaged bone showing an increase in size of the ossification mass were taken in the process of healing . Progress in healing was investigated by comparing changes in density with the lapse of time between normal and damaged bone on X-ray pictures . To measure the density of X-ray pictures, the automemorizing densitometer (Ozumor 82-D), which is commonly used for the protein division of electropho resis, was applied with a 520 mp filter . A portable X-ray apparatus (Mikrox by common name; Heiwa Electronic Industry Co.) was used under the following conditions: 75 kVp, 10 mA, 70 cm distance, 0.6(A-P view)-0.7 (L view) seconds, and from two directions by direct irradiation. Results About 50 % healing was recognized within 1-2 months after the occurrence of bone damage and 80-90 % healing within 5-6 months. It took a long time for the remaining 20-30 % of the damage to heal completely, as compared with the speed of healing process in the early stage. It was recognized that the functional relation y =100 - a/f (χ) (α: a fixed number) existed between healing ratio and process when the bone damage was simple . In one of four cases, ossification occurred in the bone marrow earlier than at the point of damage.
  • 千田 哲生, 野村 晋一
    日本
    中央競馬
    会競走馬保健研究所報告

    1961年 1961 巻 1 号 1-11
    発行日: 1961/10/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
     5頭の馬を終日静かな廐舎にいれ,4時間おきに6回心電図を記録し,心拍間隔時系列の変動について考察を加えた。心電図は一度短波にのせて別棟の実験室に搬送して記録した。成績を要約すれば次のようである。(1) 平均心拍数は年令の若いものが多く,年令の大きいものほど少い。(ただし,4才乃至11才)(2) heart rateの歴時変化のうち,最小値が現われるのは午前6時であるが,最大値は午後2時乃至10時までに現われる。(3) 1日の平均にもつとも近いheart rateが現われるのは午前10時ころである。(4) 心拍間隔時系列の緩慢な動揺は年令の若いものほど安定であるが,情緒の影響が大きいので記録時の環境に注意しなければならない。動揺の振幅,周期はまちまちで歴時変化は明らかでない。しかし,各個体に1日に何回かの安定した時期がある。(5) 不規則な変動は心拍間隔に比例して増大する。やはり高令のものほど変動が大きい。心拍間隔との関係から不規則な変動の幅を決定するのに心臓からのafferent impulseの多寡が関係していると思われる。
  • 塩谷 瑠美, 増田 樹哉, 小林 茂樹
    日本家畜管理学会誌・応用動物行動学会誌
    2006年 41 巻 4 号 197-207
    発行日: 2006/02/06
    公開日: 2017/02/06
    ジャーナル フリー
    軽種育成馬の気質判定は、育成馬個体の飼育方法やトレーニング方法の選択および馬・飼育者双方の事故防止のためばかりでなく、動物福祉改善の面でも有効である。ウマの気質調査法には、ウマの行動および生理反応を評価する方法と日常的にウマに接する人に対する意識調査による判定法があるが、これら2つの手法の関連性については不明である。本研究では、日齢620±27日のサラブレッド種15頭(雌12頭、雄3頭)を対象として、新奇物反応テストおよび飼育管理者意識調査を行い、それらの判定結果の関連性について検討した。新奇物反応テストでは、20Lポリ空缶の上に赤色バスケットボールを載せた「新奇物」に対する反応を観察し、5項目の"時間行動(継続時間として観察される行動)"と6項目の"頻度反応(回数として観察される反応行動)"について解析を行った。管理者意識調査では、生産牧場・育成牧場の管理者に気質特性9項目、日常行動26項目のアンケート調査を行った。新奇物反応テストの時間行動では、「警戒」(26.6%)がみられ、同じく頻度反応では「嘶き」等の警戒行動が比較的多くみられた。管理者意識調査のウマ気質特性評価では、主成分分析の結果「友好的探求心」、「鋭敏性」および「従順性」の3主成分が導出され、全要素の81.1%がこれらの3成分によって説明された。同じく意識調査のウマ日常行動評価では、個体の日常行動が気質特性の「好奇心」、「親しさ」、「興奮性」および「愛着心」を強く反映した。意識調査で「神経質」と評価された個体は、新奇物反応テストで「新奇物に近づかない」傾向にあった。同じく意識調査で「愛着心」と「理解力」をもつ個体は、新奇物反応テストで「地面を蹴る」と「探求以外の移動行動」が多い傾向にあった。意識調査と新奇物反応テストの特定項目間に関連性があり、本調査で用いた新奇物反応テストから、軽種育成馬の気質を部分的に判定することは可能であると結論された。
  • 桜井 信雄, 天田 明男, 千田 哲生
    日本
    中央競馬
    会競走馬保健研究所報告

    1965年 1965 巻 3 号 1-5
    発行日: 1965/12/20
    公開日: 2011/02/23
    ジャーナル フリー
     馬に種々な周波数および強さの音刺激を負荷し,それによる心拍の変動について実験を試み次の知見を得た。1) 音刺激により馬の心拍数は増加し刺激の停止により減少回復するが,その増加回復の状況には可成りの個体差を認める。2) 馬は音刺激に対して比較的容易に馴れる。3) 音の強さが一定の場合,周波数と心拍動揺については特に相関を認めないが,Noiseは種々な周波数の単音刺激より心拍数を増加させる。4) 周波数が一定なれば音の強さが強い程心拍変動は著しい。5) 同一馬において,音刺激による心拍変動は毎回必ずしも同程度に現われるとは限らないが特に変動の大きいものと小さいものとはある程度個体に特有な反応と考える。
  • (2)運動中の心電図,心拍数,心拍間隔の変化について
    野村 晋一, 妹尾 俊彦, 天田 明男, 千田 哲生, 沢崎 坦, 茨木 弟介
    日本
    中央競馬
    会競走馬保健研究所報告

    1964年 1964 巻 2 号 49-65
    発行日: 1964/03/31
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    新作したRadiotelemeterの実地への応用の第一段階として角馬場における馬場運動および低障碍飛越,1000m馬場における短距離全力疾走中の心電図の記録を行い,心電図の波形変化,運動中の心拍数の変化を観測した。成績の概要は以下の通り要約できる。 (1)運動による心電図の波形変化は次のようである。(a)ST部分の上昇,(b)T波の増高,(c)TP部分の短縮もしくはT,P波の融合等である。 (2)馬場運動は常歩,速歩,駈歩,伸暢駈歩を混合した軽運動であるが,心拍数の変化は運動前の静止時心拍数約45回から伸暢駈歩時の約150回まで,各歩様によってほぼ一定の数値を示す数種類の変化を実測することができた。心拍数(もしくは心拍間隔)は各歩様の運動の開始後おおむね30秒以内にsteady stateに達する。各せの運動時間が短いので第2のsteady stateの出現はみられなかった。 steady stateの出現は調教経験の長いものに明かであるが,未完了馬すなわち育成中の4才馬は変動が激しく,ダイヤグラムのプラトーは明かでなかった。運動に対する適応能力の指標にsteadystateの出現の遅速と拍動の安定性を利用することができるかもしれない。 (3)100mの全力疾走によって大多数の馬は200回以上の心拍数となり,心電図に洞性頻脈の状態(T波とP波の融合)が現れた。安静時の心拍数の6ないし7倍の増加を運動によって惹起することは,馬にとってはなはだ容易であると考えられた。 軽運動の心拍数の回復は5分くらいであるが,短距離でも全力疾走を行った場合は,10分以上を要した。 (4)高さ80cm(4才馬)ないし1mの横木障碍を4個飛越することを加えた馬場運動では,後半,の飛越時に分当り180回まで心拍数の1時的な増加が認められた。高度の障碍飛越は全力疾走に相当する負荷になりうるから,障碍馬の調教にも心臓機能の鍛練を加えることが必要であろうと考えられた。
  • 第1報心拍間隔を変化させる諸要因の抽出
    野村 晋一, 天田 明男, 千田 哲生, 沢崎 坦, 富永 聰, 茨木 弟介
    日本
    中央競馬
    会競走馬保健研究所報告

    1961年 1961 巻 1 号 13-31
    発行日: 1961/10/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 吉田 慎三, 渡辺 脩, 外山 豊, 松永 佳昭, 伊東 信夫, 幡谷 正明
    日本
    中央競馬
    会競走馬保健研究所報告

    1970年 1970 巻 7 号 22-28
    発行日: 1970/12/21
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
     第三中足骨々折を発症したサラブレッド種の馬2頭に対し,機能回復を目的としてボルトおよびナットによる観血的骨折治療手術を試みた。 骨折部の固定には人の脊椎定用内副子として用いられるボルトおよびナット(22Aステンレススティール)を使用してほぼ満足すべき成績を得た。
  • 吉田 慎三
    獣医麻酔
    1979年 10 巻 19-25
    発行日: 1979/04/01
    公開日: 2010/09/09
    ジャーナル フリー
  • 大津 實
    芝草研究
    1974年 3 巻 supplement 号 31-34
    発行日: 1974/03/29
    公開日: 2010/06/08
    ジャーナル フリー
  • 大津 實
    芝草研究
    1974年 3 巻 2 号 9-14
    発行日: 1974/11/25
    公開日: 2010/06/08
    ジャーナル フリー
  • 宮田 和久, 高田 栄三, 高橋 重清, 高橋 英一
    日本体育学会大会号
    1982年 33 巻 15-1020-0724
    発行日: 1982/10/15
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 沖 博憲
    動物遺伝育種研究
    2003年 31 巻 1 号 39-45
    発行日: 2003/11/01
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
  • 田口 資生, 武原 文三郎, 瓜生 一郎
    日本獣医師会雑誌
    1959年 12 巻 10 号 430-432
    発行日: 1959/10/20
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
    Adult worms of Dirofilaria immitis were found in the lateral ventricles of the brain of a dog suspected to be rabid. Such case as this seems to be very rare, though there is a report on the invasion. of these worms into the hepatic vein. The symptoms, anatomico-and histopathological findings are as follows:
    1) Symptoms. The dog showed the symptoms of canine filariasis consisting of nervous symptoms of unknown origin, such as slight paralysis of the posterior half of the body, a few days before death and a symptom similar to epilepsy on the day of death.
    2) Observations at autopsy. Anatomicopathologidal findings were not unusual in all the organs, except the brain and heart. The heart harbored about 40 worms of D. immitis in the right atrium. In the brain, a small spot of hemorrhage was found on the surface of the left piriform lobe, through which D. immitis got into the lateral ventricles. There was a large focus of hemorrhage near the site of invasion.
    3) Histopathological findings. Microscopic examination revealed destruction, softening, and remarkable hemorrhage of the tissues. Glial-cell proliferation and perivascular cell infiltration were found around the tissues destroyed by D.immitis. No infiltration of eosinophil cells was observed.
  • 益満 宏行, 上田 八尋, 吉田 光平
    日本
    中央競馬
    会競走馬総合研究所報告

    1984年 1984 巻 21 号 1-7
    発行日: 1984/12/01
    公開日: 2010/08/10
    ジャーナル フリー
    オレイン酸ナトリウム製剤を馬の骨損傷部に投与した際の骨損傷治癒経過への影響について実験馬5頭を用いて検討した. 全身麻酔下にて各馬の第三中手骨骨幹中央部に近位, 遠位2ヵ所の骨損傷を形成し, 遠位の骨損傷に薬剤を投与した後6ヵ月にわたり両者の治癒経過を比較観察した. 骨損傷部の治癒程度の判定は, X線写真像上の肉眼的変化および濃度変化を基に行ない, 1例について組織学的検査を実施した. その結果, 本薬剤の投与により, 明らかな骨損傷治癒促進効果が認められた. しかし, 骨損傷発生から治癒までの機転に変化は認められず, 本薬剤の作用は単に治癒経過を早めるものと思われた。
  • 沼田 尚也
    地理学論集
    2008年 2008 巻 83 号 40-43
    発行日: 2008/07/31
    公開日: 2012/08/27
    ジャーナル フリー
  • 佐藤 邦忠, 三宅 勝, 菅原 正善, 武山 友彦, 大橋 昭市, 岩間 長夫, 杉山 淳, 井上 晴夫, 吉川 友喜
    日本畜産学会報
    1973年 44 巻 9 号 476-482
    発行日: 1973/09/25
    公開日: 2008/03/10
    ジャーナル フリー
    ウマ精液の一般性状および無機物含量について多変量解析を行なった.供試精液は十勝管内で種雄馬として供用中の5頭より採取した133試料および農林省十勝種蓄牧場の三才種雄候補馬123頭より採取した123試料である.精液検査項目中,平均値差の検定において,三才種雄候補馬群(g1, g2群)は繁殖期の種雄馬群(g4群)に比べて量,活力および尾部奇形率の各要因に,また非繁殖期の種雄馬群(g3, g5, g6群)にくらべて活力,中片部寄形率および尾部奇形率の各要因に有意差が認められた(P≤0.05).無機物含有量相互間および精液の一般性状間との相関係数において,g2群およびg3の両群に共通して有意性が認められた要因はなかったが,Ca-Mg•Znは正の,Na-Ca•Mg•Zn•Kでは負の傾向がみられた.濃度,pH値および活力等の要因は無機物含有量との間に有意性のある相関係数は認められなかった(P≤0.05).多変量分析の結果,三つの主成分までの寄与率の高い要因はg2群-K含有量,94群-活力であった.固有値の寄与率は第3主成分までで各群とも49.3~64.4%の間にあった.固有ベクトルが全群同じ要因は第1主成分で量および頸部奇形率のみであった.
  • 香川 幸次郎
    臨床理学療法
    1979年 5 巻 3 号 35-37
    発行日: 1979/05/20
    公開日: 2018/07/25
    ジャーナル フリー
  • 日本
    中央競馬
    会, 競走馬保健研究所・日本
    中央競馬
    会, 東京競馬場競走馬診療所
    日本獣医師会雑誌
    1964年 17 巻 2 号 59-60
    発行日: 1964/02/20
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
  • 間 弘子
    日本獣医師会雑誌
    1990年 43 巻 2 号 77-81
    発行日: 1990/02/20
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
    競走馬の骨折の発生機序解明の手がかりとして, 馬の腕節の構造および運動様式の解剖学的特徴を検討した. すなわち, 0日~78ヵ月齢のサラブレッド種33例から得た51肢の腕節について骨格靱帯標本を作成し, 腕節の可動範囲, 腕節構成骨の運動様式ならびに構成骨関節軟骨面の大きさを計測した. 腕節の可動範囲は, 生後13ヵ月齢以降安定し147.17±8.82度であり, 最大屈曲位では橈骨手根間関節が約79度, 手根間関節が73度開くばかりでなく, 構成骨の相対する関節面の大きさにも大小があった. これらの成績から腕節構成骨の各関節面は一様に接触しているのではなく, とくに屈曲位ではスベリ現象も加わる可能性もある. したがって, 腕節においては, 屈曲位から伸展位への移動に際して, その構成骨の位置を復元するたあの強い整復力が作用すると考えられ, これが腕節の特徴的な骨折像を表現する理由であると推測された.
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