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クエリ検索: "伊藤雅仁"
17件中 1-17の結果を表示しています
  • 杉田 裕次郎, 山之上 卓, 下園 幸一, 小田 謙太郎
    電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
    2011年 2011 巻 03-2A-02
    発行日: 2011/09/26
    公開日: 2013/03/05
    会議録・要旨集 フリー
    不特定数の人が集まりコンピュータを用いて共同作業を行う場面においてデスクトップ画面を共有できるシステムは有用である。既存のシステムでは各マシンに予めソフトウェアをインストールしなければならず、インストールされていないマシンからは画面の送信を行うことができない。我々は特別なセットアップ無しに即座に利用可能な画面共有システムを提案する。LAN内に一つでも本システムを起動しているマシンがあればWebブラウザを用いてデスクトップ画面を共有することができる。画面配信用プログラムにはJava Web Startを利用し、どのマシンからも特別なセットアップなしに即座に画面の送信を開始することができる。
  • 先端傾斜マイクロニードルの作製と穿刺性能評価
    *伊藤 雅仁, 石垣 麻奈, 柴田 隆行, 川島 貴弘, 峯田 貴, 牧野 英司
    精密工学会学術講演会講演論文集
    2010年 2010S 巻 O26
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/09/01
    会議録・要旨集 フリー
    本研究では,無痛での薬剤送達が可能な経皮ドラッグデリバリー実現のため,皮膚へ穿刺可能な極微小の中空構造を有する酸化シリコン製のマイクロニードルアレイの開発を目的としている.本報では,シリコンの異方性ウエットエッチングを応用して先端を鋭利にした先端傾斜マイクロニードルの作製プロセスを確立した.さらに,皮膚を模擬したシリコンゴムへの穿刺実験ならびにFEM解析によって穿刺性能の評価を行った.
  • 加藤 統久, 伊藤 雅仁, 柴田 隆行, 川島 貴弘, 峯田 貴, 牧野 英司
    東海支部総会講演会講演論文集
    2008年 2008.57 巻 260
    発行日: 2008/03/01
    公開日: 2017/06/19
    会議録・要旨集 フリー
  • 中村 久栄, 伊藤 公一, 鈴木 達也
    電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌)
    2006年 126 巻 12 号 1223-1229
    発行日: 2006年
    公開日: 2007/03/01
    ジャーナル フリー
    This paper proposes a new load monitoring system of electric appliances based on Hidden Markov Model. Monitoring of electric appliances under operation is expected to lead to understanding needs of power consumers and forecasting power demands in future. When a certain electric appliance runs, the current waveform flowing in it shows specific characteristics. Therefore, it is quite reasonable to pay attention to the pattern of current waveforms for recognition of used electric appliances. In this paper, Hidden Markov Model, which is widely used for the analysis of time series data, is introduced as the recognizer for the current waveforms. The usefulness of the proposed method is verified through some experiments using real measured data.
  • 杉野目 浩
    有機合成化学協会誌
    1986年 44 巻 11 号 1029-1046
    発行日: 1986/11/01
    公開日: 2009/11/13
    ジャーナル フリー
    この30年間に, 励起有機分子の化学は劇的ともいえる急速な進展を遂げた。その結果, 周知のように,基底状態の反応によっては達成するのがむずかしい有機分子変換に対する手段として利用できることが明らかとなった。有機化学者によって励起分子の反応が研究されはじめた当初は, 光化学反応が,著しいひずみをもった有機分子の合成などに, 特に有効であることが実証されはしたが, 有機合成の手段として応用される範囲は限られていた。しかし, 有機合成化学の発展と軌を一にして,応用の範囲は次第にひろがり, 最近では,天然物など極めて複雑な有機分子の全合成などに決定的な役割を演じている報告が目立つ。有機分子の光化学反応に関する研究報告は, 毎年おびただしい数にのぼるが,合成の手段として有効であることが一見してわかる反応は勿論のこと, 殆んどの反応が, 分子変換の手段としての潜在能力を秘めていると言っても過言ではない。本稿においては, 最近の多数の研究成果の中から, 励起カルボニル化合物, エノンとオレフィンの光付加を中心に有機合成への光化学反応の応用に関して, 特に顕著な成功をおさめた研究例のいくつかを選んで, 光化学反応が有機合成にどのように使われているかを紹介したい。紙面の関係で, 各合成の図示にあたっては,出発分子とキーステップとして用いられた光反応のみにとどめざるを得なかったので, 詳細については,引用文献を参照していただきたい。
  • 杉浦 健司, 山岡 達也, 伊藤 雅仁, 岡林 利奈, 白倉 伸一, 赤藤 武一郎
    雑草研究
    2021年 66 巻 2 号 72-76
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/07/13
    ジャーナル フリー
  • 奥本 隼, 山根 恵和, 吉田 光男, 岡部 正幸, 梅村 恭司
    日本教育工学会論文誌
    2017年 41 巻 2 号 177-186
    発行日: 2017/09/10
    公開日: 2017/09/29
    ジャーナル フリー

    板書(黒板や白板)を用いた講義では,講師が記述や説明をするために板書の前を遮ることがある.このとき,遮られた板書内容が見えず,ノートに書き写しにくいと感じる経験は多くある.我々の提案するシステムでは,カメラで撮影した板書映像を処理し,板書の前を遮る講師をシルエットにして透過することで,遮られた板書内容と講師の動きの両者が読み取れる映像を提供できる.我々の方法の特徴は,この映像処理をリアルタイムに実現することと,映像を講義室内のサブモニタで表示することによって板書遮蔽問題を解決することである.遮られた板書内容を提示する方法として,本手法のシルエットを透過表示する方法や講師を完全に消去する方法が考えられる.我々は提示方法として,どの方法が好まれるか比較実験をおこない,シルエットを透過して表示する方法が好まれるという結果を有意に確認した.

  • 中村 康弘, 平野 仁之, 柳 繁
    日本信頼性学会誌 信頼性
    2006年 28 巻 8 号 569-581
    発行日: 2006/12/01
    公開日: 2018/01/31
    ジャーナル フリー
    従来,ネットワークを利用したファイル共有は,サーバに保管されたファイルを多くのクライアントが共有する,サーバ・クライアント方式が用いられてきた.サーバ・クライアント方式ではサーバとその付近のネットワークに負荷が集中し,利用者管理を一元的に行うため,管理上の負担も少なくない.一方,インターネット上では不特定多数の利用者と相互にファイル交換を行うためにPeer-to-Peer(P2P)型のプロトコルが発展してきている.P2P型のファイル共有においてはすべてのファイルは公開情報として扱われるため,ファイルの公開・非公開などのアクセス制御を行うことができない.この論文では,組織内LANなどに点在するストレージの空き領域を仮想的に単一のファイルシステムとして扱うことができるP2P型の分散ストレージシステムを提案する.提案するシステムでは,ネットワーク負荷を考慮して,ファイルを分割保管し,ファイルがネットワーク内で偏在化せず,また保存データの信頼性を高めることを目的とする.
  • 久保 人士, 杉浦 彰彦
    電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)
    2008年 128 巻 10 号 1582-1588
    発行日: 2008/10/01
    公開日: 2008/10/01
    ジャーナル フリー
    Recently, 3G cellular phone that can take a movie has spread by improving the digital camera function. And, 2Dcode has accurate readout and high operability. And it has spread as an information transmission means. However, the symbol is expanded and complicated when information of 2D codes increases. To solve these, 3D code was proposed. But it need the special equipment for readout, and specializes in the enhancing reality feeling technology. Therefore, it is difficult to apply it to the cellular phone. And so, we propose 3D code that can be recognized by the movie shooting function of the cellular phone. And, score information was encoded. We apply Gray Code to the property of music, and encode it. And the effectiveness was verified.
  • 三木 智子, 桑田 宗晴
    精密工学会誌
    2021年 87 巻 6 号 501-504
    発行日: 2021/06/05
    公開日: 2021/06/05
    ジャーナル フリー
  • 古川 浩司, 橋本 真, 萩尾 珠世, 岡 佑季, 坂倉 功達, 金子 聡
    環境技術
    2016年 45 巻 12 号 650-655
    発行日: 2016/12/20
    公開日: 2017/02/23
    ジャーナル フリー

    液体クロマトグラフィー/タンデム型質量分析法(LC/MS/MS)による水道水中のテフリルトリオン分析法の検討を行った.検討の結果,テフリルトリオンの検量線は0.2~0.02μg/L の濃度範囲で良好な直線性が得られた.また,0.02μg/L テフリルトリオン標準液の併行精度は1.2%であった.さらに,水道水の添加回収試験(n=5,5日間)を実施し,妥当性を評価した結果,併行精度1.8%,室内精度3.5%,真度104%ともに良好な結果が得られた.

  • 日本人学生を想定した授業デザインと学生の取り組みの個人差
    田口 真奈, 後藤 崇志, 毛利 隆夫
    日本教育工学会論文誌
    2019年 42 巻 3 号 255-269
    発行日: 2019/01/20
    公開日: 2019/02/02
    ジャーナル フリー

    本研究では,京都大学において我が国で初めてグローバルMOOC を全面的に用いて反転授業を行った実践を2年間にわたって調査した.教員へのインタビュー調査と参与観察により,日本人学生を対象として実践された反転授業の授業デザインの特徴を明らかにした.さらに学習者へのインタビュー調査に基づく定性的手法による仮説生成と,MOOC の受講データと質問紙調査を組み合わせた定量的手法による仮説検証により,グローバルMOOC を活用した反転授業に学生がどのように取り組んだかを明らかにした.その結果,授業者が意図しなければ,学生は自発的には掲示板を利用しないこと,英語への抵抗感は反転授業やMOOC の成績と関連しないこと,講義ビデオ視聴や,課題への取り組みについては学生の個人差があることが明らかとなった.反転授業の成績との関連から「わかっているから内容をスキップする」というような視聴態度の学生は,そういった態度を持たない学生に比べて成績が低いという傾向が見られた.

  • 嶌田 聡, 杉本 清, 米村 俊一, 小島 明, 福原 美三
    画像電子学会誌
    2012年 41 巻 6 号 697-707
    発行日: 2012/11/30
    公開日: 2014/03/31
    ジャーナル フリー
    本論文では,レクチャー映像の簡易な生成方法として,専用の設備やスタッフがなくても簡単に撮影できるようにハイビジョンビデオカメラを固定して撮影した映像から動画配信や学習用途に適した低解像度の映像を生成する方法を提案する.ハイビジョン映像は解像度が高いのでデータ量や画面の表示エリアが大きくなることが問題である.そこで,レクチャーで重要な講師情報,資料情報と会場情報を表現した部分領域を切り出して自動合成する.提案手法を実現したソフトウエアを開発して主観評価実験を行い,(1) 1920×1080 画素のフルハイビジョンのカメラ映像を640×480 画素相当の解像度にノンリニアに縮小した動画配信に適した編集映像を自動生成できること,(2) 提案手法で生成した映像編集は,学習を行うための映像として受け入れられること,(3) 開発ソフトウエアの操作方法は容易に習得でき,自動編集のための設定作業は数分程度で行えること,を検証した.
  • 三石 大, 今野 文子, 長谷川 真吾
    教育システム情報学会誌
    2017年 34 巻 2 号 144-154
    発行日: 2017/04/01
    公開日: 2017/04/22
    ジャーナル フリー

    In this paper, we discuss the possibility of video streaming simply recorded “chalk and talk” lectures as review materials via LMS. We have recorded chalk and talk lectures in a course conducted by the first author and streamed them as review materials over the Internet via the LMS of our university for several years. On reviewing the view history of the videos, we found that more than 10% of the students accessed the videos of the course, as the LMS became widely used among the students, and even some of the students accessed every single video. Therefore, in this study, we investigated how often students watched the lecture videos of the course. We also surveyed student evaluations of it, their purpose for watching the lecture videos, and how they watched them. We found that most of the students browsed parts of the lectures of which they felt they had some difficulty in understanding or where they wanted to learn more. Finally, we confirmed the possibility of video streaming lectures via LMS, as review materials, even if they were simply recorded videos of conducted lectures.

  • 人見 文隆, 籔内 宣博, 平林 達也
    水道協会雑誌
    2021年 90 巻 5 号 13-22
    発行日: 2021/05/01
    公開日: 2022/05/01
    ジャーナル フリー
    テフリルトリオン及びイプフェンカルバゾンについて大阪市の水源である淀川水系及び浄水処理過程における実態調査を行ったところ、本市水源にテフリルトリオン及びイプフェンカルバゾンが流入していることが確認された。また、その凝集沈澱、砂沪過、オゾン、粒状活性炭(以下、GAC)、塩素及び粉末活性炭による処理性を調査したところ、テフリルトリオンは、凝集沈澱、砂沪過処理の効果は小さいが、オゾン、塩素処理は非常に有効であり、水温、経年等の条件により少し程度は異なるが、GAC 処理も有効であった。また、イプフェンカルバゾンは、凝集沈澱、砂沪過、オゾン、塩素処理の効果は小さいが、GAC 処理は水温、空間速度によらず、非常に有効であった。さらに、テフリルトリオン及びイプフェンカルバゾンともに、粉末活性炭処理は注入率によっては一定の効果があったことから、オゾン処理と粒状活性炭処理を組み合わせるもしくは粉末活性炭処理を行うことで、効果的に除去できることが確認できた。
  • 板宮 朋基, 飯沼 瑞穂, 千代倉 弘明
    教育システム情報学会誌
    2009年 26 巻 1 号 89-99
    発行日: 2009/05/31
    公開日: 2019/03/25
    ジャーナル フリー

    Although there are various lecture recording systems, they still have many problems. For instance, the type of lecture material which can be recorded is limited to PowerPoint Slides and recording process needs subsequent editing work. We developed a system which overcomes such limitation. The features of this system are threefold: 1) installation of software into instructor’s PC is unnecessary, 2) subsequent editing work is also unnecessary, and 3) high definition recording is possible. The system we developed allows creation of precise digital learning content.

    We used our system for four years in actual university lectures. As a result of comparative analysis on its educational effect, the validity of the system can be proven. Two companies developed the products using the result of this research.

  • 板宮 朋基, 田川 京太朗, 千代倉 弘明
    日本教育工学会論文誌
    2010年 34 巻 3 号 201-210
    発行日: 2010/12/01
    公開日: 2016/08/07
    ジャーナル フリー
    近年,講義を録画・配信し,教材化するシステムの研究開発が盛んである.黒板は通常ほとんどの教室に設置され,PCを用いた講義においても板書が併用される場合は多い.従来の講義録画システムは,講師映像と共に録画する内容として,板書内容もしくはPC画面のどちらかを対象にしている.本研究では,講義前に用意されたPC画面上に,講師がチョークを用いた板書で書き込みを行える新しいタイプの講義録画システムを開発する.教室に設置したビデオカメラで黒板と講師を撮影すると,板書内容と講師が自動的に抽出される.そして,講師が持ち込んだノート型PCの外部出力映像に重なった形でリアルタイムに合成され,録画される.本システムにおいて作成された講義ビデオを学生が閲覧することにより,復習の効率が高まることが期待される.本システムを大学講義において実用した.従来の手法との比較検証実験と履修者および講師の主観的評価より,本システムの講義録画システムとしての実用性が示された.
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