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クエリ検索: "低学年"
18,008件中 1-20の結果を表示しています
  • 井田 哲夫, 岩崎 敬道
    物理教育学会年会物理教育研究大会予稿集
    2005年 22 巻 7IVp3
    発行日: 2005/08/06
    公開日: 2017/07/20
    会議録・要旨集 フリー
    低学年
    期の学習をつくる端緒としての報告である。総花的な報告の感を免れないが,
    低学年
    での実践紹介を通して,
    低学年
    期の子どもたちの実態と,そこでの学習成立のための諸条件等々について考えてみたい。尚,ここでいう
    低学年
    とは主として1,2年だが,実態からすると3年前半の子どもも該当するように思われる。
  • 京伝 さよ子
    日本数学教育学会誌
    1977年 59 巻 2 号 12-
    発行日: 1977年
    公開日: 2021/04/01
    ジャーナル フリー
  • -「カバディ」教材の授業実践を事例として-
    厚東 芳樹, 森下 純弘
    人間生活文化研究
    2020年 2020 巻 30 号 549-559
    発行日: 2020/01/01
    公開日: 2020/09/24
    ジャーナル フリー

     本研究では,小学校

    低学年
    (2年生)の子どもを対象に,ボール操作を伴わずに相手との駆け引きが存在する鬼遊びゲーム教材「カバディ」の体育授業を実施し,単元内で子どもたちがどのような「戦術の立案」をいくつ考えるのか,また「戦術の実行数」はどうかといったチーム戦術を事例的に検討することで,
    低学年
    で「ゴール型」ゲームにつながる戦術学習の導入可能性を明らかにすることを目的とした.

     まず,態度測定による体育授業診断の結果,男女共に比較的高い評価になった.これより,実施した「カバディ」の単元計画は

    低学年
    2年生にとってある程度妥当な内容であったことがわかる.また,「プレイ数」「戦術(ゲーム様相毎も含む)の立案数」「戦術の実行数」は,単元計画や企図した戦術的気づきに関わった内容構成とよく対応していた.これらより,実施した鬼遊びゲーム教材「カバディ」の体育授業は,
    低学年
    の子どもたちに戦術学習の「わかる」と「できる」の両面を保証できていた可能性が示唆された.以上のことから,
    低学年
    の体育授業でも「ゴール型」ゲームにつながる戦術学習を導入することは可能であることが示唆された.

  • 水野 一枝, 水野 康, 山本 光璋, 白川 修一郎
    繊維製品消費科学
    2010年 51 巻 12 号 930-936
    発行日: 2010/12/20
    公開日: 2016/10/01
    ジャーナル 認証あり

    夏期の睡眠温熱環境が子供の睡眠に及ぼす影響を検討することを目的とした.被験者は,健康な小学校

    低学年
    と高学年それぞれ12名であった.夏期と秋期に被験者の自宅でアクチグラフによる活動量,寝室内温湿度を7日間連続測定し,期間中の二晩に夜間就寝中の寝床内気候を測定し,就寝前,起床時の主観的睡眠感,温冷感,快適感を申告してもらった.寝室内温湿度は夏で秋よりも有意に温度と湿度が高かったが,学年差はなかった.睡眠では,夏期と秋期に差はなかったが,
    低学年
    では高学年よりも就寝時刻が早く,睡眠時間,睡眠時の活動量,覚醒時間,覚醒回数が有意に増加した.寝床内温度は睡眠後半で秋期は
    低学年
    が高学年よりも高く,夏期は
    低学年
    が高学年よりも低かった.就寝時の温冷感は
    低学年
    で高学年よりも有意に暖かい申告であった.
    低学年
    と高学年では寝室内温湿度に差はなくとも,睡眠や寝床内温度が異なり,高学年よりも
    低学年
    で寝室環境をより暖かく感じている可能性が示唆された.

  • 伊藤 晴通
    日本小児科医会会報
    2022年 63 巻 45-46
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/04/30
    ジャーナル 認証あり
  • 松本 重男, 井上 温子
    美術教育
    1958年 1958 巻 41 号 15-17
    発行日: 1958/03/15
    公開日: 2011/08/10
    ジャーナル フリー
  • 性分業とその教育実践上の問題
    玉城 久美子, 船山 万里子, 浅井 幸子, 望月 一枝, 杉山 二季, 黒田 友紀
    質的心理学研究
    2013年 12 巻 1 号 100-118
    発行日: 2013年
    公開日: 2020/07/09
    ジャーナル フリー
    本研究の主題は,女性教師に
    低学年
    教育を配分する小学校の性分業の問題を,男性教師の経験を通して,教育実践との関係において考察することにある。そこで 10 名の男性教師にライフヒストリー・インタビューを行い,その
    低学年
    教育の経験の語りをジェンダーの観点から検討した。その結果,以下の 3 点が明らかになった。第 1 に,男性教師たちは多くの場合,
    低学年
    教育を一時的な実践のフィールドとして経験していた。彼らは希望しても
    低学年
    に配置されないことが多い。しかも
    低学年
    に配置される際には,男性的な役割,すなわち荒れた学級の立て直しを期待されることが多かった。第 2 に,初めて
    低学年を担任した男性教師が捉えた低学年
    教育の特徴は,生活スキルの徹底と基礎基本の教え込み,すなわち「トレーニング」にあった。第 3 に,
    低学年
    を繰り返し担任した男性教師は,
    低学年
    教育のカリキュラム開発に関心を寄せていた。そして,男性教師が最初に
    低学年
    を担任する際は同僚のやり方の踏襲にとどまりがちだが,
    低学年
    を繰り返し担任する男性教師は自らの実践のスタイルを生み出していた。彼らは幼い子どもたち固有の知性や表現に基づく創造的な授業づくりの経験を語った。以上のように,男性教師の経験を通して,日本の小学校におけるかくれた性分業の問題と,その教育実践上の影響が明らかになった。
  • 加法・減法を用いる場合の指導
    高橋義雄
    日本数学教育学会誌
    1982年 64 巻 2 号 11-14
    発行日: 1982年
    公開日: 2021/04/01
    ジャーナル フリー
  • ―大正期の成城小学校の事例―
    山田 真子, 磯﨑 哲夫
    理科教育学研究
    2016年 57 巻 2 号 143-154
    発行日: 2016/11/18
    公開日: 2016/12/03
    ジャーナル フリー

    本研究では, アメリカのNature Studyがわが国における小学校

    低学年
    の理科に与えた影響を大正期の成城小学校を事例として明らかにすることを目的とした。まず, 成城小学校において
    低学年
    の理科の実践的研究に主体的に取り組んでいた人物として, 澤柳政太郎, 和田八重造, 諸見里朝賢, 平田巧に着目し, 彼らに共通する
    低学年
    の理科の目的論や方法論, 彼らが行った実践をNature Studyの原典と照らし合わせながら分析した。この結果から, Nature Studyが成城小学校における
    低学年
    の理科の理論と実践に与えた影響について考察した。その結果, 成城小学校における
    低学年
    の理科の目的論や方法論, 実践には, Nature Studyと共通する部分が多く, Nature Studyが取り入れられていたことがわかった。具体的には, 目的論における生活の進歩, 改善や, 観察力, 想像力, 思考力などの養成を重視する考え方, 方法論における自然の事物現象に直接触れることや, 自然の事物現象の観察・実験をすること, その結果を記録, 考察すること, 児童の要求や興味に応じて学習を進めることを重視する考え方, などが共通していた。成城小学校の教育論とNature Studyの考え方は適合するものであり,
    低学年
    の理科を行うための理論的根拠として, また実践する際の参考として, Nature Studyが取り入れられた。成城小学校の教師らは, Nature Studyの背景も含めた理論と実践に深く共感し, それらに学びながら,
    低学年
    の理科を展開していったのである。

  • -鍵盤ハーモニカ演奏の「息の流れ」を観点として-
    奥田 順也
    教育実践学研究
    2019年 22 巻 1-21
    発行日: 2019年
    公開日: 2021/04/30
    ジャーナル オープンアクセス
    現在,日本の小学校
    低学年
    の音楽科の器楽の学習では,鍵盤ハーモニカを扱うことが主流となっている。音楽の教科書や鍵盤ハーモニカに関する文献,先行研究を見ると,この楽器の演奏技能の1つである「タンギング」を小学校
    低学年
    に指導する捉え方を,「必要がある」と「必要がない」の2つに大きく分けることができる。しかし,奥田(2017)がこれらを分析したところ,この演奏技能の是非を問う記述は,
    低学年
    の子供が行った演奏などから得られたデータをもとに検証したようなものではなかった。 そこで本研究では,小学校
    低学年
    の鍵盤ハーモニカのタンギングの指導に関する基礎研究の1つとして,小学校2年生の子供たちの演奏を事例とした「息の流れ」を観点とする調査を行い,その結果を分類することで大きく3つのタイプを見出した。そして,タンギングを習得する前に「一息で吹く演奏」を定着させる,息の流れを優先するスモールステップによる段階的な指導を行うことを提案した。
  • 一授業実践から得られたデータを用いて一
    奥田 順也
    教育実践学研究
    2018年 21 巻 51-75
    発行日: 2018年
    公開日: 2021/04/30
    ジャーナル オープンアクセス
    現在、日本の小学校
    低学年
    の音楽の授業では、一般的に鍵盤ハーモニカが用いられている。 この楽器を用いた小学校
    低学年
    の指導に関する今目的課題を明らかにするために、奥田(2017)は、現在、教育の現場で扱われている教材、先行事例、この楽器の専門家の見解をもとに考察を行ったが、一定の方向性を見出せなかった。そのため、実践的な指導法の開発とともに、その内容が小学校
    低学年
    にとって妥当な指導で、あるかを明らかにするために、学術的な根拠を示す必要があると結論づけた。しかしながら、奥田(2017) も、学術的な根拠を示す検証などを行うには至っていない。そこで、本研究では、小学校
    低学年
    の鍵盤ハーモニカの学習において、指番号を用いて運指を指導するための学習プロセスを構築した。そして、これを用いたパイロット研究として授業実践を行った。次に授業実践から得られたデータを統計的手法で分析するなどし、これに関する有用性を検証した。
  • 井田 哲夫
    物理教育
    2010年 58 巻 4 号 211-216
    発行日: 2010/12/09
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    概念形成の側面から,小学校3年,「音」学習における子どもの思考実態の一端を取り上げて報告する。学習では,依然として残る
    低学年
    期的思考とともに,高学年期的思考の萌芽など,低・高両方の特徴がともに現れる。高学年期を控えた子どもの思考を追いながら,移行期における発達状態に対応した学習についても考えてみたい。
  • 森坂 実紀人
    美術教育学:美術科教育学会誌
    2011年 32 巻 417-427
    発行日: 2011/03/20
    公開日: 2017/06/12
    ジャーナル フリー
    本研究は,小学校
    低学年
    の図画工作科の鑑賞において,理解したり獲得したりすることやそのための活動について考察し,
    低学年
    の児童に合わせた鑑賞の過程を試作した上で,言語活動を重視した鑑賞学習を実践し,その内容および学習効果について検証しようとしたものである。鑑賞の過程において,遊びの要素を取り入れた直観的に見ることのできる活動と,想像や推理を働かせるような言語活動を位置付けた。本校における授業実践の結果,言語活動を重視することは,
    低学年
    の鑑賞学習において理解したり獲得したりできるようにする上で教育的可能性を実証した。
  • 川浦 節子
    文学と教育
    1983年 1983 巻 124 号 57-59
    発行日: 1983/05/20
    公開日: 2017/03/20
    ジャーナル フリー
  • 蓮沼 宏
    物理教育
    1965年 13 巻 1 号 6-12
    発行日: 1965年
    公開日: 2017/02/02
    ジャーナル フリー
  • ~明治期から昭和期に注目して~
    服部 直樹, 八田 明夫
    日本科学教育学会研究会研究報告
    2010年 25 巻 2 号 21-26
    発行日: 2010年
    公開日: 2018/04/07
    研究報告書・技術報告書 フリー
     本発表では鹿児島県域で明治期から昭和初期に行われていた
    低学年
    理科に関する取り組みを明らかにすることを目的とした。そこで,以下の三つのテーマを設定し紹介を行った。 ・鹿児島県域における「実科」について ・落合盛吉「自然科取扱について」を主として大正 10 年頃の鹿児島県域の
    低学年
    理科についての活動 ・落合以降の鹿児島県域における
    低学年
    理科に関して  この三点から鹿児島県域における
    低学年
    理科特設運動は全国的な活動に目を向け,さらに独自なものを作り出そうとしており,先駆的な試みも行われていたことが明らかになった
  • —物理Iの試験ではこう見えている—
    宇治野 秀晃
    群馬高専レビュー
    2022年 40 巻 39-44
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/03/25
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    There is widespread concern that the COVID-19 pandemic will prevent us from doing a variety of things which we used to be able to do. Education at Gunma College could not be free from the impact either. Online instructions took the place of classroom lectures during the greater part of the summer semester in 2020. Requirements for students to go to the next academic year were also relaxed. There were vague concerns about the side effects of those changes above, but what we can see from the Physics I tests for the second graders is that the second graders in 2021 are doing better in physics than those from 2017 to 2019.
  • 宇佐神 治子, 宇佐神 篤, 石田 岳志, 大橋 勝
    日本皮膚科学会雑誌
    1994年 104 巻 2 号 99-
    発行日: 1994年
    公開日: 2014/08/12
    ジャーナル 認証あり
    第1報で報告した学校集団のアトピー性皮膚炎(AD)について,さらに以下のことがわかった.1.ADの誕生月別有病率は多少の変動はあるが,一定の傾向は認められなかった.またすべての月で女子の有病率が男子より高かった.2.ADの増悪する季節を調べたところ冬に増悪する数が特に多く,秋は特に少なかった.3.AD患者が季節別に増悪する割合は
    低学年
    と高学年では異なっていた.
    低学年
    になるほど冬の増悪率は著明に高かった.夏の増悪率は
    低学年
    で著明に低かった.一年中症状のあるADの割合は学年区分(3学年別)が進むにしたがって高くなり,小学1~3年では20.5%,高校では25.5%であった.中学・高校生のADの増悪率は夏と冬および「一年中」で高かった.秋はすべての学年区分で増悪率は最も低かった.また増悪率はすべての季節でほぼ一定して小学1~3年>小学4~6年>中学>高校の順であるか,または全くその逆であるかのいずれかであった.4.肘窩,または膝■に皮疹が生じる割合は
    低学年
    で低く,学年が進むにしがって高くなった.5.ADが鼻アレルギー,眼アレルギー,喘息を合併する割合(既往を含む)は小学4~6年以上では一定して約52%であった.ADがこれらの3疾患を合併する割合の推移は,ADの遺伝素因が気道アレルギーの遺伝素因とは別のものであることを示唆する知見の一つと考えた.
  • 那 楽
    道徳と教育
    2015年 333 巻 17-
    発行日: 2015年
    公開日: 2019/09/02
    ジャーナル オープンアクセス

    本研究は、中国の小学校における道徳教育の特質と現代的課題を解明するために、「思想品徳」から「品徳と生活」への転換に着目しながら、中国の小学校における道徳教育の内容の変容について検討した。本稿では、小学校の道徳教育の基礎に当たる

    低学年
    について考察した。考察の結果、次のことが明らかになった。すなわち、『課程標準』に関して言えば、大きくは日本の視点と類似点も見られるが、中国の小学校
    低学年
    における道徳教育は、教師が行動や型を児童に一方的に押し付け、道徳的価値を単なる知識や行為として教えこもうとしている道徳教育から、児童のよい道徳性と習慣を育成させ、生活に情熱を持つように導くという道徳教育へ転換していることが分かる。教科書に関して言えば、中国の小学校
    低学年
    における道徳教育は、児童の立場から、相手への尊重や思いやりから価値についての自覚を内的に深め、道徳の大切さを理解させる道徳教育と考えられる。

  • 中野 英之
    人間生活文化研究
    2020年 2020 巻 30 号 92-102
    発行日: 2020/01/01
    公開日: 2020/03/14
    ジャーナル フリー

     小学校の児童を対象に行う放射線教育は難しい内容を含んでいる.このため,とりわけ小学校

    低学年
    の児童の指導は困難を伴うことが多い.また,小学校
    低学年
    を対象にした放射線教育は「管理・防護」に重点が置かれ,放射線に関する広い知識の獲得を目指したり,身近な自然や人とのつながりに立脚した視点が欠けている場合が散見される.本研究ではこうした課題を克服するため,
    低学年
    を対象に,生活科の視点に立った放射線の学習展開の構築を試みた.開発した授業プログラムは「放射線の基本の理解」「除染シミュレーションを用いた実験」「霧箱実験」からなり,具体的な活動を通して放射線と児童の生活について学習させる内容となっている.実践を行ったところ,児童は放射線の基本的な性質だけでなく放射線による被ばく低減のための取り組みや防護についての理解を深めることができた.

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