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クエリ検索: "体外受精"
3,589件中 1-20の結果を表示しています
  • 渡辺 浩彦, 石見 大輔, 中西 一吉, 森 崇英, 渡辺 栄三
    産婦人科の進歩
    2002年 54 巻 2 号 104-106
    発行日: 2002年
    公開日: 2003/01/17
    ジャーナル 認証あり
  • 近藤 憲一
    杏林医学会雑誌
    2004年 35 巻 2 号 183-192
    発行日: 2004/06/30
    公開日: 2017/02/13
    ジャーナル フリー
    体外受精
    反復不成功の41症例で,月経周期第3日よりmetformin 500〜lOOOmg/日を8〜12週間投与後、卵巣刺激を行い
    体外受精
    を施行した。研究Iでは,同一患者の既往
    体外受精
    成績と,年齢,既往
    体外受精
    回数,BMTを合わせたmatched controlとを2つの対照群として,metformin
    体外受精
    の有効性を検討した。臨床妊娠率,継続妊娠率は,両対照群に比しmetformin
    体外受精
    で著しく高かった。首席卵胞径,血清E2値,卵胞あたりE2値は,metformin
    体外受精
    で有意に高かった。さらに多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)群と非PCOS群に分けて検討すると、非PCOS群では前述の効果に加え,良好胚数もmetformin
    体外受精
    で有意に増加した。さらに非PCOS群では,反復不成功の原因がpoor response,高齢(40歳以上),原因不明のいずれであっても,metformin
    体外受精
    は有効であった。PCOS群では首席卵胞径と卵胞あたりE2値が,metformin
    体外受精
    で有意に高かった。研究IIでは,metformin投与前の臨床検査成績より,metformin
    体外受精
    での継続妊娠の成否を予測することを試みた。既往
    体外受精
    回数,年齢,BMI,SBP, FPG, F-IRI, HOMA-R,ALP,γ-GTPの9項目で判別分析すると,感度0.917,特異度0.897で継続妊娠の達成を予測できた。
  • 竹島 勉, 豊田 裕
    実験動物
    1977年 26 巻 4 号 317-322
    発行日: 1977/10/25
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    ICR-JCL糸成熟マウスを用いて, 排卵後約3~7時間の午前8時30分~9時30分にマイクロスコープに接続した腟鏡を用い, 約3.18×106, 1.83×106および1.15×106精子を子宮頸管を通して授精し, 人工ペニスと腟タンポンを併用して偽妊娠を誘起した。その結果, 3.18×106精子の授精では, 13例中9例 (69%) に胎盤徴候が出現し, その内8例が分娩し平均10.5匹の産子を得た。1.83×106精子の授精では, 13例中4例 (31%) が受胎し, 産子数の平均値は4.3匹であった。最も低い精子濃度では, 6例中1例のみが受胎し分娩にいたった。以上の結果から, マウスの人工授精による受胎率および産子数は注入精子数の減少に伴って明らかに低下すること, および十分な精子数が注入されれば排卵後の授精でも高い受胎成績が得られることが知られた。
  • 上田 乙也, 鈴木 宏志, 松岡 章夫, 杉山 修, 安達 二朗
    Experimental Animals
    1993年 42 巻 4 号 565-570
    発行日: 1993/10/01
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    本試験では, 薬物の安全性試験, 特に雄に対する生殖発生毒性の評価系へのマウスの
    体外受精
    ―培養―移植系の応用を試みた。DNA合成を阻害し, 抗癌作用をもつ白金錯化合物DWA 2114Rを被験物質とし, 10週齢の雄に75mg/kgを尾静脈内に単回投与した。投与後4, 5, 6週目に過排卵処理雌と行った自然交配の翌日に, 卵管膨大部より卵を回収して受精率を観察した。受精卵を96時間まで培養に供し, 24時間毎に着床前の初期発生過程の観察を行った。また, 培養24時間後に2細胞期まで発生した胚の一部を偽妊娠0日目の受容雌の卵管へ移植し, その17日後に帝王切開して着床率および胎児生存率を観察した。その結果, 投与後4~6週目の受精率はDWA投与群が, 対照群に比べて低下する傾向が認められた。また, 投与後4週目において胚盤胞への発生率, 着床率, 胎児生存率の低下が観察されたが, 5, 6週目の成績は良好であった。以上の成績より, 雄マウスに対するDWA2114Rの投与は, 成熟前の生殖細胞のDNAに異常を誘発し, これが成熟して受精に関わった場合には, 受精卵の着床前の初期発生における胚盤胞形成および着床後の発生に影響を及ぼすことが示唆された。受精卵の体外培養―移植系により, 着床前の初期発生過程の観察が可能となり, 従来の生殖発生毒性の評価系を補完する系として, 有効に利用し得ることが示唆された。しかしながら,
    体外受精
    系の応用による受精に関わる詳細な検討には,
    体外受精
    系の改良を含む条件検討が必要であると考えられた。
  • 竹島 勉, 中潟 直己, 尾川 昭三
    Experimental Animals
    1991年 40 巻 4 号 493-497
    発行日: 1991/10/01
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    12, 15, 18, 21%のRaffinose (W/V) に3%Skim Milkを加えた保存液を用いマウスの精巣上体尾部精子を凍結保存した。凍結は試料を室温から液体窒素ガス中に10分間静置後, 液体窒素内に浸漬する急速冷却法を用いた。融解は, 試料を液体窒素から取り出し, 室温水槽に静置することにより行なった。融解した精子浮遊液を注射筒内に吸引後, 注射筒先端に0.45μのディスポーザブル・フィルターユニットと三方活栓を装置し, 濾過することにより保存液を除去した。その結果, 18%Raffinoseに3%Skim Milkを添加した保存液で凍結保存した精子が, 融解後1時間の運動性で最も優れていた。この精子を用いて
    体外受精
    を行ない, 授精6時間後の受精率および28時間後の2細胞期への発生率は, それぞれ35.9% (74/206) および33.6% (42/125) であった。また, 2細胞期胚を受容雌の卵管内に移植し, 45.2% (19/42) が新生仔として得られた。
  • 家畜繁殖技術の発展と一農村少年の思い出 3.体外受精研究
    塩谷 康生
    畜産技術
    2012年 2012 巻 688-Sep 号 23-27
    発行日: 2012/09/01
    公開日: 2024/06/20
    解説誌・一般情報誌 オープンアクセス
  • 桜沢 俊秋, 室賀 昭三
    日本東洋医学雑誌
    1996年 46 巻 4 号 573-579
    発行日: 1996/01/20
    公開日: 2010/07/01
    ジャーナル フリー
    本症例は Grade I の精索静脈瘤のある原発性男性不妊患老で, 不妊歴8年, 配偶者間人工授精法26回失敗, 子宮鏡下卵管内人工授精法2回失敗, その後,
    体外受精
    胚移植法を2回実施した。初回は10個採卵し1個受精卵割し着床に失敗。2回目は5個採卵し受精0であった。このように受精能の低下した症例に対して, 補中益気湯および桂枝茯苓丸の併用を行い, 併用開始後3ヵ月で自然妊娠に成功し, 経膣自然分娩にて健康な男児を出生した症例を経験した。
    体外受精
    胚移植法で失敗した後に自然妊娠する症例は時々みられるが, 受精能低下例では報告はない。男性不妊は受精能低下例が多く, そのような症例では通常の
    体外受精
    胚移植法では成功率が極めて低い。そのため顕微受精も急速に発展してきているが, 受精能改善に対してはあまり治療法がないのが現状である。そのようななかで漢方治療は受精能改善に対する1つの有効な治療方法であると思われる。
  • 花田 章
    計測と制御
    1985年 24 巻 10 号 953-958
    発行日: 1985/10/10
    公開日: 2009/11/26
    ジャーナル フリー
  • 生殖補助技術言説に焦点をあてて
    井上 剛男
    ソシオロジ
    2004年 49 巻 2 号 3-19,158
    発行日: 2004/10/31
    公開日: 2016/05/25
    ジャーナル フリー
     The purpose of this study is to examine how the "modern family" value has been maintained in contemporary Japan. Contrary to other studies that describe the legitimization of this value as a reproductive process, this study aims to describe it as a process of survival, which assumes the existence of challenges to its legitimacy. It supposes the appearance of assisted reproductive technologies to be one of the challenges. Examining discourses on those technologies, it analyzes the transformation of rhetoric to allow this value to survive.
     The result of this study was as follows: until the early 1970's, this value had been justified by the "natural order" rhetoric; the view that a married couple must bring up their children because of right beyond personal will. However, the other view that people had to reproduce on eugenic grounds for the benefit of society made its legitimacy unstable. The "modern family" value succeeded in overcoming this crisis by employing the "right" rhetoric, meaning that judgment of doing reproduction depended on the couple's will. However, in the early 1990's, the opinion that criticism of procreation by unmarried persons made light of their intentions began to stand out. The "modern family" value countered this challenge with the "responsibility" rhetoric, that a person who wanted to have a baby should control themselves within the terms of the value to best protect the baby's life.
     This explicated the following two findings: First, this value, although exposed to the opposite opinions of reproduction for the sake of society or for the individual, has managed to retain its legitimacy. Second, this value has gradually strengthened its control over peoples' minds. In fact, society has come to estimate people by the strength of their faith in this value as well as by whether or, not they obey it.
  • 関 守利, 土屋 清志, 伊藤 理廣, 竹内 巧, 五十嵐 正雄, 矢野 樹理, 辰巳 賢一, 神崎 秀陽, 野田 洋一, 森 崇英, 多賀 理吉, 織茂 毅, 水口 弘司, 佐藤 文彦, 山野 修司
    日本外科系連合学会誌
    1988年 1988 巻 19 号 152-166
    発行日: 1988/12/25
    公開日: 2009/08/13
    ジャーナル フリー
  • 日本外科系連合学会誌
    1988年 1988 巻 13thSymposium 号 82-83
    発行日: 1988/05/25
    公開日: 2009/08/13
    ジャーナル フリー
  • Shigeki ABE, Yasuo SHIOYA
    日本畜産学会報
    1996年 67 巻 7 号 633-638
    発行日: 1996/07/25
    公開日: 2008/03/10
    ジャーナル フリー
    食肉処理場で採取したウシ卵巣を生理食塩水中で保存し,その保存温度および時間が,保存卵巣由来の卵胞卵子を用いて
    体外受精した場合の体外受精
    後の卵割率および胚盤胞への発生率に及ぼす影響について調べた.採取した卵巣は20°(20°区)および38•(38°区)の生理食塩水中に入れ,これらの温度で輸送•保存した.卵巣の採取開始から終了までには2から3時間を要したが,採取終了時を0時間とし,2,4および8時間後に卵胞卵子を採取した.緊密に卵丘細胞が付着した卵胞卵子のみを選抜し,20-22時間の成熟培養の後,ヘパリン処理した精子を媒精した.卵割検査は媒精72時間後に行い,2-16細胞に卵割した初期胚は以後3-7日間発生培養し,この期間での胚盤胞への発生率を調べた.成熟培養20-22時間後の第2成熟分裂中期の卵子の割合は,20°C区の2-8時間保存では62.8%-64.2%で,38°区の2および4時間保存では67.4%および60.7%と保存時間による差は認められなかったが,38°区の8時間保存では33.3%と有意(P<0.01)に低率であった.胚盤胞への発生率は,20°区の2,4および8時間保存ではそれぞれ13.9%,13.8%および16.6%であり,また,38°区の2および4時間保存では17.5%および15.7%であり保存時間による差は認められなかったが,38°区の8時間保存では,1.5%と著しく低率であった(P<0.01).以上のことから,ウシ卵巣の生理食塩水中での短期保存は,20°では8時間,38°では4時間まで可能であることが明らかとなった.
  • 横山 峯介, 長谷川 孝徳
    哺乳動物卵子学会誌
    1991年 8 巻 2 号 135-139
    発行日: 1991/10/01
    公開日: 2010/06/15
    ジャーナル フリー
    In this study, we examined the rates of in vitro fertilization within and among five inbred strains (BALB/cA, C3H/HeJ, C57BL/6J, DDD, NC) of mice. The rates of fertilization was significantly low when C3H/HeJ eggs were inseminated with BALB/cA spermatozoa (68 %), but other combinations resulted in high fertilization rates (88-100%). The rates of polyspermic eggs were different among various combinations of strains, being low with spermatozoa from BALB/cA and C57BL/6J, as compared with spermatozoa from C3H/HeJ and NC: and low with eggs from C57BL/6J, but high with eggs from BALB/cA, DDD and NC
  • 鈴木 宏志, 新谷 参郎, 富樫 守, 宮井 達也, 本秀 夕景, 岡本 道生
    Experimental Animals
    1988年 37 巻 3 号 245-249
    発行日: 1988/07/01
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    ホモ個体間の
    体外受精
    によって得られたC57BL/KsJ-dbmマウスの体重増加, 血糖値, インスリン値および尿糖の出現について, 自然交配由来の産仔と比較検討した。Adrex雄の精子とdb/db雌の卵子との
    体外受精
    によって得られた376個の2細胞期胚の移植により, 65例の生存産仔が得られた。
    体外受精
    仔では自然交配によって得られた発症個体と同様に肥満, 高血糖, 高インスリン血症が観察された。しかし, 尿糖の出現時期は
    体外受精
    仔に早い傾向が認められた。このことは,
    体外受精
    ―培養―胚移植系が病態モデル動物の繁殖および遺伝子型の明らかな胎仔 (産仔) の作出に有効な手段であることを, 明瞭に示しているとともに, 妊娠中の母体環境の次世代に及ぼす影響を検討することを目的とした新たな実験系をも可能とする。
  • ―国立金沢病院方式―
    川原 領一, 松山 毅
    医療
    1998年 52 巻 1 号 13-16
    発行日: 1998/01/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    GnRHa-FSH法による過排卵刺激により採卵日時を調節することが可能であった. 15周期に卵巣刺激を行い, 13回のIVF, 12回のETを施行した. 平均FSH使用量は1管75単位を19.5管, 平均穿刺卵胞数8.9個, 平均回収卵数4.4個で卵回収率は49.1%であった.卵の分割率は52.6%, 妊娠率は23.1%であった. 妊娠例3例はすべて単胎で, 正期産に至り, 児の異常は認めなかった.
  • 中潟 直己
    Experimental Animals
    1994年 43 巻 1 号 11-18
    発行日: 1994/01/01
    公開日: 2010/08/25
    ジャーナル フリー
    Embryos, oocytes and spermatozoa of mice could be successfully preserved at -1961 by simple freezing methods. The survival rate of frozen embryos was very high at thawing and they developed into normal young after embryo transfer. In gametes, the cryopreserved oocytes could be fertilized in vitro by fresh spermatozoa and the cryopreserved spermatozoa could fertilize fresh oocytes. Moreover, the cryopreserved oocytes could be fertilized by the cryopreserved spermatozoa and the embryos obtained by in vitro fertilization between cryopreserved gametes could develop into normal, live young after embryo transfer. In the future, if not only the embryos but also the oocytes and spermatozoa of many mouse strains are frozen, normal young can be produced from cryopreserved embryos and gametes.
  • 棚田 光雄, 山本 直之
    農業経営研究
    1998年 36 巻 1 号 123-126
    発行日: 1998年
    公開日: 2012/10/29
    ジャーナル フリー
  • 宮本 元, 石橋 武彦
    日本畜産学会報
    1975年 46 巻 4 号 226-229
    発行日: 1975/04/25
    公開日: 2008/03/10
    ジャーナル フリー
    排卵直後の卵子を包む卵胞細胞がラット卵子の
    体外受精
    において果たす役割ならびに培養液中の牛血清アルブミンがラット精子の受精能獲得および
    体外受精
    におよぼす影響について検討し,つぎの結果を得た.1. 卵胞細胞を除去されたラットの裸化卵子は,子宮から採取した精子および精巣上体精子のいずれによっても
    体外受精
    されうる.2. 子宮精子を用いた場合,裸化卵子の
    体外受精
    率は卵胞細胞に包まれた無処理卵子と同じであるが,精巣上体精子を用いたときには無処理卵子より低下した.3. 培養液中の牛血清アルブミンは,体外でのラット精子の受精能獲得および受精に大きな役割を果たしている.
  • ~体外受精卵移植技術者情報交換会から~
    濱野 晴三
    畜産技術
    2016年 2016 巻 732-May 号 43-46
    発行日: 2016/05/01
    公開日: 2024/06/14
    解説誌・一般情報誌 オープンアクセス
  • 林 篤史, 森 久仁子, 浅野 正子, 森嶌 祥子, 細谷 俊光, 山下 能毅, 後山 尚久, 植木 實
    産婦人科の進歩
    2006年 58 巻 1 号 81-83
    発行日: 2006年
    公開日: 2006/03/31
    ジャーナル 認証あり
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