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全文: "内側広筋"
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  • 石橋 敏郎
    理学療法学Supplement
    1998年 1998.25.2 巻
    発行日: 1998/04/20
    公開日: 2017/09/19
    会議録・要旨集 フリー
  • 早川 陽子, 石井 慎一郎
    理学療法学Supplement
    1998年 1998.25.2 巻
    発行日: 1998/04/20
    公開日: 2017/09/19
    会議録・要旨集 フリー
  • 羽崎 完, 市橋 則明, 鈴木 康三, 黒木 裕士, 森永 敏博
    理学療法学Supplement
    1995年 1995.22.2 巻
    発行日: 1995/04/20
    公開日: 2017/07/28
    会議録・要旨集 フリー
  • 岩崎 陸平, 横井 裕一郎, 安部 千秋, 吉田 順一, 石山 輝一
    理学療法学Supplement
    2015年 2014 巻 P2-B-0640
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/04/30
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに,目的】脳性麻痺(以下CP)は,上位運動ニューロン障害により痙縮がみられることがある。痙縮筋は,成長・発達段階で筋の短縮や拘縮などの運動器系の障害が加わり,その結果,関節可動域の減少,筋力が低下する可能性がある。またCP者の立位姿勢は,股・膝関節屈曲位であるCrouching postureを呈する場合があり,特に膝関節伸展最終域で働くとされる内側広筋は筋力低下が起こることが予想され,大腿直筋に比べ内側広筋がより萎縮している可能性がある。また下肢への荷重量の左右差による下肢筋の左右差が考えられる。近年,超音波画像から定量的に筋厚を計測し,その再現性や妥当性が報告されている。また一般に筋力は筋横断面積と比例関係であり,筋厚は筋横断面積と非常に強い相関を示すことから,筋萎縮の評価指標として有効であると報告されている。しかし,超音波法を使用し,CP者の内側広筋と大腿直筋の特徴を検討した報告はない。そこで本研究では,CP者と健常者の内側広筋および大腿直筋の筋厚を測定し,1)CP群と健常群間の比較,2)CP者の支持脚と非支持脚間の比較を明らかにすることを目的とした。【方法】<対象>成人の痙直型CP者17名(男性12名,女性5名,43.5±7.2歳,身長148.4±7.7cm,体重52.3±11.0kg)とした。Gross Motor Function Classification System(GMFCS)による運動機能の内訳は,レベルIIIが13名,IVが4名であった。取り込み基準は,起立または歩行可能なCrouching postureを呈した人とし,無作為抽出した。健常者は,17名(男性12名,女性5名,21.4±0.5歳,身長170.6±10.1cm,体重59.3±10.4kg)とした。<筋厚測定>超音波画像装置(本多電子社製HS-2100),リニア型プローブ(HLS-575M,7.5MHz)を使用し,内側広筋厚および大腿直筋厚を測定し,内側広筋厚を大腿直筋厚で除した値を内側広筋率として算出した。測定肢位は背臥位,膝関節伸展0°,もしくは最大伸展位とした。内側広筋厚は内側膝関節裂隙から10cm近位,大腿直筋厚は膝蓋骨上縁と上前腸骨棘を結んだ直線の中間点とした。測定は,リニア型プローブを皮膚面に対して垂直に保持し,筋を圧迫しないように接触させた時の超音波画像を記録し,各筋における浅部筋膜から深部筋膜までの筋厚を測定した。また支持脚は問診および立位姿勢から決定した。<統計処理>CP群と健常群間の比較はt検定,またはマン・ホイットニ検定を使用した。CP群の支持脚と非支持脚間の比較は,対応のあるt検定,またはウィルコクソン符号順位和検定を使用し,有意水準は全て5%とした。【結果】CP群と健常群間の比較では,CP群(内側広筋厚10.8±4.3mm,大腿直筋厚16.7±5.1mm,内側広筋率67.9±28.0%),健常群(内側広筋厚20.3±4.6mm,大腿直筋厚20.7±3.3mm,内側広筋率97.9±17.1%)であり,全項目で有意差が認められた。また,CP者の支持脚と非支持脚間の比較では,支持脚(内側広筋厚10.8±4.3mm,大腿直筋厚16.7±5.1mm,内側広筋率67.9±28.0%),非支持脚(内側広筋厚10.3±5.0mm,大腿直筋厚14.7±5.9mm,内側広筋率81.8±46.0%)であり,大腿直筋厚で有意差が認められ,内側広筋厚および内側広筋率では有意差が認められなかった。CP者における膝関節屈曲拘縮の平均角度は,支持脚で-30.2±14.6°,非支持脚で-32.3±13.9°であった。【考察】健常者では,内側広筋厚と大腿直筋厚が同様の値であり,内側広筋率は100%に近い値となった。それに対し,CP者では,大腿直筋厚と比べて内側広筋厚がより低下しており,内側広筋率は健常者に比べ低値を示した。この結果は,CP者の立位姿勢の膝関節屈曲位により,大腿直筋と比べて内側広筋の筋活動がより低下していることを示唆している。また痙縮や活動量の低下による成長障害や,日常生活での移動を最大運動機能で行わないことによる廃用性筋萎縮の影響で,CP者の筋厚は低下していると考えられる。CP者の支持脚と非支持脚間の比較では,大腿直筋厚で有意差が認められた。荷重量の多い支持脚では,大腿直筋の筋活動の増大により筋厚も高値を示し,内側広筋は筋活動の低下により,支持脚と非支持脚間で有意差が認められなかったと考えられる。また,支持脚と比較し非支持脚の内側広筋率が高値を示したのは,非支持脚の内側広筋厚および大腿直筋厚がともに低下しており,各測定値間の差が小さくなったためと考える。【理学療法学研究としての意義】Crouching postureを呈する痙直型CP者は,大腿直筋厚に比べ内側広筋厚がより低下していることが示唆された。Crouching postureには,内側広筋の筋力低下が関連している可能性がある。
  • 荒川 高光, 寺島 俊雄, 三木 明徳
    理学療法学Supplement
    2012年 2011 巻
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/08/10
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに、目的】 内側広筋は解剖学的に斜頭が存在すると報告されて以来(Lieb and Perry, 1968)その解剖学的な分類と機能について議論されてきた筋である。しかしながら、内側広筋斜頭に関しては、線維の方向が他の部と違い膝蓋骨に横から付着するもの(Lieb and Perry, 1968)という説が一般的であるが、その線維方向だけで斜頭を決定している報告(Peeler et al., 2005)や大内転筋腱から起こる部分が斜頭であるとする説(Williams, 2005)があり、定義が一定でない。さらには解剖学的に分けられないという報告(Hubbard, 1997)も存在するなど、その解剖学的詳細が明らかになっているとは言い難い。よって今回われわれは、内側広筋の起始と、内側広筋起始の周囲にある広筋内転筋板に着目し、その機能的意義や臨床上の応用について詳細に検討を加えることとした。【方法】 本学医学部の解剖学実習に提供された遺体8体12側(右6側、左6側)を使用した。関係構造物の破損が激しい場合や遺体の固定の状態のため、全例で両側を使用することはできなかった。内側広筋、大内転筋など、広筋内転筋板と関係する筋群を中心に詳細に解剖した。大腿動脈、大腿静脈、大腿神経、およびそれらの枝たちも広筋内転筋板との関係に注意して詳細に解剖した。その後、広筋内転筋板を切開して翻転し、大腿動脈、大腿静脈、大腿神経の枝たちの位置を確認後、それらを適宜翻転しながら、内側広筋を起始に向かって詳細に解剖した。とくに内側広筋の起始・停止を詳細に観察し、スケッチとデジタル画像にて記録した。【説明と同意】 本研究で使用した遺体は死体解剖保存法に基づき、生前に適切な説明をし、同意を得ている。解剖は全て、定められた解剖実習室内にて行った。【結果】 内側広筋と広筋内転筋板は全例で認められた。広筋内転筋板は大内転筋の腱部の一部が外側上方へと張り出して腱膜となるが、12側中10側で長内転筋の停止腱からも広筋内転筋板へ連続する腱膜が存在した。内側広筋の起始を観察すると、大部分は深層の大腿骨粗線内側唇から起こる部が占めるが、下部浅層約4分の1には、広筋内転筋板から起こる内側広筋の筋束があった。深層から起始した筋束も、下部浅層の広筋内転筋板から起こる筋束もお互いに並んで外側下方へと走行した。停止は、膝蓋骨内側へと放散する筋束もあるが、横膝蓋靱帯などの膝関節内側の関節包へと連続するものも一部認められた。【考察】 内転筋管は大腿動脈と大腿静脈が前方から後方へと通過する管であり、その前壁に張る腱膜構造が広筋内転筋板である。今回、われわれの観察により、広筋内転筋板は大内転筋の腱部のみでなく、長内転筋の停止腱からも線維が関与することが明らかになった。内側広筋の下部浅層の筋束は広筋内転筋板から起こり、膝蓋骨や膝関節内側の関節包に停止する。よって内側広筋の下部浅層の筋束は、他の内側広筋の筋束よりも起始が前に位置することとなり、そのため筋腹も前方へと移動する。体表解剖学において内側広筋の下部は外側広筋と比較して前方へ膨らんで観察される。すなわち、体表解剖学的に観察できる内側広筋が前方へ膨らんだ下部こそ、広筋内転筋板から起こる筋束の部である可能性が高い。大内転筋や長内転筋の一部の筋束がその筋の停止腱から広筋内転筋板を介して内側広筋と連続する構造は、機能的に二腹筋の構造を呈していると考えたい。すなわち、大内転筋や長内転筋の収縮があって初めて内側広筋の下部浅層の筋束は起始が固定されるのかもしれない。言い換えれば、立位・歩行時に股関節外転筋群が収縮して片脚立位を保つと、股関節内転筋群の収縮が抑制され、内側広筋の下部浅層の筋束はその起始の固定を失ってしまうため、内側広筋の下部浅層の筋力を十分に発揮できない可能性がある。内側広筋の斜頭は解剖学的には明確に分離できなかったが、広筋内転筋板から起こる筋束として定義することが可能ならば、機能的・臨床的意義は高いと考えられる。【理学療法学研究としての意義】 長い間問題となっていた内側広筋斜頭の解剖学的事実を明らかにし、内側広筋の機能的・臨床的な応用を新しく提唱できたと考える。
  • 堀川 博代, 新田 収, 富田 浩, 中俣 修, 柳澤 健
    理学療法学Supplement
    1997年 1997.24.2 巻
    発行日: 1997/04/20
    公開日: 2017/09/01
    会議録・要旨集 フリー
  • 小野 武也, 八木 了, 矢澤 格, 南 宏美, 大西 秀明, 半田 康延
    理学療法学Supplement
    1997年 1997.24.2 巻
    発行日: 1997/04/20
    公開日: 2017/09/01
    会議録・要旨集 フリー
  • 有馬 慶美, 木村 恭子
    理学療法学Supplement
    1993年 1993.20.1 巻
    発行日: 1993/04/01
    公開日: 2017/07/24
    会議録・要旨集 フリー
  • 小野 武也, リガークルフシェロー, ブックステインナンシー, 駒沢 治夫, 百瀬 公人, 宮崎 純弥, 鈴木 克彦, 吉野 直美, 伊橋 光二
    理学療法学Supplement
    2002年 2002.29.2 巻 546
    発行日: 2002/04/20
    公開日: 2018/03/06
    会議録・要旨集 フリー
  • 斉藤 琴子, 吉村 茂和, 丸山 仁司
    理学療法学Supplement
    2002年 2002.29.2 巻 545
    発行日: 2002/04/20
    公開日: 2018/03/06
    会議録・要旨集 フリー
  • 貝谷 誠久, 大西 竜哉, 弘本 律子, 田中 秀和, 生駒 一憲
    理学療法学Supplement
    1998年 1998.25.2 巻
    発行日: 1998/04/20
    公開日: 2017/09/19
    会議録・要旨集 フリー
  • 三ツ木 豊, 川島 敏生, 野鳥 長子, 武田 真佐美, 高嶋 直美, 長尾 啓子, 重松 雄大, 長屋 説, 栗山 節郎
    理学療法学Supplement
    1997年 1997.24.2 巻
    発行日: 1997/04/20
    公開日: 2017/09/01
    会議録・要旨集 フリー
  • 田中 和彦, 石田 紘也, 上村 直也, 川本 智恵, 吉村 孝之, 上谷 友紀
    理学療法学Supplement
    2012年 2011 巻
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/08/10
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに、目的】 大腿四頭筋は四つの筋より構成され、膝関節の機能としての支持性と可動性の両方を担う重要な組織である。特に臨床上、内側広筋の萎縮は膝関節自動伸展不全や膝蓋骨不安定症との関連があり、その運動療法に関連する報告を散見するが、その対応に苦慮することが多い。  今回、内側広筋の筋線維角を膝関節肢位によって検討するとともに、その得られた知見より運動療法への展開ついて若干の考察を加え報告する。【方法】 対象は本研究に同意を得た健常成人男性10名(平均年齢26±7歳、身長173.4±5.9cm、体重61.2±6.5kg)の右膝関節とした。膝関節に既往のある者は除外した。被検者を端座位とし、超音波診断装置(東芝メディカルシステム社製 Xario)を用いて内側広筋の筋線維を描出した。測定肢位は膝関節伸展位、45°屈曲位、90°屈曲位とし、測定部位は内側広筋の最も遠位部(以下、膝蓋骨内側縁)、膝蓋骨上縁、膝蓋骨上5cm、および10cmの高さの内側広筋とした。 内側広筋の筋線維の描出方法は膝蓋骨内側縁では膝蓋骨上縁レベルの内側広筋に対してプローブを短軸にあて、そこから遠位に移動することで内側広筋の最も遠位部を描出させ、その部位を中心にプローブを回転させながら内側広筋の筋線維が一直線上なる画像を描出した。他の3つは膝蓋骨上の各高さにプローブを短軸にあて、そこから内側に移動することで大腿直筋と内側広筋の筋間中隔を描出させ、筋間中隔を中心にプローブを回転させながら内側広筋の筋線維が一直線上なる画像を描出した。その際のプローブのなす直線と下前腸骨棘と膝蓋骨上縁を結ぶ線との角度を前額面と矢状面よりゴニオメーターを用いて計測した。計測は3回実施し、その平均値を用い、各測定部位における膝関節肢位間の筋線維角を比較検討した。統計処理にはSPSS(17.0)を用いて一元配置の分散分析にて有意水準5%とした。さらに級内相関係数ICC(1,3)、ICC(2,3)にて信頼性を検討した。【倫理的配慮、説明と同意】 被験者には本研究の目的を十分に説明し同意を得た.【結果】 計測方法における級内相関係数は検者内で0.91、検者間で0.82と高い信頼性を示した。前額面における内側広筋の筋線維角は膝関節伸展位、45°屈曲位、90°屈曲位の順にて膝蓋骨内側縁で平均45.9±7.2°、44.7±5.5°、44.5±4.1°であり、有意差を認めなかった。膝蓋骨上縁で平均45.1±6.3°、40.1±6.0°、40.0±6.2°であり、有意差を認めなかった。5cm上部で平均39.1±4.3°、35.2±3.6°、27.8±5.9°であり、伸展位と45°屈曲位に対して90°屈曲位で有意に鋭角であった。10cm上部で平均35.9±3.5°、28.6±4.8°、24.9±4.9°であり、伸展位に対して45°屈曲位と90°屈曲位で有意に鋭角であった。矢状面上において同様に膝蓋骨内側縁で平均47.9±6.7°、46.8±8.3°、41.6±5.5°であり、有意差を認めなかった。膝蓋骨上縁で平均29.6±5.6°、25.7±6.7°、22.3±5.0°であり、有意差を認めなかった。5cm上部で平均20.3±6.5°、16.6±3.6°、11.0±5.4°であり、伸展位と45°屈曲位に対して90°屈曲位で有意に鋭角であった。10cm上部にて平均16.9±4.1°、12.0±3.3°、9.0±3.3°であり、伸展位に対して45°屈曲位と90°屈曲位で有意に鋭角であった。【考察】 諸家による内側広筋の筋線維角では、林らが解剖用遺体を用いて腱膜板に最も近位で付着する筋線維角は25.6°、膝蓋骨に最も遠位で付着する筋線維角は40.8°と報告しており、Liebらは、切断肢を用いて一般的に呼称される内側広筋の筋線維角で15~18°、斜走線維で50~55°、と報告している。今回の我々の報告との違いは対象を屍体ではなく、成人生体としたために生じたと考えた。さらに我々は伸展位だけでなく、膝関節の各肢位で検討したことで、伸展運動時における内側広筋の筋線維角の変化を知ることができたと考えた。内側広筋の筋収縮方向は膝関節の伸展運動方向と一致していないために内側広筋の筋収縮により生じる張力は前額面上で伸展成分と内側成分に、矢状面上で内側成分と深層成分に分散する。これらの成分は筋線維角から捉えることができる。各肢位における内側広筋の筋線維角の比較より膝蓋骨内側部と膝蓋骨上縁部では全肢位にて筋線維角の変化がなかったため、各成分張力の変化も認めないと考えられる。膝蓋骨5cm上部では90°屈曲位にて鋭角を示したことから伸展成分の増大、内側と深層成分の減少、膝蓋骨10cm上部では45°屈曲位にて鋭角を示したことから伸展成分の増大、内側と深層成分の減少が考えた。 【理学療法学研究としての意義】 内側広筋の運動療法では、内側広筋を分けて捉え、その部位での筋線維角の特徴を踏まえた上で運動に最適な膝関節の肢位や運動範囲を考慮することで、内側広筋の各張力成分に対応した筋収縮を高めることができると考えた。
  • 岡西 哲夫, 小島 泉, 倉田 成子
    臨床理学療法
    1979年 5 巻 3 号 2-8
    発行日: 1979/05/20
    公開日: 2018/07/25
    ジャーナル フリー
  • 本山 達男, 井原 秀俊, 國東 芳顕, 川嶌 眞人
    整形外科と災害外科
    2001年 50 巻 3 号 819-823
    発行日: 2001/09/25
    公開日: 2010/02/25
    ジャーナル フリー
    The vastus medialis muscle is very important for the function of the knee joint. We report three cases of a tumor in the muscle accompanied by pain and functional disorders. Two cases had pain on flexion and one case had an obvious limitation of flexion of the knee. The tumor was excised in all three cases. Histological diagnosis of each tumor were lymphangioma, intramuscular ganglion, and intramuscular hemangioma. The pain disappeared in all patients after the excision. However, pain recurred in the patient with lymphangioma and another operation was performed, which helped alleviate the pain again.
  • 小林 怜司
    理学療法学Supplement
    2019年 46S1 巻 O1-4
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/08/20
    会議録・要旨集 フリー

    【はじめに,目的】

     様々なスポーツ競技では,多方向への素早い反応が必要である。その評価指標に選択反応時間(以下,反応時間)がある。反応時間を短縮するためには構え姿勢をとる必要がある。また,構え姿勢の指導方法で母趾球荷重を意識させることがあるが,母趾球荷重が反応時間に及ぼす影響は不明である。本研究は母趾球荷重が反応時間に及ぼす影響を筋活動の観点から明らかにすることを目的とした。

    【方法】

     対象は健常成人男性12名とした。本研究は光刺激後,左右にサイドステップで移動するまでの時間を測定した。測定課題は直立姿勢,通常の構え姿勢(以下:通常姿勢),母趾球荷重を行った構え姿勢(以下:荷重姿勢)とした。表面筋電計を使用して内側広筋,腓腹筋,長腓骨筋の光刺激提示前の事前筋活動,動作中の筋活動を測定した。

    【倫理的配慮】

     本研究は広島大学疫学研究倫理審査委員会の承認を得て実施した。(承認番号:E-1076)。

    【結果】

     通常姿勢に比べ,荷重姿勢の反応時間は5.6%短縮した(p<0.05)。また,通常姿勢に比べ,荷重姿勢の事前筋活動量は内側広筋で8.0%,長腓骨筋で16.0%増加し,動作中の筋活動量は内側広筋で6.6%,長腓骨筋で9.7%増加した(p<0.05)。

    【考察】

     事前筋活動の増加は動作中の筋活動増加につながる(江島,2011)。母趾球荷重により内側広筋と長腓骨筋の事前筋活動が増加し,動作中の筋活動が増加することで,反応時間が短縮することが示唆された。

  • 津覇 健太郎, 立津 統, 田本 秀禎, 山内 裕樹, 金城 康治
    理学療法学Supplement
    2015年 2014 巻 P3-C-0888
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/04/30
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに,目的】近年,超音波画像診断装置を用いて軟部組織の形態評価や定量的に筋厚測定する方法として広く用いられている。CT(Com-puted Tomograephy)やMRI(Magnetic Resonance Imaging)と比べ安価であり,測定の妥当性も確認されており,安全で非侵襲的かつ再現性も高いとされている。しかしその反面,検査を行うにあたり,場所の問題や検査速度に限界があり多人数の評価に適していないなどの問題点もある。一方,握力は全身的な身体機能を反映し,下肢筋力との相関も深いとされ,安全かつ簡便に行える評価法として広く用いられている。また,握力と膝伸展筋力の相関を示した報告は多いが,握力と大腿四頭筋厚の相関を示した報告は少ない。そこで,本研究は成人男性を対象に握力と各組織筋厚及び膝伸展筋力との関連について検討したのでここに報告する。【方法】対象は健常成人男性20名(年齢:24.8±3.9歳)とし,筋組織厚の計測には超音波測定装置(ALOKA Prosound α6)を用い,計測箇所は膝蓋骨上縁より10cm上方とし,大腿直筋・内側広筋・中間広筋・外側広筋の安静時及びセッティング時の各筋厚計測を行った。測定肢位は膝関節を完全伸展位させた背臥位とし測定側は右下肢で統一した。膝伸展筋力の測定はハンドヘルドダイナモメーター(以下HDD)を用い,測定肢位は端坐位,股関節・膝関節を90°屈曲位とし,筋厚測定を行った同下肢を2回計測し測定値の高い方を代表値とした。握力の測定は右手で2回計測し測定値の高い方を代表値とした。統計処理は握力と各筋組織厚値及び膝伸展筋力の各測定値についてSpearmanの相関係数を求め,有意水準は5%未満とした。【結果】膝伸展筋力と握力の計測値はそれぞれ,膝伸展筋力で53.4kg±12.4kg,握力で51.4kg±7.34kgであった。各筋厚測定値は安静時の大腿直筋で1.22cm±0.29cm,内側広筋2.47cm±0.43cm,中間広筋1.35cm±0.32cm,外側広筋1.34cm±0.54cm,セッティング時の大腿直筋で1.71cm±0.38cm,内側広筋3.67cm±0.53cm,中間広筋1.72cm±0.32cm,外側広筋1.65cm±0.64cmであった。相関分析の結果,握力と有意な相関が認められた項目は,膝伸展筋力(r=0.594,p<0.007),安静時内側広筋(r=0.449,p<0.044),安静時中間広筋(r=0.463,p<0.038)セッティング内側広筋(r=0.583,p<0.009)セッティング中間広筋(r=0.480,p<0.031)であった。一方大腿直筋及び外側広筋との間には有意な差は認めなかった。【考察】本研究は成人男性を対象に,身体機能と関連が深いとされる握力に注目し,更に超音波画像診断装置による大腿四頭筋厚の測定及び膝伸展筋力の測定を行い,各計測値と握力の関連を検討した。その結果,握力と内側広筋厚及び中間広筋厚,膝伸展筋力の間に有意な相関が認められた。金指らは若年女性,池田らは高齢女性を対象とし,それぞれ握力と膝伸展筋力に有意な相関がある事を報告している。成人男性を対象とした本研究においても同様の結果が出ており,男女問わず幅広い年齢において握力が膝伸展筋力と有意な相関ある事が示唆された。また,握力と内側広筋厚・中間広筋厚の有意相関が存在した点について,一般に健常膝関節において伸展位で170°~175°の生理的外反があるとされ,中間・内側に位置する広筋は膝伸展に対し最も張力を得やすかった事と,また,紡錘筋である大腿直筋と比較し,内側広筋・中間広筋が横断面積当たりの筋出力が高いとされる羽状筋であった事などが推察される。大腿直筋と外側広筋に有意差が認められなかった理由として,大腿直筋は四頭筋の中で唯一腸骨に起始を持つ長筋であり,本研究での測定箇所(膝蓋骨上縁10cm)では妥当ではなかった事が考えられ,外側広筋に関しても内側広筋と逆の理由で,測定肢位が筋力を発揮しにくい肢位であった為に相関が無かったものと思われ,今後検討を要した。以上より,成人男性において握力測定は膝伸展筋力及び,内側広筋厚・中間広筋厚と相関があり,簡便に膝関節伸展機能を推察できる一評価法である事が示唆された。【理学療法学研究としての意義】本研究は,身体機能で重要とされる大腿四頭筋の評価を握力との相関で示しており,より短時間で多人数に同時に行える評価法として臨床で使用できるものと考えられる。
  • 貞清 秀成, 石坂 正大, 渡邊 裕子, 田波 未希, 圷 真毅, 木村 和樹, 石井 貴弥, 久保 晃, 前野 晋一, 斉藤 聖二
    理学療法学Supplement
    2012年 2011 巻
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/08/10
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに,目的】 反復性膝蓋骨脱臼に対し動的安定性を得るために,近年,内側膝蓋大腿靱帯(以下,MPFL)再建術が試みられている.しかし,術後理学療法についての詳細な報告は少ない(岡ら,2009).当院のMPFL再建術(筆者ら,2010)は,術後から全荷重可能で早期の自宅退院が可能である.本術式の術後リハビリテーションの特徴を報告する.【症例紹介】 本症例は,反復性膝蓋骨脱臼でMPFL再建術を行った17歳女性と20歳男性である.2症例とも合併症はなかった. 17歳女性は中学校1年生の時に右膝蓋骨不安定症の診断を受け,過去に10回以上脱臼歴があった.平成23年5月20日の体育の授業でバドミントンの着地時に右膝の違和感を生じ,膝蓋骨の外側偏位を自覚した.自然整復されたが痛みで右足をつけない状態となり当院を受診した.術前理学療法を行い,急性炎症が落ち着いた後,7月27日にMPFL再建術および外側解離術が施行された.20歳男性は平成20年にもスノーボードで膝蓋骨脱臼の既往があった.平成23年5月19日の野球の試合中に右膝の痛みが出現し,右膝蓋骨が外側に脱臼した.すぐに自然整復されたが,翌日右膝の疼痛と違和感があるために当院を受診した. 術前理学療法を行い,8月30日にMPFL再建術および外側解離術が施行された.【説明と同意】 症例は未成年を含んでおり,2例とも両親と本人の同意を得た.【経過】 2症例ともに手術は夏休み期間に行い,翌日から歩行可能となり,17歳女性は術後8日で,20歳男性は術翌日独歩退院した.また膝蓋骨に対するapprehensionは,術直後から消失した.理学療法では術前から内側広筋を中心とした筋力強化を指導した.17歳女性の右膝ROMは,術前5-130°,術後1週間で0-120°,術後4週間で0-140°であった.術後4週間でextension lagなく自動SLR(Straight Leg Raising)が可能となり,疼痛の消失時期は8週間であった.20歳男性の右膝ROMは,術前0-145°,術後2週間で0-120°,術後4週間で0-135°であった.術後4週間で自動SLRが可能となった.やはり疼痛消失までは約8週間であった.また2症例とも8週後には最終可動域まで獲得できた.筋力強化の指標として超音波画像診断装置を用い内側広筋の筋厚とメジャーにより大腿周径を計測した.17歳女性では,術側の内側広筋の筋厚は,術直後1.3cmから4週で1.6cmに,健側は1.7cmから2.4cmに増加し,健側でより増加率が高かった.20歳男性では,術側の内側広筋の筋厚は,術直後2.0mから4週で2.1cmに,健側は2.4cmから2.8cmに増加し,やはり健側で増加率が高かった.2症例ともに膝蓋骨上縁5cmでの両側の大腿周径は4週で変化がなかった.【考察】 ROMや歩行能力や疼痛に関しては8週後にはほとんど問題がみられていない.筋力に関しては,2症例とも4週後にはextension lagなく,自動SLRが可能となる.筋厚と周径では4週後に筋厚では左右ともに増加がみられているが,周径ではほとんど変化がみられていない.本術式では内側広筋に関しては全く侵襲が加わっていないが,術側の内側広筋の筋厚の回復は緩やかで周径を増加させるまでに至らないことが示唆される.要因としては膝蓋大腿関節の接触面の変化や,膝蓋骨や大腿骨に骨孔をあけるなどの侵襲が無視できないことが考えられる.また健側の内側広筋でより大きな筋厚の増加がみられたことより,健側下肢を中心とした活動をしているのではないかと考えられる.筆者らのMPFL再建術では日常生活の早期復帰が可能となるが,今回の研究から,術後8週では疼痛が改善しても筋厚の回復としては不十分であることが考えられる.【理学療法学研究としての意義】 MPFL術後症例はその経過を追った報告が少ない.当院では,前十字靭帯再建術と同じプログラムで行っているが,その回復経過は非常に良好で独歩獲得,在宅復帰が早期に可能である.先行研究より,反復性膝蓋骨脱臼に対する内側広筋の筋力強化が推奨されており本症例においても実践したが,術側の内側広筋の筋厚の増加は緩やかであることが示された.今後のスポーツの復帰時期に関して一考を要すると思われた.MPFL再建術は近年確立された治療法であり,中期成績は良好とされている.本研究では術後短期の筋厚を評価したが,長期成績を検討していく必要がある.
  • 三浦 元, 市橋 則明, 吉田 正樹, 塚本 康夫, 北 潔, 岡 英世, 浜田 松彦, 山瀬 薫
    理学療法学Supplement
    1993年 1993.20.1 巻
    発行日: 1993/04/01
    公開日: 2017/07/24
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  • ─ACL再建術後3週時と8週時の比較─
    高松 敬三
    理学療法学Supplement
    2012年 2011 巻
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/08/10
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    【はじめに、目的】 ACL再建術後においてOKCおよびCKCによる膝伸展筋群の筋力増強運動を実施しても、固有感覚受容器の機能低下や内側広筋(以下,VM)の反応速度低下などによりVMの筋力回復は遅れることがある。本研究の目的は、膝前十字靭帯再建術後におけるVMの筋力回復において有用な運動を把握するため、足部荷重位置の違いが内側広筋の筋活動量にどのような影響を及ぼすか比較検討することである。【方法】 対象は半腱様筋腱を用い膝前十字靭帯再建術を施行した10名(平均年齢26.7歳)。術後3週時および8週時に同一被験者において『爪先立ち荷重』と『足底全接地荷重』の二条件下での内側広筋活動量を比較した.10名の身長および体重に関して差は認められなかった。測定には表面筋電計(日本メデイックス社製バイオモニターME6000)を用いて、術側のVMおよびハムストリングスの表面筋電図を記録した。測定課題は床上での術側片脚立位とし、7秒間の最大随意収縮を各々3回ずつ行い、積分値が最も大きいデータを採用した。体幹や膝関節角度の影響を除外するため、片脚立位は術側膝屈曲60°で両上肢を胸の前で組んだ姿勢とした。解析処理においては7秒間の前後2秒間を除いた3秒間の筋放電量を積分して筋活動量を求め、統計学的処理は二条件下でのVM活動量の差を比較するためt検定を用い、有意水準は5%とした。なお、order effectを考慮して二条件の運動は被験者毎に順序を入れ替えて実施した。【倫理的配慮、説明と同意】 各被験者には計測を行う前に、本研究の趣旨を文章ならびに口頭で十分説明したうえで研究参加の同意を得た。【結果】 VMの筋活動量に関して、術後3週時においては爪先立ち荷重と比して足底全接地荷重が有意に小さかった(p<0.05)。術後8週時においては術後3週時より高値を示したが、有意な差は認められなかった。また、ハムストリングスの筋活動量に有意な差は認められなかった。【考察】 術後3週時において足底全接地荷重はVMの筋活動量が有意に小さかったのは、爪先立ち荷重と比して前足部への荷重が減少し、足趾部に集中する固有感覚受容器に対する刺激が小さくなることでVMの筋出力に影響を及ぼしたと推測する。CKCを行う際、踵部が着床しない爪先立ち荷重のほうが術後早期においては有用な運動かもしれない。しかし、術後8週時においてVMの筋活動量は有意な差が認められなかったことから、時間が経過すると足部荷重位置の違いは内側広筋の筋活動に影響しない可能性が示唆された。ACL再建術後の早期においては、前足部に刺激を加えるような運動を取り入れておくこともVMの筋力回復につながるのではないかと考える。【理学療法学研究としての意義】 ACL再建術後の内側広筋に対する筋力増強運動の方法を考慮する際の一旦になると考える。
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