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5,650件中 1-20の結果を表示しています
  • 松本
    医科器械学
    1978年 48 巻 6 号 299-
    発行日: 1978/06/01
    公開日: 2021/01/18
    ジャーナル フリー
  • *家本
    応用物理学会学術講演会講演予稿集
    2013年 2013.1 巻 29p-G22-4
    発行日: 2013/03/11
    公開日: 2023/09/07
    会議録・要旨集 フリー
  • 板橋
    熱帯農業
    1971年 15 巻 1 号 32-35
    発行日: 1971/07/15
    公開日: 2010/03/19
    ジャーナル フリー
  • 矢野 忠, 熊谷 忠和, 渡邊 一平, 松本
    全日本鍼灸学会雑誌
    2008年 58 巻 1 号 51-66
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/05/27
    ジャーナル フリー
     鍼灸医療は、 健康維持・増進からターミナル・ケアに至る非常に幅広い領域で応用可能な伝統医療である。 一方、 現代医療は、 疾病治療を中心に展開されてきた。 しかし、 高齢社会の到来や疾病構造の変化による慢性病の増加に伴い、 予防医療やアメニティー医療、 さらにはwelfare としての医療が求められるようになってきたが、 現代西洋医学による一元的医療システムでは、 それらの要望に十分応えることができなかったことから、 様々な観点から患者をケアすることが展開されるようになってきた。 また全人的医療の観点からも伝統医療や補完代替医療、 いわゆるCAMが注目され、 様々な目的で利用されるようになってきた。 いずれにしても、 患者中心の医療、 全人的医療、 社会福祉、 こうした医療と社会との観点から患者を総合的にケアすることの重要性・必要性が認識されるようになってきた。
     本セミナーのタイトルは 「福祉における鍼灸の役割」 であるが、 そのことを議論するには福祉と医療との関係性・関連性について知ると共に鍼灸医療が福祉分野において一定の役割を担うには両者を結ぶ共通の眼差しが必要であると考える。 実際に鍼灸医療が福祉分野でどのような役割を担うことができるのか、 またその可能性について検討しなければならない。 そこで、 本セミナーでは、 こうしたことについて、 3人から下記のような内容で発表してもらうことにした。
     熊谷忠和先生には 「医療と福祉‐医療におけるソーシャルワーカーの発展史から」 と題して、 医療と福祉との関係性・関連性、 保険医療の場で社会福祉の立場から患者や家族の抱える経済的・心理的・社会的問題の解決と調整を援助し、 社会復帰の促進を図ったり、 在宅ケアを支援するソーシャルワーカについて、 その歴史も含めて述べていただくことにした。
     渡邊一平先生には 「東洋医学と介護福祉における共通理念としての"学"の構築」 と題して、 福祉と鍼灸医療に共通する理念、 眼差しについて述べていただくことにした。
     松本 勅先生には、 「福祉 (介護) 対象者および福祉従事者に対する鍼灸」 と題して、 福祉における鍼灸の役割について、 その実際を紹介していただき、 そのことから福祉分野における鍼灸医療の有用性と可能性について述べていただくことにした。
     これからの社会を展望したとき、 福祉と医療は独立から連携、 そして一体となって展開されることが望まれる。 そのためには各専門家の連携が必要不可欠である。 すなわち対象者に応じた充実したサービスを提供するための福祉-医療システムを構築することであり、 それを支える理念が必要である。
     以下に発表者の論文を掲げ、 これからの福祉における鍼灸医療の役割とその方向性および理念について提言したいと考えている。
  • 新田
    気象集誌. 第2輯
    1990年 68 巻 5 号 575-588
    発行日: 1990年
    公開日: 2007/10/19
    ジャーナル フリー
    1988年夏の日本の異常天候と熱帯の海面水温、対流活動、循環場との関連について調べた。低温、多雨であった日本の夏の天候の直接的な原因は、熱帯西部太平洋のフィリピン付近で対流活動が不活発であったことによる。このため太平洋西部の亜熱帯高気圧が十分に発達しないで、7月から8月にかけて日本付近は低圧帯に覆われ、悪天が持続した。
    高層風および長波放射量(OLR)データの解析から、通常は熱帯西部太平洋域にある東西循環(ウォーカー循環)の上昇域の中心が、この年には大きく西にずれ、ベンガル湾上に位置していることがわかった。この対流中心域の西への移動により、西部太平洋域ではその補償下降域のため、対流活動が不活発になったものと思われる。
    1988年夏は、熱帯太平洋では1975年以来の強いラニーニャ現象が顕著であった。また、インド洋の海面水温は平年に比べて約1°C上昇していた。このインド洋での海面水温の上昇と強いラニーニャ現象とが合わさって、対流活動の中心が大きく西にずれ、ベンガル湾まで達したことが推測される。
  • 新田
    気象集誌. 第2輯
    1987年 65 巻 3 号 373-390
    発行日: 1987年
    公開日: 2007/10/19
    ジャーナル フリー
    1978~1984年の約7年間の衛星による雲量,海面水温,高度場データを用いて,夏期,熱帯西部太平洋の対流活動の年々変動と季節内変動の実態,および北半球大気循環場に与える影響を調べた。
    西部太平洋熱帯域の海面水温が例年より1°C程度高い年の夏には,例年フィリッピン付近に位置している対流の活発域が北東方向に移動し,20°N付近の亜熱帯域に達する。これらの活発な対流群は多くの台風や熱帯低気圧で成り立っており,この時,北側の中緯度帯と,南側の赤道域では逆に雲量の減少が見られる。このような夏には,中国大陸東部から日本を横切り,北太平洋にかけての中緯度帯で,垂直に立った構造を持った高気圧偏差が卓越する。
    5日平均雲量の解析から,この領域の対流活動の変動には,大きな季節内変動成分があることがわかった。対流の季節内変動は,高水温の夏に,15°N~20°Nのフィリッピン海でより活発化し,その結果,夏中を通して見ても,高水温の年の方が低水温の年に比べて大きな雲量が現われる。
    5日平均の雲量と500mb高度との相関計算から,フィリッピン付近の熱源域から北米に連なる波列が存在することが明らかになった。日々の高度データの解析から,,これらの波列は,フィリッピン海で対流活動が活発化する時に発生し,振幅の増大が,西太平洋から北米西岸にかけて,約5日間で伝わっていることがわかった。
    以上のことから,季節内変動に伴う対流活動の強まりによって,大気中にロスビー波が励起されており,高水温年の夏には,これらのロスビー波の励起が頻繁に起きる結果,東アジアから北西太平洋にかけての中緯度で,高気圧が強まるものと考えられる。
  • 新田
    気象集誌. 第2輯
    1986年 64 巻 3 号 373-390
    発行日: 1986年
    公開日: 2007/10/19
    ジャーナル フリー
    1978年~1983年の「ひまわり」による上層雲量を用いて,西部太平洋域における熱源分布の長期変動を調べた。この領域の雲量分布は,東南アジアやオーストラリア域のモンスーンの影響で,季節的に大きく変化しており,最大雲量は,夏半球の低緯度域に存在している。
    雲量の年々変動の大きな領域は,北半球冬期には赤道域に集中しているのに対し,夏期には,赤道域,20°N近くの亜熱帯域,日本付近の中緯度帯にそれぞれ存在している。
    相関係数と経験直交関数の解析から,2種類の主要な変動分布が存在することがわかった。一つは,赤道域の中部太平洋と西部太平洋間の振動で,特に1982-83年のエルニーニョ時に顕著に現われた。もう一つは,日本南方の亜熱帯域と日本列島を横切り東西に伸びる中緯度帯の間の南北振動で,特に夏期に顕著に現われる。
    1982年5•6月,赤道上150°E付近の高雲量が東進を始め,この高雲量域は年の終りには,中部太平洋,東部太平洋にまで達した。高雲量域の東進に伴い,西部太平洋域には広大な低雲量域が現われ,このような東で正,西で負の雲量偏差分布は,翌年の初夏まで持続した。この時期,日本南岸の雲量が増大し,低気圧活動が活発化したことを示している。
    雲量変動の南北振動に関連して,1978年と1981年の夏期,熱帯西部太平洋の高雲量が北東に大きく偏差していることがわかった。この高雲量の北上に伴い,その南北に位置する赤道側と中緯度側では,,逆に雲量が減少している。両年とも,日本列島は干ばつ等暑夏に見舞われており,この雲量の南北振動は,日本の夏の気候に大きな影響を与えているものと思われる。
    熱帯西部太平洋域の海面水温と雲里変動との関係を調べた所,両者には強い相関があることがわかった。水温変動の主要な分布は,140°Eから日付変更線,赤道から20°Nに広がる領域での大きな変動で,1982-83年のエルニーニョ時には,この領域で顕著な低温が現われている。逆に顕著な高温が現われた1978年と1981年の夏には,前述の雲量の南北振動が現出している。雲量の南北振動をもたらす対流活動の北上には,特に15°N付近の6月の水温が重要であることが示唆される。
  • 新田
    気象集誌. 第2輯
    1985年 63 巻 4 号 605-617
    発行日: 1985年
    公開日: 2007/10/19
    ジャーナル フリー
    1979年5月18日~30日にアラビア海で行われた多角形定点観測によって,対流圏上部に,周期約4日,波長2000km~3000kmを持って西進する波動擾乱が存在することがわかった。擾乱の振幅は300mb~150mbの層に集中しており,200mbに南北風の最大振幅(約5ms-1)と渦度の最大振幅(約2×10-5s-1)を持っている。擾乱の中心およびやや前方に水平収束,後面に発散があり,温度変動の振幅は極めて小さい。ヨーロッパ中期予報センター作成のFGGEレベルIII-bデータを解析した結果,この擾乱は5月中旬~6月中旬の短期間,アラビア海上空(東経50度~東経80度)に限定して存在していることがわかった。また,これらの擾乱は,この時期,一時的に中緯度からアラビア海中部に伸びてきたトラフの深まりによって励起されていることが明らかになった。その他,上部対流圏擾乱と,下部対流圏中の擾乱との対応を示唆する現象が,いくつか見つかった。
  • 新田
    気象集誌. 第2輯
    1978年 56 巻 4 号 232-242
    発行日: 1978年
    公開日: 2007/10/19
    ジャーナル フリー
    積雲対流と大規模運動との相互作用を明らかにするために,GATE の Phase III のデータに,積雲による上昇流,下降流を取り入れた解析モデルを適用した。解析期間の平均では,背の高い雲と低い雲による mass ffux が卓越し,中層に雲頂を持つ雲による寄与は小さい。積雲内上昇流の40~50%に相当する量の積雲内下降流が存在する。
    積雲を背の高い雲,中位の雲,背の低い雲の三種類に大別し,それらの mass ffux と各レベルでの大規模平均上昇流との相関係数を計算した。背の高い積雲による mass ffux の変動は全層での平均上昇流の変動と高い相関関係を示す。一方中位の積雲と平均上昇流との間には相関はなく,また背の低い積雲は,雲底付近の平均上昇流との間に相関を有する。背の高い雲による mass flux は,上部対流圏の大規模上昇流が最大となる時に最も大きな値を示すが,これはまた下層の上昇流の最大が現われてから約6時間後に相当している。積雲内下降流が強く現われるのは背の高い雲の活発な時に対応している。背の低い雲の mass ffux は,下層の大規模水平収束の変動と負の相関を有し,水平収束の強い時期に低い雲は不活発となっている。
    GATE 期間中,アフリカ大陸内部から東部大西洋域へ,波動擾乱が伝播•することが知られているが,この波動と積雲対流との関係を調べるために波動に関する合成図を作成した。波動のトラフ付近で大規模上昇流の最大があり,背の高い雲の活動が最も盛んである。ここではまた積雲内下降流が最も強く存在している。一方背の低い雲は,波動のトラフ付近では不活発で,リッジ付近で逆に活発となっている。雲と雲の間には,数mbh-1の弱い下降流が存在し,この下降流は,背の低い雲の活発な所で他よりやや強くなっている。
  • 新田
    気象集誌. 第2輯
    1970年 48 巻 1 号 47-60
    発行日: 1970年
    公開日: 2008/05/27
    ジャーナル フリー
    1962年4月~7月の熱帯対流圏中の風,温度,ジオポテンシャル,相対湿度の変動について,スペクトル解析を行った.柳井他(1968)によって示されたように,対流圏中の風の南北成分には,4日~5日周期のパワースペクトルのピークが存在する.対流圏下層のこのピークは偏東風波動"の通過によるものである.西太平洋では,他の物理量にもこの4~5日周期に対応する弱いピークが見られる.
    4~5日周期の対流圏擾乱の波長は,異った地点の風の南北成分の変動の位相差から見つもることができる.東太平洋と,西太平洋では,対流圏下層の擾乱の波長は異る.東太平洋では,波長は8,000~10,000km,西太平洋では5,000~6,000kmである.
    この擾乱の軸は,北半球では,南西から北東に傾いており,南半球では,北西から南東に傾いている.対流圏下層では,擾乱の軸は,上に行く程東に傾き,この傾きは,西太平洋では小さくなる.風の南北成分の変動と,温度,ジオポテソシャル,相対湿度の変動との位相関係を調べた.これらの変動の間のコヒーレソスは,東太平洋では比較的小さく,西太平洋では大きい.西太平洋の対流圏の擾乱の模式的構造を作った.対流圏下層のトラフの軸の東側には冷い空気があり,その上層に温い空気がある.湿度の最大は,対流圏下層の軸の東側に存在する.
  • 宮口 裕, 室山 真徳, 吉田 慎哉, 池上 尚克, 小島 明, 田中 秀治, 江刺 正喜
    電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌)
    2016年 136 巻 9 号 413-419
    発行日: 2016/09/01
    公開日: 2016/09/01
    ジャーナル フリー

    The 17×17 parallel electron beam lithography system has been implemented and evaluated to clarify its system problems and to accelerate a 100×100 massive parallel electron beam direct draw system under development. This paper describes its system concept, an electron emitter driver circuit, its control system and an exposure result.

  • 木枕 英俊, 三木 陽子, 藤井 英明, 藤村 和代, 高橋 玲
    日本臨床細胞学会雑誌
    2012年 51 巻 5 号 380-381
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/12/10
    ジャーナル フリー
    Cytological examination of direct smear slides for body cavity fluid or fine-needle aspiration (FNA) specimens is often complicated by the presence of contaminated erythrocytes on the cells of interest. Acetic acid/ethanol fixing solution is applied to FNA cytodiagnosis and intraoperative rapid cytodiagnosis because it reduces background staining caused by red blood cells more than that of usual ethanol fixing. Evaluated the effects of the acetic/ethanol fixing solution on various blood-containing samples and confirmed the advantages of acetic acid/ethanol fixation over usual ethanol fixation.
  • 宮下 皓高, 江原 由泰, 角田 知弘, 榎本 譲, 乾 貴誌
    電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌)
    2016年 136 巻 12 号 797-803
    発行日: 2016/12/01
    公開日: 2016/12/01
    ジャーナル フリー

    A electrostatic precipitator (ESP) is a means to collect PM. They are characterized by a high total particle collection efficiency with a low pressure drop. The particle behavior in ESP depends on the particle characteristic, electric field, space charge and flow pattern. It is important to understand the particle behavior in ESP. Particle image velocimetry (PIV) was used to grasp the particle behaviour in ESP. In this paper, results of Particle Image Velocimetry (PIV) of the particle flow velocity fields in a wire-to-plate type ESP model are presented. The ESP was an acrylic parallelepiped with a wire-electrode and plate collecting electrode. The positive and negative DC voltages were applied to the wire-electrode, placed at right angles to the main gas flow. The obtained results show that the particle flow velocity increased with increasing discharge current. This is attributed to increase in ionic wind. The particle velocity right under of the wire-electrode was the fastest.

  • 渡辺
    耳鼻咽喉科臨床
    1986年 79 巻 Supplement2 号 31-32
    発行日: 1986/01/25
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
  • 松本
    全日本鍼灸学会雑誌
    1994年 44 巻 4 号 366-372
    発行日: 1994/12/01
    公開日: 2011/05/30
    ジャーナル フリー
  • 尾山 広隆, 梶井 博武, 大森 裕
    電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌)
    2016年 136 巻 11 号 685-689
    発行日: 2016/11/01
    公開日: 2016/11/01
    ジャーナル フリー

    The concept of using a heterostructure with bilayer oriented conjugated polymer films in organic photodetectors (OPDs) is introduced to provide a useful approach to detect two different wavelengths. The characteristics of the inverted-OPDs based on oriented bilayer fluorene-type polymers of ITO/perylene derivative/ poly(9,9-dioctylfluorene-alt-benzothiadiazole)(F8BT)/poly(9,9-dioctylfluorene)(F8)/MoOx/Ag are investigated. The thickness of an F8BT layer is optimized for polarization-sensitive photodetection. When polarized ultraviolet (blue) light is used, the photocurrent ratio of the parallel to the perpendicular condition reachs a maximum of 1.8 (1.5). We demonstrate the possibility of producing two wavelength polarization-sensitive organic photodetectors. This work is anticipated to be useful for the development of polarization-sensitive OPDs.

  • 米須 大吾, 松岡 直哉, 小迫 雅裕, 匹田 政幸
    電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌)
    2016年 136 巻 9 号 586-591
    発行日: 2016/09/01
    公開日: 2016/09/01
    ジャーナル フリー

    Characteristics of composite materials of epoxy resin and inorganic particle can be improved thanks to alignment of the particle chains. These chains are formed by applying an electric field during curing process. It is important to form the chains so as to obtain the stable quality. Forming the chains is affected by various factors such as gap length between electrodes, applied electric field and specification of particle including size, gravity, permittivity and content. Therefore, the authors established a simulation method of the particles movement in a liquid under AC electric field to elucidate the effects of these parameters on the formation of the chains. This paper reveals the effects of the parameters on particles movement, and comparison of particles movement between the experiment and the simulation.

  • 谷川 哲朗, 和田 一宏, 来田 宣幸, 野村 照夫
    コーチング学研究
    2011年 24 巻 3 号 36-37
    発行日: 2011年
    公開日: 2021/12/28
    ジャーナル フリー
  • 須藤 英一
    日本老年医学会雑誌
    2017年 54 巻 4 号 581-583
    発行日: 2017/10/25
    公開日: 2017/12/07
    ジャーナル フリー

    当大学理学療法学科3年生の高齢者施設での実習前後で,高齢者に対するイメージ変化をアンケート調査結果(n=35)から検討した.肯定的に変化したイメージは,「不満が多い」「融通がきかない」「孤独感・喪失感を抱いている」「遠慮しない」「尊敬できない」などであり,否定的に変化したイメージは「知恵がない」「他人のサポートが必要」「高齢者が苦手」「経済的に貧しい」「依存的である」などであった.実習前後で総合的に高齢者へのイメージが変わった学生は16人(46%),変わらなかった学生は19人(54%)であった.

  • 山本 貴富喜, 橘田 和樹, 坂本 まあみ, 早川 渓, 糠塚 明, 加納 一彦
    電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌)
    2023年 143 巻 7 号 176-184
    発行日: 2023/07/01
    公開日: 2023/07/01
    ジャーナル 認証あり

    Nanopore-based sensing methods are valuable tools for solution-based single-particle analysis of many biomolecules and particles that play important roles in life and medicine, such as nucleic acids, proteins, viruses, and exosomes. The conventional nanopore method is based on direct current measurement, and the available information on particle size and zeta potential is limited. Here, we developed an alternating current-based nanopore method using lock-in measurement to overcome the longstanding and conflicting limitations of both low noise and wide bandwidth, thereby demonstrating impedance measurement of a single nanoparticle. We determined the particle size, zeta potential, and electric capacitance from the frequency responses of various particles ranging in diameter from 100 nm to several micrometers. Our nanopore method was highly accurate, identifying the type of virus with over 85% sensitivity using single-particle measurement and machine learning. This method is expected to have a variety of applications such as sensing of various nanoparticles and characterization of single nanoparticles.

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