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クエリ検索: "南アメリカ大陸"
222件中 1-20の結果を表示しています
  • *平林 由希子, 鼎 信次郎, 沖 大幹, 江守 正多, 竹内 邦良
    水文・水資源学会研究発表会要旨集
    2005年 18 巻 69
    発行日: 2005年
    公開日: 2005/07/25
    会議録・要旨集 フリー
    本研究では超高解像度のGCM温暖化実験における、現在および将来の渇水・洪水の解析を行った。GCMの極値流量再現精度の検証は、長期の日流量観測データと温暖化実験に用いられたGCMと同じ陸面水文モデルを用いたオフライン20世紀再現データを用いた。GCMによる渇水日数は、河川流量の観測値とオフライン実験による準観測値から作成したものと比較的良く対応していた。IPCC_-_A1Bシナリオでは、アメリカの中西部から北部にかけてと、東ヨーロッパからスカンジナビア半島にかけて、インダス川、中国南部、オーストラリア南部とアフリカ南部、
    南アメリカ大陸
    などで洪水の頻度が増加し、北アメリカ大陸の南西部、
    南アメリカ大陸
    の南西部、地中海沿岸地域、アフリカの南部、中央アジア、インド北部、インドシナ半島、オーストラリアなどで渇水の頻度が高くなることが判明した。
  • 天野 一男, 綱川 秀夫, 田中 秀文, 小泉 格
    日本地質学会学術大会講演要旨
    1990年 1990 巻
    発行日: 1990/09/25
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • -南アフリカ大陸の雪氷藻類の特異性-
    *田中 聡太, 竹内 望, 朝岡 良浩, 植竹 淳
    雪氷研究大会講演要旨集
    2015年 2015 巻
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/02/29
    会議録・要旨集 フリー
  • 和田 幸雄
    地学教育と科学運動
    2014年 71 巻 57-63
    発行日: 2014/03/27
    公開日: 2018/03/29
    ジャーナル フリー
  • 井口 秀憲, 成田 祥, 真野 佑輝, 岩本 洋子, 植松 光夫
    日本地球化学会年会要旨集
    2006年 53 巻 2P14
    発行日: 2006年
    公開日: 2007/11/01
    会議録・要旨集 フリー
    鉱物起源や人為起源のエアロゾルは大気の輸送によって大陸から海洋へと輸送され、海洋表層の化学組成や生物活動に影響を与える。また海洋では海塩や生物起源物質が大気へと放出され、海洋表層・大気下層間ではガスやエアロゾルを介した生物地球化学的な物質循環が行われている。本研究では、白鳳丸KH05-2次研究航海(2005年8月8日-9月21日)において、西経160度線上の南緯10度から北緯53度の南北断面観測を行い、大気エアロゾル中の微量金属成分の挙動について考察した。夏季の熱帯海域では、エアロゾル中のAl, Mn, Znなどが高濃度であった。後方流跡線解析によると
    南アメリカ大陸
    の影響を強く受けていることがわかった。
  • *矢崎 シャーリー 夏
    日本体育学会大会予稿集
    2018年 69 巻
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/01/18
    会議録・要旨集 フリー

     パラリンピックとは障がいのあるトップアスリートが出場できる世界最高峰の国際競技大会であり、インクルーシブ社会創出をゴールとし、多様性を認め、誰もが個性や能力を発揮し活躍できる公正な機会が与えられている場である(IPC)。史上最多の国と地域から多くの選手が参加した2012年のロンドン大会や

    南アメリカ大陸
    初の開催となった2016年リオ大会、そして2020年の東京大会とパラリンピックの注目度は世界的に高まっている。しかし、途上国では障害者スポーツ発展の遅れをとっており、その研究は十分ではない事が現状である。昇(2016)は途上国の障害者の障壁は高く、国際レベルの競技への参加に関しては先進国と途上国で相当の格差が存在すると述べている。そこで本研究は昨年11月にパラリンピック委員会が設立されたばかりのパラグアイに着目し、パラリンピックコーチとアスリートが抱える課題を明らかにすることとした。調査方法はコーチとアスリート計5名に半構造化インタビューを行い、滞在中の会話やミーティングを記録したフィールドノートである。この課題を明らかにすることによって、これから国内パラリンピック委員会を設立する他国への貢献に繋がると考える。

  • 長谷川 政美
    哺乳類科学
    2020年 60 巻 2 号 269-278
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/08/04
    ジャーナル フリー

    近年のDNA塩基配列解析は,真獣類の系統関係についてさまざまなことを明らかにしてきた.そのなかでの大きな発見の1つが,真獣類は系統的にはアフリカ獣類,異節類,北方獣類という3大グループに分類できるということである.このことは,真獣類の初期進化に大陸移動による超大陸の分断が関わっていることを示唆する.しかし,超大陸の分断だけで,3大グループの間の分岐を単純に説明することはできない.これには,DNA塩基配列解析の第2の大きな成果である分岐年代推定の問題が関わっている.進化の過程でDNAの塩基置換が蓄積する速度は,さまざまな要因によって変動するので,文字通りの分子時計は成り立たない.しかし,分子進化速度の変動を考慮に入れて分岐年代を推定する方法が整備されてきた.そのような方法により,真獣類の3大グループの間の分岐は,超大陸の分断よりも新しいという証拠が集まりつつある.このことは,超大陸が分裂した後も,地質学的な時間スケールでは,大陸間で海を越えた漂着などによって生物相の交流が続いたことを示唆する.こうして真獣類の進化は,大陸移動に伴う超大陸の分断と,幸運に恵まれてはじめて成功する海を越えた漂着という2つの要因が絡み合って進んできたことが明らかになってきたのである.DNA塩基配列解析の第3の大きな成果は,現生生物のゲノム情報から祖先の生活史形質や形態形質などを推定できることであろう.本稿では,2017年に吴らが開発したゲノム情報から祖先形質を推定するための統計手法を解説し,それを真獣類の生活史形質の進化の問題に適用して得られた結果もあわせて紹介する.

  • 佐無田 隆, 山下 伸雄
    日本醸造協会誌
    1990年 85 巻 4 号 226-231
    発行日: 1990/04/15
    公開日: 2011/09/20
    ジャーナル フリー
    ブラジルカンピナス大学との共同研究のため当地を訪れた著者に, 南米大陸のほぼ中心に位置するパンタナール周辺の伝統的酒造りについて紹介していただいた。やしの樹液から造るボロロ族のココワワなど興味深い酒類が登場する。
  • 成瀬 廉二
    雪氷
    1995年 57 巻 3 号 245-256
    発行日: 1995/09/15
    公開日: 2009/08/07
    ジャーナル フリー
    南アメリカ大陸
    南部のパタゴニア地域の氷河にて,1983年から1993年にかけて実施された4回の現地調査の成果から,パタゴニア氷河の流動機構,消耗特性,および近年の氷厚変化について述べる.ソレール氷河とモレノ氷河では,流動速度が数時間以内に大きく変動しており,最大値は最小値の約3倍であった.このことから,両氷河の底面すべり速度と氷の塑性変形による速度との比は2:1と見積もられた.夏季の氷融解におよぼす熱収支成分は,全般的に顕熱の寄与が大きく,氷河によっては放射収支を上まわる.また,高温,多湿気候下では凝結潜熱の寄与も放射収支に匹敵する.ソレール,チンダル,ウプサラ氷河では年間3 mから11 mの著しく大きい氷厚減少が観測された.一方,モレノ氷河はほぼ平衡状態にある.そのため,地球規模の気候環境変化の直接的な影響とは考えにくく,局地的な気象条件および氷河動力学に原因がありそうである.
  • 金児 石野 知子, 石野 史敏
    ウイルス
    2016年 66 巻 1 号 11-20
    発行日: 2016/06/25
    公開日: 2017/05/09
    ジャーナル フリー
     ヒトゲノムには,LTRレトロトランスポゾン由来の獲得遺伝子が30以上存在している.これらの多くは哺乳類(真獣類)特異的遺伝子として存在しており,哺乳類の進化との関係に興味が持たれている.筆者らは,sushi-ichiレトロトランスポゾン由来のSirh遺伝子群に関する網羅的なノックアウトマウス解析から,Sirh11/Zcchc16遺伝子が注意や衝動性など認知に関わる脳機能に関係すること報告した.胎盤機能に関係する複数のSirh遺伝子に加え,この発見は哺乳類における胎生の起源と進化だけではなく,大きく発達した脳機能の進化にも獲得遺伝子群が関与した可能性を示すものである.興味深いことに,この遺伝子は真獣類の幾つかの系統において大きな構造変化を起こした後,それらの系統内で種特異的な機能の多様化を起こしたと予想される.Sirh11/Zcchc16は個体発生には必須な遺伝子ではないが,恐竜の絶滅後に起きた哺乳類の大規模な適応放散のプロセスにおいて,脳機能の調節に関わることで生存の適応度の向上に寄与した可能性があるのではないかと考えている.
  • 服部新佐
    植物研究雑誌
    1981年 56 巻 4 号 119
    発行日: 1981/04/20
    公開日: 2023/04/01
    ジャーナル フリー
  • 前川文夫
    植物研究雑誌
    1981年 56 巻 4 号 119
    発行日: 1981/04/20
    公開日: 2023/04/01
    ジャーナル フリー
  • 地学雑誌
    1904年 16 巻 2 号 152
    発行日: 1904/02/15
    公開日: 2010/12/22
    ジャーナル フリー
  • *山本 真也, 沢田 健, 中村 英人, 小林 まどか, 河村 公隆
    日本地球化学会年会要旨集
    2012年 59 巻 2P16
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/09/01
    会議録・要旨集 フリー
    本研究では,新生代の気候変動に伴う熱帯-亜熱帯域の陸域環境変化を明らかにするために,赤道太平洋の堆積物中(IODP Sites U1331?U1338)の長鎖脂肪酸の安定炭素同位体比(δ13C)を測定した。その結果,陸上植物ワックスに由来する炭素数28と30の直鎖脂肪酸(C28, C30脂肪酸)のδ13C値は,約40~20 Maにかけて約5‰の漸移的な減少傾向を示したが,13Ma以降は一転増加に転じ,現在にかけて約10‰の増加傾向にあった。また,C28, C30脂肪酸のδ13C変動には,13Ma以降3回(1.6Ma, 6.5Ma, 9.5Ma)の短期的な増加イベントが認められ,南アメリカの熱帯-亜熱帯域が,中新世中期以降,複数の乾燥化イベントを繰り返しつつ,徐々に乾燥化に向かい,C4植物が増加していったことが示唆された。
  • 山田 周二
    地理学評論 Series A
    2020年 93 巻 6 号 443-463
    発行日: 2020/11/01
    公開日: 2023/02/19
    ジャーナル フリー

    本研究は,約30 mメッシュのDEMを用いて,北緯60度~南緯60度のすべての陸地にある山頂を抽出した.半径1 kmの円内の中心点が,その円内で最も標高が高い場合に,その中心点を山頂と定義し,その円内の起伏と平均傾斜を計測した.その結果,起伏が1,500 m以上で平均傾斜が45°以上と,きわめて険しい山頂のほとんどは,ヒマラヤ山脈に分布しており,それに次いで険しい,起伏が500 m以上で平均傾斜が35°以上の山頂は,アルプス・ヒマラヤ地域および環太平洋地域,中央アジア,アフリカ大地溝帯といった地殻変動や火山活動が活発な地域に分布することがあきらかになった.また,起伏が500 m以上で平均傾斜が35°未満の山頂は,上記の地域に加えて,大陸縁に分布すること,そして,起伏が500 m未満で平均傾斜が35°以上の山頂は,東アジア南部の塔状カルストに限られること,があきらかになった.

  • アンデス高地ワイリャワイリャ共同体のE牧民世帯の事例から
    平田 昌弘
    文化人類学
    2017年 82 巻 2 号 131-150
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/04/13
    ジャーナル フリー
    本稿では、アンデス高地のリャマ・アルパカ牧畜で搾乳がおこなわれなかった要因を検討するために、牧畜民のリャマ・アルパカ群管理、特に牧夫の母子畜間の介入について現地調査をおこなった。リャマ・アルパカの子畜の出産に際し、毎日の日帰り放牧を実現させるために、母子畜分離を実施するかどうかを検討した結果、母子畜分離を全くおこなわない、おこなう必要がないことが明らかとなった。その理由は、1)子畜が数時間で歩き始めるというリャマ・アルパカの身体特性、2)放牧の移動速度が遅いというリャマ・アルパカの行動特性、3)目的とする放牧地では家畜群はほぼ停滞しながら採食するというリャマ・アルパカの行動特性、4)放牧領域が狭いというリャマ・アルパカ群放牧管理の特性、5)放牧地の独占という所有形態に起因していた。更に、夜間の子畜の保護のための母子畜分離、子畜の離乳のための母子畜分離も全くおこなわれていなかった。リャマ・アルパカの母子畜管理の特徴は、母子畜は基本的には自由に一緒に過ごさせ、母子畜を強制的に分離していないことにある。「非母子畜分離-母子畜間の関係性維持」の状況下においては、母子畜間への介入は多くを必要としない。孤児が生じたとしても、牧夫の「家畜が死ねば食料になるという価値観」から、乳母づけもしない。母子畜間に介入の契機が生じないということは、搾乳 へと至る過程も生起し難いことになる。つまり、リャマ・アルパカにおいては搾乳へと発展していかなかったことになる。これが、牧畜民と家畜との関係性の視座からのリャマ・アルパカ牧畜の非搾乳仮説となる。リャマ・アルパカ牧畜では強制的に母子畜を分離しないことによる母子畜間の関係性維持、そして、催乳という技術を必要とするなどラクダ科動物の搾乳への行為に至る難しさが、搾乳へと向かわせなかった重要な要因と考えられた。
  • 等値線図についての読図・描図の能力
    朝倉 隆太郎, 巻島 秀世
    新地理
    1970年 18 巻 3 号 52-62
    発行日: 1970/12/25
    公開日: 2010/02/26
    ジャーナル フリー
    Pupil's ability to understand draw isometric lines is one of the fundamental elements for the basic geographical understanding.
    For this investigation some tests were given to 235 seventh grade pupils, 218 eighth grade pupils, and 247 ninth grade pupils of urban and rural schools.
    The results of our investigation offered us some interesting suggestions on how to teach geography.
    (1) It is not always easy for even ninth grade pupils to understand isotherms and isohyets. It cannot say that it must be easy for pupils to understand many isometric lines, because we have already taught them how to read contour lines. Many atlases for a primary school contain climate maps which represent both isotherms and isohyets on one plate, but we doubt whether these maps are suitable for primary school pupils.
    (2) The albility to draw isometric lines of lower secondary schol pupils is not so great, it may grow much greater if teachers could teach them well the way of drawing isometric lines, and it is desirable to begin with a simple model for training.
    (3) Seventh grade pupils cannot read isometric lines wholly, but can only notice fragmentary parts of a map even though incompletely. Ninth grade pupils, however, can read isometric lines from a broader viewpoint.
    (4) If the writers continue these investigations on and on, they might construct the programming system of teaching of distribution maps.
  • 神戸 泉
    人文地理
    1984年 36 巻 2 号 171-179
    発行日: 1984/04/28
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
  • 豊福 邦隆
    紙パ技協誌
    2012年 66 巻 6 号 624
    発行日: 2012年
    公開日: 2013/06/01
    ジャーナル フリー
  • 田中 隆志
    地図
    2016年 54 巻 3 号 41-51
    発行日: 2016/09/30
    公開日: 2017/12/25
    ジャーナル フリー
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