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クエリ検索: "呼吸法"
5,470件中 1-20の結果を表示しています
  • 貫和 敏博
    呼吸臨床
    2019年 3 巻 4 号 論文ID: e00081
    発行日: 2019年
    公開日: 2021/07/30
    ジャーナル フリー
  • 鈴木 洋児
    日本体育学会大会号
    1981年 32 巻
    発行日: 1981/09/01
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • -「背中イメージ呼吸法」による検討-
    大澤 昇
    Health and Behavior Sciences
    2003年 2 巻 2 号 27-32
    発行日: 2003年
    公開日: 2020/08/06
    ジャーナル フリー
  • -STAI・自律神経活動測定による術前不安の軽減の検討-
    熊倉(小林) 美咲, 小林 たつ子
    日本看護技術学会誌
    2015年 14 巻 3 号 248-256
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/04/01
    ジャーナル フリー
     全身麻酔で開腹手術を受けることが決定した15名の子宮筋腫の患者に対して,術前不安の軽減を目的とした
    呼吸法
    の介入による効果を検討した.介入は,手術が決定した外来時に
    呼吸法
    を指導し,入院1週間前より1日1回3分を目安とした在宅での
    呼吸法
    の練習を依頼した.また,練習(在宅)の状況を日誌に記入するように依頼した.日誌の内容は,
    呼吸法
    実施前後のSTAI(状態不安)と
    呼吸法
    実施時の体験の自由記載である.入院後手術前日には,
    呼吸法
    前後のSTAI(状態不安)に加え,自律神経活動(心拍変動)を測定した.
     その結果,入院までの1週間の
    呼吸法
    実施前・後をくらべたSTAI得点は7日間において有意に減少した.さらに,入院後手術前日における自律神経活動は,
    呼吸法
    実施前にくらべて実施後にHF(副交感神経活動指標)が有意に増加した.
    呼吸法
    実施前と実施後のLF/HF(交感神経活動指標)や心拍数は変化しなかった.入院後手術前日においても,
    呼吸法
    前と後をくらべたSTAI得点は有意に減少した.このことにより,今回の
    呼吸法
    の効果に持続性はないが,
    呼吸法
    実施後には確実に術前不安が軽減することが示唆された.
  • 保坂 純郎, 隈崎 達夫, 松田 亮
    静脈学
    2003年 14 巻 4 号 291-295
    発行日: 2003年
    公開日: 2022/06/11
    ジャーナル オープンアクセス

    【目的】腹式,胸式,各

    呼吸法
    の大腿静脈の弁挙動と血流に対する影響を超音波検査を用いて観察し,下肢静脈血流に対する呼吸の役割を検討する.

    【対象と方法】対象は健常成人男性10名10肢.被験者は検査前に腹式,胸式両

    呼吸法
    を十分に練習し,逆Trendelenburg体位にて大腿静脈をB-mode,pulse Doppler法を用いて検査した.胸部には呼吸モニターを装着し,波形を画面同時表示した.検査は全例で両
    呼吸法
    下で行い,弁挙動と血流の変動を観察した.

    【結果】弁挙動は,腹式

    呼吸法
    下では,通常呼気開始時に開放し吸気開始時に閉塞したが(9/10),胸式
    呼吸法
    下では,完全開閉にならない場合が多かった(6/10,P<0.05).血流は,腹式
    呼吸法
    下では,通常呼気時にのみ血流が観察されたが(9/10),胸式
    呼吸法
    下では様々で,吸気時の血流に呼気時の心拍同期血流が合わせて観察される場合が多かった(6/10,P<0.05).

    【結論】下肢静脈の弁挙動と血流に対する呼吸の影響は大きい.血流パターンは

    呼吸法
    に大きく依存し,腹式
    呼吸法
    では呼気の血流発生への作用が示唆された.

  • 麓 正樹
    バイオメカニズム学会誌
    2011年 35 巻 3 号 176-180
    発行日: 2011年
    公開日: 2016/04/15
    ジャーナル フリー
    本稿ではスムーズな動作につながる
    呼吸法
    と力の抜き方に関して,1) 呼吸と
    呼吸法
    ,2)
    呼吸法
    と運動ニューロンの促通,3) 呼吸と力の抜き方,の3 点について我々の研究を踏まえながら関連する知見をまとめた.#1 では,
    呼吸法
    によって,「リラックスしつつ集中」というピークパフォーマンスを導く状態が形成されるメカニズムについて,脳波と前頭前野の脳血流および心理テストの結果に基づいて考察を加えた.#2 では,
    呼吸法
    がセロトニン神経の下行性投射によって運動ニューロンを促通させる,という我々の仮説に基づく実験を紹介した.#3 では,呼吸と動作の関係において,「抜き動作」に呼吸が重要な役割を担う可能性およびその意義について考察した.
  • 貫和 敏博
    呼吸臨床
    2019年 3 巻 2 号 論文ID: e00077
    発行日: 2019年
    公開日: 2021/07/30
    ジャーナル オープンアクセス
  • 佐藤 和彦
    心身健康科学
    2009年 5 巻 2 号 93-101
    発行日: 2009/09/10
    公開日: 2010/11/19
    ジャーナル フリー
    容易に実施できるリラクセーション手法の一つに
    呼吸法
    がある.しかし,どのような
    呼吸法
    がリラクセーション効果を生じさせるかについては諸説があって明らかではない.
    本研究では,特別な修練を行うことなく誰もがその場で実施できる
    呼吸法
    として,呼吸パターンに着目する.
    呼吸法
    の実施前後における心拍,血圧の測定,及び各
    呼吸法
    に関する快適度等の主観評価を行い,呼吸パターンの違いによる効果を考察した.
    呼吸パターンとして「吸気-止息-呼気」を「
    呼吸法
    X-Y-Z」として秒数表記した場合,パターン化した
    呼吸法
    自体への不快感がない人においては,「
    呼吸法
    2-1-4」がより効果的であることが示唆された.修練不要な簡易な
    呼吸法
    であっても一定の効果があり,その呼吸パターンにおけるリラクセーション効果は,
    呼吸法
    自体の快適度によって影響を受けることが明らかになった.
  • *石濱 慎司, 田中 幸夫
    日本体育学会大会予稿集
    2016年 67 巻
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/02/24
    会議録・要旨集 フリー

     これまでに我々は

    呼吸法と体操を組み合わせた操体呼吸法
    を一般健常者(初心者)に実施し、末梢循環応答の増大、気分が向上するや唾液アミラーゼの活性化など、生理的および心理的に良い影響をおよぼすことを報告してきた。さらに初心者を対象にして、呼気ガス分析装置(K4システム)を用いた操体
    呼吸法
    時の呼気ガスの採取・分析をおこなった結果から、
    呼吸法
    および体操時における運動強度は、ゆっくりとした歩行程度の強度であり、呼吸の特徴としては
    呼吸法
    時に呼吸回数の減少、一回換気量の増大、呼息と吸息の変化がみられた。そこで本学会では、操体
    呼吸法
    実施中の呼気ガスを分析し、対象である熟練者と初心者の呼吸パターンを比較検討することを目的とした。そして誰でも簡単にこの操体
    呼吸法
    を実践するための要領を明らかにすることにある。その結果、熟練者は初心者と比して足芯
    呼吸法
    時の一回換気量にほとんど違いはないが、一回あたりの呼吸時間(呼息と吸息の時間)が延長する傾向にあった。本大会ではさらに詳細に検討を加え報告する。

  • -非妊婦における胸式呼吸法と腹式呼吸法の比較-
    江守 陽子, 石井 トク, 前原 澄子
    日本看護研究学会雑誌
    1992年 15 巻 4 号 4_9-4_16
    発行日: 1992/09/01
    公開日: 2016/03/31
    ジャーナル フリー
      本研究は分娩時に産婦が行なう
    呼吸法
    について,胸式
    呼吸法と腹式呼吸法
    を生理学的指標を用いて観察し,検討したものである。
      36人の健康な非妊婦(平均年齢21.7±0.8歳)が研究の対象として選ばれた。
      結果を要約すれば次の通りである。
    (1) 胸式
    呼吸法と腹式呼吸法
    の間では,ゆっくりで深い呼吸様式において心拍数が有意な違いを認めた。しかし,その他の生理学的指標については,両者の
    呼吸法
    に差は見られなかった。
    (2) 胸式
    呼吸法
    は,腹式
    呼吸法
    や安静時値に比べてtcPO2値が高く,tcPCO2値が低かった。従って,胸式
    呼吸法は腹式呼吸法
    よりも安易に過換気状態となりやすいように思われた。
    (3) ゆっくりした深い呼吸を行なうと,安静時の値より心拍数の減少が認められた。また,速い呼吸では有意に拡張期血圧の低下が認められた。
      今回の私達の成績からは,分娩時の
    呼吸法としてはどちらの呼吸法
    を用いても大差ないものと思われる。
  • 三井 登
    帯広大谷短期大学紀要
    2013年 50 巻 117-125
    発行日: 2013/03/31
    公開日: 2017/06/16
    ジャーナル フリー
    本稿は、運動技術の特質に基づいた系統的指導を、遊びの中に意図的に配置する実践の方法について検討するものである。取り上げた対象は、水泳の技術に繋がる幼児期の水遊びである。本論では次の点を検討した。①幼児期に習得・習熟されるべき基礎的運動能力を整理し、「およぐ」動作が移動系の動作・姿勢変化平衡系の動作に属し、基礎的運動能力との関連では姿勢制御の力に該当することを確認した。②運動技術の特質を中心に構成した遊びの実践という視点から、水泳初心者の指導における基本技術である
    呼吸法
    の習得を位置づけた遊びの実践例を検討した。「およぐ」動作の習熟は
    呼吸法
    の習得を前提とするからである。水遊びを紹介する文献には、
    呼吸法
    の指導を一切せず伏し浮きをさせるものもある。③陸上の遊びからプールの遊びに至るまでの
    呼吸法
    の指導に関する実践例を検討した。「およぐ」という運動文化の獲得は、遊びの中で遊びの面白さを追求しながら、指導者が
    呼吸法
    の練習を意図的に配置することによって可能となる。
  • 奈良 雅之
    Health and Behavior Sciences
    2003年 2 巻 1 号 71-76
    発行日: 2003年
    公開日: 2020/07/22
    ジャーナル フリー
  • 心理・生化学的指標を用いて
    *藤本 太陽
    日本体育学会大会予稿集
    2019年 70 巻
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/20
    会議録・要旨集 フリー

     暗示

    呼吸法
    はメンタルトレーニングのリラクセーション技法のひとつとして位置づけられ、スポーツ選手が抱えるあがりの対策として活用されている。しかし、その効果について実験的に明らかにしたものは少ない。そこで、本研究では暗示
    呼吸法
    が急性ストレスの軽減に及ぼす影響について心理・生化学的指標を用いて明らかにすることを目的とした。実験参加者は12名とし、実験デザインは条件(統制、暗示
    呼吸法
    :2)×セッション(ストレス課題前、実験前、実験後:3)の2要因参加者内計画であった。心理的指標は新版STAI、内省報告であり、生化学的指標は唾液アミラーゼであった。その結果、心理的指標である新版STAIでは、統制条件、暗示
    呼吸法
    条件は実験前から実験後にかけて有意に低い得点を示した。また、暗示呼吸条件の内省報告では「気分がすっきりした」などポジティブな報告が多くみられた。生化学的指標である唾液アミラーゼでは、暗示
    呼吸法
    条件が実験前から実験後にかけて有意に低い値を示した。さらに、実験後において暗示
    呼吸法
    が統制条件よりも有意に低い値を示した。以上のことから暗示
    呼吸法
    はあがりなどの急性ストレスの軽減に有効であることが明らかとなった。

  • 柳 奈津子, 小池 弘人, 小板橋 喜久代
    北関東医学
    2003年 53 巻 1 号 29-35
    発行日: 2003/02/01
    公開日: 2010/04/23
    ジャーナル フリー
    【背景・目的】本研究の目的は,
    呼吸法
    によるリラックス反応について明らかにすることである.【対象と方法】リラクセーション技法の練習が初めての健常女性79名 (実験1 : 35名, 実験2 : 44名) を対象とした。実験1では, 被験者全例が
    呼吸法
    を行う実験群と安静のみの対照群の両群を実施した.5分間の
    呼吸法
    または安静の実施を実施中とし, 実施前後の脈拍, 血圧を測定した.実験2では, 無作為に22名ずつ実験群と対照群の2群に分け, 実施前, 実施中, 実施後に各3分間の脳波を測定した.【結果】実験群では, 実施後に脈拍数は有意に減少したが, 対照群では変化はなかった.血圧は両群ともに変化はなかった.α波は, 実施後に実験群では増加し, 対照群では低下し両群間に有意差が認められた.β波は, 実施後に実験群では低下し, 対照群では増加したが有意差はなかった.【結論】
    呼吸法
    は安静に比べて脈拍数を減少させ, α波を増加させることが明らかとなった.
    呼吸法
    は初回練習者でも他のリラクセーション技法と同様の反応が得られると考えられた.
  • *川上 勇一, 和泉 謙二, 早川 和秀, 法月 香代
    東海北陸理学療法学術大会誌
    2008年 24 巻 P070
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/12/09
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】  呼吸器疾患患者では胸式優位呼吸がよくみられる。しかし換気効率が悪く、呼吸補助筋の疲労や呼吸困難感を招き易い。それに対する腹式呼吸への誘導としては胸腹部の動きを手で感じ取りながら行う方法が一般的である。冨田らは背臥位にて胸郭及び骨盤に対し重みを提供する事で、過剰となり易い背部伸筋群の活動を抑制し横隔膜による吸気を促す効果が期待できるとしている。本研究では一般的な誘導方法と重錘を使用した方法の
    呼吸法
    への介入効果を比較検討し、若干の知見を得たので報告する。 【方法】  当院及び併設老健にてリハ実施中の呼吸器疾患を有する症例16名(男性8名、女性8名、平均年齢78.9±11.1歳、BMI20.9±4.6)を対象とした。計測姿勢は背臥位とし、安静時、腹式誘導時(腹式時)、重錘使用時(重錘時)の3つの条件でそれぞれの呼吸数、SpO2、腹式呼吸grade(grade)、VAS変法を計測した。順番はランダムに選択し、計測前に呼吸が安定する為の準備時間を設け、各条件3分間ずつ計測した。腹式時は症例の手をそれぞれ胸部・腹部に当て行った。重錘時は下部胸郭と骨盤に体重の1割程の重錘バンドを振り分けて載せ、腰椎前彎部とベッド面の空間を埋めるようタオルを敷いた。求めた平均値から呼吸数、SpO2は対応のあるt検定、grade、VAS変法はWilcoxonの符号付順位検定にて比較した。 【結果】  呼吸数は安静時19±5.3回/分、腹式時17.1±5.7回/分、重錘時15.7±6.2回/分、安静時・腹式時(p<0.01)、安静時・重錘時(p<0.01)、腹式時・重錘時(p<0.05)いずれにおいても有意差を認めた。SpO2は安静時95.8±2.7%、腹式時96.5±2%、重錘時96.7±2.2%で差を認めなかった。gradeは安静時2.9±0.8、腹式時3.4±0.6、重錘時3.5±0.7、安静・腹式時、安静・重錘時において有意差を認めた(p<0.05)。VAS変法は安静時5、腹式時4.4±1、重錘時4.6±1.5で差を認めなかった。 【考察】  介入効果として腹式時、重錘時共に呼吸数減少とgradeの改善が有意に認められた。これは胸式から腹式への誘導により深呼吸化が図られた結果と考えられ、重錘使用が腹式誘導に有効である可能性が示唆された。さらに腹式時に比べ重錘時で呼吸数減少が有意に認められた。これは重錘による重みとタオルによる支持面拡大にて背部伸筋群での胸郭‐骨盤間の過剰な連結を抑制した事が従来からの腹式誘導とは異なり、横隔膜での吸気の促しだけでなく呼吸補助筋の活動抑制から呼出にも有効であった可能性が考えられた。
    今回、症例数や評価の指標が少ない事から今後も継続した検証が望まれる。臨床での実施に当たっては横隔膜機能の程度により腹式誘導が努力性呼吸を強める可能性も考慮し、個々の反応から最適な誘導方法・条件を設定する事が必要と思われた。
  • 張 勇
    Health and Behavior Sciences
    2003年 2 巻 2 号 67-68
    発行日: 2003年
    公開日: 2020/08/06
    ジャーナル フリー
  • 田中 幸夫, 木村 博子, 島袋 亜子, 阿部 修治, 野辺地 篤郎
    国際生命情報科学会誌
    2004年 22 巻 2 号 450-454
    発行日: 2004/09/01
    公開日: 2019/05/03
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は西野流
    呼吸法
    における微小循環応答、免疫活性及びストレスレベルに対する影響について検討しようとするものである。西野流
    呼吸法
    は2つの基本的構成からなり、その1つは足芯呼吸であり、他の1つは対気である。微小循環応答は、指尖容積微分脈波(differential digital photoplethysmography; ΔDPG)を用いて位置負荷及びイメージ負荷時に測定した。対気において西野流
    呼吸法
    熟練者の心拍数は、初心者と比較して有意に増加した(p<0.05)。NK細胞活性は21名中17名が
    呼吸法
    終了後に活性が増大し、全被験者の平均NK細胞活性は有意に増大した(p<0.05)。ストレスレベルは
    呼吸法
    終了後に明らかに減少した(p<0.05)。リラックスイメージにおいて、西野流
    呼吸法
    インストラクターのΔDPG-P波高増大が観察された。以上の結果より、西野流
    呼吸法
    は細動脈機能や免疫活性システムを増強し、さらにストレスを減少させることが明らかになった。西野流
    呼吸法
    を継続的に行うことにより、健康がより助長されるものと思われる。
  • ―心の備えに着目して―
    吉武 久美, 窪田 由紀, 坪井 裕子, 松本 真理子, 森田 美弥子
    東海心理学研究
    2018年 12 巻 55-61
    発行日: 2018年
    公開日: 2023/05/10
    ジャーナル オープンアクセス
    We developed an educational program to mitigate the psychological impact of natural disasters for children. This program was conducted on 321 elementary school students (5th- and 6th-grade). Children experienced para-situations of an earthquake with pictures, and were informed about the physical and psychological damages caused by their being subjected to a disaster. Following this, they performed a 10-second breathing technique to facilitate their remaining calm. They completed questionnaires across three time frames: pre- and post-tests, and a three-month follow-up. The results showed that, in the long term, children’s evacuation behavior efficacy, general self-efficacy, selfesteem, and self-efficacy improved. Those who performed the 10-second breathing technique showed greater effects. Future studies should promote continued usage of the 10-second breathing technique.
  • 大平 肇子, 斎藤 真, 村本 淳子, 永見 桂子, 二村 良子, 長江 拓子
    人間工学
    2006年 42 巻 2 号 105-111
    発行日: 2006/04/15
    公開日: 2010/03/15
    ジャーナル フリー
    本研究は, 女性の月経周期における
    呼吸法
    のリラクセーション効果の違いについて心拍変動のパワースペクトル解析から検討した. 被験者は15人の健康な女性で, 卵胞期と黄体期における
    呼吸法
    の効果について精神作業負荷前後の心拍変動を比較した. その結果, 卵胞期は
    呼吸法
    実施によりHFが有意に増加し, LF/HFは変化がみられず, 副交感神経系が優位な状態となった. 一方, 黄体期は
    呼吸法
    実施によりHFは変化がみられず, LF/HFが有意に増加し, 交感神経系の緊張が持続した. 以上のことから卵胞期は,
    呼吸法
    の実施によりリラクセーション効果が認められ, 黄体期では認められなかった. 今後, 黄体期におけるリラクセーション法は,
    呼吸法
    の継続的な実施も含め他の有効な方法を模索する必要が示唆された.
  • *志間 菜乃子, 八城 薫
    日本心理学会大会発表論文集
    2022年 86 巻 3EV-085-PR
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/07/07
    会議録・要旨集 フリー
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